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定時制の出来事
〝出藍祭〟のパンフレット(表紙)を掲載しました!
今日、一番はやく登校した生徒 ~11月9日(木)編~
小学生の時に地元のマーチングバンドに所属したのが、楽器との出会い。アルトホルンを担当していた。中学に入ってからは、フルートを始めた。「フルートを吹いている時がとても楽しい」という。
トランペット、ユーフォニアム、トローンボーン、チューバetc. これらの楽器を扱う仲間がいる。〝出藍祭〟のオープニングセレモニーでは、ファンファーレを演奏する。第2日の11月12日(日)、12時すぎからは中庭ステージに出演する。曲目は、吹奏楽でおなじみの♪宝島♪だ。吹奏楽部のメンバーと、すてきな音色をきっと奏でるはずだ。
学悠館で過ごす毎日をエンジョイしている。信頼し合える仲間と部活動に励む。あまり積極的になれなかった「自分」が、少しずつ変わっていく。
また一人、たくましくなっていく学悠館生と巡りあった。
〝出藍祭〟への道 :出藍祭初日まであと3日!(その2)
11月8日(水)、午後からⅢ部の時間帯も、生徒の皆さんは〝出藍祭〟の準備に奔走(ほんそう)。校内の各所で見られた精一杯に取り組んでいる生徒の姿をレポートします。
視聴覚室では、通信制の皆さんの展示準備も少しずつ進んでいます。販売用のストラップも、見事な出来栄えです。
吹奏楽部の皆さんも、音楽室で練習に励んでいました。第2日の中庭ステージで演奏。日ごろの練習の成果を発表するそうです。
2年次Ⅲ部の生徒の皆さんのテーマは、「最高の食材でおもてなし☆牧場感あふれる食べ物たくさん売っています!」。販売コーナーの装飾づくりに、力を合わせていました。
3年次Ⅲ部の皆さんは、ポップコーン、飲み物とニョッキの販売。ニョッキは、イタリアで親しまれている団子状のパスタの一種だそうです。
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
〝出藍祭〟への道 :出藍祭初日まであと3日!(その1)
〝出藍祭〟モードに、すっかり移行した学悠館。生徒の皆さんは、あちらこちらで準備に大忙しです。飾り付け用の小物類などを工作したり、荷物を搬入したり、展示会場のレイアウトを確認したり、ミーティングを繰り返したり……。
慌ただしさの中でも、お互いを思いやって力を合わせて取り組む学悠館生の姿が校内にあふれていました。
11月8日(水)、4時間目のLHRは、クラスを中心とした各参加団体の準備の時間に割りあてられました。
教員室内の「特設コーナー」から団体の代表者が、文房具類を借用することになっています。
3年次Ⅰ部の展示グループは、切り絵とイルミネーションを制作していました。ペットボトルを組み合わせて出来上がるのは……。
1年次Ⅰ部の販売グループは、「出藍小籠湯包」。中華風の装飾の制作に夢中になっていました。
1年次Ⅱ部は、モザイクアート制作。一部分だけ撮影しました。全体の姿は、当日のお楽しみ!
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
〝進路ガイダンス2〟実施報告 (卒年次生)
生徒の皆さんは、「社会人マナー講演会」、「社会人マナー研修」の2部構成のプログラムに積極的に参加していました。実施時間は、それぞれ60分。集中力を切らさずに取り組んでいました。
身だしなみ・あいさつ・言葉づかい・電話応対・名刺交換のマナーなど、“意外と知らないマナーの常識”にしきりと感心している様子でした。また、メモをとることや「報告、連絡、相談」といった今すぐ実践できることを心がけたいと、多くの生徒が事後アンケートで回答していました。
~ 参加した生徒の皆さんの感想 ~
●26Aクラス・女子
「日常と社内外での言葉づかいが違うということが、とてもためになりました。」
●26Aクラス・男子
「今日の講座を受けることで社会人だけではなく、人としてのルールやマナーの再確認ができました。これから積極的に活用していきたいです。」
●26Gクラス・男子
「講話を聞き、今までの意識を変えて社会に出なければ、失礼にあたると改めて認識しました。今日学んだことを活かして、余裕をもった社会人になりたいと思いました。」
当日は、エントランスホールほかで、進路情報の資料の頒布会も開催されました。