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定時制の出来事
〝出藍祭〟への道:ポスター&パンフレット「原画」、実行委員会企画
内容は、「原画」の選考経過の報告と中庭の催事・実行委員企画の検討など。
〝第5回実行委員会〟での投票によって上位に選ばれた作品を中心に、ポスターとパンフレットの「原画」としてどの作品がふさわしいか 絞り込み作業が進められました。また、中庭の催事・実行委員企画の検討では、仮装パーティーやスタンプラリー、ビンゴ大会などの中からアンケートの結果によって選んでいくことになり、実行委員の皆さんはさっそく回答していました。
【会議室:第6回出藍祭実行委員会】Ⅰ・Ⅱ部合同(左)、Ⅲ部(右)
〝第7回実行委員会〟は、9月7日(木)に開かれます。内容は、次のとおり。
●中庭の催事・実行委員企画の具体的内容の決定
●実行委員による企画や制作および担当者の決定
・アリーナの設営・運営
・中庭の催事の運営
・入場ゲートの制作
・実行委員企画の運営
【中庭の催事・実行委員企画のアンケートの回答】
第13回の〝出藍祭〟テーマ
「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!
~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」
力を合わせて、みんなで作りあげていく。
〝出藍祭〟まで、あと65日
校内生活体験発表会の審査結果 発表!
各部で「最優秀賞」に輝いたのは、次の3名です。
<Ⅰ部> Aさん (26Aクラス) 『希望の舞台へ』
●学業に専念できなかった時期を乗り越え、新たな夢にチャレンジするまでの再生を語る
<Ⅱ部> Fさん (26Hクラス) 『夢に向かって』
●かつて学んだ高校での体験をもとに、温かく生徒に接することのできる養護教諭になりたいと強い決意を語る
<Ⅲ部> Kさん (27Mクラス) 『HOME-私のふるさと-』
●文化の壁を乗り越えてたくましく成長してきたこれまでの軌跡を語る
【LCDモニター】
<Ⅰ部> Oさん (28Aクラス) 『魔法のことば』
Uさん (29Dクラス) 『自分次第で』
Iさん (27Cクラス) 『変化』
<Ⅱ部> Uさん (29Jクラス) 『はじめの一歩』
Tさん (28Iクラス) 『これまでの私とこれからの私』
Uさん (27Hクラス) 『部活動』
<Ⅲ部> Sさん (29Mクラス) 『学悠館に入学して』
Sさん (28Nクラス) 『学悠館だからできたこと』
Tさん (26Mクラス) 『音楽のすばらしさ』
【発表の様子】
受賞した皆さんは、10月4日(水)の後期始業式で表彰されることになっています。
最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月21日(土)に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門(県大会)に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
「最優秀賞」に輝いた生徒のみなさんは、さっそく担当する教員からそれぞれ県大会に向けたアドバイスをもらっていました。
『保健室だより』9月号が配付されました!
今月号のテーマは、〝考えよう「備え」「予防」の大切さ〟です。
【『保健室だより』9月号より一部抜粋】
一部のクラスでは、9月6日(水)以降に配付される場合があります。
学悠館高校のAEDの設置場所も掲載されています。AEDは、教員室内(南東出入口近く)にあります。生徒の皆さん、覚えておきましょうね!
裏面には、「脳脊髄液減少症」の原因・症状・治療などについて特集記事が組まれています。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされ、どうぞご一読ください。
※AED = 自動体外式除細動器
【AED:教員室】
前期期末テストまで、あと10日になりました!
エントランスホールのLCDモニターには、さっそくテストの期間や注意点などを知らせるスライドが映し出されました。
生徒の皆さん、夏休み明けの授業開始日から2週間が過ぎました。毎日の授業は、充実していますか?
いよいよ今年度になって2回目の定期テストが近づいてきました。日々の誠実な学習こそが最大のテスト対策であることは言うまでもありません。もちろんテスト対策として取り組まなければならないことは、ほかにもたくさんあります。
自分でできる学習法をいろいろと試みて、対策を万全にしましょう。そして、テストで十分に力を発揮しましょう。
すでに8月29日(火)に配付された“テスト日程”にきちんとマークして、テストを受ける日時を間違えないように注意しましょう。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第24弾
(理科・選択必履修科目) ※学悠館高校では、「必履修科目」として扱っています。
「生物基礎」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。29年度は、Ⅰ部(午前) ・Ⅱ部(午後)にそれぞれ4講座、Ⅲ部に3講座が開設され、245名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座は、生物の基礎的な内容を学ぶ科目です。観察・実験などをとおして理解を深めます。
生物の多様性について学び、私たち自身についての理解を深めていきます。多様な生物について理解するのに必要な用語、働き、法則、性質などについて学びます。
おもな学習内容は、次のとおり。
①生物の多様性と共通性
②生命活動とエネルギー
③生物と遺伝子
④遺伝情報の分配
⑤遺伝情報とタンパク質の合成
⑥体内環境の維持
⑦体内環境を保つしくみ
⑧体内環境を守るしくみ
⑨植生の多様化と遷移
⑩バイオームとその分布
⑪生態系とその保全
評価は、年間4回ある定期テストの結果、授業での取組状況(態度・出席・提出物など)をもとに算出します。
~ だ腺染色体の観察 ~
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第25弾」では、芸術科(書道)の学校設定科目「篆刻・刻字(てんこく・こくじ)」を紹介します。