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知的財産特別授業
平岩様のワークショップ参加
ふれあい活動体験発表参加
産業デザイン科2年生と1年生の4名が、7月26日(金)第34回ふれあい活動高校生のつどいで、足利市学生チャレンジショップと起業家精神育成事業への参加について発表をしました。 起業家精神育成事業は、昨年度「先端的なデザイン技術を活用した、「繊維のまち」足利にふさわしい魅力ある商品の開発」をテーマに取り組みました。発表者代表として2年生の星野さんが、とちぎテレビの取材を受けました。同局で9月に放送とのことです。
栃木県教育会館大ホールのロビーをお借りして、風呂敷やボトルバッグなどの成果物とチャレンジショップで販売している繊維製品を展示しました。展示案内中、多くの方にお声がけいただきました。商品に興味を持っていただけて嬉しかったです。
電子機械科3年課題研究取り組み
レゴ班 ~WROJapan北関東大会にむけて~
8月3日(土)に帝京大学宇都宮キャンパスにてWROJapan北関東大会の試走会が行われました。生徒たちは試走会行くまでは自信満々でしたが、他校の機体・動作の様子をみると徐々に自信を失っている様子でした。しかし、大会までの課題が見えたのでチーム一丸になって取り組んでいます。
試走会の様子です。レゴロボットの写真を載せたいと思いましたが、企業秘密!!!
後日、リザルトやレゴロボットの写真をUPします。
栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門について
で開催されました。
(参加者は県内工業高校9校から17名が参加)
結果は、電気科2年の仲田 竜馬くんが、練習の成果を十分に発揮することができ準優勝をして、
8月24日(土)に東京で行われます電気工事コンテスト関東甲信越大会への出場が決まりました。
おめでとうございます。
関東甲信越大会では、全国大会を目指し持てる力を最大限に発揮してください。
技能検定(電子機器組立て)
本校で開催された3級技能検定(電子機器組立て)に4名の生徒たちが受験しました。試験は学科・実技試験になります。学科試験では電気・電子の基礎知識と工具の取扱方法などです。実技試験では、IC,トランジスタ、チップ抵抗、リレーなどを半田付けを行い完成した基板をシャーシに取り付けて光検出器を製作します。試験時間は1時間30分です。
合格に向けて毎日汗を流しながら一生懸命練習を行ってきました。
結果発表まで生徒たちはドキドキですね!!!
ペットボトルロケット
当日はペットボトルロケットを製作しグランドで思いっきり飛ばします。
先日、試作・飛行実験を行いました。上手に作ると50m以上飛びました。
参加が決まっている皆さん、7月31日お待ちしています。
試作の様子 完成したロケット
電気システム科開設に向けて
電子機械コースにおいて、産業用ロボットに関する技術者の育成にも力を入れます。産業用ロボットの業務に従事するものは、労働安全衛生法第59条第3項に基づき、特別教育をおこなうことが義務づけられています。この特別教育は学校ではできません。そこで(株)スター精機様に、ご相談したところ、協力していただけることになりました。ありがとうございます。
7/18(金)に、電子機械科の先生と電子機械研究部の代表生徒で会社を見学させていただきました。最先端の産業用ロボットを詳しく説明していただき、みな興味津々の様子でした。スター精機(株)様で、勉強する日が待ち遠しいですね。
キャリヤ形成支援事業
昨年同様、技能検定「電子機器組立て」についての実践的な指導をして頂きました。
7月26日の試験本番に向けて非常に有益な指導をしていただきました。
高校生作文コンクール入賞!
https://www.kdh.or.jp/about/concours_result.html
JR足利駅構内に作品展示
この作品は産業デザイン科3年生5名が地域おこし協力隊の後藤さんと「あしかがアートクロス2019」を巡り、取材した内容をまとめたものです。作品のパネルには、アートクロスの様子を伝える写真とともに、作家や関係者からメッセージを集め表現しています。足利に対する愛着やおもい、足利の魅力が多くの人に伝わるようにデザインしています。
あしかがアートクロスのポスターを担当しているデザイナーの惣田紗希さんも会場に駆けつけてくれました。惣田さんは産業デザイン科を卒業し、現在はフリーランスのデザイナーとして活躍している方です。集合写真の右端が惣田さん、左端が地域おこし協力隊の後藤さんです。
産業デザイン科の出前授業
7月11日(木曜日)に足利市立第二中学校の3学年で出前授業を実施しました。「印刷の基本を知る」をテーマに、凸版印刷と孔版印刷の体験をしてもらう内容です。中学生への説明は本校の1年生と3年生の6名が行いました。先生役に戸惑いながらも、大きな声でハキハキと説明できました。
アンケート結果より
1授業の満足度はどうですか? 非常に満足 69% 満足 30%
2わかりやすい授業でしたか? よくわかった62% だいたいわかった38%
中学生のみなさんからたくさんの感想をいただきました。
「普段できない体験ができて楽しかった」
「考えながら印刷をするのは楽しい」
「教え方がわかりやすい」
「教える人の思いがこもっている授業だった」
産業デザイン科の生徒3名へ感謝状
感謝状の贈呈を受けたのは、3年 赤坂京香さん、2年 提箸菜摘さん、2年 早川千春さんです。この3名は5月18日に実施された第68回利根川水系連合・総合水防演習に際して「防災カードゲーム」をデザインしました。このカードゲームは、日頃より防災意識を高め、小・中学校などでの教育ツールとして利用されることを想定したものです。今回デザインしたカードゲームは総合水防演習の記念品として活用されたほか、市内中学校へサンプルを配布しました。
あわせて本校はデザイン協力校として感謝状をいただきました。
写真は、感謝状の贈呈を受ける生徒と湯澤校長です。
電子機械科1年生工場見学
生徒たちは普段目にすることのない工作機械を見学させていただき、生徒たちはとても熱心に聞いていました。
足利市立第二中学校で出前授業を行いました
1年1組32名、1年2組32名、1年3組31名の合計95名の生徒に対して、各クラス1時間ずつ時間をいただき、計測についての授業を行いました。
本校から、機械科2年生の生徒6名も参加し、中学生に一生懸命ノギスの使い方や目盛の読み方などを教えていました。
このような機会を通して、工業に興味をもつ中学生が一人でも多くなってほしいと思います。
足利市立第二中学校にて巡回展開催中
栃木市立大平南中学校にて巡回展開催中
足利駅構内への展示に向けて
産業デザイン科の課題研究では、「足利の魅力を伝えるデザイン」というテーマに取り組んでいます。
具体的には、地域おこし協力隊の木村沙和さん、後藤芳枝さん、秋山佳奈子さん3名にアートイベント「アートクロス」をご紹介いただき、生徒はそこで発見したアートイベントのあるまち足利の魅力を大型のポスターにまとめます。作品が完成したらJR足利駅構内に展示する予定です。現在、鋭意作業中です。
(写真上段)校内ミィーティング、足利の魅力を語り合います。
(写真左下)アーティストの方から直接お話を伺う機会もあります。
(写真右下)地域おこし協力隊と歩きながらまちの魅力を発見します。
試作品製作
今年度は、2つ企画があります。
①繊維技術支援センターに保管されている図案データを活用したワインの包装用品を企画しています。古い織物を撮影した図案データは、痛みや汚れがあります。生徒はデータをチェックし不良個所をパソコンで修正し、製品化できるように取組んでいます。
②ワダノブテックス様より提供して頂いたトーションレースを活用し、ワインイベント実施店舗に飾る行灯を製作しています。また、イベントのノベルティとして活用する、織物のコースターを試作しています。
どちらの取組も足利の魅力が詰まった商品にできるよう試行錯誤を繰り返しています。
足利市立坂西中学校で巡回展
資格取得に向けて頑張る!!
今週は、計算技術検定、来月は第二種電気工事士(実技)があります。
資格を取得するチャンスは多くありませんから、精一杯努力して合格して欲しいと思います。
WRO Japan
このWROとは、市販のLEGOを用いた、自律型ロボットの国際的な大会です。
本日は、株式会社アフレルの方に講師をお願いし、ロボット制御の基本を教えていただきました。この成果を大会で発揮できるよう、試行錯誤を繰り返していきたいと思います。
先輩に聞く会 分科会(産業デザイン科)
先輩に聞く会の産業デザイン科分会について報告します。
講師の池田佳澄さんは、産業デザイン科を卒業後、当時の富士重工業(現在の株式会社SUBARU)に入社。以来18年間、自動車のデザインに関わり、現在は、株式会社SUBARU 商品企画本部 デザイン部 CAD課に勤務されています。
分科会ではデザインの業務について詳しく紹介していただきました。池田さんは生徒の質問に、高校で学んだ「製図」や「実習」などの専門科目が仕事の役に立ったこと、仕事を通して自分自身を成長させることが「やりがい」に繋がっていることなど、アドバイスしてくださいました。カーデザインのスケッチ、クレイモデル、ホイールのモデルなど、普段目の当たりにできない資料を前に生徒は目を輝かせていました。
職場実習(株式会社グランド)
産業デザイン科2年でキャリア形成支援事業を実施
演習課題は「クラスで使いたい新しいラインスタンプ」。グループで話し合いながらコンセプトを決め、アイデアを練り、ビジュアルと文字を組合わせた表現を完成させました。生徒の提案には、高校生の日常をよく観察して表現したユーモアあふれるものが多くみられました。
高大連携事業
横山先生の研究室では、電気科の生徒3名と機械科の生徒1名がマイコンカーの作成と研究を進めています。
協力してマイコンカーを製作 足利大学 横山教授の研究室
機械科2年生 工場見学
令和元(2019)年6月5日(水)に全学年で工場見学が行われました。
機械科2年1組では、午前中にパナソニックAP空調・冷設機器(株)様を、午後は(株)山田製作所様を見学させていただきました。
パナソニックAP空調・冷設機器(株)様では大型空調機器やコールドチェーンの設計・開発・製造工程を見学させていただきました。担当者様による説明会では生徒からも積極的に質問する姿を見ることができました。
(株)山田製作所様では四輪車用機能部品の開発・製造、二輪車用各種機能部品・汎用機能部品・流量測定装置の開発・製造工程を見学させていただきました。工場内では車の模型を使った説明をしていただき、製造している部品が車のどこに使われているのか具体的に説明していただきました。
パナソニックAP空調・冷設機器(株) (株)山田製作所
機械科2年2組では、午前中に坂本工業(株)様を、午後は(株)オギハラ様を見学させていただきました。
坂本工業(株)様では自動車の吸排気系製品、燃料系製品の開発・製造工程を見学させていただきました。特に燃料系製品の「樹脂燃料タンク」は金属製タンクと比べ、錆びず、軽いなど大きなメリットを持つことを説明していただきました。製品紹介の専用展示室があり、実物を見ながらの説明は、より生徒に高い関心を持たせていただきました。
(株)オギハラ様では自動車部品のプレス用金型の設計・製造及びプレス加工の工程を見学させていただきました。金型製造においてはNC工作機械にて型を作成したのち、人の手による金型の研磨、非接触型センサーによる精密な検査など、徹底した作業風景を見学させていただきました。また3000トントランスファープレスの迫力に生徒たちも圧倒されていました。
坂本工業(株) (株)オギハラ
機械科3年工場見学
3年2組は、午前の吉澤石灰工業(株)様では、まず鉱山に行き採掘場を見学しました。石灰採掘工場に移動して石灰加工作業風景を見学いたしました。様々な用度で利用されている事に感心いたしました。午後は新明和工業(株)様を見学いたしました。ここでは、特装車両(タンクローリー、ゴミ集積車両、散水車両)等の作業を見学いたしました。色々な現場で様々な作業風景が見学させていただいて良かったと思います。
機械科3年1組 ㈱日本キャンパック 機械科3年2組 吉沢石灰工業㈱
機械科1年生 工場見学
令和元(2019)年6月5日(水)に工場見学を行いました。
機械科1年1組では、午前中に㈱タツミ様を見学させていただき午後は菊地歯車㈱様を見学させていただきました。
㈱タツミ様では、自動車のブレーキ部品やトランスミッション部品を切削加工や転造加工によって作る工程を見学させていただきました。
会社説明のなかで、日本以外にも3カ国の海外拠点を持っているというお話があり、生徒の中には「英語の授業を今まで以上にしっかりと受けようと思った。」などと感想を残した子もいました。
菊地歯車㈱様では、自動車や航空機のギヤ部品を切削加工や研削加工によって作る工程を見学させていただきました。工場内を見学させていただく中で、目の前で動いている工作機械が数億円すると聞いたときに生徒達はとても驚いていました。また、5Sが徹底された光景を見て「自分もさらに5Sを心がけたい。」と感想を残す生徒もいました。
㈱タツミ 工場内見学 菊地歯車㈱ 会社説明
機械科1年2組では、午前中にオグラ金属(株)様、午後は(株)深井製作所様を見学させていただきました。
オグラ金属(株)様では、自動車や鉄道の部品などの金属加工を見学させていただきました。大きなプレス機械や溶接ロボットなど普段見ることの出来ない機械を前に、生徒達は興味津々で見学していました。また、工場内をアミューズメントパークに見立てて装飾するなど、働きやすさを考えた職場環境も印象に残りました。
(株)深井製作所様では、自動車の車体構造部品の製造を見学させていただきました。3500トンにも及ぶ大型のプレス機械やロボットによる組み立てラインなどを見学する中で、生産効率の高さに驚いていました。
各事業所で、生徒はメモをとったり質問をしたり、積極的に見学する姿が見られ、有意義な時間となりました。
最後に、機械科1学年で見学させていただきました4つの事業所の皆様、お忙しい中貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。
オグラ金属(株) 会社説明 (株)深井製作所 会社説明
令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト(機械系部門)
6月8日(土)に、宇都宮工業高校を会場として、令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト(機械系部門)が行われました。
このコンテストは、6尺旋盤を使用して与えられた課題図を決められた時間内に完成させ、寸法精度と表面、ねじ部の仕上がり、テーパ部分のあたり等を採点して順位を決めていきます。
今年度は、機械科2年2組 梅木敦盛君が出場しました。課題は、技能検定2級の課題に近い内容となっており、作業時間は2時間30分(打切3時間)でした。
梅木君は、2時間15分ほど作品を完成させました。上位入賞はできませんでしたが、5月から放課後はほぼ練習を行い、コンクール当日も自分の力を十分に発揮していました。
今後の活躍に期待するとともに、一人でも多くの生徒がコンテスト等に参加してほしいと思います。
開会式の様子 作業中の様子①
作業中の様子② 閉会式の様子
完成した作品
産業デザイン科3年 課題研究「 あしかがアートクロス」の見学
6月4日(火)。課題研究「足利の魅力を伝えるビジュアルデザイン」の班では、「あしかがアートクロス」の取材をしました。当日も、足利市地域おこし協力隊の後藤芳枝様と足利市役所総合政策部の柏瀬誠様の案内協力もあり、スムースに見学、取材ができました。なお当日は、足利大学工学部 福島研究室 福地晴香さんの「足利市近代遺産イラスト画展」も見学しました。福地さんは、本校産業デザイン科の卒業生で、現在、本校の教育実習生でもあります。
産業デザイン科の企業・大学見学
6月5日(水)に実施した企業・大学見学を紹介します。
産業デザイン科の1年生は、朝日染色(株)と(株)大麦工房ロアを訪問しました。朝日染色では、捺染の作業工程を見学しました。プリントした布地は、大手のアパレの高級な製品となって店頭に並ぶそうです。大麦工房ロアでは、商品開発の流れやパッケージデザインについて学びました。デザインの説明をしてくださった山田佳布さんは産業デザイン科の卒業生です。
産業デザイン科の2年生は、ダイサン(株)氏家工場と文星芸術大学を訪問しました。ダイサンでは、大型オフセット輪転機や通信・オンデマンドの強化されたデザイン環境を見学し、最新の印刷技術に触れることができました。文星芸術大学では、テーマ別にわかれて学習をしました。デッサン、油絵、水彩、マンガ、コマ撮りアニメーション、陶芸、地域文化創生、どの授業も興味・関心が高まるように工夫された楽しい授業でした。
産業デザイン科3年生は、株式会社SUBARU 群馬製作所矢島工場と桐生大学・桐生大学短期大学部を訪問しました。矢島工場では自動化された自動車の生産工程を見学しました。ビジターセンターの展示では「車づくり」と「技術革新」について学びました。桐生大学では、学生食堂を体験した後、希望分野に分かれて、看護学科、栄養学科、アート・デザイン学科の模擬授業を実施しました。生徒の関心も高く充実した学びの機会となりました。
頑張っています職場実習
有限会社ワダノブテックス見学
学会見学
各研究者の最先端の研究発表を拝聴することで、興味関心を高め、学習意欲を喚起することと思います。さらに、研究内容やプレゼンの方法など多くのことを学び、12月に行われる研究発表に生かすことを期待します。
カーデザインの授業
坂上先生は、産業デザイン科の卒業生で、現在、カーデザインの現場でクレイモデラーとして活躍している金子貴大さんの恩師でもあります。
電気科の職場実習
今年度も小林電設(株)様、アキレス(株)様に各社2名の生徒が毎週火曜日実習に励んでいます。
小林電設(株)様では、住宅の屋内配線工事の補助を、アキレス(株)様ではPLCを使った制御盤の製作を行っています。
VVFケーブル工事 パソコンを使ったプログラム製作
「防災カードゲーム」のデザインについて
5月18日(土)、足利市五十部地先の渡良瀬川河川敷において開催された「第68回利根川水系連合・総合 水防演習」の来賓および招待者への記念品として配布された「防災カードゲーム」のカードの背面とパッケー ジを産業デザイン科3年の赤坂京香さん、2年の提箸菜摘さん、早川千晴さんがデザインしました。
「とても良いデザイン」 と国土交通省の方からもお褒めの言葉をいただきました!
地域おこし協力隊と一緒に考えます
産業デザイン科3年生の課題研究では、テーマ「足利の魅力を伝えるデザイン」に取組んでいます。先日は、JR足利駅構内のAidaccoで、地域おこし協力隊の後藤さん、市役所の柏瀬さんと打合せをしました。今後、生徒は、足利の魅力をどのように伝えるか、知恵を絞りデザインしていきます。あらかじめ準備された解答はありません。問題を解決しながら、デザインに対する考えを深めていきます。
移住・定住相談センターAidaccoは、4月26日オープン。完成間もない施設です。施設名称とロゴタイプは、産業デザイン科3年生の赤坂さんのデザインです。どなたでも自由に利用できる施設です。観光案内もしていて、壁面には足利で撮影された映画のポスターがたくさん紹介されています。
平面構成の講評会を実施
平面構成実習では完成したひとつ目の課題の講評会を行いました。講評会では、自分の作品について説明したり、級友の意見を参考にしたりしながら、構成と色彩について考えを深めました。
繊維技術支援センター等見学
「課題研究」の授業では、足利の特色やデザイン資源を活用した商品開発に取り組んでます。ワインの包装やワインイベントのノベルティ提案をテーマにしている3年生が、織物や繊維産業にまつわる施設の見学と調査をしました。
繊維技術支援センターでは、本校初代校長・近藤徳太郎先生と足利の繊維産業についてお話いただき、インクジェット捺染や織物の図案をまとめたデータベースの検索方法を学びました。
織物伝承館、太平記館、うさぎやでは足利銘仙や地域企業の商品、まちなか遊学館では織機を間近で見せていただきました。
今回発見した足利の良さを、今後の商品開発に活かしていきます。
展示会見学
5月13日(月曜日)に、耕工房テキスタイル代表 平岩順子様の展示会を見学しに松村記念館へ行きました。
課題研究で繊維関連の商品開発に取り組む3年生が、平岩様の手がける繊維製品や足利銘仙の意匠、織物について学びます。
松村記念館の松村様のご厚意で、建築の様式や館内の収蔵品についてご説明頂きました。
資格試験にむけて
電子機械科2年生では、5月9日(木)より、国家資格(第二種電気工事士)取得に向けて放課後の勉強会が始まりました。
本校は部活動も盛んであることから、勉強会を16:00~17:30とし、部活動にも参加できるようにしました。文武両道の精神で頑張って欲しいと思います!!
美術館見学
5月10日(金)産業デザイン科1年生の美術の授業は、足利市立美術館を訪ね「 世界を変える美しい本 ~インド・タラブックスの挑戦~ 」を見学しました。
山下学芸員の解説のもと、孔版印刷でハンドプリントされた本や木版捺染で印刷された布の本の美しさや質感を確かめたり、インドの経済や社会背景がものづくりにどのような影響を与えたのか考えました。
平面構成の学習
5月10日(金)産業デザイン科1年、「工業技術基礎」では、平面構成の学習をしました。筆の扱い方、ポスターカラーの溶き方、配色について学びました。
デッサン講習会について
今回の講評会では、入学前の春休みに取り組んだ野菜のデッサンを評価しました。いずれの作品も初めてのデッサンとは思えないような仕上がりで細部まで丹念に描いている様子がうかがえました。
生徒作品を紹介します。
雫 未羽さん 後藤 珠李さん
落合 柚巴さん 湯澤 玲來さん
電子機械科「課題研究」1日目
5月9日(木)より「課題研究」が始まりました。また、本校の特色でもある『職場実習』(ミクロン電機(株)様)と『高大連携事業』(足利大学様)も同時に始まりました。
それぞれのグループが自ら課題を設定し、試行錯誤を繰り返しながらよりよい研究ができることを期待しています。12月の研究発表会まで頑張りましょう!!
<二足歩行の研究> <LEGOロボットの研究>
<大学での研究> <職場実習>
北仲路地裏ワインイベント大好評でした!
電気研究部で製作したワイングラスタワーは、グラス100個以上を使用し、赤色LEDで演出した大型のモニュメントです。春休み返上で製作した力作です。大型で重量もあるので運ぶのも一苦労。会場では来場者の撮影スポットとして注目を浴びました。
足利市学生チャレンジショップ開催
本校生徒が製作した商品に加えて、足利中央特別支援学校の美術部の皆さんと協働して製作したTシャツとトートバッグも展示販売しました。
29日は天気も良く大勢の方々に見ていただき沢山のご意見ご感想をいただけました。お客様の声を直接聞くことで商品や店舗運営の反省点と改善点が見つかりました。
次回の出店に活かしていきたいと思います。
足工フェアにむけて!!
足工フェアに向けて電気科の生徒が作った作品が完成しました。
当日どんな展示物になるか楽しみにしてください。
制作中です I LOVE 足利
赤く光る物体?