文字
背景
行間
定時制の出来事
寒い中、交通委員が街頭指導を行いました!
栃木市内の午前8時の気温は、0℃ほど。とても寒い中、およそ20分間にわたって、学悠館腕章・学悠館のぼり・交通安全のぼり・横断旗を手にして、登校する生徒の皆さんや地域の方々に交通安全を呼びかけました。
平成29年12月11日(月)から12月31日(日)までの21日間にわたって、〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟が展開されています。学悠館高校では、この運動にあわせて、21日(木)・22日(金)の朝[ 8:30~ 8:50]・夕[16:05~16:25]の2回にわけて〝交通街頭指導〟を実施しています。
<平成29年度:学悠館高校の交通街頭指導日>
第1日 5月18日(木)
第2日 5月19日(金)
第3日 9月26日(火)
第4日 9月27日(水)
第5日 12月21日(木)
第6日 12月22日(金)
「日本文化史」の授業:〝古文書講座〟が実施されました!
この講座は、「日本文化史pm①」の授業の一環として、毎年行われる特別講座。貴重な出前講座とあって、「日本史Bam①・pm①」、「世界文化史pm①」の受講生(生徒・公開講座生)も一緒に聴講しました。
●文書館(もんじょかん) = 歴史資料としての文書や記録類を収集・保存し皆様に活用していただくための施設。宇都宮市塙田の県庁舎南館内にある。
初めに、『例幣使街道分間延絵図』を見ながら、以前に行われた〝栃木の街散策〟の現地調査を振り返りました。「学悠館高校の所在地は、ここ!」「今でも、同じ所に○○がある。」「〝杤〟の字が今と違う。」などと、生徒の皆さんは、自由に発言しながらさまざまな考察をしました。
古文書に実際に触れてみた生徒の皆さんは、紙の手触りや史料の雰囲気を十分に味わっていました。〝栃木県立文書館〟の皆さま、お忙しいところおいで下さり、たいへんお世話になりました。
ようこそ図書室へ!⑰ クリスマス特別企画 開催
準備された原画に、自由に色や言葉を添えてオリジナルの絵本作り。色塗り・コラージュ・言葉の記入・最後に手紙を添えるなど、さまざまな工夫をして制作していました。色とりどりのテープやリボン、手芸用品などを用いて、生徒の皆さんはオリジナルの絵本やカードを作っていました。
時節柄、クリスマスカードを作成している生徒の皆さんが多いように見受けられました。完成していない生徒の皆さんは、授業最終日の22日(金)まで図書室で空き時間などを利用して制作を続けるそうです。
生徒の皆さんは、同じテーブルに座った仲間と会話しながら、楽しいひとときを過ごしていました。出来上がった作品は、親しい方々にプレゼントされることでしょう。
県高校スポーツ賞を受賞した学悠館生 『下野新聞』に掲載!
<第59回県高校スポーツ賞>
●高校スポーツ賞
柔道女子団体県選抜チーム (学悠館高校Fさんほか)
●高校スポーツ奨励賞
ソフトテニス女子団体県選抜チーム (学悠館高校Mさん・Mさん・Nさん・Oさんほか)
東には、もちろん「筑波山」が見えます!
そこで、401教室から早朝の撮影を試みました。東には、「筑波山」がよく見えました。
【12月19日(火) 7:02】 【12月19日(火) 7:01】
栃木市から南東方向に直線距離でおよそ40㎞。標高877mの「筑波山」は、『常陸国風土記』や『万葉集』にも、その山の名を見ることができます。そして、日本百名山、日本百景の一つです。
【12月19日(火) 7:05】 【12月19日(火) 7:25】
【12月6日(水) 7:43】 【12月11日(月) 16:20】
遥かなる山を望んで、古代の歴史ロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
JRC部 「NHK海外たすけあい」募金活動 @道の駅思川
今回の募金活動の目的は、世界各地での紛争や自然災害、飢餓、病気などで命の危機に直面している人びとを救うため。あわせて、学悠館高校青少年赤十字活動の広報にも、積極的に取り組みました。
※「JRC」=Junior Red Cross (青少年赤十字)
寄附金の総額は、31,540円。全額、日本赤十字社栃木支部を通じて「NHK海外たすけあい」の口座に振り込みました。ご協力をたまわりました皆さま、本当にありがとうございました。また、この募金活動の実施にあたっては、「道の駅思川」様のご理解とご協力もいただきました。心から御礼申し上げます。
●JRC部長・Nさん(27Cクラス)
「部員ひとりひとりが大きな声を出して、協力をお願いしました。募金の趣旨に興味をもって質問してくださる方やわざわざ買い物をして釣り銭を用意してくださる方など、皆さまから善意をいただきました。JRC部に入って良かったなぁと、改めて実感しました。」〝履修登録システム〟データ入力 開始
生徒の皆さんから提出された「卒業までの履修計画表」は、すでに担任陣が相互に確認。この作業は、ほぼ終わった模様です。また、この履修計画表をベースに生徒の皆さんが作成した手書きの「H30年度 授業時間割の記録」ほかも、あわせて点検されました。
何度ものチェックを経た「生徒の皆さんの希望した時間割」のデータは、現在、HR担任の手でシステムに一人ずつ正確に入力されています。
すべてのデータ入力は、1月9日(火)までに完了予定。その後、履修希望の集中や定員の超過など、履修状況が点検されます。さらにさまざまな調整等を経て、来年の3月中旬には平成30年度の生徒の皆さん一人ひとりの〝自分だけの時間割〟が確定します。
第5回寺子屋みらい「ITの世界を体験しよう」開催
講師には、学校法人大原学園宇都宮校より遠藤竜也先生をお招きしました。初めに、教頭先生から「あいさつ」と「講師紹介」。続いて、システムエンジニア(SE)やプログラマーの仕事の内容とその違いなどに関する講話をいただきました。
〝顔も知らない多くの人達が使ってくれるシステムを作る このことがとても楽しい!〟
「Javaゲーム体験」。プログラミング学習ゲームの〝CODE COMBAT〟というソフトを使用して、プログラミングをゲーム感覚で楽しく学ぶことができました。生徒の皆さんは、プログラミングによって主人公を自在に操ることに醍醐味(だいごみ)を味わっていたようです。
パソコンに興味があったり、情報系への進学を希望したりする生徒が大半を占めていました。その一方、全く初めて本格的にパソコンの操作をした生徒もいました。
~参加した生徒の感想~
●Aさん(29Dクラス)
「将来、パソコン関係の仕事に就くことは、自分の夢。今回の経験を活かして、ゲームクリエーターへの道を進んでいきたい!」
●Tさん(26Bクラス)
ドニー先生と一緒に〝クリスマスカード作り〟
この講座を担当したのは、9月からALT(Assistant Language Teacher)として月に2回学悠館を訪れているドニー先生(Donnie Anthony Secillano)と英語科の教員。
今日の授業では、ドニー先生の提案で、〝クリスマスカード作り〟をとおして英語の学習をすることになりました。
ドニー先生は、オーストラリアのパース市出身。南半球のクリスマスは、北半球にある日本の雰囲気や習慣とは大きく異なるそうです。
1.クリスマスが祭日でお休みになる。12月25日は、みんな“No work”。
2.24日と26日に、クリスマスセールがある。
3.サンタさんは、サーフィンや自動車に乗ってやって来る。
4.家に煙突がないから、サンタさんはドアを開けてやって来る。
そして、室内に飾ってあるクリスマスツリーの下にプレゼントを置いていく。
5.チキン&ケーキは、“Interesting”。日本に来て初めて体験。
6.クリスマスは、“Beach”でバーベキュー!! etc.
受講していた生徒の皆さんの表情は、興味津々(きょうみしんしん)の様子。とても楽しい英語の学習時間になりました。
出来上がったカードは、クリスマス当日に親しい方々に手渡されることになるでしょう。
Let’s speak English together. Let’s have fun.
〝本校の教育活動に関するアンケート〟
保護者様向けの〝本校の教育活動に関するアンケート〟は、12月22日(金)から発送予定の「保護者様あて郵送物」に同封してお届けいたします。どうぞ回答にご協力くださいますようお願い申し上げます。
提出された生徒・保護者・教職員アンケートは、各担当者によって集計・分析されます。さらに、この結果は、『平成29年度栃木県立学悠館高等学校学校評価票』にまとめられ、『平成30年度栃木県立学悠館高等学校学校評価票』の作成にも役立てられることになります。
【アンケート:生徒(左)・保護者(中)・教職員(右)】
平成29年度の学校評価の結果(定時制・通信制)は、3月初旬に本HPでも公開する予定です。