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定時制の出来事
特集 給食の時間 ⑩時間目 “ハロウィン特別メニュー”
10月31日(火)は、“ハロウィン特別メニュー”でした。コーンピラフ・かぼちゃのチャウダー・ゆで野菜・かぼちゃの米粉カップケーキ・牛乳でした。パワーの源(みなもと)のカロリーは、811(kcal)、タンパク質は25.5(g)でした。
食材は、牛乳・たまねぎ・にんじん・豚肉・ピ―マン・コーン・スキムミルク・にんにく・ビーンズピューレ・かぼちゃ・パセリなど。食材の中の一つの〝かぼちゃ〟は、栄養価が高いのが特徴です。特にβカロテンは免疫機能を高めるとともに、目・皮膚・髪などの健康維持にとても役立つと言われています。
11月も、学校栄養士Kさんと調理員の皆さんの愛情たっぷり手づくりメニューのオンパレード。Ⅲ部の生徒の皆さん、栄養満点の給食をしっかり食べて元気いっぱい。 給食の時間が楽しみですね (^_^)v
生徒会誌『出藍』(第13号):〝表紙デザイン〟募集中
定時制の 平成29年度
生徒会誌『出藍』(第13号)の〝表紙デザイン〟を募集中です。生徒の皆さん、ふるって応募してみましょう。
生徒会誌『出藍』は、挨拶文のほかに、「出藍祭」などの学校行事、各種表彰の記録、部活動だより、ホームルーム紹介、卒業生に贈ることばなど、多彩なページ構成になっています。この生徒会誌は、アートコート紙を使用。オールカラーで100ページを超える力作です。毎年、生徒会誌編集委員の手腕が発揮されています。
【平成28年度・生徒会誌『出藍』(第12号)】
なお、学悠館高校では、2冊の生徒会誌が発行されます。定時制課程は『出藍』、通信制課程は『悠』です。平成29年度に発行する生徒会誌は、それぞれ13号を数えることになります。
【第1号】 【第2号】 【第3号】
【第4号】 【第5号】 【第6号】
【第7号】 【第8号】 【第9号】
【第10号】
〝ふれあいキャンプ〟 in 太平少年自然の家 (第1日) 出発式
9時20分、エントランスホールで出発式。参加する生徒の皆さんは、教頭先生から挨拶と激励の言葉をいただきました。
生徒の皆さんの体調は、万全。元気にバスに乗り込みました。予定時刻の9時30分に学悠館高校を出発しました。
〝ふれあいキャンプ〟 in なす高原自然の家 (第3日)
第3日のプログラムは、朝食のあと、「清掃」、「みんなでうどん打ち」、「アンケートの記入」、「別れの集い」へと続きました。達成感と寂しさの入り交じった不思議な気持ちで、とうとう最終日を迎えることになってしまいました。
7時16分、食堂で朝食。よく手を洗ってから、入室しました。
「清掃」と「部屋のチェック」、「荷物移動」を済ませた後、全員が体験プラザに集合しました。
9時15分、「みんなでうどん打ち」の時間がやって来ました。
12時30分、小研修室で「アンケートの記入」。3日間を振り返って、学んだことや感想を記入しました。「別れの集い」では、各班から感想が述べられました。高校生からは、お礼とともに、素晴らしい出会いに感謝の言葉が語られました。
13時55分、バスに乗り込み、帰校の途につきました。
いろいろな“出会い”があり、そして最後には“別れ”もありました。ボランティアとして参加した学悠館高校の生徒の皆さんは、充実感を味わっていたようです。楽しい思い出も、他の参加された方々からいただきました。バスに乗り込んでいく生徒の皆さんの目は、自信にあふれてとても輝いていました。
〝ふれあいキャンプ〟 in なす高原自然の家 (第2日)
第2日は、「なすウォークラリー」、「カレー作り」、「高校生との交流会」と、盛りだくさんの活動内容でした。
朝は、少し肌寒さを感じましたが、とてもさわやかな空気。思い切り深呼吸しました。景色も最高。はるか遠くまで、色づいた山々を見渡すことができました。
正面玄関前に活動班ごとに集合。説明を聞いたり、準備運動をしたり、飲み物をいただいたり……。
9時02分、「なすウォークラリー」いざ出発!
9時42分、「那須高原ビジターセンター」に到着。センターの中で、〔Q1〕ある生き物の子どもが写っているパネルを探しました。
12時01分、足湯に到着。少し休憩して疲れをいやしました。〔Q4〕足湯の名前は?
12時16分、次のチェックポイントは、「那須温泉神社」でした。
12時35分、「史跡・殺生石」に到着しました。〔Q8〕は、この場所に関する問題が出題されていました。
13時35分、無事にゴールインしました。
15時すぎからは、夕食の「おいしいカレー作り」が始まりました。初めにカレー係とごはん係を決めてから開始。できあがったカレーは、初日に作ったスプーンでいただきました。
18時30分、小研修室で「高校生との交流会」が始まりました。テーブルの上には、おやつも。楽しい時間を過ごしました。
第2日に臨んだ学悠館高校の生徒の皆さんは、参加されたほかの方々とたくさんコミュニケーションすることができました。途中、地図を見たり、クイズを解いたり、足湯につかったり、野菜を切ったり、米をといだり、学悠館高校の学校紹介DVDを見たり……。
力をあわせて一緒に取り組むことや、時間を共有することの大切さを実感しているようでした。子どもたちに接する学悠館の生徒の皆さんは、まるで本物の優しいお兄さん・お姉さんのようでした。