各科の活動紹介

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レタリング検定を実施!

今年度の最初の産業デザイン科全員受験(1,2年生)の検定試験であるレタリング検定試験が行われました。主に1年生が3級、2年生が2級を受験しました。結果は夏休み前に発表されます。

 
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耐震工事の関係で機械科製図室をお借りしました

中間試験の最終日の午後、産業デザイン科全学年で群馬県立館林美術館を見学

中間試験の最終日、試験終了後、館林美術館で開催されている企画展「バルビエ×ラブルール展」を見学しました。定期試験の最終日ということで勉強疲れも心配されましたが、全員が熱心に積極的に作品を鑑賞していました。

見学に先立ち講義室で学芸員の方から事前に作品解説をしていただきました。

また学芸員の方から見学態度についてもおほめの言葉を頂きました。

美術館の皆様にはお忙しいなか協力していただきありがとうございました。御礼申し上げます。
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熱心にメモを取りながら見学しました


学生チャレンジショップ2店舗で4日間開店!好天に恵まれ大盛況!

2月から準備を始めたチャレンジショップいよいよ始まります。午前9時からサウス店前でオープニングセレモニーが行われました。

総合司会は副会長の遠藤さん(A3)が務め、会長の上岡さん(A3)が本校を代表して挨拶を行ないました。

 天気も良く絶好の行楽日和の中、10時から開店しました。4日間を通して天候にも恵まれ多くの方々の来店を頂き、活気あふれるチャレンジショップになりました。また売上げも過去最高になりました。足利市役所、商工会議所、地元商店街の皆様、ご協力ありがとうございました。なお売り上げ利益の全額を東日本大震災の義捐金として寄贈いたします。
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   開店の挨拶をする上岡委員長       お店は4日間とも大盛況でした


足利観光活性化プロジェクト実行委員会に新一年生が参加しました!

新1年生23名が、足利観光活性化プロジェクト実行委員会へ参加することになりました。2、3年生と合わせて52名!の生徒で活動していきます。(産業デザイン科生徒の約半数が、地域貢献活動に参加しています)。

4月27日からのチャレンジショップ開店がますます楽しみになってきました。
 
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      今年も52名の大所帯です


対面式で新入生を代表して産業デザイン科1年生の福地晴香さんが挨拶を行いました!


始業式後の対面式で、新入生を代表して産業デザイン科1年福地晴香さんが挨拶を行ないました。挨拶の全文を紹介します。

対面式あいさつ 

私たち新入生は義務教育の課程を修了し自らが選んだ道へと踏み出しました。
これからは先輩方が築き上げてきた伝統を受け継ぎ足工生としての自覚を持って日々の学習に励んで行きたいと思います。それぞれの希望の実現に向けて自分を高めてゆきたいです。
そのために多くのことに挑戦してどんな困難にも逃げずに立ち向かっていきたいと思います。私たちはまだ未熟でご迷惑をおかけすることもあるかと思いますがご指導よろしくお願い致します。
わたし達がここで学ぶ多くのことはその先の人生を歩むうえで大きな力となるでしょう。
一日一日を大切にして悔いのない三年間を送りたいと思います。   
                       新入生代表 福地晴香
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   新入生らしい初々しい挨拶でした

第5回全国論語素読の集いに参加しました

 史跡足利学校で行われた「全国論語素読の集い」に、足利観光活性化プロジェクト実行委員会の生徒6名が袴姿で参加し、大きな声で素読を行ないました。
 
 今後も足利市で進める観光活性化事業に積極的に参加してまいります。
 
 

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平成25年度足利市観光活性化プロジェクト実行委員会(第1回)を開催!

 1月27日(水)の放課後、第1回足利市観光活性化プロジェクト実行委員会を開催しました。会議には1、2年生29名が参加しました。

 新役員には 委員長(A2上岡)、副委員長(A2江本A2遠藤 A2天野 A2岩脇 A1石井 A1澤田)、会計(A2木村 A1渡辺)、デザイン部長(A2亀山 A1近藤)、記録(A2福田 A1江本)が選出されました。他の役員、委員の全員が協力して素晴らしい活動になることを期待します。会議では集まった生徒にケント紙が配布され、次回までにTシャツデザイン原画を描いて持ち寄ることになりました。

足利市内高校写真展(APC)が開催されました

 2月2日〜3日の2日間、第97回足利市内高校写真展(APC)が市内ショッピングセンター(アピタコムファースト・コムコム広場)で開催されました。
 本校の造形部写真班(全員がデザイン科の生徒)の23作品、10名の生徒が出品しました。今回もレベルの高い写真が揃い、延べ8名の生徒が入賞しました。また、審査に当られた先生方からも高い評価を頂きました。運営にあたられたAPC事務局の足利南高校の先生方、大変お世話になりました。
 ■成績
 モノクロの部  特選  江本(A2) 
 カラーの部   特選  遠藤(A2) 石井(A1
          準特選 上岡(A2) 石井(A1

          入選  江本(A1) 江本(A2) 遠藤(A1

 以下受賞作品を紹介します(特選、準特選作品5点を紹介します)。

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  特選(江本)        特選(遠藤)                   特選(石井)
  
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準特選(上岡)               準特選(石井)

足利の伝統ある節分行事・鎧武者行列に参加しました

 産業デザイン科では「足利市観光活性化プロジェクト」活動の一環として、足利市の伝統行事の節分鎧年越(武者行列)に参加しました。この行事は鎌倉時代、坂東武者500騎が鑁阿寺南大門勢ぞろいした故事に由来した節分の日に行われる新春の伝統行事です。
 参加者は 江本光さん(1年生)、遠藤京香さん(1年生)、上岡千夏さん(2年生)、金原由佳さん(3年生)、井上萌美さん(3年生)、また小原先生、新井先生の2名も参加させていただきました。
 今年は節分が日曜日と重なり、また天候にも恵まれたことから大勢の観光客が見守る中での勇壮な武者行列になりました。行列最終地の足利氏所縁の鑁阿寺で豆まきを行ない厄払いと新春を祝いました。
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鎧を着るのは初体験、楽しかった!   凛々しい女武者の行進

足利ブランド創出協議会・評価委員会に参加しました

 足利市内で作られている優秀な商品(お菓子類、惣菜飲料類、工業繊維部門、飲食店部門)の、ブランド認定のための評価委員会が足利商工会議所で開催されました。
 本校からは、産業デザイン科足利市観光活性化プロジェクト実行委員会の各学年の生徒代表者3名(1年石井さん、2年上岡さん、3年金原さん)が参加させていただきました。午後8時過ぎまで熱心に審査を行いました。ご苦労様でした。
  参加した2年生の上岡さんの感想を記載します。
■ブランド創出評価委員会に参加して
 今回私を含めた足工代表の3名は、工業高校の生徒ということで「工業繊維部門」の商品の審査を任されました。足利の伝統である「藍染」の商品やトーションレースの商品、キッチンケトルなどといった様々な商品を、目で見て、手で触れてみてその商品がどれだけの利便性や需要があるか、そしてデザインの魅力を私の感性で判断し評価しました。これから選定され「足利ブランド」として販売される商品に自らの意見も反映されることを思うと、とても楽しみであると同時にその責任の重さも感じましたがとても良い経験になりました。  
 
(産業デザイン科2年 上岡千夏)

テクニカルイラストレーション検定が本校製図室で実施されました

 厚生労働省主催の技能検定(種目テクニカルイラストレーション検定)が本校製図室で行われました。本校生徒は2年生2名が3級の問題に挑戦しました。
 この後2月3日には宇都宮の帝京大学で筆記試験が行われます。medium
一般の受験者に交じり2名の生徒が難問に挑戦しました

造形部写真展をコムファーストショッピングセンターで開催しました

 造形部写真班は、昨年度の栃木県高文連写真展の優勝に続き今年度は準優勝をしました。また、市内高校写真展(APC)でも多くの作品が優秀な成績を収めることができました。
 この2年間の入賞作品数は、43点になります。本校造形部の活動の成果を一般市民の方々にご覧いただくために市内のショッピングセンターで写真展を開催しました。
 高校写真部単独の写真展はあまり例がなく、下野新聞にも記事として取り上げていただきました。4日間の期間中、多くの市民、保護者の方々にご覧いただき、ありがとうございました。また会場を提供していただきました(株)足利モールの皆様にはあらためて御礼申し上げます。
 
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 多くの市民の皆様にご覧いただきました
 
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 写真班の集合写真(本校前庭にて)

造形部(写真班)高文連県写真展団体の部で準優勝!

 造形部写真班(全員産業デザイン科の生徒)は1129日〜122日まで宇都宮文化会館で開催された高文連県写真展で団体の部で準優勝致しました
 さらに個人の部でも準特選に3点、入選1点、佳作5点が入賞しました。準特選の3点は来年2月の関東大会(つくば市)に出品されます。
 
 ■成績
  課題の部   準特選  井上(A3) 毛塚(A3) 石澤(A3
          入選  石澤(A3) 
          佳作  井上(A3) 遠藤(A2) 江本(A2) 
  自由の部    佳作  遠藤(A1) 井上(A3
 
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  準特選(石澤さん)     準特選(井上さん)   準特選(毛塚さん)

西宮神社例大祭エビス講ポスターの表彰式が行われました

 産業デザイン科の地域連携事業として行なっている、エビス講ポスターの表彰式が西宮神社で行なわれました。
 午後6時から神社の境内の神楽殿において大勢の参詣客の見守る中、入賞生徒6名が表彰されました。表彰の度に多くの拍手を頂き有難うございました。
 最優秀の特選には井上萌美さん(3年生)の作品が選ばれました。 

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特選(井上さんの作品 3年)         神社のポスター展示会場にて

平成25年度足利市行政提案公募型協働事業に産業デザイン科の提案が採択されました

 来年度の行政提案公募型協働事業に、産業デザイン科の生徒で構成する「足利市観光活性化プロジェクト実行委員会」の提案した「まちおこしデザイン・作品から、元気な街!足利をつくろう!」が採択されました。

 今年度の継続事業になりますが、来年度も足利市の様々な事業に積極的に参画し、高校生パワーで足利市の観光活性化に少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思います。

産業デザイン科1年生がスケッチ学習(フィールドワーク)を行ないました

 産業デザイン科1年生がデザイン専門教科の授業の一環として、栗田美術館及び迫間湿地を訪問し、自然と建物をテーマにしたスケッチ実習を行いました。迫間湿地は県内で始めて日本ナショナルトラストの調査が行われた足利市の自然・環境保護の原点ともいえる場所であり、貴重な動植物の宝庫なっている所です。
 また、栗田美術館は伊万里・鍋島の収集において世界最大の陶磁美術館で観光名所としても名高く、地形を利用した和洋様々な建築物が敷地内に点在するなどスケッチ学習に最適のロケーションになっています。楽しみながら、思い思いに絵筆を走らせ有意義な秋の1日を過ごすことが出来ました。
 
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午前中は迫間湿地でスケッチを行ないました。
 
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館内には和洋様々な建物が散在しています。

西宮神社エビス講ポスター展をコムファーストショッピングセンターで開催しました

 10月19日〜24日の6日間、本校の地元自治会である西宮町主催による、関東でも有名な西宮神社エビス講例大祭のポスター展(産業デザイン科1、3年生の作品75枚)が市内ショッピングセンターで開催されました。
 1年生は夏休みの宿題として、3年生は染織デザインの授業演習として制作しました。このポスター展は産業デザイン科の地域支援活動の一環として協力している毎年恒例の秋の風物詩になっている行事です。優秀作品は11月19日のエビス講の当日に表彰されます。西宮町の皆様大変にお世話になりました。 
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設営も受付も西宮町自治会の方にお世話になりました。

トレース検定試験を実施しました。

 2学期の最初の検定試験である、トレース検定試験に1・2年生全員が取り組みました。
1年生が3級、2年生が2級(この中で2年生3名と3年生2名が1級)を受験しました。
 この1カ月にわたり、生徒は放課後の実技補講等に熱心に取り組んできました。冬休み前に発表される結果が楽しみです。
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産業デザイン科製図室にて

産業デザイン科生徒作品展をコムファーストショッピングセンターで開催しました

 10月5日〜8日の3連休に、恒例の第17回産業デザイン科生徒作品展を、市内ショッピングセンター(コム広場)で開催しました。今年も市内最大のショッピングセンターでの開催ということもあり連日大勢の人で賑わいました。また多くの皆様にアンケートに協力いただき心より御礼申し上げます。これからの授業、教育活動に参考にさせていただきます。
 今年も保護者の皆様も大勢いらしていただきました。3年生の保護者の方に感想文を寄せていただきましたのでご紹介します。

 ■生徒作品展を見学して              
産業デザイン科3年保護者  森下 正雄

 産業デザイン科作品展はわが子が普段どんなことを学んでいるのかを知ることができるので毎年楽しみにしています。展示されている作品は力作ぞろいで高校生の作品とは思えないほどの完成度の高い作品も多く、見応え十分でした。

県内でも稀な産業デザイン科の存在を多くの人に知ってもらう良い機会でもあるので今後も是非続けていって欲しいと思っています。
  ※なお森下君は栃木市西方中学の出身で毎日2時間近くかけて登校しています。 
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毎年この作品展を楽しみにしている方もいます  会場案内は1年生が行ないました

足利市ヤングの主張コンクールで江本晶さん(2年生)が第2位を受賞!

 2年生の江本晶さんが、足利市民会館小ホールで行われた「ヤングの主張コンクール」で第2位に受賞しました。今年のコンクールは18名(高校生4名、専門学校生14名)が参加し、大変熱のこもった大会になりました。

 江本さんは、産業デザイン科の社会体験活動について自分の体験をもとに発表しました。話の内容だけでなく、感情のこもった巧みな話し方で聴衆を魅了していました。江本さんの大会に向けた、1カ月余りの練習の成果が実りました。また、聴衆の方々からも沢山のお褒めの言葉を頂きました。ご苦労さまでした。

続いて江本さんの受賞の感想を紹介します。

 8月中旬に先生からコンクールに出てみないかと言われましたが自信がなく、こういった発表会に消極的な私は「考えておきます」と言って逃げていました。ですが、なにか将来の自分のためになると思い、「なるようになれ」と参加してみようという気になりました。

 当日、発表時間の4分30秒は長いような、またあっという間の様な気がしました。覚えていることはスポットライトの目の眩むようなまぶしさと足がガクガクと震えている感覚、心臓の今まで感じたことのないほどの鼓動の大きさでした。

 自分が2位になった時は夢でも見ているようでした。たくさんの方におめでとうと言われ、自分は2位なんだと思うととても嬉しかったです。先生方や練習を聞いてくれた友達にはとても感謝しています。とてもいい経験ができたと思います。ありがとうございました。 

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内容、態度等大変に立派な発表でした。受賞者の記念撮影(前列中央が江本さん)

東京スカイツリー・ソラマチ(とちまるショップ)で足利観光イベントに参加。

 「足利市観光活性化プロジェクト」の一環として、東京スカイツリーの「とちまるショップ」内の足利観光ブースで足利観光イベントに2日間参加しました。
 両日とも、まっすぐに歩けない程の大混雑!、10時から16時まで観光パンフレットの配布や、客の呼込みなど元気いっぱいに行ないました。参加した13名の生徒の皆さんお疲れさまでした。また市役所、商工会議所の皆様には大変お世話になりました。 
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 スカイツリーは東京の新しいNo.1観光スポット 
観光案内はおなじみのハイカラさんスタイルで(15日)
続きから当日の様子を紹介します。
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 疲れたけど楽しかった!!(15日) 

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 次に参加した生徒の感想文を紹介します。(A2 天野葉月さん)

 915日にプロジェクト実行委員会の活動で足利観光PR活動のお手伝いを東京スカイツリー・ソラマチにある「とちまるショップ」で行いました。現地ではハイカラさんスタイルで足利市の観光案内のパンフレットを配り、足利の魅力について呼びかけを行いました。なれない袴姿での作業に苦労することも多く、なかなか大変な作業でしたがその分やりがいもあり、とても楽しく活動することができました。また母と祖母も足利からわざわざ応援に訪れてくれました。そして、私自身も改めて足利の魅力について再認識することができ、大変に良い機会になりました。
2日目は初日を上回る大混雑(16日) 足利ブースではレジも手伝いました(16日)

造形部研修旅行で国立新美術館の二科展を見学!

 恒例の造形部の研修旅行で、国立新美術館にて開催中の二科展を見学しました。二科展の展示は、絵画、彫刻、写真、デザインの四部門があります。デザインを学ぶ生徒にとって、とても参考になる展覧会です。
 彫刻部門では、一昨年まで本校で教鞭をとられていた長谷川先生の作品も展示され、会場で長谷川先生にお会いすることができました。

 長谷川先生は現在、都内の名門女子校「桜蔭高校」で美術の教鞭をとられています。先生の今後のご活躍を期待します。 
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長谷川先生の作品の前で記念撮影(最後列が長谷川先生)

一日体験入学を実施しました

 今年のコンセプトは「普段の授業」を見ていただくこと。
 1年生全員と2、3年生の協力を得て実施しました。北関東で唯一(公立)学ぶことのできるマンガ実習の見学には大勢の人だかりができました。
 中学生と保護者200人以上が来校され、暑い中熱心に見学されました。中学生・保護者の方々お疲れさまでした。
  
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 学科説明は生徒の座談会形式で紹介
 
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デッサンの授業風景を見学

わたらせサマーフェスタに出店して観光グッズを販売!

 足利花火大会の前夜祭である「わたらせサマーフェスタ」に、「足利観光活性化プロジェクト実行委員会」の生徒6名が参加しました。渡良瀬川緑地多目的広場(中橋周辺)にテントショップを出店し、オリジナルTシャツやマグカップ、観光手拭などを販売しました。当日は夕方になっても気温が下がらず、大変暑い中での活動でした。実行委員のみなさん、暑い中ご苦労さまでした。  
 大勢の方々に来店していただき、誠にありがとうございました。なお、販売利益(約1万円)は東日本大震災の義援金として寄付いたします。ご協力ありがとうございました。 
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夕方になっても気温が下がらず大変でした 
 
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Tシャツやマグカップなどを販売しました

ものづくり体験教室(ジュニアキャリアーアドバイザー事業)を実施しました

 23〜25
 今年のジュニアキャリアーアドバイザー事業(ものづくり体験教室)は、小学生15人、中学生6人、高校生15人の合計36名が参加して行われました。

 制作したものは、オリジナルTシャツ、エコバック、天然染料によるスカーフの染色など盛りだくさんの内容でした。
 最終日には、参加児童生徒によるプレゼンや受講修了証の授与式が行われ、楽しい3日間の事業が終了しました。

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開講式での校長先生のあいさつ 

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天然染料を使ったストールの染色
 
 
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高校生が中心になって指導しました 
 
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最終日に全員で記念撮影(正門前)

足利学校通りに観光フラッグを寄贈!

 足利市観光活性化プロジェクト実行委員会の、活動の一環として制作依頼された観光フラッグが完成し足利学校前の街路灯に取り付けられました。

 フラッグデザインは、夕刻の足利学校孔子廟を背景に花火が打ち上げられ、銘仙姿の婦人をモチーフにして描かれています。とても涼感あふれる表現で夏の足利の情景を上手く描いています。
 作者は堀仁美さん(3年生)で課題研究のテーマとして観光フラッグを制作したものです。8月末まで架けられています。

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学校門前の通りに8枚のフラッグが架けられています。是非ご覧ください。

初級CAD検定試験を実施しました

 1学期の最後の検定試験である、初級CAD検定試験に2・3年生18名(希望者)が取り組みました。
 CAD検定は筆記試験(30分)と実技試験(60分)の二つに同時に合格しなければなりません。

結果が発表され、17名の生徒が合格しました。おめでとうございます。なお合格率は94%でした。


課題研究発表会を開催しました

 1学期の毎火曜日(11回)に行なった教科「課題研究」の発表会が産業デザイン科の情報実習室で5・6時間目を使って行われました。真剣な発表が続き2時間で終わらずに20分ほど超過する熱のこもった発表になりました。

 発表後、高大連携でお世話になっている足利工業大学建築学科の和田先生から講評を頂きました。3年生、指導された先生方大変にご苦労さまでした。

 
 
 
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最初に校長先生から課題研究についてのお話を頂きました

 
 
 
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ストップモーションアニメーションの発表


課題研究の成果を生かしてボランティア活動!

 課題研究でネイルアートを選択している生徒3名が、日ごろの授業の成果を生かして、足利市の北郷地区田島町の高齢者複合施設「みのりの里田島」(社会福祉法人 両崖福祉会)でボランティア活動を行ないました。

 内容はネイルばかりではなく指のマッサージなども行ない、お話を交ながら午後のひと時を過ごしました。

日ごろ学んでいる成果が発揮できとても勉強になりました。

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 ボランティアに協力していただいた両崖福祉会施設長の吉田さんには大変お世話になり、ありがとうございました。

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色々なお話をしながら行いました

 

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お年寄りの方にも大変に喜んでいただきました

 

高校民間講師招へい事業を行ないました

 1〜4時間目を使って、群馬県太田市でデザイン事務所(デザインスイッチ)を経営している今泉先生から「シンボルキャラクター」の授業を行なって頂きました。

 テーマは「5S活動のキャラクター作成」。生徒1人ひとりが先生の丁寧な指導を受けながら制作しました。

今泉先生お暑いなか熱心なご指導ありがとうございました。

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まずシンボルキャラクター制作のポイントについての講義
 
 
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1人ひとりの作品にアドバイスを頂きました

先輩に聞く会を開催しました。

 午後の5・6時間目に、社会人として活躍している先輩をお呼びしてご講演いただきました。
5時間目は体育館で全学年の生徒を対象に、6時間目は各科で3年生に膝を交えてのお話をいただきました。

 産業デザイン科では、平成17年度卒業の荒居さん(医療法人太陽会 足利第一病院に勤務)から、今までの仕事の経歴や現在の仕事内容、社会人として心構えなどをお話をしていただきました。荒居さんにはお忙しい中お越しいただきありがとうございました。
 
 
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最初に全体会でお話を伺いました

 

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6時間目、産業デザイン科棟での様子

第1回ジュニア・キャリアーアドバイザー事業実行委員会を開催!

 夏休みに行なわれる、ジュニア・キャリアーアドバイザー事業の生徒組織である『ジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会』第1回目の会議を行ないました。
 各学年の希望者15名が参加することになりました。

 第1回目では、役員の選出と班分けなどを行ないました。これから週に1回ほど会合を持って、準備にあたります。

◎今年度のジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会(15名)

 委員長  金原A3
 副委員長 竹内A3遠藤A2江本A1
 会計   石澤A3
 記録   井上(A3) 小林(A2
 委員   早川A3中島A3A3
            江本A2宮崎A2
            近藤A1遠藤A1)沢田A1
 
 
 
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小中学生と会えることを楽しみにしています!

工場見学を実施しました。

 1年生から3年まで全学科で工場見学を実施しました。

 産業デザイン科では、1年生が足利市立美術館と?マナック(足利市)、2年生が宇都宮美術館と?ダイサン(さくら市)、3年生が富士重工業?と?坂本工業(太田市)を見学させていただきました。

 なかなか生産現場を見学する機会はありませんので、どの生徒も真剣にメモを取りながら会社の人の
説明に聞き入ってました。企業の皆様にはお忙しい中、見学させていただきありがとうございました。
 
 
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富士重工業?の見学風景(3年生)

 つづきから、今年初めて工場見学に参加した1年生の感想文を紹介します。


 

 

 

 

 

■工場見学に参加して    産業デザイン科1年 近藤美玖

 今回の工場見学で私が学んだことは、足利の織物の町としての伝統と誇りです。

最初に行った足利織物伝承館では初めて足利銘仙について学びました。いろいろ見たなかでも一番驚いたのは足利の織物の歴史です。足利が織物の町ということは知っていましたが約700年前から織物の歴史が始まったと思うととても凄いことだと思います。

 銘仙はごく一般的な織物で昭和10年から14年あたりが全盛期ということで当時の人たちにとってはとても馴染みが深く、身近な足利銘仙だったと思います。残念ながら今足利では織られていないみたいで、足利銘仙の名前を知っている人も少なくなってきていると思うので伝統ある足利銘仙を当時のように身近なものにしたいと思いました。工業高校でも何かできることはないのかなと思います。

 そして最後に行ったマナックでは、従業員さんの仕事に対する誇りを感じました。普段から見ているキャラクターや見覚えのある柄がプリントされていてとても興奮しました。しかし、それより何よりも従業員さんに感動しました。案内してくれた方や作業している方が質問した私達に笑顔で答えてくれたり、私たちが凄いと言うと「そうかねえ〜」と照れ笑いしていた従業員さんがとても印象的でした。従業員さん方から自分の仕事に誇りを持っていることがすごく伝わりました。私も将来仕事に就いた時には仕事に誇りを持ちたいと思います。

 デザインを勉強している私にとってデザインに関わりの深い織物の町で勉強ができることをとても嬉しく思います。

今日学んだことや感じたことを生かして日ごろから勉強していきたいと思いました。


レタリング検定を実施!

 今年度最初の産業デザイン科全員受験(1,2年生)の検定試験であるレタリング検定試験が行われました。主に1年生が3級、2年生が2級を受験しました。結果は夏休み前に発表されます。

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一生懸命に取組んでいました

APC(足利市内高校)写真展開催。延べ9名の生徒が入賞!

 第96回足利市内高校写真展(APCが足利市民会館別館ホールで開催されました。本校の造形部写真班(全員がデザイン科の生徒)の27作品、14名の生徒が出品しました。
 
 今回はレベルの高い写真が揃い、延べ9名の生徒が入賞しました。また、審査に当られた先生方からも高い評価を頂きました。

 運営にあたられたAPC事務局の足利南高校の先生方、大変お世話になりました。

成績
 モノクロの部  特選  遠藤(A2 
         準特選 江本(A2

 カラーの部   特選  井上(A3 金原(A3

         準特選 板橋(A2) 近藤(A1

         入選  遠藤(A1 毛塚(A3 井上(A3

続きから受賞作品紹介です(特選、準特選作品6点を紹介します)。

      

◎モノクロの部 

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特選(遠藤 A2)        準特選(江本 A2   />/>/>/>
 
 
 
◎カラーの部
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特撰(井上 A3)       特選(金原 A3
 
 

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 準特選(板橋 A2)      準特選(近藤 A1



工場美術館(ミコト∞マシナリー?)の作品の入れ替えを行ないました。

 企業5S活動と、本校5S活動のコラボレーションのひとつとして取り組んでいる「工場美術館」の作品の入れ替えを行ないました。当日は激しい雷雨の中、生徒8名(デザイン科5S活動推進委員会生徒)が参加しました。

 作業の前に、ミコトマシナリーの仲屋さん(5Sインストラクター)から企業5S活動の説明を受けた後、作品の入れ替えを行ないました。また途中で「わたらせテレビ」の取材があり、この様子が来週放映されることになりました。

 「工場美術館」は、4年前から取り組んでいる産業デザイン科の地域貢献活動です。来月は市内にある染色会社の?紅三で作品の入れ替えを行ないます。

ミコトマシナリーの皆様、大変にお世話になりありがとうございました
 
 
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/>/>仲屋さん(インストラクター)による5S活動の説明
 
 
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溶接工場の壁面を利用した作品展示
 
 
 
 
 

中間試験最終日の午後、館林美術館を全学年で見学!

 中間試験最終日の午後、群馬県立館林美術館で開催されている企画展「館林ジャンクション中央関東の現代美術」を見学しました(産業デザイン科の全生徒参加)。試験最終日の見学で勉強疲れも心配されましたが、心配を吹き飛ばすような熱心で積極的な見学態度でした。

 今回は、本校のある西宮町に在住の造形作家・藤井龍徳さんの作品も出品されており、藤井さんのご厚意によりご自身の作品の前でギャラリートークもしていただきました。お忙しい中ありがとうございました。

また、作品の前で静かにメモを取るなど見学態度も良好で、学芸員の方からも大変におほめの言葉を頂きました。

 館林美術館の皆様には会議室の提供など便宜を図っていただき、ありがとうございました。御礼申し上げます。

次に生徒の見学感想文を紹介します。  
 
 
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藤井龍徳さんのギャラリートーク


■館林美術館を見学して・・・小林ひかりA2

 5月25日に群馬県立館林美術館を全学年で訪問しました。館林美術館では色々なタイプの作品がたくさん展示してありました。絵画や彫刻、香りを楽しむものや音を楽しむ作品などもあり楽しく館内を回ることができました。

 私が特に印象に残ったのはフランソワポンポンさんの作品とJJグランビィルさんの作品です。前者の作品では「シロクマ」と「ヒグマ」という彫刻が印象に残っています。動物の肉付きの感じや動きが感じられる作品で熊のかわいらしさが出ていてよいと思いました。素材が違っても動物の毛の質感なども感じられてすごいと思いました。

 後者の作品では「ワスレナグサ」という絵が印象に残っています。童話などを題材にされていて花や草がとても繊細に描かれていてすごいと思いました。色も淡い色でぬられていてきれいでした。本の挿絵のようなオシャレで素敵な絵でした。

 今回の美術館見学では様々な作品を見ることができ、絵を描く人間としてとても勉強になりました。

 また見るだけでなく匂いや音でも作品を感じることができ、最後まで飽きずに見学をすることができたと思います。

 作品の説明をして下さった藤井龍徳さんのおっしゃっていたように、作者の「思い」や「どうしてこの作品を作ったのか」などを作品を通してすこし感じられたと思います。

 今回感じたこと、学んだことを今後の作品制作に活かしていきたいです。


第1回産業デザイン科5S活動推進委員会を開催!

 本校では5S活動に全校を挙げて取り組んでいます。産業デザイン科では3年前より、学科内で5S活動の自主的な推進組織である「産業デザイン科5S活動推進委員会」をつくり、取り組んできました。
 今年度は、1年生から3年生まで13名の生徒が中心となって5S活動を進めていきます。第1回の推進委員会では、今年度役員の選出と今年度の活動について話し合いを持ちました。
 
◎今年度の活動の方針
   ・工場美術館活動の充実について
   ・5Sキャラクターマスコットやポスターの作成について
   ・更衣室の5S活動について
   ・その他       
 
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今年度の推進委員の生徒(期待しています)

 
続きに5S活動推進委員会のメンバーを記載します。
◎今年度の産業デザイン科5S活動推進委員会(13名)
   委員長     堀 仁美 A3
   副委員長    早川A3) 江本A2) 江本A1
   デザイン部長  毛塚A3
   委員      金原A3) 竹内A3) 増田A3
           遠藤A2) 小林A2) 宮崎A2
           石井A1) 遠藤A1

ジュニア・キャリアーアドバイザー事業(夏休みものづくり体験教室)の受け付け開始!

 今年も産業デザイン科で「ジュニア・キャリアアドバイザー(ものづくり体験教室)事業」を実施いたします。希望する児童・生徒のみなさんは、各学校に配布してあります実施要項をご覧のうえお申し込みください。

 作るものは「シルクスクリーンを用いたオリジナルTシャツ、手拭い及びスカーフ等の制作」(市販されているTシャツと同じ方法で作る本格的なものです。デザインは産業デザイン科の生徒がお手伝いしますから絵が得意でなくても心配ありません)

期間は7月23日(月曜日)、24日(火曜日)、25日(水曜日)の午前中です。(3日間)

応募の締め切りは5月28日(月)です。学校を通して申し込み下さい。

なお、申し込みが20人を超えた場合は抽選になります。ご了承ください。

 
 
 

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チャレンジショップの反省会(慰労会)を行ないました。

 連休明けの月曜日に、チャレンジショップの反省会を全員が参加しておこないました。

 まず最初に、在庫売れ残り商品の確認や実習室の大掃除を行ないました。
反省会はグループに分かれて行なわれ、来年度に向けた真剣な話し合いになりました。それぞれの生徒がチャレンジショップ活動(体験活動)を通して、成長の様子が分かるような話し合いでした。

 今回の目標である、学年の枠を超えた活動も展開できました。今後の学科活性化の基礎になることを期待しています。

 そして今回のチャレンジショップは、一部でなく学科の半数に及ぶ生徒が参加してくれたことが、最大の収穫であると思います。
 今後も、学校生活や学習の励みになるような活動を積極的に進めていきます。

 
 生徒のチャレンジショップの感想文の一部を掲載します。

 「毎年チャレンジショップに参加してきましたが、一番勉強になったと思うことは“協力”です。
学年に関係なく、みんなで協力して一つのことを達成することは難しいことだし、とても生きていくうえで大切なことだと思いました。」
 
 
 
 

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話し合った内容をホワイトボードにまとめました。


 

チャレンジショップ第4日目 大荒れ天気の中でも開店!雨の中、とちぎテレビの取材も!

 最終日は大変な大荒れの天気になりましたが、予定通り開店いたしました。(足利学校店はテントショップのためやむなく中止)。
 開店したものの観光客もまばらでしたが、11時頃から「とちぎテレビ」の取材が入り、約1時間にわたり取材をしていただきました。放送はさっそく、当日の午後6時のニュースの時間に放映されました。(素晴らしい早さですね、とちぎテレビのクルーの方々、大変お世話になりました)
しかし、昼を過ぎても大荒れの天気が続き、やむなく店の撤収を始めました。

 最終日は売上も伸びませんでしたが、大荒れの天候の中、30人以上の生徒が一生懸命に取り組んでいたことがとても印象に残りました。チャレンジショップ活動は商品を売ることが本当の目的ではありません。生徒たちにとっても体験活動ならではの経験ができたと思います。

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大荒れのの天気の中で開店。 
 
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とちぎテレビの撮影。
 
 
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取材インタビューを受ける石澤さん。


 

 

チャレンジショップ第3日目。疲れていても、頑張りました!

 本日でチャレンジショップも3日目を迎えました。生徒たちもだいぶ疲れがたまっているのではないかと心配しましたが、開店と同時に元気いっぱいに販売に取り組みました。袴を着たハイカラさんスタイルの評判も上々で、だいぶ板についてきたようです。

 「足利学校、ハイカラさん、デザイン科の生徒」のイメージも地域の中で定着してきているようです。
ハイカラさんスタイルは、今後も産業デザイン科のスクールブランドのイメージとして、積極的に展開していきます。
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足利学校店の準備風景。
 
 
 

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商品説明もバッチリできました!
 
 
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ハイカラさんスタイルも好評です。

 今年は保護者の皆様も、大勢いらしていただきました。1年生の保護者の方に感想文を寄せていただきましたので、続きからご紹介します。

 

 チャレンジショップを見学して
第1学年保護者 遠藤 雅美

 「今年、娘が足利工業高校に入学して初めてチャレンジショップという活動をしていることを知りました。娘から準備の様子を聞いて、とても楽しみに当日お店を訪ねました。

 第一印象は生徒がとてもニコニコして感じが良く、楽しそうだなあということです。ずっと立ちっぱなしで色々なお客様が来る中笑顔で対応できることに感心し、とてもいい社会勉強だと思いました。

商品に関しても、ショールやエコバックなど今ニーズの高い物、Tシャツのデザインも感心しました。
 
 3日目だったので、売り切れが多くて残念でしたが3枚購入できて満足です。

それと歩道橋の所で案内の紙を頂きましたが、もうひと工夫ほしかったなんて、偉そうに思ってしまいました。

 でも感想としては、生徒さん達の袴姿も可愛くて楽しそうで、幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。」


チャレンジショップ第2日目、まちなかウォークラリーと重なり大混雑!

 チャレンジショップ2日目、サウス店が第29回足利まちなかウォークラリーのチェックポイントとなり、朝から大混雑していました。
 
 売上の方も、新記録になるなど大変に好調でした。汗ばむような陽気のなかで、元気いっぱい活気あふれるチャレンジショップになりました。

 
 
 
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サウス店がウォークラリーのチェックポイントに。
 
 
 
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学校店も大忙し!
 
 
 
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学校医の三瓶先生も応援に来店してくださいました!
 
 
 

チャレンジショップ初日、オープニングセレモニーの後、2店舗を同時開店!! 産業デザイン科のパワー爆発!

 いよいよ初日を迎え、午前9時からサウス店前でオープニングセレモニーが行われました。
総合司会は副会長の江本さん(A2)が務め、会長の石澤さん(A3)が本校を代表して挨拶を行ないました。
 天気も良く絶好の行楽日和の中、10時から開店しました。1日をとおして人出が続き、活気あふれるチャレンジショップになりました。 

 
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オープニングセレモニーで挨拶をする石澤会長と、袴姿の産業デザイン科生徒。
 
  
 
 多くの保護者の方やOBの方も来店され、生徒との交流を深めました。
プロのジャズ・ドラマーとして活躍している小山太郎さん(本校の色染化学科卒業)も来店され、その日のうちに小山さんのブログで紹介していただきました。
 多くの人たちに支えられたチャレンジショップであることを実感した1日でした。
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小山太郎さんも来店。
 
 
 
続きから、石澤さん(会長)の挨拶を紹介します。
 
 開店のあいさつ
  
産業デザイン科足利市観光活性化プロジェクト実行委員会会長 石澤里帆(A3)

 「皆さんおはようございます。足利工業高等学校産業デザイン科学生チャレンジショップ実行委員会を代表してご挨拶をさせていただきます。

 私たちは、このチャレンジショップのために2月から活動を始め、幾度とない会議や放課後や休日を利用して商品制作を行ってきました。4月には1年生の加入して合計55人の人が参加しています。産業デザイン科の生徒の約半数が参加し力を合わせて作業に取り組みました。

 昨年よりいかにパワーアップするか、新製品はどうするか、新しいデザインはどうするかなど、毎日が試行錯誤の連続で、先輩後輩関係なく手を取り合って進んでまいりました。

 私たちの販売する商品は1つ1つ心をこめて、また市販品に負けない品質を目指して制作しました。すべてがデザイン科の生徒がデザインしたオリジナル製品になっています。

 また今年はサウスウェストパラダイス店と足利学校店の2店舗で販売に挑戦します。

ここでしか買えない限定デザインも多数用意しておりますので、どちらの店にもご来店いただけたら嬉しく思います。

 最後にこのような活動を通して、魅力あふれる「足利」という街のさらなる活性化に役立てればと思っています。

 「たかうじくんとおりひめちゃん」「がっこちゃん」は4日間という短い期間ですが精一杯がんばりますので応援をよろしくお願いいたします。」


織姫神社奉賛会(石井会長)方々と織姫神社の活性化に向けた懇談会を開催

 本校にて、織姫神社奉賛会の石井会長をはじめ、役員の方々6名と産業デザイン科生徒(9名)が織姫神社の活性化(参拝者増加)計画について懇談会を持ちました。

 
 織姫神社のイメージアップや、新たに設置される「鐘」のデザインなどについて、活発な話し合いが持たれました。

 

 今後も生徒を中心に地域活性化活動を進め、地域と共にデザイン教育の在り方について考えていきます。なお、織姫神社奉賛会の石井会長は本校同窓会(栃工会)の会長をされています。

 
 
 
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産業デザイン科造形室での懇談会の様子。


足利市観光活性化プロジェクト実行委員会に新一年生が新たに加入しました。

 新1年生17名が、足利観光活性化プロジェクト実行委員会へ参加することになりました。
2、3年生と合わせて55名!の生徒で活動していきます。(産業デザイン科生徒の約半数が、地域貢献活動に参加しています。)
 4月28日からのチャレンジショップ開店がますます楽しみになってきました。
 
 

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 総勢55名の大所帯です。この後さっそく商品の生産を手伝ってもらいました。
皆さん覚えるのが早いですね! 
 

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シルクスクリーンを使ったTシャツプリント作業。
 

足利市学生チャレンジショップ実行委員会が開催(市役所)!

 足利市学生チャレンジショップ実行委員会が、足利市役所6F会議室で開催されました。
市内3校の代表者が集まって、最終打ち合わせを行ないました。
 本校からは石澤会長(A3)、江本副会長(A2)が参加しました。

3校、力を合わせて頑張りましょう!

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商工会議所、足利市、市内3校の代表者が参加しました。


始業式の後の対面式で産業デザイン科1年生の近藤美玖さんが新入生を代表して挨拶。

 始業式後の対面式で、新入生を代表して産業デザイン科1年近藤美玖さんが挨拶を行ないました。
挨拶の全文を紹介します。

対面式あいさつ 
新入生代表 産業デザイン科一年 近藤美玖

「3年生、2年生の先輩方こんにちは。私達1年生は先日、この足利工業高校に無事入学することが
できました。 
 まだまだ高校生という実感がわかず、とまどっています。校舎の中はまるで迷路のようです。
足工の雰囲気にもまだ馴染めず、不安でいっぱいです。

 こんな私達ですが、先輩方に色々とご迷惑をおかけすると思いますが、一年生をサポートしていた
だけると、大変嬉しく思います。

 歴史と伝統のある足工の生徒として、一日も早く慣れるよう、頑張っていきたいと思いますので、
これからよろしくお願いします。」             
 
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新入生らしい初々しい挨拶でした

 

北関東三県工業高校生徒研究発表大会で産業デザイン科が最優秀賞を受賞しました

 2月14日に、第8回北関東三県生徒研究発表大会が行われました。
産業デザイン科3年生4名(石原、柏瀬、片柳、藤川)が参加し、茨城、群馬、栃木県の代表校9校中第1位の最優秀賞を受賞しました。栃木県大会に引き続き、最優秀賞の受賞となりました。
 
 発表内容は栃木県大会と同じく、課題研究のテーマとして取り上げた「足利市制90周年記念事業への支援活動」についてです。

 
 北関東大会の審査は、従来の学校関係者から企業関係、学識関係者の方に代わられ、様々な視点からの評価となりました。審査形態が変わっても高い評価を受けることができ、大変感謝しております。

 また当日、足利市役所からも発表の見学に来ていただきました。
お忙しい中ありがとうございました。
 
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足利工業大学学長 牛山先生よりトロフィを頂きました

第1回足利市観光活性化プロジェクト実行委員会を開きました。

 1月27日(月)の放課後、第1回足利市観光活性化プロジェクト実行委員会を開催しました。
会議には1、2年生37名が参加しました。産業デザイン科の、約半数程度の生徒が参加することになります。

 会長(A2 石澤)、副会長(A2 金原、A2 小野塚、A1 江本)の5名が選出されました。他の役員、委員の全員が協力して素晴らしい活動になることを期待します。

 会議では集まった生徒にケント紙が配布され、次回までにTシャツデザイン原画を描いて持ち寄ることになりました。

次回は、学年末試験終了後の27日に開催されます。
 
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第1回プロジェクト実行委員会には、37名の生徒が参加しました