文字
背景
行間
定時制の出来事
全国定時制通信制体育大会の試合結果 (最終回)
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「全国大会等の結果報告・参加報告②」(令和元年度)のページからご覧になることができます。
〝遠足〟の参加申込みの受付:8月29日(木)・30日(金)
今年度は、10月3日(木)に東京ディズニーランドへの〝遠足〟が計画されています。参加を希望する生徒の皆さんは、すでに配付されている「案内書」をよく読んで申込みの手続きを済ませましょう。
受付は、エントランスホールの特設コーナー。受付時間は、両日とも①12:35~13:15、②16:05~16:45となっています。
<平成30(2018)年〝遠足〟TDSの記録画像>
学悠館高校定時制では、平成26年度まで宿泊をともなう「オータム・キャンプ」に出かけていました。参加者数の減少や費用、気象による影響などを考慮して、平成27年度からは〝遠足〟に変更しています。行き先は、東京ディズニーリゾート。TDLとTDSへ交互に出かけ、今年度で5回目の実施となります。
仲間とともに有意義な時間を過ごせる絶好の機会とあって、とても人気のある学校行事となっています。
<平成29(2017)年〝遠足〟TDLの記録画像>
学悠館高校〝豆知識〟⑥ 「上履き」に履きかえません。
8月20日(火)、学悠館高校では〝一日体験学習〟が開催されました。500名近くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。参加された皆様には、お帰りの際にアンケートの提出を依頼。ほぼすべての参加者から回答を得ることができました。
自由記入欄にも、たくさんのコメントをご記入いただきました。この中で、「上履き」に履きかえないところに感動したという素朴なご感想を複数の方々からいただきました。
<学悠館高校〝豆知識〟>
学悠館高校〝豆知識〟① 郵便番号
学悠館高校〝豆知識〟② チャイム
学悠館高校〝豆知識〟③ トイレ事情
学悠館高校〝豆知識〟④ 学習コーナー
学悠館高校〝豆知識〟⑤ 「終業式」がありません。
JRC部:地域防災マップの調査、環境美化、炊き出し訓練
活動の内容は、大災害が発生した時に役立つ『地域防災マップ』の作成のための調査。街歩きをしながら、消火栓の位置や公衆トイレ・公衆電話の設置箇所などを調べました。また、せっかくの校外活動の機会であったので、環境美化にも努めました。
活動時間は、およそ2時間。直射日光が照りつけていましたが、無事に学校に戻ってきました。
正午過ぎからは、物理室でハイゼックス(非常用炊飯袋)を用いた〝炊き出し訓練〟を行いました。白米に複数の調味料を加え、その配合比率をかえるなどして工夫を施しながら炊き上げました。100%のトマトジュースを使うと、上手に炊けることに感動。何種類も炊き上げた中では、ガーリック味・中華スープ味・塩昆布味・サバ缶などが、人気メニューになりました。
より美味しい非常食の研究をとおして、とても楽しい活動時間を過ごすことができました。中には、「家に帰ってからも、炊き出しの研究をする」と語る生徒もいました。
この日は、軍手の染色にも挑戦しました。避難所で所属・役割・担当などが簡単に識別できるように、軍手の色で区別するという方法です。部員のみなさんは、いざという時に役立つように、日ごろから工夫を凝らしておくことが大切であると改めて実感している様子でした。
生徒会役員の〝認証式〟が行われました。
飯田校長先生の挨拶に続いて、新生徒会会長S君によって「決意表明」が行われました。
新たに認証された生徒会役員の任期は、令和元年8月1日から令和2年7月31日まで。
令和元(2019)年度 生徒会役員 役職一覧
会 長 29B S君
副会長 30G Iさん
30M Sさん
書 記 31B Tさん
31J Fさん
会 計 30D T君
31G Y君
庶 務 30C I君
30M I君
学悠館高校〝一日体験学習〟が開催されました!
今回の〝一日体験学習〟では、演劇部・JRC部・定時制通信制の生徒会など、70名のボランティアスタッフの皆さんが、案内・説明・巡回などで協力。おかげで、円滑に〝一日体験学習〟を運営することができました。
受付後は、教室(10室)・視聴覚室・会議室に入室していただきました。DVDによる「学校概要の説明」が行われた後、担当の教員によって補足説明、質疑応答が実施されました。
各室で「学校概要の説明」が終わると、「校内見学」に向かいました。体育館や悠友ラウンジの床の輝きに驚いている参加者の方々が何人もいらっしゃいました。
懇談を希望された方には、「個別懇談」の会場までご案内しました。
「食堂体験」を希望された方には、実際に食堂で昼食をとっていただきました。ランチメニューは、「煮込みハンバーグ定食」と「唐揚げ定食」。140食用意された定食は、ほぼ完売。カレーライスやラーメン、日本そばを注文する方もいらっしゃいました。この日の学悠館高校の教職員・在校生を含めた食堂の利用者数は、250人ほどでした。
歴史研究部:〝栃木県考古学会大会〟で研究成果 発表
今回は、部員の皆さんによる準備と発表の様子をHP上で紹介します。
<準備>
発表前日。練習では、部員どうしの呼吸もぴったりです。手分けして最後の調整をしています。
<会場>
会場は、栃木県立博物館講堂です。めくりも用意していただきました。栃木県考古学会は、40年以上の歴史ある会。高校生が研究成果を披露するのは初めてだそうです。研究発表会の前に開かれた総会では、梁木誠会長のご挨拶の中でもご紹介いただきました。会場は、大きな期待に包まれていました。
<発表と講評>
いよいよ順番です。動作環境のチェック。質疑応答を入れて、20分の発表時間でした。
参加会員の皆様からは、「古文書をよく読み、神社や水路などの現地を良く歩いた。文化財をめぐる行政も地域との連携が問われている現代、地域に根ざしたすばらしい研究だった。」などのご意見をいただきました。また、國學院大學栃木短期大学教授の酒寄雅志先生からは、下野国府出土漆紙文書にも当たるようにとの、貴重なアドバイスもいただきました。
<発表を終えて>
JRC部:「活動報告」を掲載しました。
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)②」のページからご覧になることができます。
シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景 (第6回)
栃木・小山両駅の中間にある思川駅を出て2分ほど。ちょうど田園風景を通り過ぎた頃、電車は樋ノ口町や城内町といった栃木の市街地に入ってきます。
左にゆっくりとカーブしながら高架上で東武日光・宇都宮線の線路をくぐると、右手に学悠館高校の薄いクリーム色の体育館と茶色の校舎が見えてきます。栃木駅は、すぐ目前。電車のスピードは、だいぶ落ちています。学悠館高校に目を凝らすと、教室内の様子をうかがうこともできそうです。
【8月6日(火) 13:12撮影】
定時制課程の生徒の皆さんのうち、約500名がJR両毛線、東武日光・宇都宮線の電車を利用して通学しています。在籍生徒数に占める割合は、85%になります。
〔シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景〕
第1回 JR栃木駅のプラットホーム〔2018/07/05 13:51UP〕
第2回 太平山神社境内の展望台 〔2018/09/27 17:48UP〕
第3回 錦着山公園の頂上 〔2018/10/23 18:50UP〕
第4回 栃木市内にある老舗ホテル 〔2019/01/15 10:29UP〕
第5回 栃木駅北口 〔2019/05/09 16:40UP〕全国定時制通信制体育大会の試合結果 (第5回)
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)」②のページからご覧になることができます。
全国定時制通信制体育大会の試合結果 (第4回)
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)」①のページからご覧になることができます。
全国定時制通信制体育大会の試合結果 (第3回)
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)」①のページからご覧になることができます。
全国定時制通信制体育大会の試合結果 (第2回)
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)」①のページからご覧になることができます。
〝校舎見取図〟を掲載しました。
学悠館高校の校舎(4階建て)、体育館(2階建て)にある教室や施設等の充実ぶりをご覧になることができます。
多彩な講座を紹介します。⑥ 国語表現
(国語科・選択科目)
「国語表現」は、授業が1週間に4時間ある〝4単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)とⅡ部(午後)に1講座ずつ開設。卒業年次生を中心に、あわせて37名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座では、実践的な表現活動に取り組みます。自分の気持ちや考えをわかりやすく相手に伝える方法を身につけたり、社会人に必要なコミュニケーション力を養ったりします。
<学習の主な内容と方法>
●表現力を培う
◇書いて伝える ◇小論文・レポート入門
◇自己PRと面接 ◇メディアを駆使する
◇声とコミュニケーション ◇会話・議論・発表
●表現を楽しむ
◇言葉で遊ぶ ◇詩歌を楽しむ
◇エッセイを書こう ◇みんなで作ろう!国語辞典
◇パロディー物語を書こう ◇開廷!模擬裁判
「国語表現」は、年間4回ある定期テストの結果、授業態度、出席状況、課題の提出状況などを総合して評価が行われます。
多彩な講座を紹介します。⑤ 社会と情報
(情報科・必履修科目)
「社会と情報」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)3講座・Ⅱ部(午後)3講座・Ⅲ部(夜間)1講座が開設されています。普通科の2年次生を中心に136名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座では、情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理解し、情報社会に必要な能力を養うことを目指します。また、授業では、コンピュータやインターネットなどを活用する実習を多く取り入れています。同時に、情報モラル・マナーについても考えていきます。
<学習の内容>
●情報の活用と表現 ●情報通信ネットワークとコミュニケーション
●情報社会の課題と情報モラル ●望ましい情報社会の構築
年間4回の定期テストのほか、授業で作成した作品やレポートなどの提出があります。活動の内容を整理して発表する機会が豊富に用意されています。相互評価や自己評価をとおして、学習状況を振り返ります。
多彩な講座を紹介します。④ テニス
(保健体育科<学校設定科目>・選択科目)
「テニス」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。令和元年度は、Ⅰ部(午前)1講座・Ⅱ部(午後)2講座・Ⅲ部(夜間)1講座が開設されています。あわせて34名の生徒の皆さんが受講しています。
授業では、テニスの特性について理解し、基本的な技能と審判法の習得をめざします。履修条件は特にないので、1年次生から受講することができます。
使用できるテニスコートは、1面のみ。定員が10名の少人数講座となっています。このため、履修希望の調査をすると、早い段階で定員を超える人気ぶりです。
関心・意欲・態度、運動の技能、知識・理解、思考・判断を学習の取組状況から総合的に評価します。
全国定時制通信制体育大会の試合結果 (第1回)
本HPのトップページの左カラムにあるメニュー-定時制の「令和元年度 全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)」①のページからご覧になることができます。
JRC部:高校生ボランティア・アワード2019 ② 大会当日
全国から集まった96団体によるブース発表の他、シンポジウムなども行われました。
学悠館高校JRC部は、地域に対する「防災講座」・「防災研修」を長年にわたって実施しています。
学悠館高校のブースにも、たくさんの方々が来訪。さまざまな質問をいただいたり、体験コーナーに参加いただいたりしました。また、審査のために、さだまさしさん、ももいろクローバーZの皆さん、テツ and トモのお二人、小林麻耶さんも来てくださいました。
部員の皆さんは、初対面の皆さんや芸能界の方々を相手に緊張の様子。しかし、ふだんの練習どおりに応対することができました。一生懸命に説明する生徒の表情は、とても輝いていました。
大会は、2日間。短期間ながらも、部員の皆さんのめざましい成長が感じられました。
【参加した部員の感想】
●たくさんの人と話して世界が広がりました。(4年次Мくん)
●みんな頑張っていた。それを見て感動。「僕も頑張らなきゃな」と思った。(3年次Оくん)
●楽しく協力できてよかった。(1年次Sさん)
●誰かのためになる存在になりたいと強く感じた。もっと成長して部員のため、この部活、親、自分を取り囲んでる人たちにお礼がしたいと思った。(3年次Aくん)
●活動を私たちの代に受け継いでくれた先輩方に感謝。そして後輩に引き継ぐことが私たちの使命だと思う。後輩たちの良いところや活動に対する熱心な気持ちを知ることができて、本当に嬉しかった。(4年次Wさん)令和2年度受検生向け『学校案内2020』 完成
画像や各種のデータも更新されて、一段と充実した内容となっています。どうぞお手にされて、ご覧ください。
【表紙】 【1頁】 【裏表紙】
*HP掲載の都合上、画像の一部を加工処理しています。
〔主な内容〕
●あいさつ
●学悠館の校訓・教育目標・生徒指標・特色
●学悠館のしくみ
●定時制課程
◇履修と時間割
◇特色あふれる学校生活 就学支援・教育相談・体験活動
◇未来へ ~卒業生メッセージ~
◇進路 進学先・就職先
◇特集ページ 学校給食と食育・花のある学校生活運動
◇部活動
●通信制課程
◇面接指導・報告課題・試験
◇学校生活
◇部活動
◇学習の流れ
◇科目の種類と学習の支援
◇進路状況
●学校行事
【5頁】 【6頁】 【9頁】
『学校案内2020』は、“一日体験学習”や“学校説明会”で配付されるほか、学悠館高校事務室窓口でもお渡しできます。
資料請求いただいた方には、郵送にてお届けすることもできます。学悠館高校あての封筒に「学校案内請求」と朱書きしてお送りください。 返送用として角形2号サイズ(33×24cm)の封筒をご同封ください。返送先を明記し、140円分の切手をお貼りください。