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2023年12月の記事一覧

令和6年(2024)度 県立中学校入学者選考に関するお知らせ

県立中学校入学者選考に関するお知らせ

 

 1月6日(土)に県立中学校入学者選考が行われます。送付された通知をよく御確認ください。特に、以下の点を再度確認くださいますようお願いいたします。

 

 【入学者選考の実施に関するお知らせ】

 令和6年1月6日(土)午前6時00分に栃木県ホームページ及び本校ホームページに、変更の有無にかかわらず掲載します。

 

【欠席等の場合の連絡】

   受検をとりやめる場合や、病気やけがのため検査室での受検ができなくなった場合は、1月5日(金)の9時00分から16時45分までに宇都宮東高等学校附属中学校までお電話ください。

 また、当日の欠席及び遅刻の場合は、9時までに電話で御連絡ください

○ 宇都宮東高等学校附属中学校    TEL  028(656)5155

 

【新型コロナウイルス感染症への対応】

 新型コロナウイルス感染症にり患した受検者の対応につきましては、県のホームページでご確認ください。

 

【中学校】演劇部 クリスマス公演

 12月21日(木)11:40より、北体育館にて演劇部(中学生)のクリスマス公演が行われました。多くの生徒が見に来てくれました。

  

 今回の公演「忘れないで」は、サンタたちが、プレゼントや笑顔を届けられるのか。ラブストーリーと絡めての内容です。

 高校生が準備や片付けなど、裏方に回って中学生をフォローしてくれたこともあり、無事に公演できました。

  

  

  

  

 クリスマス直前のこの時期、「忘れないで」が、見に来てくれた人の心に残る内容であったことを願っております。

 次の公演に向けて、今後も精一杯練習をしていきます。これからも応援をよろしくお願いします。

【中学校】ダンス教室

 12月14日(木)ダンス教室が行われました。本校卒業生であるダンサーネーム:ミッキーさんをお招きし、ダンスの楽しさや面白さを学びました。

  

 1時間目から3時間目を使い、学年ごとにレッスンを受けました。ミッキーさんの分かりやすいご指導のおかげで、ダンスが苦手な生徒でも、楽しく活動をすることができました。

 4時間目には全学年が体育館に集まり、発表をしました。発表となると、緊張している様子も見受けられましたが、他学年が声援や拍手を送ったりと、ダンス教室を全学年で盛り上げようとする姿は、さすが宇東附中生だなと感心しました。

 最後には中学生全員で、3年生の曲に合わせて踊りました。一人一人の力を合わせて、一つのものを作り上げる素晴らしさを実感できたのではないでしょうか。

  

 お忙しいなか、母校の生徒のためにお時間を割いていただき、ありがとうございました!

【高校】ソフトテニス部 1208合同インドア練習の記録

◯場所:日環アリーナ栃木
◯参加校:さくら清修

月末のインドアでの大会に向け、さくら清修高校さんの練習にお邪魔させていただく形で練習させていただきました。

いつもと違うバウンドや感覚に戸惑いながらも非常に楽しく取り組んでいました。
一緒にやることを快く許していただいたさくら清修高校さんには感謝してもしきれません。

ありがとうございました!

【高校】ソフトテニス部 1014練習試合の記録

◯場所:鬼怒グリーンパーク
◯相手校:真岡高校、宇都宮高校、作新学院高校

11月の県新人大会に向けて経験を積むべく、本日も練習試合を行いました。
真岡高校さんとは初めての練習試合でしたが、大変勉強になりました。

よかったところ、うまくいかなかったところを整理して、少しでも上達できるように頑張っていきたいと思います。

【高校】ソフトテニス部 0917中部支部大会

◯場所:栃木県総合運動公園

中部支部大会を戦ってきました。

団体戦では初戦から文星芸大附属との試合でした。
相手は強豪校だったことと,インフルエンザなどで出場メンバーがギリギリであったことなど,試合前から苦しい展開でした。

その中でも、オーダーがあたったことと、出場した選手たちの頑張りで1勝1敗の3番手勝負にまで持ち込むことができました。
3番勝負も白熱した試合となったものの、最終的には敗北してしまいました。

もちろん負けは負けなのですが、この夏の頑張りが少しだけ形になりつつあると感じる大会でした。

【中学校】高校へのアプローチ 第2・3回

 高校へのアプローチ第2回が12月4日(月)の7限目に中学3年生を対象に行われました。

  

 第2回は、高校教頭先生の講話で、冒頭部分で生徒が選んだ数を先生が当てるという数のマジックを披露しました。生徒達は、当たるはずがないと思っていたため、教頭先生が2連続で数字を的中させたことに驚いていました。10進数と2進数を組み合わせた内容で、学習することが楽しいと思える時間を過ごしました。翌日、「今から真剣に勉強しよう」という声が聞こえてきました。

 

 12月11日(月)の第3回は、高校進路部長からの講話でした。国公立、私立大学の数や有名な大学の名称、先輩の進学率など、具体的な内容を聞きました。

  

  生徒たちは、近くの友人と相談をしながら大学について知っていることを共有しました。高校入試がないこの時期の過ごし方(学習への取組)についても考える良い機会となりました。

【中学校】第23回全国中学生創造ものづくり教育フェア 関東甲信越地区大会

 12月3日(日)に「第23回全国中学生創造ものづくり教育フェア 関東甲信越地区大会」が栃木市立大平中学校で開催されました。本校からも11月5日(日)に行われた県大会で、上位入賞をした3年生チームが「創造アイデアロボットコンテスト」に参加しました。

  

【基礎部門】には、チーム名「フェルテスタ宇東」が参加しました。この部門は、8本のアイテム(プールスティック)を8つの穴に入れる競技となっています。ロボットの規格制限の中で、いかに多くのスティックを一斉に入れられるかを班員で話し合い、4本同時に入れるロボットを完成させました。

   

  

【計測・制御部門】には、チーム名「宇東HM」が参加しました。カラーボールを苗に見立て、穴に入れる(定植する)ロボットを製作しました。この部門は、自立制御のロボットを使用し、リモコン等による操作ができないルールとなっています。そのため、班員それぞれが夏休みからプログラム言語(Python)を独学で学習し、大会に臨みました。

   

  

  他県の予選を勝ち抜いてきたロボットの構造や仕組みなどのアイデアを見ることができ、とても参考になったようです。参加者は、この経験を後輩へ伝えること、ロボット製作以外の場面にも生かしていくことを誓っていました。