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定時制の出来事
定時制:『ほけんだより』(9月号)が発行されました。
今月号では、新型コロナウィルスに関連した記事が満載です。
リード文の中では、生徒への呼びかけが次のように掲載されています。
「夏休みが明けて約2週間になりました。生活のリズムは戻ってきたでしょうか。まだまだ残暑が続きます。今年は、新型コロナウィルス感染症予防の観点からも、いちだんと規則正しい生活習慣を意識し、免疫力を高めるようにしましょう。」
生徒の皆さんには、9月1日(火)から配付されています。
保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。〝栃木県高等学校進学フェア〟 ご予約状況のお知らせ
学悠館高校も特設ブースを開設し、定時制・通信制の担当者がご相談に対応いたします。『学校案内』や関係資料をお渡しして懇切丁寧に説明するとともに、入学試験や学校生活などのさまざまなご質問にお答えします。なお、入場は無料。主催者からは、高校紹介ガイドブックも無料で配付されるそうです。
参加には、事前予約が必要となります。下野新聞社の中サポ(中学生サポートクラブ)のホームページ・予約特設サイトからお申込みください。リンク先のバナーを掲載しましたので、どうぞご利用ください。
●学悠館高校の特設ブース 開設時間帯とご予約の状況
①栃木会場【13:30-14:20】 受け入れに余裕があります。
②栃木会場【14:30-15:20】 受け入れに余裕があります。
③栃木会場【15:30-16:20】 受け入れに余裕があります。
【平成30(2018)年】 【令和元(2019)年】
「防災の日」:学悠館高校の防災への備え
天災は忘れた頃にやってくる 。
やはり、日ごろからいざという時への備えを怠らないことが大切なのかもしれません。
学悠館高校では、通信制が7月26日(日)・28日(火)に「避難訓練」を実施。一方、定時制では、9月25日(金)の4・9時限目にこの訓練が計画されています。また、ふだんから、「安全・安心」に関する教育活動も繰り返し行われています。
自然災害の備えでは、ハード面も重要な要素になります。学悠館高校の校舎は、とても頑丈です。平成23(2011)年の東日本大震災の揺れにびくともせず、ごく一部の床材に細かな亀裂が走っただけの被害で済んでいます。また、平成30(2018)年には、事務室内に “緊急地震速報”の発報端末も設置されました。スマートフォンやテレビ・ラジオの緊急地震速報よりも早く、地震の発生を知らせる自動音声が流れ、到達までのカウントダウン放送がスタートします。
【「緊急地震速報」の発報端末】 【避難訓練(定時制)の記録画像:令和元(2020)年Ⅰ・Ⅱ部[左]、Ⅲ部[右]】
定時制:文部科学大臣メッセージが配付されました。
学悠館高校では、『児童生徒等や学生の皆さんへ』のメッセージを印刷し、9月1日(火)のSHRの時間から生徒の皆さんに配付しています。
【文部科学大臣からのメッセージ・文部科学省ウェブサイト】
●児童生徒等や学生の皆さんへ (PDF:1.1MB) PDF
学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う。
今年は、7月3日(金)に最初の花が開きました。7月下旬の長雨や8月の炎天も手伝って、順調に生長を続け、たくさんの花をつけています。
学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う 。この花は、薄茶色の校舎によく映えます。なるほど開校から16年を迎え、夏の風物詩としてすっかり馴染んでいます。そして、紫やピンク、赤の美しさが栃木の街並みにもよく調和しています。定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅲ部)
Ⅲ部の校内生活体験発表会も、Ⅱ部(午後の部)と同様にLIVE配信。校内の5箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
今年度のⅢ部の発表者は4名。自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。
審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、地理歴史公民科・数学科・理科の教員の代表が審査委員を務めました。
~ 『発表プログラム』より ~
1 Iさん (31Mクラス) 『良い人生を歩むためには』
2 Iさん (30Mクラス) 『HEROES』
3 Kさん (29Mクラス) 『人生たのしんだもんがち』
4 Yさん (2Mクラス) 『運命の出会い』定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅱ部)
例年、校内生活体験発表会は、会議室で部ごとに生徒・職員およそ150~200名が集まって開催されてきました。しかし、今回は、一堂に会するスタイルではなく、LIVE配信による実施。オンラインで、校内の10箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
開会のことば、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」が始まりました。
今年度のⅡ部の発表者は4名。とても落ち着いた表情で、自身の体験に基づいた内容を堂々と発表していました。視聴している生徒の皆さんも、すっかり聞き入っている様子でした。発表後には、スクリーンや画面に向かって拍手を送っていました。
~ 『発表プログラム』より ~
1 Uさん (29Hクラス) 『悔しさをバネに 3度目の正直』
2 Aさん (2Iクラス) 『未来への一歩』
3 Tさん (31Gクラス) 『一つの好意』
4 Iさん (30Gクラス) 『新しい自分』定時制:Ⅰ部の1~3年次生を対象に〝自己理解検査〟 実施
検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。
学悠館高校では、さまざま機会をとおして、生徒の皆さん一人ひとりに寄り添った「支援」が行われています。
定時制:本HPの「▼定時制-1年間の流れ(後期②)」 更新
学悠館高校では、生徒の皆さんを主体としたさまざまな教育活動が展開されています。これらの中から、定時制の学校行事を中心に画像で紹介します。膨大な画像データを使用しているため、前期①・前期②・後期①・後期②の4ページ構成で作成しました。今回は、〝1年間の流れ(後期②)〟を掲載します。
定時制:本HPの「▼定時制-1年間の流れ(後期①)」 更新
学悠館高校では、生徒の皆さんを主体としたさまざまな教育活動が展開されています。これらの中から、定時制の学校行事を中心に画像で紹介します。膨大な画像データを使用しているため、前期①・前期②・後期①・後期②の4ページ構成で作成しました。今回は、〝1年間の流れ(後期①)〟を掲載します。