定時制の出来事

学悠館高校『学校紹介ポスター』 データ更新

 本ホームページの右カラムに『学校紹介ポスター』のモジュールがあります。中学生向けに作成したポスターを掲載しています。こちらのデータを更新しました。 

 

 新作のポスターでは、〝公開授業〟(10)〝学校説明会〟(12月・来年1月)の開催日をお知らせしています。また、定時制・通信制の生徒の皆さんが、明るくのびのびと学校生活に取り組んでいる姿もご覧になることもできます。

 

 なお、このポスターは、一日体験学習に参加していただいた中学生の在籍する中学校を中心に、「公開授業のご案内」とともに9月9日()から郵送等でお届けします。
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〝進学フェア2019〟学悠館高校は栃木市栃木文化会館に参加!

 9月23()秋分の日]に〝栃木県高等学校進学フェア2019が開催されます。 
 学悠館高校
は、栃木市栃木文化会館 (県南会場)に参加することになりました。ご来場の際には、どうぞお気軽に、「学悠館高校ブース」にお立ち寄りください。

 学悠館高校の情報を満載した『学校案内』やポスター・チラシ・新聞等をお渡しします。さらに、定時制・通信制の担当者が、入試情報ほかを懇切丁寧に説明いたします。

 

本ホームページの右カラムに〝栃木県高等学校進学フェア2019「ご案内」のモジュールを追加しました。

 

~記録画像より~ 平成30年度〝栃木県高等学校進学フェア2018

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中庭にある「ベンチ」のメンテナンス

 9月4日()、中庭にある「ベンチ」がすっかりきれいになりました。これは、公仕の皆さんが修繕に取り組んでくれたおかげです。


 中庭には、金属製の「ベンチ」が8台あります。このベンチは、庭用なのでもちろん雨ざらしのままです。実は、「ベンチ」には錆(さび)の色が少し出ていました。そこで、今回メンテナンスを行うことになったのです。


 電動グラインダーで錆(さび)を落とした後、ペンキを塗布するなど丁寧に手入れしてもらいました。また、4台ある木製の「ベンチ」も汚れ落とし。この後、ニスを塗ってもらえるそうです。


 


 2か月半後に開催される学校祭
「第15回出藍祭」では、中庭のテラスで〝ステージ発表〟が行われる予定です。来校された方々は、手入れの行き届いた「ベンチ」に腰掛けて、発表の様子をご覧になることでしょう。

 

 

~記録画像より~  平成30年度第14回「出藍祭」中庭ステージ発表の様子

  

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〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 審査結果 発表

 8月28()30()に会議室で開催された〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟審査結果が、このたび教員室前のLCDモニターほかで発表されました。

審査項目は、学校生活を中心とした体験であるか、高校生としての識見が認められるか、共感性があるか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目でした。

審査委員長は、飯田道彦校長先生。2人の教頭先生、家庭科・商業科・国語科の教員の代表が委員を務め、厳正な審査が行われました。

最優秀賞に選ばれた各部の代表生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に出場することになっています。

  

【LCDモニター(教員室前)】      【校内生活体験発表会(Ⅰ部)


 この発表会は、
「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校当初から行われています。本年度で15回目を数え、今では学悠館高校の伝統行事となっています。


<審査結果>

Ⅰ部(午前の部)
 最優秀賞    M 君 (28Bクラス) 『守られる私から守る私へ』
 優 秀 賞   Mさん (30Bクラス) 『劇的じゃない変化』
 優 秀 賞   Aさん (29Cクラス) 『辿り着いた道 ~十七年間の軌跡から~』
    優 秀 賞
   Tさん (31Cクラス) 『今は今しかない』

Ⅱ部(午後の部)

最優秀賞 O 君 (31Gクラス) 『未来へ向かって』      

優 秀 賞   Wさん (28Gクラス) 『+1(プラスワン)』

優 秀 賞   K 君 (29Iクラス) 『変化した自分』

優 秀 賞   Sさん (30Gクラス) 『人は変われる』

Ⅲ部(夜間の部)

最優秀賞 Sさん (28Mクラス) 『二度目の引退』 
 優 秀 賞   A 君 (29Nクラス) 『これはチャンスでしかない』

 優 秀 賞   I 君 (30Mクラス) 『Laugh at life

 優 秀 賞   Kさん (31Mクラス) 『高校生と社会人への一歩』

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『学習部だより』(No.3) が配付されました。

 9月2日()『学習部だより』-学悠館は勉強し成長するところである-(No.)が発行されました。SHRの時間などを使って、定時制の生徒の皆さんにHR担任から手渡されています。

 今回の『学習部だより』には、9月12()からスタートする〝前期期末テスト〟の日程や留意点、テスト前に取り組みたいことなどが掲載されています。また、「勉強の習慣化」や出席に関する指導の記事も必読です。生徒の皆さん、よく読んでおきましょう。

 すでに〝前期期末テスト〟の「日程表」が配付されています。テストまでのスケジュールをしっかりと確認しましょう。そして、対策を万全にしてテストに臨むように心がけましょう。
 
401教室】    【404教室(28Mクラス)
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〈図書館特別講座〉 「『てまり』の小宇宙」が開催されます。

 9月24()、午後4時すぎから図書館で〈図書館特別講座〉「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」(第1回)が開催されます。一昨年度・昨年度の同講座が大好評であったことや、図書館に展示されている作品を見た方々の要望がとても多かったことから、3年連続して開催する運びとなりました。
 講師には、学悠館高校で学校栄養士として勤務されていた山形里枝先生をお迎えします。また、平成30年度まで学悠館高校で司書をされていた一川路子先生も、サポーターとしてご指導くださるそうです。

 対象は、参加を希望する定時制・通信制の生徒の皆さん。ただ今、〈図書館特別講座〉の案内プリントを配付中です。申込みは、図書館司書・図書館担当職員まで。
 

 いくつかの参考作品が、図書館のウィンドウや館内に展示してあります。もの作りに興味のある皆さん、自分の才能を新たに発見してみたい皆さんの参加をお待ちしています。
 きっと日本の伝統的な『てまり』の技法を知るとともに、糸で空間を埋めて作り上げる美しさを味わうことができるでしょう。

 

~記録画像より~

平成30年度〈図書館特別講座〉 「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」

 

平成29年度〈図書館特別講座〉 「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」

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第2回同窓会役員会・第2回同窓会理事会 開催

 9月1日()、会議室で午後1時から〝第2回同窓会役員会〟、午後2時からは〝第2回同窓会理事会〟が開催されました。
 それぞれの会議では、初めに同窓会長・学校長から挨拶が述べられました。続いて、次の2点を中心に協議が行われました。

〝出藍祭〟への協力

10年目を迎えた〝同窓会〟の活動

 


 学校祭〝出藍祭〟では、「ダベるーむ」と題して同窓会の皆さんによる展示等が行われています。近年では、中学生をはじめとした来場者が増加傾向。ここでは、同窓会活動を広報したり、軽食等を提供したりして交流を深めています。この同窓会のコーナーは、たいへんな人気ぶりです。また、本格的な活動を始めて今年で10年目になる〝同窓会〟。その記念となる事業も、ただいま計画中とのことでした。

 

~記録画像より~  第14回出藍祭「ダベる~む Ver..0」
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〝第15回出藍祭〟までのHR・団体向け「日程表」 配付

 11月に学校祭〝第15回出藍祭〟が開催されます。このたび定時制のHR・団体向けに「日程表」が配付されました。


 この「日程表」には、〝出藍祭〟の準備(LHR等)、参加の申込み、団体間の調整と変更、パンフレット掲載文の変更、『物品借用書』の提出などに関するスケジュールが掲載されています。


 今年の「出藍祭準備強化期間」は、1028()から。〝出藍祭〟当日までは、あと2か月半ほどです。

目前に迫っているのは、HR、部活、有志等による各団体の『参加申込書』の提出。こちらは、9月20()までとなっています。

 


 

 9月から10月にかけては、前期期末テスト、就職試験、避難訓練、後期始業式、定通秋季大会、定通文化発表会など、生徒の皆さんにとって重要な行事が目白押しです。


 〝出藍祭〟までのスケジュールを確認して、早めの準備を心がけましょう。
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祝! 皆さまに支えられて 来場者数950,000名様 達成!

 8月31()、午後9時ごろに来場者数950,000名様を達成しました!!!!!!!
 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。後に、この日をCOUNTERの基準日として設定しました。この基準日から855*600,000アクセスを積み上げ、950,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり702アクセス。おかげさまで、今年度も1日あたり750アクセスほどで順調に推移しています。

ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。

待望の1,000,000アクセスの突破も間もなくです。到達予想では、最短で11月初旬になる見込みです。いよいよカウントダウンが始まりました。


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バージョンアップ期間(9日間)を差し引いた日数です。

 学悠館高校では、各種の広報活動の充実に努めているところです。本HPも、これまで学習や学校行事、部活動などに取り組む生徒の皆さんの真摯な姿を掲載してきました。これらの
「日誌」のほかに、秋からは入学希望者向けの案内の充実も図る予定です。新作ポスターの紹介、公開授業と学校説明会の案内、シリーズ化している「多彩な講座を紹介します。」の記事など、引き続いて盛りだくさんの内容でお伝えします。
  チーム学悠館の定時制・通信制の力を結集して、最新情報魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29年  419()

400,000名様               825()

450,000名様                1118()

500,000名様 平成30年  123()

550,000名様        323()  

600,000名様        521(

650,000名様        8月  1()

700,000名様      1017()  

750,000名様      1217()

800,000名様 平成31年   219()   

850,000名様        419()

900,000名様 令和元年   629()

950,000名様        831()

 1,000,000名様  

  
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第2回PTA役員会・第2回PTA理事会 開催

 8月30()、午後6時から校長室で〝第2回PTA役員会〟、午後6時30分からは会議室で〝第2回PTA理事会〟が開催されました。

 それぞれの会議では、渡部ひとみPTA会長・飯田道彦校長先生からご挨拶をいただいた後、議事に移りました。

 PTA視察研修、後期の対外事業の分担、土曜開放講座「寺小屋みらい」、PTA工房「ZAKKA(ざっか)」などについて協議。また、11月に開催される学校祭「出藍祭」での「バザー」への協力や役割分担についても、和やかな雰囲気の中で話し合いが行われました。

 今回は、8月までに実施された各種研修会や協議会、関東・全国大会の内容や感想も、理事会の中で報告されました。
 

 

 PTA工房「ZAKKA(ざっか)」の案内文、学校祭「出藍祭」での「バザー」への協力の依頼文などについては、後日ご家庭にお届けすることになっています。また、こちらの文書は、本ホームページ上にも随時アップする予定です。
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〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅰ部)

 8月30()、4時限目に会議室でⅠ部(午前の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことばに続いて、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意が行われました。

 Ⅰ部「生活体験発表」には、4名が出場。発表内容の多くは、部活動や学校生活をとおして、少しずつ自身の成長していく軌跡をまとめたものでした。発表時間は、7分以内。限られた時間の中で、明るく力を込めて発表する姿が印象的でした。聞いている生徒の皆さんも、自身の体験に重ね合わせて耳を傾けている様子でした。
 


 審査委員長は、飯田道彦校長先生。ほかに、2人の教頭先生、国語科・家庭科・商業科の教員の代表が審査委員を務めました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

 

 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。

 

~ 『発表プログラム』より ~

1 M 君 (28Bクラス) 『守られる私から守る私へ』

2 Mさん (30Bクラス) 『劇的じゃない変化』

3 Aさん (29Cクラス) 『辿り着いた道 ~十七年間の軌跡から~』

4 Tさん (31Cクラス) 『今は今しかない』   
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Ⅲ部商業科:〝キャリア形成支援事業〟による特別講座

 8月29()1011時限目に視聴覚教室で商業科3・4年次生を主な対象とした〝キャリア形成支援事業〟による特別講座が行われました。今回のテーマは、『就職活動における心構えとマナー』。講師には、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の石毛雅和先生をお招きしました。

 高校生を採用する企業の視点に立って、評価ポイント(あいさつ・身だしなみ・話し方など)についてご指導いただきました。講義だけでなく、具体的な実習を交えた展開であったので、生徒の皆さんもいっそう熱心に取り組むことができました。
 


 半年後、1年半後に学悠館高校を巣立っていく3・4年次生の皆さんにとって、とても役立つ内容となりました。石毛先生には、ご多用の所ご指導くださり誠にありがとうございました。
  

キャリア形成支援事業
『栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-』の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。

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〝前期期末テスト〟の日程表:生徒の皆さんに配付中!

 〝前期期末テスト〟の日程表が、8月27()から生徒の皆さんに配付されています。日程表を手にした皆さんは、さっそくを使って受講している講座名を丹念にチェック。何度も繰り返して、テストの実施日時を確認していました。
 今年度になって2回目の定期試験である〝前期期末テスト〟は、9月12()13()17()18()の4日間の日程で実施されます。この間、Ⅰ~Ⅲ部であわせて224講座のテストが行われます。

 〝前期中間テスト〟では試験をせずに、今回の〝前期期末テスト〟で初めて実施する科目がいくつかあります。細心の注意を払いましょう。また、4・5時限目に配置された試験の講座名の末尾に付いているampmの別もしっかりと確認しましょう。
 

 ところで、テスト範囲の確認は済みましたか? 
 日々の着実な学習こそが、最大のテスト対策であることは言うまでもありません。

 テストまでちょうど2週間。自分のペースで、計画的に準備を進めましょう。
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〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅲ部)

 8月28()、9時限目に会議室でⅢ部(夜間の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、Ⅲ部の発表者による「生活体験発表」が始まりました。
 4名の発表者の皆さんは、自らの体験に基づいてまとめた内容を自信に満ちた表情で発表していました。聴衆となった生徒の皆さんも、真剣に耳を傾けていました。話を聞きながら、あらかじめ配付されていた『振り返りシート』にメモ。そこには、「自分自身も変わっていきたい」、「将来のことをもっと考えたい」など、前向きなコメントが記されていました。


 


 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される
「定通文化発表会」生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
 審査の結果は、近日中にエントランスホールのLCDモニターで発表されることになっています。

  

 

 なお、Ⅱ部(午後の部)は、28()の4時限目に実施。残っているⅠ部(午前の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟は、8月30()の4時限目に開催されます。


~ 『発表プログラム』より ~

1 A 君 (29Nクラス) 『これはチャンスでしかない』

2 Sさん (28Mクラス) 『二度目の引退』

3 I 君 (29Mクラス) 『Laugh at life

4 Kさん (31Mクラス) 『高校生と社会人への一歩』
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〝ふれあいキャンプ〟の事前説明会が開催されました。

 8月28()、8時間目に視聴覚室で〝ふれあいキャンプ〟(主催・栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会)の事前説明会が開催されました。今日の説明会には、40名近くの生徒の皆さんが集合。参加者は、担当者の話に熱心に耳を傾けていました。

 このキャンプ活動は、「児童生徒が自然体験や宿泊体験等をとおして、コミュニケーション能力や社会性等を育む」ことを目的として実施されています。これまで「高校生ボランティア」として、たくさんの学悠館生が参加してきました。
 ボランティア活動をとおして、社会奉仕の精神を養えるとともに、互いに助け合って生きることの喜びも味わえるなど、学悠館生にとって貴重な経験をする機会となっています。


  

県東地区  芳賀青年の家   令和元年1023日(水)~1025日(金)

県西地区  太平少年自然の家 令和元年1030日(水)~11月1日(金)

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〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅱ部)

 8月28()、4時限目に会議室でⅡ部(午後の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の創立時から開かれています。

 開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」が始まりました。
 今年度のⅡ部の発表者は4名。とても落ち着いた表情で堂々と発表していました。発表を聞いている生徒の皆さんも、すっかり聞き入っていました。発表後には、称賛の拍手を送っていました。
   


 審査委員長は、飯田校長先生。ほかに、2人の教頭先生、家庭科・商業科・国語科の教員の代表が審査委員を務めました。
 審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

  

 

 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に、Ⅰ部(午前の部)・Ⅲ部(夜間の部)・通信制の代表生徒とともに出場することになっています。


~ 『発表プログラム』より ~

1 Wさん (28Gクラス) 『+1(プラスワン)』

2 K 君 (29Iクラス) 『変化した自分』

3 O 君 (31Gクラス) 『未来へ向かって』

4 Sさん (30Gクラス) 『人は変われる』
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夏季休業日が明けて、5日目の授業日

 8月28()、夏季休業日が明けて、ちょうど5日目の授業日を迎えました。今日は、4・9時間目に開設されているLHRの時間を除いて、1~12時間目に157講座。生徒の皆さんは、積極的な態度で授業に取り組んでいる様子です。

8月28()

   


【3時限目】現代文Bam①・俵万智「情けは人の……」 【3時限目】体育2am④・バドミントンの基本

  
【3時限目】日本史Aam②・爆発する農民や士族の不満  【3時限目】コミュニケーション英語Ⅰ・The Olympics


  


【3時限目】数学Ⅰam⑥・不等式          【5時限目】服飾手芸pm①・リバーシブルバッグの製作 


 定時制課程では、8月22()から“学びのある授業”が始まっています。夏季休業期間は、7月21日から1か月間。夏休みを経た生徒の皆さんは、とても落ち着いた表情を見せています。
 

8月22()

    

【1時限目】社会と情報am①・データの圧縮と圧縮率 【2時限目】素描am①・静物デッサン


  


【2時限目】生物基礎am④・DNAとゲノム     【3時限目】書道Ⅱam①・コンクール応募作品の制作


  


【6時限目】声楽pm①・カンツォーネを歌おう    【6時限目】異文化理解pm②・外国映画から学ぶ異文化

 

 9月12()からは、4日間の日程で「前期期末テスト」が予定されています。こちらの『日程表』も、いよいよ配付が始まりました。いっそう主体的に学習に取り組む季節がやって来ました。

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「校内生活体験発表会」 会場の設営とリハーサル

 8月27()、午後4時から会議室で「校内生活体験発表会」会場の設営が行われました。会場作りを担当したのは、生徒会執行部のメンバーのほか、ボランティアとして協力した女子バスケットボール部・サッカー部・卓球部の皆さんです。


 長机を室外に出した後、椅子の不足分を体育館から運搬。手際のよい作業で、予定よりも早く準備が整いました。協力してもらった生徒の皆さん、ありがとうございました。 


 会場の設営と同時に、発表者のリハーサルも実施されました。特別活動部の担当教員による詳しい説明が行われ、発表者も入念に手順を確認していました。


 なお、発表会の日時は次のとおりです。

8月28() 4時限目 Ⅱ部(午後) ・ 9時限目Ⅲ部(夜間)

8月30() 4時限目 Ⅰ部(午前) 
  
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〝サルスベリ〟:開花の最盛期を迎えています。

 今年は、梅雨の季節が長く、例年より1週間ほど、昨年より1か月ほど遅い「梅雨明け」となりました。7月は天気の不順な日々が続き、日照時間の短かったことも記憶に新しいところです。その後、8月に入ってからは、まさに猛暑が続きました。今年も、さしずめ気象の「記録づくし」の夏になっています。


 これらの気象が影響したのでしょうか。〝サルスベリ〟の開花のスピードが、何となくいつもの年と違っていました。敷地南側に植栽されている17本の〝サルスベリ〟は、今ようやく開花の最盛期を迎えているようです。


 全体を見渡すと、まだまだ開花の勢いが続きそうな気配です。しばらくの間、“学悠館通り”に面した〝サルスベリ〟を賞()でることができそうです。

 
※2枚の画像とも8月27()1610分ごろ撮影

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一日体験学習:参加者アンケートの集計結果

 このたび〝一日体験学習〟「参加者アンケート」の集計結果がまとまりました。

 
 今年度の
〝一日体験学習〟は、8月20()に開催。中学3年生・保護者・引率教員あわせて470人の方々が来校されました。このうち94.3%にあたる443人の皆様から「参加者アンケート」のご提出をいただきました。


 アンケートでは、参加の動機学校・学科の理解に関する問いのほか、〝一日体験学習〟全体の内容に関する設問にもお答えいただきました。前述の最後の問いでは、「たいへん参考になった」に「少し参考になった」を加えた人数が、220人。この数字は、参加した中学3年生のほぼ100%に相当します。また、保護者・引率教員の場合も、ほぼ同様の集計結果でした。

  


 学悠館高校独自のアンケート項目である
学悠館高校公式ホームページに関する調査には、中学3年生の半数近くが「しばしば・時々ホームページを見ている」、「何回か見たことがある」と回答。一方、保護者・引率教員の場合では、65%にあたる143人が「しばしば・時々ホームページを見ている」(27)、「何回か見たことがある」(116)とご回答いただき、中学3年生より高い閲覧の割合を示していました。

 

 

 「自由記入欄」にも、たくさんのご意見やご感想をご記入いただきました。〝一日体験学習〟をはじめとした受検生向け行事の企画・運営に役立ててまいります。

 アンケートにご回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
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