創立117周年
1月29日(水)5・6時限目に職業別進路ガイダンスが実施されました。
現時点での生徒の希望に合わせ、電子・電気・エレクトロニクスの仕事やIT・情報処理の仕事など17の講座を開設し、一人2つの体験を行いました。
高齢者疑似体験、ドローンの操作体験、クレープやリゾットの試食体験、実際のフェラーリを見ながらサイクルエンジンの作動原理を学ぶなど、職業について理解を図ることができました。
今回のガイダンスを通して、今後の進路選択のきっかけになる有意義な時間となりました。
昨年12月に行われた「国家資格 危険物取扱者試験乙4類」に本校情報科学科1年生41名が受験して、25名が合格しました。
危険物取扱者は、消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格である。また、一般にこの資格を持つ者のことも「危険物取扱者」と呼ぶ。日本以外の多くの国にも、同様の制度・資格・規制が存在する。Wikipediaより
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/
12月13日(金)、5・6時限目に本校会議室にて、3年生の代表者6グループが発表しました。
来年度履修する2年生152名を対象に、1年間の集大成を発表しました。
6グループとも先週のリハーサルよりも発表に磨きがかかったものでした。
発表順は以下の通りです。
①ビジネスマナーの研究
②鹿沼を学ぶ
③ホテル実習
④日商簿記検定2級取得に向けて
⑤資格取得を目指して
⑥情報処理に関する高度資格取得を目指して
令和2年2月3日(月)には校内課題研究発表会(情報科学科2グループ、商業科3グループ)が本校体育館にて行われます。
本日の発表に引き続き、納得のいく発表にしてもらいたいと思います。
12月11日(水)、6時限目に進路ガイダンスを行い、劇団員の先生による2つのテーマの演劇・寸劇ガイダンスが実施されました。
「職業観を考える」では、就職するのか進学するのか、1つの進路に固執することなく、色々な選択をすることが演劇を通して大切であることがわかりました。
また、「人の話を聞くことの大切さ」ではタイトルどおり、皆がしっかりと顔を上げて聞き、時には笑いもあった寸劇となりました。
今回のガイダンスを通して、今後の進路選択のきっかけになる有意義な時間となりました。