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定時制の出来事
定時制:学校祭『出藍祭』展示・販売の構想を練る(2年次Ⅱ部)
展示グループでは、トランプやUNOなどのカードを使ったゲームの企画が提案されていました。会場は、カジノ風のレイアウトをイメージ。話題は、展示のタイトル・ゲームのルール・景品・予算にまで及んでいました。今後、さらに打合せを重ね、計画を細部まで検討していくそうです。
一方、販売グループでは、食品販売に関するアイデアが次々と出されていました。2つのグループとも、感染症対策や衛生面を考慮しながら具体的な内容が決められていくことになります。
2年次Ⅱ部には、元気いっぱいの生徒、リーダーシップを発揮できる生徒、行動力のある生徒、発想の豊かな生徒、アカデミックな生徒、地道に作業に取り組める生徒……。そして、いくぶんおとなしい生徒もいます。実に、ユニークなメンバーが協力して盛り上がっています。
『出藍祭』の当日には、生徒一人ひとりの個性や能力を結集して会場の運営が行われることでしょう。
〝青春〟の真っただ中。高校2年の『出藍祭』では、仲間とともにたくさんのすばらしい思い出が作られていくことになります。
●31G・H・I・Jクラスの「記録画像」より〔令和元(2019)年11月17日(日)〕
【ゴーストシューティング(204教室)】 【Pop Snap Shop(205教室】
定時制:考査素点の確認が行われました。
10月の上旬には、前期の成績の記載された『通知票』が生徒の皆さんに手渡されるとともに、家庭にも郵送されることになっています。
気象情報を必ず確認して、安全の確保に万全を期してください。
予報によると、台風の直撃はどうやら避けられそうです。しかし、今後の台風の進路や風雨の状況など、十分に注意する必要があります。
台風は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫など、さまざまな被害をもたらしかねません。また、交通機関への影響も考えられ、すでに一部の通学路線では計画運休も発表されています。
今後、気象台が発表する警報や注意報、気象情報等に留意し、安全の確保に万全を期してください。
学悠館高校では、『学悠館スクールガイド-定時制課程-』(令和2年度版・3㌻~)や『学悠館スクールガイド-通信制-』(令和2年度版・13㌻)に、臨時休業のお知らせの方法を掲載しています。また、本HPのトップページ-メニュー「臨時休業のお知らせ・確認方法」でも確かめることができます。必要に応じて、トップページ-中央カラムにも、モジュールを特設して重要なお知らせを掲載することになっています。
〝進学フェア2020〟へのご来場ありがとうございました。
たくさんの皆様が、学悠館高校のブースにお立ち寄りくださいました。ありがとうございました。
今回の〝栃木県高等学校進学フェア2020〟にご都合で参加されなかった方や、さらに具体的な入試情報をお聞きになりたいという方には、 『公開授業』『授業・校内見学会』『進学相談会』への参加をおすすめします。詳しいご案内は、本ホームページのトップページ-メニューからご覧になれます。定時制・通信制の「入試担当」まで、電話にてお申込み・お問い合わせください。
「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」今日からスタート!
学悠館高校では、運動期間中の23日(水)・24日(木)の朝夕に〝交通街頭指導〟が予定されています。指導場所は、学校周辺の3箇所の交差点。交通委員の生徒の皆さんと教員によって、「交通安全」の呼びかけなどが行われることになっています。
3枚の〝学校紹介の大型ポスター〟 掲示
玄関の自動ドアのガラス面には、進学相談会や授業見学会の記された最新版のポスター。今月になって作成したA4サイズのポスターを、大判プリンターで拡大印刷したものです。また、正面入口からエントランスホールに入ったすぐ右手のパネルにも、ポスターが貼り出されました。
どちらも、来校される皆さまの目に触れる機会の多い場所です。生徒の皆さんや来校された方々が、このポスターの前でさっそく足を止めていました。
定時制:「栃木県奨学のための給付金」のチラシ 配付
申請を希望される方は、詳しい資料、申請書類を配付いたしますので、学悠館高校事務室までお問い合わせください。
中庭のレンガ敷石がきれいになっています。
公仕の皆さんのおかげで、中庭のレンガ敷石がきれいになっています。
学悠館高校の校舎は、上から見るとちょうどカタカナの「ロ」の字型に見えます。この校舎に囲まれているのが、中庭。ここは、一年中、風雨にさらされています。ホコリや砂、枯葉、苔(こけ)など、レンガ敷石の表面には、さまざまなものが付着しています。
今回は、高圧洗浄機で時間をかけて丁寧に汚れを洗い流していただきました。
昨年10月には、台風19号の影響で浸水の被害に遭ってしまいました。中庭にも、汚泥が流れ込んで来ました。
目地(めじ)には、その一部がまだ残っていたのかもしれません。今回の洗浄の作業でも、細かな砂や土が水圧で押し出されていました。
【令和元(2019)年10月13日(日)10:30ごろ撮影】
中庭で行われるステージ発表は、今のところ催される見込み。きれいになった中庭で、定時制・通信制の生徒の皆さんによるパフォーマンスが披露されることになりそうです。
【令和元(2019)年11月17日(日)】
定時制:〝危機管理に関する校内研修〟 実施
今回の研修の目的は、「教職員一人ひとりの危機に対する意識を向上させ、危機管理に関する基本的知識を高めるとともに、危機等発生時の適切な判断力及び対応力の習得を図る」こと。定時制の全教員が参加して行われました。
研修には、栃木県総合教育センターから講師の方をお招きしました。ご多用のところ来校くださりありがとうございました。
「学校の危機管理」の対象をもとに、教員一人ひとりがリスクの洗い出しを行いました。教員が発表した台風・不審者侵入・感染症・いじめなどについて、「発生率の高さ」と「被害の大きさ」を尺度にしながらリスクを共有しました。
講師の方には、専門的な視点に基づいた具体的な助言をいただきました。学悠館高校の実情や課題に即した有意義な研修内容となりました。
定時制:学校祭『出藍祭』展示・販売の構想を練る(3年次Ⅰ部)
3年次Ⅰ部(午前)のABCクラスは、合同で構想を練ることになりました。今回も、前年度と同様に展示・販売の2グループを作って参加予定。生徒の皆さんは、過去に『出藍祭』に参加した各団体のタイトルや内容の記された資料を手にしていました。さっそく話し合いが始まりました。
展示グループでは、黒板アート、ハーバリウム、切り絵、アクセサリー、インスタ映えするスポットなどの制作が提案されていました。一方、販売グループでは、食品販売に関するアイデアが次々と出されていました。こちらは、感染症対策や衛生面を考慮しながら、具体的な内容が決められていくそうです。
昨年度は、「楽遊(がくゆう)テーマパーク」(展示)、「Seimiya Singh Curry」(販売)の2グループを作って参加しました。
【楽遊(がくゆう)テーマパーク】 【Seimiya Singh Curry】
3年次Ⅰ部に在籍する生徒の皆さんのうち、およそ7割が来春の卒業(3修)を希望しています。この生徒たちにとっては、今回の『出藍祭』への参加が高校生活の最後となります。
知恵を出し合ったり、協力し合ったり、笑い合ったり、買い出しに出かけたり……。この一つひとつが、大切な青春の1ページ。
『出藍祭』では、仲間とともに、たくさんのすばらしい思い出が作られていくことでしょう。