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定時制の出来事
『下野新聞』紙上で、定通文化発表会の関連記事 紹介
見出しは、「高校生活の苦心、成果見て」です。発表会の目的、生活体験発表会や展示に関する記事が掲載されています。また、今回の発表会の主管校は学悠館高校。事務局のコメントも紹介されています。どうぞご覧ください。
県総文祭演劇研究大会県南ブロック大会 演劇部出場のご案内
なお、入場は無料です。どうぞ会場までお運びくださいまして、作品をご覧ください。
【立ち稽古の様子】
キャリア形成支援事業:〝パソコンを使いこなそう〟開催
今回お招きしたのは、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の遠藤竜也先生。丁寧な指導のおかげで、生徒の皆さんはスムーズにパソコンを操作していました。
商業科の生徒の皆さんは、2年次から本格的にパソコンを使った授業が展開されます。参加した生徒の中には、初めてパソコンを操作する生徒もいました。1年生のうちにわかりやすい説明を聞きながら、パソコンの使い方を学べる貴重な時間になりました。
パソコンと向き合った時間は、およそ70分間。パソコンの有効な使用法の学習やプレゼンテーションソフトを用いた練習をしました。また、自己紹介のスライドも作成しました。
遠藤先生には、お忙しいところご来校くださいまして、感謝申し上げます。
キャリア形成支援事業:「栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-」の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。
就職試験〔第1次募集〕の結果 堅調なすべり出し
昨日、10月18日(水)昼休みには、この生徒の皆さんは定時制課程の2人の教頭先生にも内定を報告しました。
就職試験〔第1次募集〕の結果は、堅調なすべり出しです。すでに30名近くが企業様から「内定」をいただきました。およそ80%の内定率でした。
10月1日(日)から始まった就職試験〔第2次募集〕は、随時、受験することになります。「内定」の知らせも少しずつ届いています。こちらの結果も、順調に推移しています。
就職指導の陣頭指揮に立つ進路部長は、「2次募集期間に入りました。未内定の生徒の皆さんも、企業様から『内定』をいただけるように、最後の最後まで丁寧で充実した指導を継続します。」と、力強く語っていました。
~就職先が内定した生徒のことば~
●Nさん(27Aクラス) 内定先・栃木県内のホテル
「おかげさまで内定をいただきました。とりあえずひと安心です。卒業までしっかり勉強を続けます。言葉づかいも、もっと丁寧にセンスを良くしていきたいです。」
●Aさん(27Cクラス) 内定先・茨城県内の食品製造会社
「ありがとうございました。家族もたいへん喜んでいます。内定先から課題をいただいているので、全力で取り組みます。そして、残りの高校生活を充実させたいです。」
〝出藍祭〟への道 :エンディングロール用の画像 撮影快調!
第2日の「クロージングセレモニー」では、アリーナに全参加者が集まって盛大な閉会式が行われます。その“エンディング”では、ステージ中央の大型スクリーンに、特別編集のエンディングロールが流れます。例年、この動画は、生徒の皆さんをはじめとした参加者の活躍や感動の場面をちりばめた一大傑作となっています。
10月18日(水)の4・9時限目には、生徒会役員の皆さんほかが各団体の準備の模様を撮影。いよいよデジタルカメラによる画像の記録が始まりました。担当教員によると、撮影は快調なすべり出しだとのことでした。
【平成27年度「記録画像」より】
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。