定時制の出来事

〝進路ガイダンス2〟実施報告 (卒年次生)

 11月2日()1230分から会議室で、卒年次生の皆さんおよそ130名を対象とした〝進路ガイダンス2〟が開催されました。目的は、「社会人マナー講演会の聴講及び研修を通して、高校生と社会人のルールの違い等について学ぶ」ことでした。
    


 生徒の皆さんは、
「社会人マナー講演会」「社会人マナー研修」の2部構成のプログラムに積極的に参加していました。実施時間は、それぞれ60分。集中力を切らさずに取り組んでいました。

身だしなみ・あいさつ・言葉づかい・電話応対・名刺交換のマナーなど、“意外と知らないマナーの常識”にしきりと感心している様子でした。また、メモをとることや「報告、連絡、相談」といった今すぐ実践できることを心がけたいと、多くの生徒が事後アンケートで回答していました。

    

 

    

 

~ 参加した生徒の皆さんの感想 ~


26Aクラス・女子

「日常と社内外での言葉づかいが違うということが、とてもためになりました。」


26Aクラス・男子

「今日の講座を受けることで社会人だけではなく、人としてのルールやマナーの再確認ができました。これから積極的に活用していきたいです。」


26Gクラス・男子

「講話を聞き、今までの意識を変えて社会に出なければ、失礼にあたると改めて認識しました。今日学んだことを活かして、余裕をもった社会人になりたいと思いました。」

 

 当日は、エントランスホールほかで、進路情報の資料の頒布会も開催されました。
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〝進路ガイダンス2〟実施報告 (3年次4修生)

 11月2日()1230分から3年次4修生の皆さん75名を対象とした〝進路ガイダンス2〟が開催されました。目的は、「今後の進路について再確認するとともに、自らの希望進路を実現させるために何をなすべきか考え、履修登録の参考とする」ことでした。 

生徒の皆さんは、初めに視聴覚室で「進路講演会」に参加。大きくうなずいたり、ワークシートに必要事項のメモをとったり……。60分間にわたる外部講師の講義に、集中して耳を傾けていました。
    


 その後、301307の各教室に分かれて
「職業別分科会」が開かれました。人気の職種に関連する大学・短期大学・専門学校・企業の担当者が来校。生徒の皆さんは、最新の職業事情やアドバイスをたくさん聞くことができました。生徒の皆さんの進路意識が、いっそう育まれたことと思います。

    


 3年次4修生の皆さんは、1年後に卒業を迎えます。今回の
〝進路ガイダンス2〟をとおして卒業後の自分の姿をきっとイメージできたことでしょう。
 

~参加した生徒の皆さんの感想~


27Aクラス・女子

「『進路講演会』の話をうかがってあらゆる進路に、メリット・デメリットの両方があることを知りました。自分にとって“最善の道”は何なのかということを深く考えていきたいです。」


27Hクラス・女子

「以前から興味のあったトリマーの話を聞きました。すごく夢があって働きがいのある仕事だと思いました。」


27Cクラス・男子

「来年になったら、オープンキャンパスに積極的に出かけていきたいです。」


 当日は、エントランスホールほかで、進路情報の資料の頒布会も開催されました。
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〝出藍祭〟への道 :出藍祭の第1日まであと4日!

 学校祭〝出藍祭〟の第1日まで、あと4日になりました!どことなく学悠館高校全体があわただしい雰囲気。生徒の皆さんも、教職員も、〝出藍祭〟モードへ完全に移行しました。

実行委員の皆さんも、大忙しです。昨日は、アリーナで初日のステージ発表のリハーサルを行いました。司会・パソコンの操作・照明・音響・大道具・緞帳(どんちょう)の開閉など、各担当者が当日の役割を入念に確認していました。

11月7日()、8時間目には、ステージの大掃除を実施しました。
    

 


 フットライトのガラス面も、きれいに!!1111()は、オープニングセレモニーの後、
7団体によるステージ発表が予定されています。当日は、ステージ上に出演される方々を美しい輝きで彩ることでしょう。

     

 

“模擬店コンテスト”の準備も大詰め。「投票シール」の用意も始まりました。このコンテストは、第2日に実施。エントランスホールの大型ホワイトボードの「集計表」に、シールを貼って投票します。投票数の多かった模擬店の団体は、“クロージング”で表彰されて豪華賞品も贈呈されるそうです。参加団体の皆さん、優勝をめざしてがんばりましょう!

    


 

力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟

13回の〝出藍祭〟テーマ

「空前絶後の超絶怒涛の学悠館

 ~希望・自立・共生最高の青春を仲間と

〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。

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〝ふれあいキャンプ〟 in 太平少年自然の家(第2日・第3日)

 

【本  文】

1031()11月2日()の3日間にわたって、栃木市平井町にある「太平少年自然の家」〝ふれあいキャンプ〟(主催:栃木県教育委員会・栃木県市町村教育委員会連合会)が開催されました。学悠館高校の生徒の皆さん7名は、高校生ボランティアとして各種プログラムに参加しました。

 第2日も、盛りだくさんのプログラムが用意されていました。朝から天候に恵まれ、さっそく「ハイキング」の準備に取りかかりました。自然の家から大中寺・見晴台を巡るコース。大中寺では、「座禅体験」にも取り組みました。

 第2日1150分、「あづま屋」。名物の焼き鳥と卵焼きをいただきました。
    

 


 15
28分、
「小枝のマグネット作り」が始まりました。注意深く工作しました。犬・鳥・いも虫・うさぎetc.

    

 

 

 1904分、第2学習室で「高校生との交流会」。学悠館高校の生徒の皆さんは、〝学校紹介〟や〝班ごとの交流〟に励みました。

    

 

 第3日・9時47分。「カレーうどんづくり」がスタート。皆さんが協力して、安全に十分に配慮しながら調理しました。第1日に「火おこし」したランプの種火から着火。鍋は、直火で炊いていきました。できあがったカレーうどんの鍋を囲んで、美味しくいただきました。もちろん後片付けも、力を合わせて行いました。

    

 

    

 

 1307分、「別れの集い」。3日間を振り返って感想を述べたり、“思い出のしおり”を交換したりしました。

    

 

 

 いろいろな“出会い”“ふれあい”がありました。楽しい思い出も、いっぱいいっぱいいただきました。ボランティアとして参加した学悠館高校の生徒の皆さんは、達成感を味わっていたようです。
 学悠館に戻って来た皆さんは、一段とたくましく見えました。

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〝進路ガイダンス2〟実施報告 (2年次生)

 11月2日()、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部合同で〝進路ガイダンス2〟が開催されました。2年次生と引率教員のあわせておよそ140名は、午前8時40分に学校に集合。4台のバスに分乗して、それぞれ大学・専門学校・企業へと向かいました。

目的は、「上級学校・企業の見学を通して進路について具体的なイメージを持ち、自身の進路選択及び履修登録の参考とする。」ことでした。
    


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バス1号車〔大学コース〕

足利工業大学、関東学園大学

    

 

    

 

バス2・3号車〔専門コース〕

宇都宮ビジネス電子専門学校、宇都宮アート&スポーツ専門学校
 国際情報ビジネス専門学校、
国際介護福祉専門学校
 国際テクニカル調理専門学校、国際テクニカル理容美容専門学校

    

 

    

 

 

    

 

バス4号車〔企業専門コース〕                                                

森永製菓小山工場、国際テクニカル美容専門学校(小山校)

国際TBC調理・パティシエ専門学校、国際テクニカルデザイン☆自動車専門学校  
           

 

     

    

 

~ 参加した生徒の皆さんの感想 ~


28Hクラス・女子

「専門学校のことがよくわかりました。靴ひも一つで50通り以上の結び方があるなんて驚きでした。」


28Iクラス・女子

「森永製菓の衛生管理と安全管理は、徹底していました。だからこそ、私たちも美味しくお菓子を食べられるのだなと感激しました。」


28Bクラス・女子

「資格試験に力を入れたり、図書館が広々としていたり、学内の味わいのある雰囲気が良かったり、さまざまな実験器具があったり……。私も、四年制大学に進学したいと決意しました。」

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