定時制の出来事

「防災の日」:学悠館高校の防災への備え

 今日9月1日は、「防災の日」です。大正12(1923)年9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されたそうです。

 天災は忘れた頃にやってくる  

 やはり、日ごろからいざという時への備えを怠らないことが大切なのかもしれません。


 学悠館高校
では、通信制が7月26()28()に「避難訓練」を実施。一方、定時制では、9月25()の4・9時限目にこの訓練が計画されています。また、ふだんから、「安全・安心」に関する教育活動も繰り返し行われています。


 自然災害の備えでは、ハード面も重要な要素になります。学悠館高校の校舎は、とても頑丈です。平成23(2011)年の東日本大震災の揺れにびくともせず、ごく一部の床材に細かな亀裂が走っただけの被害で済んでいます。また、平成30(2018)年には、事務室内に “緊急地震速報”の発報端末も設置されました。スマートフォンやテレビ・ラジオの緊急地震速報よりも早く、地震の発生を知らせる自動音声が流れ、到達までのカウントダウン放送がスタートします。

  
【「緊急地震速報」の発報端末】       【避難訓練(定時制)の記録画像:令和元(2020)年Ⅰ・Ⅱ部[]、Ⅲ部[]
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定時制:文部科学大臣メッセージが配付されました。

 8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣メッセージが発表されました。同時に、保護者や地域の皆様、教職員をはじめ学校関係者に向けたメッセージも発表されています。 
 学悠館高校では、『児童生徒等や学生の皆さんへ』のメッセージを印刷し、9月1日()のSHRの時間から生徒の皆さんに配付しています。

【文部科学大臣からのメッセージ・文部科学省ウェブサイト】

児童生徒等や学生の皆さんへ (PDF:1.1MB) PDF

保護者や地域の皆様へ (PDF:431KB) PDF

教職員をはじめ学校関係者の皆様へ (PDF:459KB) PDF

【参考資料】新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら (PDF:299KB) PDF

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学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う。

 敷地の南西の角では、紫色〝サルスベリ〟が今を盛りに咲き乱れています。

 今年は、7月3日()に最初の花が開きました。7月下旬の長雨や8月の炎天も手伝って、順調に生長を続け、たくさんの花をつけています。

 学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う  。この花は、薄茶色の校舎によく映えます。なるほど開校から16年を迎え、夏の風物詩としてすっかり馴染んでいます。そして、ピンクの美しさが栃木の街並みにもよく調和しています。


  
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定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅲ部)

 8月28()、9時限目にⅢ部(夜間の部)〝令和2年度第16回校内生活体験発表会〟が開催されました。


 Ⅲ部校内生活体験発表会も、Ⅱ部(午後の部)と同様にLIVE配信。校内の5箇所にわかれて発表と視聴が行われました。


 今年度のⅢ部の発表者は4名。自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。
  

 審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、地理歴史公民科・数学科・理科の教員の代表が審査委員を務めました。

  

 

 審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

  

 

~ 『発表プログラム』より ~

1 Iさん (31Mクラス) 『良い人生を歩むためには』

2 Iさん (30Mクラス) 『HEROES』

3 Kさん (29Mクラス) 『人生たのしんだもんがち』

4 Yさん (2Mクラス) 『運命の出会い』
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定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅱ部)

 8月28()、4時限目にⅡ部(午後の部)〝令和2年度第16回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校された当時から開かれています。

 例年、校内生活体験発表会は、会議室で部ごとに生徒・職員およそ150200名が集まって開催されてきました。しかし、今回は、一堂に会するスタイルではなく、LIVE配信による実施。オンラインで、校内の10箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
  


 開会のことば、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、
「生活体験発表」が始まりました。
 今年度のⅡ部の発表者は4名。とても落ち着いた表情で、自身の体験に基づいた内容を堂々と発表していました。視聴している生徒の皆さんも、すっかり聞き入っている様子でした。発表後には、スクリーンや画面に向かって拍手を送っていました。

  

 

 閉会式では、中塚昌男校長先生から発表者一人ひとりに対して、「講評」と称賛のことばが述べられました。

  

 

  


~ 『発表プログラム』より ~

1 Uさん (29Hクラス) 『悔しさをバネに 3度目の正直』 

2 Aさん (2Iクラス) 『未来への一歩』

3 Tさん (31Gクラス) 『一つの好意』

4 Iさん (30Gクラス) 『新しい自分』
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定時制:Ⅰ部の1~3年次生を対象に〝自己理解検査〟 実施

 8月28()、4時限目のLHRの時間にⅠ部(午前の部)の1~3年次生を対象とした〝自己理解検査〟が行われました。この検査は、生徒自身の性格や行動などの特性を測定・分析。そして、この結果を自己理解に役立ててもらえるように実施されています。
 検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。

  


 学悠館高校
では、さまざま機会をとおして、生徒の皆さん一人ひとりに寄り添った「支援」が行われています。
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定時制:本HPの「▼定時制-1年間の流れ(後期②)」 更新

 本ホームページの「トップページ-メニュー - ▼定時制」〝1年間の流れ〟を更新しました。


 学悠館高校では、生徒の皆さんを主体としたさまざまな教育活動が展開されています。これらの中から、定時制の学校行事を中心に画像で紹介します。

膨大な画像データを使用しているため、前期①・前期②・後期①・後期②の4ページ構成で作成しました。今回は、〝1年間の流れ(後期②)〟を掲載します。
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定時制:本HPの「▼定時制-1年間の流れ(後期①)」 更新

 本ホームページの「トップページ-メニュー - ▼定時制」〝1年間の流れ〟を更新しました。
 学悠館高校では、生徒の皆さんを主体としたさまざまな教育活動が展開されています。これらの中から、定時制の学校行事を中心に画像で紹介します。
膨大な画像データを使用しているため、前期①・前期②・後期①・後期②の4ページ構成で作成しました。今回は、〝1年間の流れ(後期①)〟を掲載します。
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〝栃木県高等学校進学フェア〟ぜひご予約ください。 

 9月21()栃木市栃木文化会館(栃木会場)栃木県高等学校進学フェア(主催・下野新聞社)が開催されます。午後1時30分から午後4時30分までの間、学悠館高校の特設ブースを開設します。定時制通信制の担当者がご相談に対応いたします。


 参加には、事前予約が必要となります。下野新聞社の中サポ(中学生サポートクラブ)のホームページ・予約特設サイトからお申込みください。バナーを掲載しましたので、どうぞご利用ください。


 栃木文化会館の会場を知らせる地図には、栃木県立学悠館高等学校の校名が印刷されています。JR両毛線、東武日光・宇都宮線の乗り入れる栃木駅のすぐ近くに、学悠館高校のあることがおわかりいただけます。

 会場をご訪問になる際には、少し足を延ばされて学悠館高校の外観もぜひご覧ください。4階建ての校舎、2階建ての体育館、グリーンサンドとタータントラックのグラウンドなど、学悠館高校の充実した施設の一部を〝学悠館通り〟からご覧になることができます。
  
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定時制:学悠館高校の強みや魅力は?②  (1年次生アンケートより)

設問 受検を考えている中学生にぜひ伝えたい学悠館高校強み魅力セールスポイントは、何ですか?

 

 回答の〝ベスト10定時制:学悠館高校の強みや魅力は?① (1年次生アンケートより)2020/08/0517:28UPで発表しました。 
 1年次生の半数以上が、通学の便利さ自由な服装アルバイトとの両立の3点を挙げています。一方、選択科目の豊富さ習熟度別授業に魅力を感じている生徒が多いこともわかります。
 今回は、さらに〝ベスト20まで紹介します。生徒の皆さんは、学悠館高校のさまざま教育活動、独自のシステム、施設・設備に魅力を感じているようです。
 上位にランクされた項目の中には、県立高校の中で学悠館高校のみに設置されているものや最大規模を誇るものなどが多数あります。
 生徒の皆さんは、フレックスハイスクールならではの特長を上手に活用しながら、学校生活を満喫しているようです。

 

 
 7月29()、1年次生の皆さんに協力をお願いしてアンケート調査が行われました。結果の一部を公開しています。

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