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栃木市長表敬訪問

「とちぎ地産地消夢大賞」入賞について大川市長に報告してきました。

栃農給食の活動とゆずの里PR活動について、説明させていただきました。市長は、本校の活動に関心を持って下さっており、「食材を生産するときに大変だったこと」や「ゆずマーマレードの製造工程」などについて質問いただきました。今後も栃農の活動にご注目下さい。

  

 

とちぎ地産地消夢大賞の表彰式

12月10日(土)、県庁にて「令和4年度とちぎ地産地消夢大賞」の表彰式が行われました。栃木市とコラボした栃農給食の取り組みが優秀賞、ユズを活用し、町の活性化を目指した取り組みが奨励賞を受賞しました。地域に根ざした本校の活動が評価され大変うれしく思います。この賞を励みに、今後も栃農らしい、地域貢献活動に一層取り組んでいきます。

 

栃農祭が開催されました。

11月12日(土)栃農祭が開催されました。昨年度に引き続き一般公開はせず、生徒保護者対象の限定的な実施となりました。当日は天気にも恵まれ、午前中の農産加工品の販売は大変盛況でした。最も早く売り切れたのはあんぱんで、開始15分程度で即完売です。今年は新しい企画として、「苔玉作りワークショップ」や「動物ふれあい展示・ドックショー」、「お米鮮度実験講座」を開催しました。どれも手ごたえあり、次年度こそ一般の方に開放したいつもの栃農祭ができることを祈っております。その際は、ぜひ栃農の元気の良さを見に来ていただけたらと思います。午後は体育館行事となり、文化部の発表、有志団体の発表がありました。日頃の練習の成果を存分に発揮してくれました。

市議と高校生の意見交換会

11/16に栃木市議7人に来ていただき、本校の代表生徒18名と「私が栃木市議になったら」というテーマで意見交換会を行いました。

議会や議員の仕事についての説明をうけた後、3グループに分かれて、それぞれの意見を出し合い、意見の整理をおこない、どんな栃木市にしたらよいかを考えました。最後に、予算をつけるとしたらどういう割合で予算配分するかを考えました。

どの班も活発な話し合いが行われ、発表では高校生のフレッシュな視点からさまざまな案が出されました。

議員の方からは、自分のたちの住むまちについて、高校生らしい柔軟な考え方で、できるかできないかではなく、こうしたい・こうあるべきというアイデアをこれからも持ち続けてほしい、選挙に行き投票して自分の考える政策を実現してくれる議員を選んでほしいなどのお話をいただきました。

     

 

 

 

 

栃木市役所の方々、栃木市議の方々、今回は貴重な機会をいただき、大変ありがとうございました。今回学んだことを生かして、これからも主権者として自分事として自分のすむ地域について考え、行動していきたいと思います。