定時制の出来事

定時制:文部科学大臣メッセージが配付されました。

 8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣メッセージが発表されました。同時に、保護者や地域の皆様、教職員をはじめ学校関係者に向けたメッセージも発表されています。 
 学悠館高校では、『児童生徒等や学生の皆さんへ』のメッセージを印刷し、9月1日()のSHRの時間から生徒の皆さんに配付しています。

【文部科学大臣からのメッセージ・文部科学省ウェブサイト】

児童生徒等や学生の皆さんへ (PDF:1.1MB) PDF

保護者や地域の皆様へ (PDF:431KB) PDF

教職員をはじめ学校関係者の皆様へ (PDF:459KB) PDF

【参考資料】新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら (PDF:299KB) PDF

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学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う。

 敷地の南西の角では、紫色〝サルスベリ〟が今を盛りに咲き乱れています。

 今年は、7月3日()に最初の花が開きました。7月下旬の長雨や8月の炎天も手伝って、順調に生長を続け、たくさんの花をつけています。

 学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う  。この花は、薄茶色の校舎によく映えます。なるほど開校から16年を迎え、夏の風物詩としてすっかり馴染んでいます。そして、ピンクの美しさが栃木の街並みにもよく調和しています。


  
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定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅲ部)

 8月28()、9時限目にⅢ部(夜間の部)〝令和2年度第16回校内生活体験発表会〟が開催されました。


 Ⅲ部校内生活体験発表会も、Ⅱ部(午後の部)と同様にLIVE配信。校内の5箇所にわかれて発表と視聴が行われました。


 今年度のⅢ部の発表者は4名。自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。
  

 審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、地理歴史公民科・数学科・理科の教員の代表が審査委員を務めました。

  

 

 審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

  

 

~ 『発表プログラム』より ~

1 Iさん (31Mクラス) 『良い人生を歩むためには』

2 Iさん (30Mクラス) 『HEROES』

3 Kさん (29Mクラス) 『人生たのしんだもんがち』

4 Yさん (2Mクラス) 『運命の出会い』
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定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅱ部)

 8月28()、4時限目にⅡ部(午後の部)〝令和2年度第16回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校された当時から開かれています。

 例年、校内生活体験発表会は、会議室で部ごとに生徒・職員およそ150200名が集まって開催されてきました。しかし、今回は、一堂に会するスタイルではなく、LIVE配信による実施。オンラインで、校内の10箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
  


 開会のことば、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、
「生活体験発表」が始まりました。
 今年度のⅡ部の発表者は4名。とても落ち着いた表情で、自身の体験に基づいた内容を堂々と発表していました。視聴している生徒の皆さんも、すっかり聞き入っている様子でした。発表後には、スクリーンや画面に向かって拍手を送っていました。

  

 

 閉会式では、中塚昌男校長先生から発表者一人ひとりに対して、「講評」と称賛のことばが述べられました。

  

 

  


~ 『発表プログラム』より ~

1 Uさん (29Hクラス) 『悔しさをバネに 3度目の正直』 

2 Aさん (2Iクラス) 『未来への一歩』

3 Tさん (31Gクラス) 『一つの好意』

4 Iさん (30Gクラス) 『新しい自分』
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定時制:Ⅰ部の1~3年次生を対象に〝自己理解検査〟 実施

 8月28()、4時限目のLHRの時間にⅠ部(午前の部)の1~3年次生を対象とした〝自己理解検査〟が行われました。この検査は、生徒自身の性格や行動などの特性を測定・分析。そして、この結果を自己理解に役立ててもらえるように実施されています。
 検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。

  


 学悠館高校
では、さまざま機会をとおして、生徒の皆さん一人ひとりに寄り添った「支援」が行われています。
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