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第51回卒業式
3月1日(火)、第51回卒業式が挙行されました。当日は、中高一貫教育校として4回目となる卒業生が式に臨みました。
卒業生代表による答辞では「宇東高の未来は君たちに託しました。君たちの手で宇東高をさらに発展させていってください。」と述べ、宇東高の未来を在校生に託し、3年間過ごした学舎から旅立っていきました。卒業式での学校長式辞はこちらをクリック
附属中 各種大会の記録
皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
部活動では、競泳・弓道の関東大会出場をはじめ、水球部も3月の全国大会出場を決めました。文化部でも音楽部や書道部の活躍。特設部では、ロボコン研究会や英語ディベート部の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「栄光の足跡.pdf」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。
栄光の足跡.pdf
創造アイデアロボットコンテスト全国大会に参加してきました。
創造ものづくり教育フェア
創造アイデアロボットコンテスト全国大会
宇東グローリィが「つくば科学万博記念財団理事長賞」を受賞
1月23日(土)・24日(日)に東京都の武蔵野総合体育館で行われたロボコン全国大会に2チームが出場してきました。
活用部門では、宇東グローリィが参加しましたが、1試合目は北海道代表と対戦し5-1で勝利。2試合目が兵庫県代表と対戦、勝利したと思ったが再試合となり敗退。予選を1勝1敗で2位になり、決勝トーナメントへ進みました。決勝トーナメントでは、1回戦に今大会3位になった岐阜県代表と対戦し、惜しくも敗退。ベスト16となりました。
応用部門では、宇東クレアシオンが予選から強豪熊本県代表と対戦し激戦を制し勝利。2試合目は広島県代表と対戦8-1で勝利し、予選を2戦全勝で決勝トーナメントに進みました。1回戦は愛媛県代表を5-4で勝利し2回戦へ。2回戦は同じ愛媛県代表と対戦。3-5で惜しくも敗退。ベスト8になりました。
総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東グローリィがすべての部門(3部門72チーム)で全体の4位に入り「つくば科学万博記念財団理事長賞」を受賞しました。・
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英語ディベート部が下野新聞に掲載されました!
2015年12月に岐阜県で開催された英語ディベートの全国大会に、中高の英語ディベート部が出場しました。
中学生は、「第5回全国中学生英語ディベートPre大会」に宇東Aチーム(横永侑汰朗さん、人見月菜さん、林出和之さん)、Bチーム(肥田宏太郎さん、田邉夢果さん、橋本優妃奈さん)が参加し「中高の制服の是非」について議論しました。両チームとも予選3試合を全勝で通過し、決勝戦は本校同士の対決となりました。結果はAチームの優勝となりましたが、どちらも練習の成果を十分に発揮することができました。
中学生の参加に当たっては高校1年生の部員全員(代表森榮卓巳さん)が指導に当たりました。2週間という短い準備期間にもかかわらず、このような良い結果を残せたのは高校1年生の協力があったからこそで、中高一貫校ならではの強みを見せることができました。
高校生は県予選を突破し「第10回全国高校生英語ディベート大会」に3年連続で出場を果たしました。山﨑梨央さん、瓦井篤志さん、倉田芽衣さん、深澤優里さん、樋口美那さん、佐藤大河さんが出場し「PKOへの日本の積極的な参加の是非」について議論しました。昨年の「全国5位」より上を目指して善戦しましたが、残念ながら決勝トーメントに駒を進めることはできませんでした。しかし部長の山﨑梨央さんは約400人の選手がいる中で「優秀ディベーター賞」を受賞という快挙を果たしました。
このことは1月15日(金)の下野新聞にも掲載されています。
1月19日(火)の始業時刻について
1月19日(火)の始業時刻を1時間遅らせ9時30分とし、2時間目から授業をおこないます。
通学の安全に十分注意し、余裕をもって登校してください。
降雪にともなう始業時刻の変更について
1月18日(月)の始業時刻を下記の通りと致します。
中学生及び高校1、2年生
始業時刻を2時間遅らせ10時30分とし、3時間目から授業をおこないます。
公共交通機関の乱れや通学の安全が確保できない場合の遅刻等については、
必ず学校に連絡してください。この場合には遅刻扱いとは致しませんので、
安全に十分注意して登校してください。
高校3年生
大学入試センター試験自己採点結果の回収発送締切時刻等の関係から、
通常通りの始業時刻といたします。
ただし、公共交通機関の乱れや通学の安全が確保できない場合の遅刻等については、
必ず学校に連絡してください。この場合には遅刻扱いとは致しませんので、
安全に十分注意して登校してください。
欠席となる場合には、学校に連絡して担任の指示を聞き、11時までに自己採点の
結果と志望校等について報告してください。
寒稽古が行われました
3日間、持久走、剣道、弓道にわかれ、寒さに負けない気合いで参加した全員が頑張っていました。
稽古終了後には、朝早くからPTA役員の皆さんが、愛情を込めて味噌汁(1日目)、中華スープ(2日目)、豚汁(3日目)を作ってくださり、みんなでおいしく頂きました。
創造ものづくり教育フェア関東甲信越大会に参加しました
創造アイディアロボットコンテスト 関東甲信越大会
応用部門 準優勝
活用部門 3位 審査員特別賞(敢闘賞)
7年連続 全国大会出場へ
12月6日(日)に群馬県渋川市で行われた関東甲信越大会に、11月に行われた県大会で選ばれた宇東の2チームが参加してきました。
今年の応用部門は、9本のロープを引っ張り合う「綱引き」と、活用部門は、色のついた紙コップを貼り付けたものをオセロのように自分の色にひっくり返す「リバーシ オブ ペーパーカップ」という競技でした。
県大会では、競技部門で応用部門3位(総合2位)、活用部門ベスト8(総合3位)と力を出し切れなかった2チームでしたが、関東大会では練習の成果を発揮し全国大会の切符を手に入れました。
応用部門では、宇東クレアシオンが参加し、予選リーグの初戦でいきなり神奈川(2位)代表に敗れる波乱がありましたが、操縦者が「その敗戦で吹っ切れた」と言う通りに、その後は予選(予選2位)を圧倒的な力で勝ち上がり、決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメント1回戦は、千葉県(1位)代表と対戦し7-2で勝利、2回戦は県大会で敗退している同じ栃木代表の芳賀中学校と対戦し6-3とリベンジを果たした。準決勝は東京(2位)代表と対戦し6-3で勝ち決勝へ。決勝は新潟県(1位)代表と対戦、前半はこちらのペースでしたが、途中にアームが折れるアクシデントが・・。その後反撃にあい、逆転負けをしてしまいました。
活用部門では、宇東グローリィが参加し、予選リーグから快調に飛ばしました。3試合中パーフェクト2回を出す圧倒的な強さで予選1位通過。決勝トーナメントでは、1回戦は神奈川(2位)代表と対戦しパーフェクトで勝利。2回戦は茨城(1位)代表と対戦し6-1で勝利し準決勝へ。準決勝は、埼玉県(1位)代表と対戦しスタートのミスが響いて2-5で敗退しました。その後の審査で審査員特別賞(敢闘賞)を受賞。
宇東クレアシオンと宇東グローリィの2チームとも全国大会に出場することが決まりました。全国大会は1月23日・24日に東京都「武蔵野総合体育館」で行われます。全国大会では、力を発揮して優勝を狙ってほしいと思います。
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高大連携「大学講座」
高大連携「大学講座」
平成27年11月20日(金)5・6時限目に、5大学から10名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。
本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。
生徒たちは、10分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、パワーポイントを用いた授業、グループワーク、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて、90分間講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。7時限目に各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。
今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。
講師の先生方と講義内容は以下の通りです。
中学校の球技大会が行われました。
サッカー・バスケット・バレーボール・ドッジボールの4種目で熱戦を繰り広げました。
総合優勝は2-B、2位は1-A、3位は3-Aでした。