文字
背景
行間
定時制の出来事
6月行事予定表 「ワンポイント解説付き」です!
“探究部”:大学キャンパスの見学に出かけました!
【 芝 浦 工 業 大 学 】
【 東 洋 大 学 】
9時すぎに小山駅を出発。11時前には、最初の見学先である芝浦工業大学(豊洲キャンパス:工学部・建築学部)に到着。「豊洲」は、ビジネスと暮らしが融合する産業創造の新拠点として注目のエリア。その中心部に位置するのが豊洲キャンパスです。
【 芝 浦 工 業 大 学 】
見学は、学生食堂での昼食時間を含めて、およそ2時間にわたりました。生徒の皆さんは、キャンパス全体の広さにとても驚いている様子でした。また、建物内を自由に見学する機会にも恵まれ、研究室などでは実験器具や研究施設の充実ぶりを垣間見ることができました。
豊洲キャンパスのいたるところに、世界の巨匠の手によるデザイナーズチェアが置かれていました。本物に触れて豊かな感性を磨き想像性を養ってほしいという願いが込められているそうです。
次に訪問したのは、東洋大学。今年で創立130周年を迎える総合大学です。白山キャンパス(文学部・経営部・経済部・法学部・社会部・国際部)には、午後2時に到着。午後4時まで2時間かけて見学しました。
とても広くて複雑に入り組んだキャンパスを移動したので、途中で迷子になりそうなくらいでした。
【 東 洋 大 学 】
付属図書館が、16階建ての「図書館・研究棟」の2階から地下2階まで階をまたいで設置されていました。ボタンの操作で本棚が動くシステムに、生徒の皆さんは興味深げな表情をしていました。
~ 参加した生徒の感想 ~
●28Cクラス・女子生徒 <芝浦工業大学>
「まるで高級ホテルのようなハイテクビルでした。施設がすばらしい。建築学部の学生さんが、何日も続けて大学に寝泊まりしながら研究していると聞いて驚きました。」
●28Bクラス・女子生徒 <東洋大学>
「印象に残ったのは、土曜日の午後なのに自習している学生さんの多さです。自分の興味がある学部があるので、進学先の選択肢の一つに加えようかなと思いました。」
祝!おかげさまで 来場者数360,000人 達成!
5月27日(土)、早朝、来場者数360,000人を達成しました。おかげさまで、最近では、1日あたりの来場者数が350人を超える勢いで伸びております。日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから感謝申し上げます。
引きつづきUP数の増加と新着記事のクオリティーの向上に努めてまいります。今後とも、アクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。
なお、5月下旬からは、“まずは★アクセス!学悠館公式HP”のロゴ・デザインを一般使用の封筒にスタンプしております。ご覧ください。Ⅲ部体育祭が開催されました! ~情熱・本気・連帯!~
平成29年度の「Ⅲ部体育祭」が、体育館で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ120名。Ⅰ・Ⅱ部を担当している教員も応援に駆けつけるなど、とても賑やかな体育祭となりました。
午後5時30分から開会式・挨拶・諸注意・準備体操。その後、体育館の1階と2階に分かれ、和やかな雰囲気で競技が始まりました。
種目は、Ⅰ・Ⅱ部と同じバスケットボール・卓球・大繩跳びに加えて、バドミントンも実施されました。
バスケットボール経験者がゲームをリードした29Oチームは、優勝候補の筆頭。下馬評どおり見事に優勝しました。バスケットボールの優勝チームと教員チームのエキシビションマッチでも、“6対4”で勝利しました。
試合前に礼儀正しく挨拶をしてからプレイする1年次生、バドミントンで情熱的にスマッシュを決める上級年次生、クラスメートの応援で連帯する生徒の皆さん……。
Ⅲ部の生徒の皆さんが存分に楽しんでいる様子とともに、本気になって競技に臨もうとする姿が見受けられました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 29O
第2位 28M
第3位 26M・27M(α)
●卓球
第1位 26M
第2位 27M
●バドミントン
第1位 28M
第2位 27M(α)
第3位 27M(β)・29O(α)
●大繩跳び
第1位 29M(1,122回)
第2位 29O(1,064回)
第3位 29N( 938回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。
Ⅱ部体育祭が開催されました! ~気力・技術・結束!~
雲が垂れこめてはいましたが、午後には、すっかり雨が上がりました。
午前に行われた「Ⅰ部体育祭」に続き、「Ⅱ部体育祭」が体育館の1階と2階で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ220名。
午後1時30分から開会式。その後、体育館の1階・2階で競技がスタート。
バスケットボールには17チーム、卓球には18チームがそれぞれ参加。大繩跳びでは、Ⅱ部クラスの全12チームと教員チームが出場しました。
バスケットボール部員、卓球部員も、専門種目で出場できるので、これらの生徒がいるチームは順当に勝ち進みました。技術の違いに圧倒された参加者も多かったようです。
最終種目は、大繩跳び。クラスが結束して、大きなかけ声を出して競技に臨んでいました。気力や体力の続く限り、全力で跳び続けようとする生徒のひたむきな態度に、“チーム学悠館”の教員は胸を打たれました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 28H
第2位 29G(β)
第3位 29I(β)・29J(β)
●卓球
第1位 29G(β)
第2位 26H
第3位 28G・26G(β)
●大繩跳び
第1位 26G(1,220回)
第2位 28I(1,184回)
第3位 29I(1,037回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。