創立116周年
修学旅行も後半となった3日目。午前中は沖縄美ら海水族館の見学をしました。この水族館でしか見ることのできない様々な生物を見て、生徒たちはとても興奮していました。最も人気を集めたのはやはり、大水槽のジンベエザメ。その大きさと存在感は圧巻でした。
タコライスと沖縄そばの昼食を食べ、午後は選択体験学習。マリン体験、カヌー体験、シーサー作り、マリンクラフト作りの4つのコースに分かれました。現地の方の温かいご指導と、11月の終わりとは思えない温かい気候のおかげで、どのコースも素晴らしい体験学習にすることができました。観光、食、スポーツ、文化など、様々な形で沖縄の魅力を感じることができ、有意義な1日となりました。
修学旅行も残すところあと1日となりました。最後まで充実した時間を送れるよう、2学年全員で頑張りたいと思います。
PTAの会長をはじめ、保護者の有志も立哨に加わり、大きな声援を送っていただいたり、給水所での生徒への給水のお手伝いをいただきました。
日本音楽部員16名は、10月21日鹿沼市民文化センターで行われました、鹿沼市民文化祭三曲大会に出場し、沢井忠夫作曲「箏のための協奏曲 ファンタジアを」演奏しました。
内容は、箏の演奏と実際に箏に触れる演奏体験です。日本音楽部の生徒が「さんぽ」や「かえるの歌」を演奏すると、鹿沼分校の生徒の皆さんは曲にあわせ大きな声で歌って下さいました。演奏体験では日本音楽部の生徒が分校の生徒の手を取り、補助をしながら教える姿も見れました。日本音楽部の生徒にとっても大変素晴らしい経験となりました。
8月1日(火)「一日体験学習」を行いました。
体験学習は、午前・午後の2部制からなり、上都賀地区および近隣地区の中学生や保護者約500名がそれぞれ、情報科学科・商業科の学習を体験しました。
情報科学科・商業科の生徒が中心となり、普段学習している教科を直接中学生に体験してもらい、学校の魅力を存分に紹介することができました。
学校周辺の区画整理事業に伴い、以前まで校庭東側道路を北進する場合に校門手前で一時停止となっていましたが、舗装工事終了後(4月5日頃)より一時停止の規制がなくなりました。
新鹿沼駅方面から西進で正門に入る際と、生徒を送って正門を東進する際には充分事故防止に留意してください。また、生徒にも注意喚起お願いします。