各科の活動紹介

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わたらせサマーフェスタに出店して観光グッズを販売!

 足利花火大会の前夜祭である「わたらせサマーフェスタ」に、「足利観光活性化プロジェクト実行委員会」の生徒6名が参加しました。渡良瀬川緑地多目的広場(中橋周辺)にテントショップを出店し、オリジナルTシャツやマグカップ、観光手拭などを販売しました。当日は夕方になっても気温が下がらず、大変暑い中での活動でした。実行委員のみなさん、暑い中ご苦労さまでした。  
 大勢の方々に来店していただき、誠にありがとうございました。なお、販売利益(約1万円)は東日本大震災の義援金として寄付いたします。ご協力ありがとうございました。 
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夕方になっても気温が下がらず大変でした 
 
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Tシャツやマグカップなどを販売しました

ものづくり体験教室(ジュニアキャリアーアドバイザー事業)を実施しました

 23〜25
 今年のジュニアキャリアーアドバイザー事業(ものづくり体験教室)は、小学生15人、中学生6人、高校生15人の合計36名が参加して行われました。

 制作したものは、オリジナルTシャツ、エコバック、天然染料によるスカーフの染色など盛りだくさんの内容でした。
 最終日には、参加児童生徒によるプレゼンや受講修了証の授与式が行われ、楽しい3日間の事業が終了しました。

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開講式での校長先生のあいさつ 

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天然染料を使ったストールの染色
 
 
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高校生が中心になって指導しました 
 
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最終日に全員で記念撮影(正門前)

足利学校通りに観光フラッグを寄贈!

 足利市観光活性化プロジェクト実行委員会の、活動の一環として制作依頼された観光フラッグが完成し足利学校前の街路灯に取り付けられました。

 フラッグデザインは、夕刻の足利学校孔子廟を背景に花火が打ち上げられ、銘仙姿の婦人をモチーフにして描かれています。とても涼感あふれる表現で夏の足利の情景を上手く描いています。
 作者は堀仁美さん(3年生)で課題研究のテーマとして観光フラッグを制作したものです。8月末まで架けられています。

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学校門前の通りに8枚のフラッグが架けられています。是非ご覧ください。

初級CAD検定試験を実施しました

 1学期の最後の検定試験である、初級CAD検定試験に2・3年生18名(希望者)が取り組みました。
 CAD検定は筆記試験(30分)と実技試験(60分)の二つに同時に合格しなければなりません。

結果が発表され、17名の生徒が合格しました。おめでとうございます。なお合格率は94%でした。


課題研究発表会を開催しました

 1学期の毎火曜日(11回)に行なった教科「課題研究」の発表会が産業デザイン科の情報実習室で5・6時間目を使って行われました。真剣な発表が続き2時間で終わらずに20分ほど超過する熱のこもった発表になりました。

 発表後、高大連携でお世話になっている足利工業大学建築学科の和田先生から講評を頂きました。3年生、指導された先生方大変にご苦労さまでした。

 
 
 
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最初に校長先生から課題研究についてのお話を頂きました

 
 
 
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ストップモーションアニメーションの発表


課題研究の成果を生かしてボランティア活動!

 課題研究でネイルアートを選択している生徒3名が、日ごろの授業の成果を生かして、足利市の北郷地区田島町の高齢者複合施設「みのりの里田島」(社会福祉法人 両崖福祉会)でボランティア活動を行ないました。

 内容はネイルばかりではなく指のマッサージなども行ない、お話を交ながら午後のひと時を過ごしました。

日ごろ学んでいる成果が発揮できとても勉強になりました。

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 ボランティアに協力していただいた両崖福祉会施設長の吉田さんには大変お世話になり、ありがとうございました。

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色々なお話をしながら行いました

 

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お年寄りの方にも大変に喜んでいただきました

 

高校民間講師招へい事業を行ないました

 1〜4時間目を使って、群馬県太田市でデザイン事務所(デザインスイッチ)を経営している今泉先生から「シンボルキャラクター」の授業を行なって頂きました。

 テーマは「5S活動のキャラクター作成」。生徒1人ひとりが先生の丁寧な指導を受けながら制作しました。

今泉先生お暑いなか熱心なご指導ありがとうございました。

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まずシンボルキャラクター制作のポイントについての講義
 
 
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1人ひとりの作品にアドバイスを頂きました

先輩に聞く会を開催しました。

 午後の5・6時間目に、社会人として活躍している先輩をお呼びしてご講演いただきました。
5時間目は体育館で全学年の生徒を対象に、6時間目は各科で3年生に膝を交えてのお話をいただきました。

 産業デザイン科では、平成17年度卒業の荒居さん(医療法人太陽会 足利第一病院に勤務)から、今までの仕事の経歴や現在の仕事内容、社会人として心構えなどをお話をしていただきました。荒居さんにはお忙しい中お越しいただきありがとうございました。
 
 
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最初に全体会でお話を伺いました

 

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6時間目、産業デザイン科棟での様子

第1回ジュニア・キャリアーアドバイザー事業実行委員会を開催!

 夏休みに行なわれる、ジュニア・キャリアーアドバイザー事業の生徒組織である『ジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会』第1回目の会議を行ないました。
 各学年の希望者15名が参加することになりました。

 第1回目では、役員の選出と班分けなどを行ないました。これから週に1回ほど会合を持って、準備にあたります。

◎今年度のジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会(15名)

 委員長  金原A3
 副委員長 竹内A3遠藤A2江本A1
 会計   石澤A3
 記録   井上(A3) 小林(A2
 委員   早川A3中島A3A3
            江本A2宮崎A2
            近藤A1遠藤A1)沢田A1
 
 
 
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小中学生と会えることを楽しみにしています!

工場見学を実施しました。

 1年生から3年まで全学科で工場見学を実施しました。

 産業デザイン科では、1年生が足利市立美術館と?マナック(足利市)、2年生が宇都宮美術館と?ダイサン(さくら市)、3年生が富士重工業?と?坂本工業(太田市)を見学させていただきました。

 なかなか生産現場を見学する機会はありませんので、どの生徒も真剣にメモを取りながら会社の人の
説明に聞き入ってました。企業の皆様にはお忙しい中、見学させていただきありがとうございました。
 
 
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富士重工業?の見学風景(3年生)

 つづきから、今年初めて工場見学に参加した1年生の感想文を紹介します。


 

 

 

 

 

■工場見学に参加して    産業デザイン科1年 近藤美玖

 今回の工場見学で私が学んだことは、足利の織物の町としての伝統と誇りです。

最初に行った足利織物伝承館では初めて足利銘仙について学びました。いろいろ見たなかでも一番驚いたのは足利の織物の歴史です。足利が織物の町ということは知っていましたが約700年前から織物の歴史が始まったと思うととても凄いことだと思います。

 銘仙はごく一般的な織物で昭和10年から14年あたりが全盛期ということで当時の人たちにとってはとても馴染みが深く、身近な足利銘仙だったと思います。残念ながら今足利では織られていないみたいで、足利銘仙の名前を知っている人も少なくなってきていると思うので伝統ある足利銘仙を当時のように身近なものにしたいと思いました。工業高校でも何かできることはないのかなと思います。

 そして最後に行ったマナックでは、従業員さんの仕事に対する誇りを感じました。普段から見ているキャラクターや見覚えのある柄がプリントされていてとても興奮しました。しかし、それより何よりも従業員さんに感動しました。案内してくれた方や作業している方が質問した私達に笑顔で答えてくれたり、私たちが凄いと言うと「そうかねえ〜」と照れ笑いしていた従業員さんがとても印象的でした。従業員さん方から自分の仕事に誇りを持っていることがすごく伝わりました。私も将来仕事に就いた時には仕事に誇りを持ちたいと思います。

 デザインを勉強している私にとってデザインに関わりの深い織物の町で勉強ができることをとても嬉しく思います。

今日学んだことや感じたことを生かして日ごろから勉強していきたいと思いました。


レタリング検定を実施!

 今年度最初の産業デザイン科全員受験(1,2年生)の検定試験であるレタリング検定試験が行われました。主に1年生が3級、2年生が2級を受験しました。結果は夏休み前に発表されます。

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一生懸命に取組んでいました

APC(足利市内高校)写真展開催。延べ9名の生徒が入賞!

 第96回足利市内高校写真展(APCが足利市民会館別館ホールで開催されました。本校の造形部写真班(全員がデザイン科の生徒)の27作品、14名の生徒が出品しました。
 
 今回はレベルの高い写真が揃い、延べ9名の生徒が入賞しました。また、審査に当られた先生方からも高い評価を頂きました。

 運営にあたられたAPC事務局の足利南高校の先生方、大変お世話になりました。

成績
 モノクロの部  特選  遠藤(A2 
         準特選 江本(A2

 カラーの部   特選  井上(A3 金原(A3

         準特選 板橋(A2) 近藤(A1

         入選  遠藤(A1 毛塚(A3 井上(A3

続きから受賞作品紹介です(特選、準特選作品6点を紹介します)。

      

◎モノクロの部 

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特選(遠藤 A2)        準特選(江本 A2   />/>/>/>
 
 
 
◎カラーの部
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特撰(井上 A3)       特選(金原 A3
 
 

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 準特選(板橋 A2)      準特選(近藤 A1



工場美術館(ミコト∞マシナリー?)の作品の入れ替えを行ないました。

 企業5S活動と、本校5S活動のコラボレーションのひとつとして取り組んでいる「工場美術館」の作品の入れ替えを行ないました。当日は激しい雷雨の中、生徒8名(デザイン科5S活動推進委員会生徒)が参加しました。

 作業の前に、ミコトマシナリーの仲屋さん(5Sインストラクター)から企業5S活動の説明を受けた後、作品の入れ替えを行ないました。また途中で「わたらせテレビ」の取材があり、この様子が来週放映されることになりました。

 「工場美術館」は、4年前から取り組んでいる産業デザイン科の地域貢献活動です。来月は市内にある染色会社の?紅三で作品の入れ替えを行ないます。

ミコトマシナリーの皆様、大変にお世話になりありがとうございました
 
 
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/>/>仲屋さん(インストラクター)による5S活動の説明
 
 
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溶接工場の壁面を利用した作品展示
 
 
 
 
 

中間試験最終日の午後、館林美術館を全学年で見学!

 中間試験最終日の午後、群馬県立館林美術館で開催されている企画展「館林ジャンクション中央関東の現代美術」を見学しました(産業デザイン科の全生徒参加)。試験最終日の見学で勉強疲れも心配されましたが、心配を吹き飛ばすような熱心で積極的な見学態度でした。

 今回は、本校のある西宮町に在住の造形作家・藤井龍徳さんの作品も出品されており、藤井さんのご厚意によりご自身の作品の前でギャラリートークもしていただきました。お忙しい中ありがとうございました。

また、作品の前で静かにメモを取るなど見学態度も良好で、学芸員の方からも大変におほめの言葉を頂きました。

 館林美術館の皆様には会議室の提供など便宜を図っていただき、ありがとうございました。御礼申し上げます。

次に生徒の見学感想文を紹介します。  
 
 
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藤井龍徳さんのギャラリートーク


■館林美術館を見学して・・・小林ひかりA2

 5月25日に群馬県立館林美術館を全学年で訪問しました。館林美術館では色々なタイプの作品がたくさん展示してありました。絵画や彫刻、香りを楽しむものや音を楽しむ作品などもあり楽しく館内を回ることができました。

 私が特に印象に残ったのはフランソワポンポンさんの作品とJJグランビィルさんの作品です。前者の作品では「シロクマ」と「ヒグマ」という彫刻が印象に残っています。動物の肉付きの感じや動きが感じられる作品で熊のかわいらしさが出ていてよいと思いました。素材が違っても動物の毛の質感なども感じられてすごいと思いました。

 後者の作品では「ワスレナグサ」という絵が印象に残っています。童話などを題材にされていて花や草がとても繊細に描かれていてすごいと思いました。色も淡い色でぬられていてきれいでした。本の挿絵のようなオシャレで素敵な絵でした。

 今回の美術館見学では様々な作品を見ることができ、絵を描く人間としてとても勉強になりました。

 また見るだけでなく匂いや音でも作品を感じることができ、最後まで飽きずに見学をすることができたと思います。

 作品の説明をして下さった藤井龍徳さんのおっしゃっていたように、作者の「思い」や「どうしてこの作品を作ったのか」などを作品を通してすこし感じられたと思います。

 今回感じたこと、学んだことを今後の作品制作に活かしていきたいです。


第1回産業デザイン科5S活動推進委員会を開催!

 本校では5S活動に全校を挙げて取り組んでいます。産業デザイン科では3年前より、学科内で5S活動の自主的な推進組織である「産業デザイン科5S活動推進委員会」をつくり、取り組んできました。
 今年度は、1年生から3年生まで13名の生徒が中心となって5S活動を進めていきます。第1回の推進委員会では、今年度役員の選出と今年度の活動について話し合いを持ちました。
 
◎今年度の活動の方針
   ・工場美術館活動の充実について
   ・5Sキャラクターマスコットやポスターの作成について
   ・更衣室の5S活動について
   ・その他       
 
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今年度の推進委員の生徒(期待しています)

 
続きに5S活動推進委員会のメンバーを記載します。
◎今年度の産業デザイン科5S活動推進委員会(13名)
   委員長     堀 仁美 A3
   副委員長    早川A3) 江本A2) 江本A1
   デザイン部長  毛塚A3
   委員      金原A3) 竹内A3) 増田A3
           遠藤A2) 小林A2) 宮崎A2
           石井A1) 遠藤A1

ジュニア・キャリアーアドバイザー事業(夏休みものづくり体験教室)の受け付け開始!

 今年も産業デザイン科で「ジュニア・キャリアアドバイザー(ものづくり体験教室)事業」を実施いたします。希望する児童・生徒のみなさんは、各学校に配布してあります実施要項をご覧のうえお申し込みください。

 作るものは「シルクスクリーンを用いたオリジナルTシャツ、手拭い及びスカーフ等の制作」(市販されているTシャツと同じ方法で作る本格的なものです。デザインは産業デザイン科の生徒がお手伝いしますから絵が得意でなくても心配ありません)

期間は7月23日(月曜日)、24日(火曜日)、25日(水曜日)の午前中です。(3日間)

応募の締め切りは5月28日(月)です。学校を通して申し込み下さい。

なお、申し込みが20人を超えた場合は抽選になります。ご了承ください。

 
 
 

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チャレンジショップの反省会(慰労会)を行ないました。

 連休明けの月曜日に、チャレンジショップの反省会を全員が参加しておこないました。

 まず最初に、在庫売れ残り商品の確認や実習室の大掃除を行ないました。
反省会はグループに分かれて行なわれ、来年度に向けた真剣な話し合いになりました。それぞれの生徒がチャレンジショップ活動(体験活動)を通して、成長の様子が分かるような話し合いでした。

 今回の目標である、学年の枠を超えた活動も展開できました。今後の学科活性化の基礎になることを期待しています。

 そして今回のチャレンジショップは、一部でなく学科の半数に及ぶ生徒が参加してくれたことが、最大の収穫であると思います。
 今後も、学校生活や学習の励みになるような活動を積極的に進めていきます。

 
 生徒のチャレンジショップの感想文の一部を掲載します。

 「毎年チャレンジショップに参加してきましたが、一番勉強になったと思うことは“協力”です。
学年に関係なく、みんなで協力して一つのことを達成することは難しいことだし、とても生きていくうえで大切なことだと思いました。」
 
 
 
 

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話し合った内容をホワイトボードにまとめました。


 

チャレンジショップ第4日目 大荒れ天気の中でも開店!雨の中、とちぎテレビの取材も!

 最終日は大変な大荒れの天気になりましたが、予定通り開店いたしました。(足利学校店はテントショップのためやむなく中止)。
 開店したものの観光客もまばらでしたが、11時頃から「とちぎテレビ」の取材が入り、約1時間にわたり取材をしていただきました。放送はさっそく、当日の午後6時のニュースの時間に放映されました。(素晴らしい早さですね、とちぎテレビのクルーの方々、大変お世話になりました)
しかし、昼を過ぎても大荒れの天気が続き、やむなく店の撤収を始めました。

 最終日は売上も伸びませんでしたが、大荒れの天候の中、30人以上の生徒が一生懸命に取り組んでいたことがとても印象に残りました。チャレンジショップ活動は商品を売ることが本当の目的ではありません。生徒たちにとっても体験活動ならではの経験ができたと思います。

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大荒れのの天気の中で開店。 
 
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とちぎテレビの撮影。
 
 
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取材インタビューを受ける石澤さん。


 

 

チャレンジショップ第3日目。疲れていても、頑張りました!

 本日でチャレンジショップも3日目を迎えました。生徒たちもだいぶ疲れがたまっているのではないかと心配しましたが、開店と同時に元気いっぱいに販売に取り組みました。袴を着たハイカラさんスタイルの評判も上々で、だいぶ板についてきたようです。

 「足利学校、ハイカラさん、デザイン科の生徒」のイメージも地域の中で定着してきているようです。
ハイカラさんスタイルは、今後も産業デザイン科のスクールブランドのイメージとして、積極的に展開していきます。
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足利学校店の準備風景。
 
 
 

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商品説明もバッチリできました!
 
 
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ハイカラさんスタイルも好評です。

 今年は保護者の皆様も、大勢いらしていただきました。1年生の保護者の方に感想文を寄せていただきましたので、続きからご紹介します。

 

 チャレンジショップを見学して
第1学年保護者 遠藤 雅美

 「今年、娘が足利工業高校に入学して初めてチャレンジショップという活動をしていることを知りました。娘から準備の様子を聞いて、とても楽しみに当日お店を訪ねました。

 第一印象は生徒がとてもニコニコして感じが良く、楽しそうだなあということです。ずっと立ちっぱなしで色々なお客様が来る中笑顔で対応できることに感心し、とてもいい社会勉強だと思いました。

商品に関しても、ショールやエコバックなど今ニーズの高い物、Tシャツのデザインも感心しました。
 
 3日目だったので、売り切れが多くて残念でしたが3枚購入できて満足です。

それと歩道橋の所で案内の紙を頂きましたが、もうひと工夫ほしかったなんて、偉そうに思ってしまいました。

 でも感想としては、生徒さん達の袴姿も可愛くて楽しそうで、幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。」


チャレンジショップ第2日目、まちなかウォークラリーと重なり大混雑!

 チャレンジショップ2日目、サウス店が第29回足利まちなかウォークラリーのチェックポイントとなり、朝から大混雑していました。
 
 売上の方も、新記録になるなど大変に好調でした。汗ばむような陽気のなかで、元気いっぱい活気あふれるチャレンジショップになりました。

 
 
 
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サウス店がウォークラリーのチェックポイントに。
 
 
 
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学校店も大忙し!
 
 
 
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学校医の三瓶先生も応援に来店してくださいました!
 
 
 

チャレンジショップ初日、オープニングセレモニーの後、2店舗を同時開店!! 産業デザイン科のパワー爆発!

 いよいよ初日を迎え、午前9時からサウス店前でオープニングセレモニーが行われました。
総合司会は副会長の江本さん(A2)が務め、会長の石澤さん(A3)が本校を代表して挨拶を行ないました。
 天気も良く絶好の行楽日和の中、10時から開店しました。1日をとおして人出が続き、活気あふれるチャレンジショップになりました。 

 
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オープニングセレモニーで挨拶をする石澤会長と、袴姿の産業デザイン科生徒。
 
  
 
 多くの保護者の方やOBの方も来店され、生徒との交流を深めました。
プロのジャズ・ドラマーとして活躍している小山太郎さん(本校の色染化学科卒業)も来店され、その日のうちに小山さんのブログで紹介していただきました。
 多くの人たちに支えられたチャレンジショップであることを実感した1日でした。
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小山太郎さんも来店。
 
 
 
続きから、石澤さん(会長)の挨拶を紹介します。
 
 開店のあいさつ
  
産業デザイン科足利市観光活性化プロジェクト実行委員会会長 石澤里帆(A3)

 「皆さんおはようございます。足利工業高等学校産業デザイン科学生チャレンジショップ実行委員会を代表してご挨拶をさせていただきます。

 私たちは、このチャレンジショップのために2月から活動を始め、幾度とない会議や放課後や休日を利用して商品制作を行ってきました。4月には1年生の加入して合計55人の人が参加しています。産業デザイン科の生徒の約半数が参加し力を合わせて作業に取り組みました。

 昨年よりいかにパワーアップするか、新製品はどうするか、新しいデザインはどうするかなど、毎日が試行錯誤の連続で、先輩後輩関係なく手を取り合って進んでまいりました。

 私たちの販売する商品は1つ1つ心をこめて、また市販品に負けない品質を目指して制作しました。すべてがデザイン科の生徒がデザインしたオリジナル製品になっています。

 また今年はサウスウェストパラダイス店と足利学校店の2店舗で販売に挑戦します。

ここでしか買えない限定デザインも多数用意しておりますので、どちらの店にもご来店いただけたら嬉しく思います。

 最後にこのような活動を通して、魅力あふれる「足利」という街のさらなる活性化に役立てればと思っています。

 「たかうじくんとおりひめちゃん」「がっこちゃん」は4日間という短い期間ですが精一杯がんばりますので応援をよろしくお願いいたします。」


織姫神社奉賛会(石井会長)方々と織姫神社の活性化に向けた懇談会を開催

 本校にて、織姫神社奉賛会の石井会長をはじめ、役員の方々6名と産業デザイン科生徒(9名)が織姫神社の活性化(参拝者増加)計画について懇談会を持ちました。

 
 織姫神社のイメージアップや、新たに設置される「鐘」のデザインなどについて、活発な話し合いが持たれました。

 

 今後も生徒を中心に地域活性化活動を進め、地域と共にデザイン教育の在り方について考えていきます。なお、織姫神社奉賛会の石井会長は本校同窓会(栃工会)の会長をされています。

 
 
 
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産業デザイン科造形室での懇談会の様子。


足利市観光活性化プロジェクト実行委員会に新一年生が新たに加入しました。

 新1年生17名が、足利観光活性化プロジェクト実行委員会へ参加することになりました。
2、3年生と合わせて55名!の生徒で活動していきます。(産業デザイン科生徒の約半数が、地域貢献活動に参加しています。)
 4月28日からのチャレンジショップ開店がますます楽しみになってきました。
 
 

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 総勢55名の大所帯です。この後さっそく商品の生産を手伝ってもらいました。
皆さん覚えるのが早いですね! 
 

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シルクスクリーンを使ったTシャツプリント作業。
 

足利市学生チャレンジショップ実行委員会が開催(市役所)!

 足利市学生チャレンジショップ実行委員会が、足利市役所6F会議室で開催されました。
市内3校の代表者が集まって、最終打ち合わせを行ないました。
 本校からは石澤会長(A3)、江本副会長(A2)が参加しました。

3校、力を合わせて頑張りましょう!

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商工会議所、足利市、市内3校の代表者が参加しました。


始業式の後の対面式で産業デザイン科1年生の近藤美玖さんが新入生を代表して挨拶。

 始業式後の対面式で、新入生を代表して産業デザイン科1年近藤美玖さんが挨拶を行ないました。
挨拶の全文を紹介します。

対面式あいさつ 
新入生代表 産業デザイン科一年 近藤美玖

「3年生、2年生の先輩方こんにちは。私達1年生は先日、この足利工業高校に無事入学することが
できました。 
 まだまだ高校生という実感がわかず、とまどっています。校舎の中はまるで迷路のようです。
足工の雰囲気にもまだ馴染めず、不安でいっぱいです。

 こんな私達ですが、先輩方に色々とご迷惑をおかけすると思いますが、一年生をサポートしていた
だけると、大変嬉しく思います。

 歴史と伝統のある足工の生徒として、一日も早く慣れるよう、頑張っていきたいと思いますので、
これからよろしくお願いします。」             
 
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新入生らしい初々しい挨拶でした

 

北関東三県工業高校生徒研究発表大会で産業デザイン科が最優秀賞を受賞しました

 2月14日に、第8回北関東三県生徒研究発表大会が行われました。
産業デザイン科3年生4名(石原、柏瀬、片柳、藤川)が参加し、茨城、群馬、栃木県の代表校9校中第1位の最優秀賞を受賞しました。栃木県大会に引き続き、最優秀賞の受賞となりました。
 
 発表内容は栃木県大会と同じく、課題研究のテーマとして取り上げた「足利市制90周年記念事業への支援活動」についてです。

 
 北関東大会の審査は、従来の学校関係者から企業関係、学識関係者の方に代わられ、様々な視点からの評価となりました。審査形態が変わっても高い評価を受けることができ、大変感謝しております。

 また当日、足利市役所からも発表の見学に来ていただきました。
お忙しい中ありがとうございました。
 
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足利工業大学学長 牛山先生よりトロフィを頂きました

第1回足利市観光活性化プロジェクト実行委員会を開きました。

 1月27日(月)の放課後、第1回足利市観光活性化プロジェクト実行委員会を開催しました。
会議には1、2年生37名が参加しました。産業デザイン科の、約半数程度の生徒が参加することになります。

 会長(A2 石澤)、副会長(A2 金原、A2 小野塚、A1 江本)の5名が選出されました。他の役員、委員の全員が協力して素晴らしい活動になることを期待します。

 会議では集まった生徒にケント紙が配布され、次回までにTシャツデザイン原画を描いて持ち寄ることになりました。

次回は、学年末試験終了後の27日に開催されます。
 
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第1回プロジェクト実行委員会には、37名の生徒が参加しました

栃木県工業部会主催生徒研究発表大会で産業デザイン科が最優秀賞を受賞しました

 1月17日に行われました生徒研究発表大会で、産業デザイン科が参加12校中第1位の最優秀賞を受賞しました。
 
 内容は3年生4名(石原、柏瀬、片柳、藤川)が課題研究のテーマとして取り上げた「足利市制90周年記念事業への支援活動」について発表したものです。
 発表内容や、プレゼン態度等が高く評価されました。4名はこれから2月14日(会場:足利工業大学大講堂)に開催される、第8回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に出場します。こちらでも活躍が期待されます。

 審査にあたられた先生のコメントの一部を掲載します。

「とても楽しく、胸がワクワクする発表でした。産業発展のためデザインが大きな効果をもたらすことを今更ながら感じました。課題研究が楽しくすすめられていることが伝わりました。」

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発表はハイカラさんスタイルで行いました

 

技能検定3級の賞状が届きました。

技能検定3級(電子機器組み立て)合格者 技能検定3級「電子機器組立て」の賞状がきました。
3年生7名全員が合格しました。3年連続で全員が合格しております。次年度も引き続き全員合格ができるよう頑張っていきます。

素読の集いの販売利益1万円(震災寄付金を含む)を震災義援金として寄贈しました

 1119日、史跡足利学校で行われた「全国論語素読の集い」の会場で販売した、Tシャツやマグカップなどの販売利益10,000円を下野新聞社足利支所をとおして寄贈しました。
 
 産業デザイン科は今年度、チャレンジショップ利益と今回の販売利益を合わせて13万円を義援金として寄贈しています。
 
 
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義援金を手渡す石澤さん
(全国論語素読の集いの責任者)

造形部(写真班)高文連県写真展団体第1位を受賞!

 写真部(全員デザイン科の生徒)は、12月3日〜7日まで宇都宮文化会館で開催された高文連県写真展で団体の部、第1位を受賞しました。 
 さらに個人の部でも、今年度の県第1位の作品に贈られる「鈴木賞」を2年生の石澤里帆さんの「真夏の情景・・光と潮風とMAC、そして私」が受賞しました。

  来年1月の関東大会(高崎市)には以下の6作品、8月の全国大会(富山県)には石澤さんの作品が出品されます。
  
 
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鈴木賞(石澤さん)受賞作品

 
 
 
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準特選(三嶋さん)       特選(三嶋さん)       準特選(金原さん)
 
 
 
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準特選(三嶋さん)       準特選(毛塚さん)

 

平成24年度足利市行政提案公募型協働事業に産業デザイン科の提案が採択されました

 来年度新たに始まる、足利市の新規事業である行政提案公募型協働事業に、産業デザイン科の生徒で構成する「足利市観光活性化プロジェクト実行委員会」の提案した「まちおこしデザイン・作品から、元気な街!足利をつくろう!」が採択されました。

 来年度の足利市の様々な事業に積極的に参画し、足利市の観光活性化に少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思います。

 プロジェクト委員会の会長は石澤里帆さん(2年生)、副会長は金原由佳(2年生)がつとめます。まちなか活性化だけでなく学校の活性化にも貢献したいと思います。


とちぎものづくり技能競技大会にて最優秀賞(知事賞)受賞

 平成23年11月5日(土)に栃木県立県央産業技術専門校にて「とちぎものづくり技能競技大会が開催されました。
 電気工事の部門で参加しました、電気科3年蘇原俊彦君最優秀賞(知事賞)をいただきました。この大会の為に、放課後や土日を利用し練習してきた成果が十分に発揮された結果だと思いま
す。おめでとうございます。ものづくり競技大会にて最優秀賞(知事賞)受賞

西宮神社例大祭エビス講ポスターの表彰式が行われました

 産業デザイン科の地域連携事業として行なっているエビス講ポスターの表彰式が西宮神社で行なわれました。

 午後6時から神社の境内の神楽殿において大勢の参詣客の見守る中、入賞生徒6名が表彰されました。表彰の度に多くの拍手を頂き有難うございました。

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特選には小林さくらさんの作品が選ばれました。


 
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 特選 (小林さん 3年)            表彰式(神楽殿にて)
 

第3回全国論語素読の集いに参加しました。

 史跡足利学校で行われた「論語素読の集い」に生徒10名が参加し、Tシャツやマグカップなどの足利学校関連グッズの販売を行いました。当日は生憎の雨模様で観光客もやや少なめでしたが生徒たちは元気いっぱいに販売に取り組みました。

また午後3時から足利学校方丈で行われた素読の集いにも3名の生徒が参加し、大きな声で素読を行ないました。
 
 
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雨の中足利学校グッズを販売しました
 
 
 
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素読の集いには3名の生徒がハイカラさんスタイルで参加しました
               

足利市協働事業プレゼンテーションに参加しました

 産業デザイン科は、生徒を中心とした足利市観光活性化プロジェクト実行委員会(会長 石澤さん2年生)を組織して足利市の観光活性化のための活動をしています。さらに、来年度は足利市との協働事業として行うための企画書を先月足利市長に提出しました

 その審査会(足利市市民活動支援補助金等選考委員会)が16日に開催され実行委員会の会長(石澤さん)、副会長(金原さん)がプレゼンを行ないました。

 選考委員会では、約30分にわたって説明、質疑応答を行ないました。石澤さん、金原さんお疲れさまでした。審査結果は後日報告いたします。
 
 

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足利市生涯学習センターで開催
(左より新井科長、石澤さん、金原さん)

第24回全国スポレク祭り「エコとちぎ」2011に出品しました。

2011年11月5〜6日

 

宇都宮を中心会場に行なわれた第24回全国スポレク祭り「エコとちぎ」2011に課題研究作品の「足利まちおこしポスター」2枚と陶芸実習の作品「オリジナルシーサー」を出品しました。

全国大会ということで大変な人出の中、多くの参加者にご覧いただきました。

 
 
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スポレク祭りメインゲート             テントの中に展示しました(写真は中田校長)


ポスターコンクールの入賞者を報告します。

産業デザイン科では全学年の生徒に「ポスター制作」を夏休みの課題としています。
今年は「国土緑化」「交通安全」「山火事予防」「人権」の4テーマの中からか一つを選択して制作します。国土緑化と交通安全の入賞者が発表になりましたので紹介します。

 

◎国土緑化ポスター(県コンクール)

優秀賞 影山史奈(2年)       優良賞 毛塚美里(2年)

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◎交通事故防止ポスター(県コンクール)
 
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/>/>優秀賞 井上萌美(2年)     入選 石澤里帆(2年)       入選 高橋美智子(2年)
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産業デザイン科1年生がスケッチ学習(フィールドワーク)を行ないました。

産業デザイン科1年生が、デザイン専門教科の授業の一環として栗田美術館及び迫間湿地を訪問し、自然と建物をテーマにしたスケッチ実習を行いました。迫間湿地は県内で始めて日本ナショナルトラストの調査が行われた足利市の自然・環境保護の原点ともいえる場所であり、貴重な動植物の宝庫なっている所です。

また、栗田美術館は伊万里・鍋島の収集において世界最大の陶磁美術館で観光名所としても名高く、地形を利用した和洋様々な建築物が館内に点在するなど、スケッチ学習に最適のロケーションになっています。

生憎の曇り空でしたが思い思いに絵筆を走らせ有意義な秋の一日を過ごすことが出来ました。

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午前中は迫間湿地でスケッチを行ないました。
 
 
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館内には和洋様々な建物が散在しています。 

 

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解散前に描いた絵を持って栗田館長と記念写真。


 

トレース検定試験を実施しました。

 2学期最初の検定試験である、トレース検定試験に1・2年生全員が取り組みました。

1年生が3級、2年生が2級(昨年2級に合格している2年生3名と3年生1名が1級)を受験しました。
 この一カ月にわたり、生徒は放課後の実技補講等に熱心に取り組んできました。冬休み前に発表される結果が楽しみです。

 
 
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機械科の製図室をお借りして実施しました。

西宮神社エビス講ポスター展をコムファーストショッピングセンターで開催しました

2011101318日(6日間)
 
 本校の地元自治会である西宮町主催による、関東でも有名な西宮神社エビス講例大祭のポスター展(産業デザイン科1、3年生の作品80枚)が市内ショッピングセンターで開催されました。

 
 このポスター展は、産業デザイン科の地域支援活動の一環として協力している、毎年恒例の秋の風物詩になっている行事です。西宮町の皆様大変にお世話になりました。
 
 
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設営も受付も西宮町自治会の方にお世話になりました。

 
 
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優秀作品は11月19日のエビス講の当日に表彰されます。

産業デザイン科生徒作品展をコムファーストショッピングセンターで開催しました

2011年10月8,9,10日(3日間)
 

 10月の3連休に、恒例の産業デザイン科生徒作品展を市内ショッピングセンター(コム広場)で開催しました。第16回目の今年も市内最大のショッピングセンターでの開催ということもあり、連日大勢の人で賑わいました。また多くの皆様にアンケートに協力いただき心より御礼申し上げます。これからの授業、教育活動に参考にさせていただきます。
 
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この作品展を楽しみにしている方々もいます
 
 
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受付は1年生が行ないました

第2種電気工事士 試験結果

 7月23日に行われた第2種電気工事士の実技試験の結果が9月2日の合格発表がありました。生徒達の努力が実り、2年生35名、3年生4名が合格しました。
 最終的な合格率は85%でした。この合格率は全国平均(約40%)を大きく上回る合格率です。

インターンシップ報告会を開催しました

 夏休み前に4日間行なった(2年生全員)インターンシップの校内報告会が1、2年生を対象にして体育館で開催されました。産業デザイン科では隣接する繊維支援センターで修業体験を行なった、小野塚さんと遠藤さんが発表を行ないました。来賓の方々からもおほめの言葉を頂き有難うございました。企業の方々大変にお世話になりました。


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産業デザイン科の発表風景

 

平成23年度技能検定「電子機器組立て」受験結果

 電気科で取組んでいる技能検定3級「電子機器組立て」の結果が8月26日(金)に発表され、3年生7名全員が合格しました。練習の結果が実を結んだとおもいます。これからも電気科では資格試験にも力を入れていきます。

全国高校デザイン教育研究会足利大会がニューミヤコホテル(足利)で開催しました

8月17,18,19日(3日間)

 北は秋田から南は沖縄まで全国のデザイン系学科(高校)の先生方(約60名)が参加して全国高校デザイン教育研究大会が地元のニューミヤコホテルで3日間にわたり開催されました。

 初日は開会行事、総会、記念講演会が行なわれました。記念講演会では足利出身の?コーエーテクモホールディング社長の襟川陽一様から「ゲームとデザイン」の演題で講演が行われました。

 二日目には本校教諭の小原先生の「産業デザイン科の地域活動」についての発表がありました。

 作新学院と本校生徒の「生徒作品」展示もあり、参加した多くの先生方に見学していただきました。最終日は足利学校、鑁阿寺、栗田美術館を視察して3日間の大会を無事に終了しました。

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開会行事(ニューミヤコホテル会議場)
 
 
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襟川陽一様の記念講演会
 
 
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小原先生の実践報告
 
 
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「生徒作品展」会場
 
 

一日体験学習を実施しました

 今年の体験学習は間借りしている旧工業化学科の実習室をつかって行ないました。1年生全員と2年生20人の協力を得て、「普段の授業」を見ていただくことをコンセプトに実施しました。

 中学生181人と保護者75人が来校され、暑い中熱心に見学されました。中学生・保護者の方々お疲れさまでした。


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2年生のマンガ実習を見学
 
 
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デッサンの授業風景を見学

平成23年度「第11回電気工事コンテスト栃木大会」

 上記の通り電気工事コンテストが8月6日(土)に開催されます。本校では3年生1名、2年生1名の2名が代表です。
 放課後や夏休みに入っても毎日練習に取り組み、技術・技能を磨いてきました。2名の活躍にご期待下さい。
電気工事コンテスト1電気工事コンテスト2電気工事コンテスト3

平成23年度技能検定「電子機器組立て」受験(電気科)

 電気科で取組んでいる技能検定3級の作業試験が平成23年7月28日(木)に行われました。
今年は3年生7名+αが受検しました。作業試験の前には学科試験も行われています
 作業試験の練習は課題研究の時間や放課後、さらに夏休みに入っても行ってきました。全員合格を目指して頑張ってきたので、良い結果が報告でると思っています。
電子機器組立