文字
背景
行間
定時制の出来事
〝後期中間テスト〟 第1日
初日は、Ⅰ部(22講座)・Ⅱ部(19講座)・Ⅲ部(7講座)で、あわせて48講座のテストが実施されました。生徒の皆さんは、数学Ⅰや世界史A・Bなどの必履修科目、化学基礎や倫理などの選択必履修科目、英語表現Ⅱや生活と福祉などの選択科目などのテストに臨みました。
【3限・倫理am①~③(403~405教室)】
出席状況は、きわめて良好。ほとんどの講座で、時間いっぱい熱心に取り組んでいました。
【自習室(304教室)】 【質問コーナー(エントランスホール)】
【4限・政治経済am①・②、pm①・②(401~404教室)】
【7限・世界史Apm②(402教室)】 【生活と福祉pm①(406教室)】
テスト2日目の12月7日(金)には、1~12時限に57講座のテストが行われます。
生徒の皆さん、終了チャイムがなるまで粘り強く取り組みましょう(^_^)/~
寒い一日:体調の管理を心がけてテストに臨みましょう!
5日(水)、県南地区の足利・佐野・小山では、最高気温が軒並み20℃を超え、学悠館高校のある栃木市も19℃に達していました。しかし、昨日の天気とは打って変わって、今日はあいにくの曇り空。小雨も、時おり降っていました。昼過ぎまで、冷たい北風も吹いていました。最高気温は昨日より大幅に低く、校舎の外にいると体の芯まで冷えてくるように感じられました。一方、館内では1時限目から暖房装置を稼働したので、とても暖かく過ごすことができました。
学悠館高校の定時制課程は、今日から〝後期中間テスト〟がスタート。生徒の皆さんは、寒さの中でも元気に登校して、〝快適な環境〟の中でテストに臨んでいました。
これから冬らしい本格的な寒さが続くようです。生徒の皆さん、ふだんの学習の成果を発揮できるように体調の管理を心がけましょう。
【12月5日(水) 10時57分】 【12月6日(木) 10時46分】
定時制生徒会誌『出藍』の表紙デザイン 大募集!
この『出藍』の表紙デザインが、ただいま募集されています。定時制の生徒の皆さん、生徒会誌の表紙であなたの才能を発揮してみてはいかがですか?
生徒会誌『出藍』は、平成30年度版で14号を数えます。例年と同様に、2月下旬に発行予定。すでに、原稿の執筆依頼や画像の撮影が始まっています。
「デザインの条件」の詳細について書かれた『募集要項』が配付されています。こちらを見てぜひ応募してみましょう。
表紙デザインに選ばれなかった作品も、生徒会誌の挿絵として採用されるそうです。【第13号】 【第12号】 【第11号】 【第10号】
〝第1回学校説明会〟 ご来校ありがとうございました。
在校生が校舎の案内をした後、3時10分からは学校概要と入試全般の説明をいたしました。また、希望される方には、個別懇談も用意いたしました。
本日の説明だけでは、行き届かない点もあるかと思われます。不明な点がある場合は、どうぞお電話にてお気軽にお問い合わせください。
なお、「学校説明会のご案内」(右カラム)を更新しました。こちらもご覧ください。
第3回「2018クリーン学悠館運動」 実施
この運動の趣旨は、「清掃を通してものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもつ」ことと、「奉仕の精神をもって働き、働くことの喜びを味わう」こと。生徒の皆さんは、ボランティアとして「クリーン学悠館運動」に参加しています。
今回は、生徒・教員あわせておよそ80名の皆さんが活動。床や黒板の掃除はもちろん、机の表面の汚れ落としにも集中して取り組みました。快適な環境の中でテストに臨んで、力を十分に発揮できそうです。
祝! 皆様に支えられて 来場者数740,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから584日目で、740,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり665アクセスほど。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり760アクセスを突破しています。おかげさまで、730,000から740,000アクセスまでに要した日数は12日ほどでした。アクセス数は順調に推移しています。
ひとえにご来場くださいます皆様のお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
スマートフォン等で本HPをご覧いただいている方は、最下部にあるボタンから簡単にPC表示に切り替えることができます。どうぞご利用ください。スマートフォンで〝学悠館公式HP〟をご覧になると、トップページ全体が画面いっぱいにきれいに収まるようになっています。
“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報と魅力を発信し続けてまいります。今後とも、アクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 10月17日(水)
740,000名様 12月3日(月)
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????〝学校説明会〟 皆様をお迎えする準備が整いました。
今回の学校説明会には、入学希望者とその保護者・中学校関係者・高校関係者など、200名を超える皆様から参加のお申込みをいただきました。誠にありがとうございました。
午後2時から受付予定。校舎見学の後、学校概要の説明・入試全般の説明が計画されています。また、希望される方には、個別懇談も用意されています。17ブースを設けて対応いたします。
“チーム学悠館”では、皆様のご来校を心から歓迎いたします。どうぞお気をつけてお越しください。
●駐車場を用意できませんので、公共交通機関をご利用ください。
●保護者の方が自家用車を利用する場合は、駅周辺の一般駐車場(コインパーキング)をご利用ください。
●JR両毛線、東武日光・宇都宮線の栃木駅から学悠館高校までのルートは、「〝一日体験学習〟② 栃木駅からエントランスホールまで。」(2018/08/17・16:05UP)をご覧ください。 こちらからどうぞ。
〝後期中間テスト〟まで、あと3日!
エントランスホールの「カウントダウン」には、「あと3」の文字が標示されていました。
卒業年次生にとっては、今回が高校生活での最後の定期試験になります。〝有終の美〟を飾って、学悠館高校を巣立っていくことでしょう。
試験日程の第2日の12月7日(金)は、「二十四節気」の一つ、大雪(たいせつ)。いよいよ本格的な寒さが近づいてきます。
生徒の皆さん、体調の管理に留意して全力でテスト対策に取り組みましょう(^_^)/~
全館暖房:今日から空調設備の運転が始まりました。
今日の栃木市の天気は、おおむね曇り空。最高気温は、14℃ほど。しかし、陽が西に傾き出すと、とても寒く感じられました。夕方には、規定の室温を下回っていました。
教室内のコントローラーのスイッチをいれると、すぐに暖かくなります。12時間目の授業まで、生徒の皆さんは快適な環境で学習に励んでいます。
【教員室】 【「社会と情報nt①」・10時限目パソコン室】
学悠館高校は、〝全館暖房〟。エントランスホールや3・4階の悠友ラウンジ、廊下などの共用スペースの天井にある送風口からも温められた空気が降りてきます。
【1階廊下・←部分送風口】 【保健室】
学校医・学校歯科医の先生を招いて〝学校保健委員会〟 開催
冒頭、委員長を務める飯田道彦校長先生から挨拶が述べられました。続いて、「生徒の健康診断の結果」、「生徒の新体力テストの結果」について報告が行われました。その後、「健康な生活を送るために」というテーマで協議。特に、今回は、「学校における緊急時の対応」と「職員研修のすすめかた」に関する内容に時間が割かれました。
しめくくりに学校医・学校歯科医の先生方からご指導をいただきました。
〝学校保健委員会〟は、「学校保健・安全についての諸問題を総合的に解決するために学校医、学校職員、保護者等の各代表者が研究協議し連絡調整を図りながら、本校生徒の健康増進と豊かで安全な学校生活の実現を目指す」ことを目的として開催されています。
卒業年次生を対象とした〝労働講座〟実施
今回は、栃木県小山労政事務所から講師の方々をお迎えしました。お忙しいところ来校くださり、ありがとうございました。
生徒の皆さんは、「“知って欲しい”労働法クイズ」にトライしながら、集中して耳を傾けていました。クイズの問題数は、10問。実際の労働現場でありがちな身近なテーマが話題とあって、講座の終了するまで真剣な表情で取り組んでいました。
来年の4月から新入社員として働き出す生徒、数年後に職業人になる生徒にとって、とても役立つ内容でした。また、学悠館高校の卒業年次生のうち、半数以上がアルバイトとして働いていることから、今日学んだことをすぐに活用することができるかもしれません。
●4時間目 櫻井裕夫先生 (大会議室、Ⅰ・Ⅱ部)
体育の授業:長距離走による「体力づくり」
基本は、〝5周走〟。生徒の皆さんは、自身のペースに応じて走っていました。もちろん毎回のタイムも記録しています。走り続けていると、好タイムが出てくるようです。
日頃の運動不足を補うことを目的に取り組んでいる生徒がいました。また、運動部に所属している生徒の中には、自分の限界に挑戦して疾走する生徒もいました。
〝後期中間テスト〟まで、あと7日!
テストの「日程表」は、昨日から生徒の皆さんに配付されています。ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークするところから「テスト対策」がスタートします。
エントランスホールには、学悠館高校で恒例の「カウントダウン」が標示されました。
11月29日(木)には、『学習部だより』(No.4)も発行され、生徒の皆さんに配付されました。
生徒の皆さん、十分に対策に取り組んでテストに臨みましょう。不明な点は、一人で抱え込まずに必ず周囲の人に相談しましょう。例えば、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩……。
日を追うごとに寒さが増してきます。体調の管理にも十分に努めましょう(^_^)b充実しています!〝ランチメニュー〟
2種類の日替わり定食のほか、カレーライスやラーメン、うどん、そばなども選べるようになっています。値段は、300円~450円程度。手軽にチケットを購入して、注文することができます。
調理員の皆さんは、“笑顔”も提供。昼休みの食堂は、とても和やかな空気に包まれています。
昨日と今日の献立と食堂の様子を紹介します。
●11月28日(水)
【フライ3点盛り&サラダ、+かき揚げ丼(右)】
【ミートボールシチュー】 【カツカレーセット】 【わかめそば+かき揚げ丼】
●11月29日(木)
【鶏の唐揚げ&サラダ】 【ラーメン】 【豚バラのスタミナ炒め】
生徒の心に寄り添う。全校一斉の〝生徒面談日〟
11月28日(水)は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、平成31年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』や『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われてました。
『月別出欠状況一覧表』や前期の学習成績を示して、生徒の皆さんと和やかに話している様子を見ることができました。また、学習に関することだけでなくさまざまな悩みも相談しているようでした。
伝えたいことや話したいことがあったら、いつでも気軽に相談してみましょう\(^_^)/
〝カツラの木〟が黄金色に色づいています。
中庭には、ベンチが設置されています。今日の昼休みの時間、ここに集まっていたのは、軽音楽部の皆さん。ギターを手にした部員を中心に、仲間どうしが笑顔で語らっていました。
〝カツラの木〟は、学悠館高校のシンボルツリー。卒業生や旧職員の皆さんに、校外で出会った時に必ずといっていいほどに尋ねられるのが、この木の生育や葉の茂り具合、黄葉、落葉……。学悠館高校を離れてからも、ついつい気になってしまうようです。どうやら〝カツラの木〟には、私たちをひきつける不思議な魅力があるのかもしれません。
〝第7回ブックトークの集い〟 開催
進行は、28AクラスのSさんに務めてもらいました。図書館担当教員のあいさつの後、さっそく5人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。
白鴎大学法学部に通う学悠館高校の卒業生は、在学中から数えて4回目の発表。彼のブックトークは、図書館担当の教員陣によるお墨付き。伝説のプレゼンテーションをライブで聞くことが出来て、参加した生徒の皆さんはとても満足げな表情でした。
〔プレゼンターと紹介された図書ほか〕
1.T教員(数学科) :『かがみの孤城』 辻村深月
2.Nさん(28Bクラス) :『博士の愛した数式』 小川洋子
3.Uさん(29Iクラス) :『現代語で読む たけくらべ』 樋口一葉
4.Iさん(卒業生) :『青くて痛くて脆い』 住野よる
:『満願』 米澤穂信
:『羊と鋼の森』 宮下奈都
5.M教員(国語科) :『あなたを選んでくれるもの』 ミランダ・ジュライ (訳)岸本佐知子
『変愛小説集』 (訳)岸本佐知子 *タイトル中の文字は、「恋」ではない。
講義「これからの愛の話をしよう」
歴史研究部:栃高文連社会部会研究発表大会で成果発表
部員の皆さんは、長期間にわたって現地調査や発表の準備を重ねてきました。あいにく発表日は、〝出藍祭〟の翌々日。歴史研究部の皆さんは、とても忙しい日程の合間を縫って練習に励み、大会に臨みました。練習時間を確保するのも、容易ではなかったそうです。
今回は、歴史研究部の代表2人が参加しました。28MクラスのS君が発表、29BクラスのTさんがパソコン操作をそれぞれ担当しました。
●最優秀賞
栃木県立石橋高等学校歴史研究部 「石橋と開国~山口家との関係から~」
●優秀賞
栃木県立学悠館高等学校歴史研究部 「『地誌編輯材料取調書』で発見した新井村の小さな新田開発」
発表時間は15分。この日のために用意したパワーポイントを用いて、事前の練習通り14分ほどにまとめることができました。その後、審査員の先生方から講評と質疑がありました。「興味深い内容である」、「視点が素晴らしい」などとの評価をいただきました。
第14回出藍祭 実行委員による「振り返り」
初めに、〝良かった点、来年度以降も継続した方がいいと思う点〟や〝改善した方が良い点、新たに来年度以降やった方がいいと思う点〟などを、『振り返りシート』にまとめました。
次に、“出藍祭”のオープニングセレモニーとクロージングセレモニーの際に流された恒例の〝ムービー〟の上映。当日、運営に携わっていた生徒も多く、ゆっくりと見ることができなかったことから、改めて視聴することになりました。
実行委員の皆さんは、それぞれアリーナ運営・中庭ステージ・入場門制作・実行委員企画などに意欲的に取り組みました。また、担当する係の仕事だけでなく、“出藍祭”全般の企画・準備・運営などの中心的な役割も果たしました。実行委員の皆さんの活躍のおかげで、“出藍祭”を大成功に導くことができました。
●生徒と先生によるダンスのステージは、とても盛り上がっていたので、来年もぜひ続けてほしい。
●みんなが楽しく一つ一つの物事に取り組んでいくことができた。学校行事の思い出として、いつまでも心に残り続けるだろう。
●ステージ発表のリハーサルの時間がもう少し欲しかった。ステージ担当者だけでなく、出演者にも十分に伝えたかった。
●自分たちが考えた企画を確実に実行し、成功させることができた。
●自分のクラスと実行委員の仕事の両立を図るのが、とても大変だった。
●みんなで協力して準備に取りかかったのは、すごく楽しかった。今年の経験を生かして、来年も実行委員になりたい。
サッカー部:関東大会で準優勝に輝きました。
栃木県代表として参加した学悠館高校は、千葉県立松戸南高校と群馬県立前橋清陵高校に勝利しました。決勝戦の対戦相手は、一昨年の優勝校である東京都立世田谷泉高校でした。全力で戦ったものの惜敗。しかし、平成24年度第27回大会に続く2度目の準優勝に輝きました。
〔代表校8校と大会結果〕
東京都立世田谷泉高等学校 優 勝
栃木県立学悠館高等学校 準優勝
群馬県立前橋清陵高等学校 第3位
神奈川県立相模向陽館高等学校 第3位
栃木県立宇都宮商業高等学校
山梨県立甲府工業高等学校
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス
千葉県立松戸南高等学校