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教育実習生による進路座談会

教育実習生による進路座談会

 

6月9日(火)放課後「教育実習生による進路座談会」を文型と理型に分かれて実施しました。この座談会は、本校で6月1日(月)から受け入れている7名の教育実習生から高校生活や大学進学に向けた心構え等についての話を聞き、情報交換を行うことによって、在校生に自ら進路を考え、受験に対する意識を喚起し、その実現に向けて努力しようとする意欲を持たせることを目的として、昨年度から開催しています。

初めに、各教室とも教育実習生がそれぞれ話をした後、参加者との質疑応答や情報交換を行いました。参加者は真剣な態度で話を聞き、終了後の質疑応答も活発に行われていました。

 座談会を通して、教育実習生から高校生活(学習・部活動との両立他)や大学進学に向けた心構え・大学における研究内容や生活についての話を直接聞くことができ、将来の進路について考える有意義な機会を得ることができたと思います。

  
  

平成27年度 関東高等学校選抜水球競技大会 第5位

平成27年度 関東高等学校選抜水球競技大会 第5位

高校水泳部(水球)が平成27年度関東高等学校選抜水球競技大会【6月20(土)~21(日) 千葉県国際総合水泳場】に出場しました。大会は関東各都県より18チームが参加しトーナメント方式で行われました。宇東高は初戦、前橋高校(群馬県)に勝利、準々決勝では秀明英光高校(埼玉県・今大会優勝)に敗れましたが5位決定戦で神奈川大学附属高校に勝利し5位となることができました。一昨年の3位に次ぐ好成績を収めることができました。


 

第1回図書談話会

 6月17日(水)16:00より、図書館において「第1回図書館談話会」が行われました。最初に図書委員長より挨拶があり、その後、本日のイベントである望月先生による「国際協力に参加して ~カンボジアと私~」という題で、青年海外協力隊での活動の体験を語っていただきました。
 なぜ海外協力隊に参加したのか。カンボジアとはどんな国か。カンボジアでの2年間の生活や今のカンボジアの話までいろいろなお話をしていただきました。
 たくさんの画像や実演を交えて、カンボジアでの生活や言葉を学んだり、カンボジアの本を用意してくれたり(文字が読めませんが・・)して、カンボジアのことを知ることができました。最後には、カンボジアの裏話や質問コーナー、クイズコーナーなど盛り上がり終了しました。あっという間の1時間でした。次回の図書談話会も楽しみになりました。


中大連携講座

 6月4日(木)、宇都宮大学教育学部の上田高嘉教授をお迎えして、中学3年生を対象に中大連携講座が行われました。先生の専門分野である「遺伝」を中心に、細胞分裂や生殖、再生医療など最先端技術を含めた内容を丁寧に御講話いただきました。生徒たちは、難しいながらも大学の高度な内容に触れ、意識が高まり目を輝かせていました。

体育祭

5月27日(水)晴天の中、体育祭が栃木県総合運動公園で開催されました。

校訓である正・剛・寛に合わせて、正チーム、剛チーム、寛チーム3つのチームに分かれ、中高が一緒になって闘いました。白熱の演技の結果、剛チームが優勝。それぞれのチームが力を尽くし、思い出に残る素晴らしい体育祭となりました。
   
        開会式         障害物走「天国と地獄」         応援合戦
   

部活動対抗リレー        四方綱引き(中高合同)         閉会式


自彊寮が新しくなりました

老朽化により平成25年度に解体されました自彊寮が、弓道場南側に建て替えられました。同窓会よりカーテンのご寄付をいただき、快適な合宿所となりました。
 

 

中学1年生が宿泊学習に行ってきました

4月17日から19日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。全員元気に参加できました。
 初日は、午前中に帝京大学で実験講座を受け、ロケット技術について学習してきました。倉庫では飛行機を間近で見たり、実際に体験をしたりと大変勉強になりました。帝京大学での昼食も大変おいしかったです。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、野外炊飯などを行いました。2日目の夜のキャンドルファイアーでは、楽しいゲームで盛り上がりました。あっという間の3日間でしたが、クラスの団結が高まったようでした。

  
  

入学式

 4月7日(火)、高等学校(第53回)と附属中学校(第9回)の入学式が挙行され、高校生160名と中学生105名が新たに本校の一員となりました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、今の前向きな気持ちを表すかのように元気よく校歌を斉唱し、堂々と入学式を終えました。
   

入学式 学校長式辞.pdf

宇東高グローバルリーダシップ研修団が無事帰国しました

320()、宇東高グローバルリーダシップ研修団の生徒たちが17日間のオーストラリア研修から無事帰国しました。

ホームステイをしながら毎日現地の高校に通い、英語研修を受けるとともに、実際に現地高校生の取っている授業にも参加しました。授業中に積極的に発言する現地の生徒たちに影響を受け、帰るころには全員が自分の意志を伝える力を身につけたようです。

文化の違いに最初は戸惑っていたものの、ホストファミリーやバディの皆さんのおかげですぐに慣れ、帰るころには全員が「まだ帰りたくない」と言うほど充実した研修となりました。

フェアウェルセレモニーでは、私たちとの別れを惜しんで現地の高校生の方が先に泣き出すという思いもよらない場面に遭遇し、皆大変感激しました。
また、校長先生からは本校生のマナーの良さに対して賞賛のことばをいただきました。

オーストラリアの人たちは皆とても温かく、生徒たちは多くの友人をつくり、17日間とは思えないほど多くのかけがえのない思い出を作ることができたと思います。

今後もオーストラリアで学んだことを生かし、学校のリーダーとして頑張ってくれることと確信しています。

PalmBeach Currumbin State High Facebookページでも本校が紹介されていますので、ご覧ください。