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定時制の出来事
陽当たり良好です! ビオラ、パンジー、アリッサム
先週末、ボランティアの生徒と特別活動部を担当する教員が、中庭から陽当たりの良い校舎の南側にプランターを移動しました。協力してくれたのは、28AクラスのTさんと28BクラスのFさんの2人です。
この日は、「花がら」を摘み取り、「アブラムシ」も取り除きました。花々は、〝太陽の光〟と〝水〟を浴び、生き生きと……。
ところが、今週前半には、あいにくの積雪。慌ただしさに紛れてそのままの状態になってしまいました。
低温の毎日。加えて、冷たい風にもさらされています。しかし、この3種は、割と寒さに強い花。おまけに陽当たりは良好です。手入れのかいもあって、すっかり元気になりました。
通学路の巡回:生徒の皆さんの安全安心のために
3名の男性教員の姿がありました。この日の通学路の巡回の担当者です。ふだんより巡回時間が少し遅かったためか、すでに生徒の皆さんは、改札を通り抜けていたようです。南北を貫く駅の通路にも、生徒の皆さんは誰もいませんでした。
学悠館高校では、エントラスホールで声をかけてⅢ部生徒の皆さんの下校を見送っています。その直後、巡回の担当者がグループで通学路の“安全確認”や“環境美化”のために、駅に向けて出発します。
ここのところ日本付近には強烈な寒気団が居座っています。
巡回時の気温は、-2℃ほど。南西からは肌を刺すような冷たい風が吹いていました。グラウンドコートや厚手のジャンパーを着込んでいるものの、寒さで体はすっかり冷え切っています。
学悠館高校では、生徒の皆さんの安全安心を第一に考え、最も多い日で、1日に13回にわたって学校内外を巡回しています。生徒の皆さんを見守り、安全安心を提供しています。
大森校長 〝栃木市教育研究発表会〟で学悠館の取組を紹介
テーマは、「学習意欲を高める授業づくり」。平成28年度から学校全体で取り組んでいる「授業改善」 その着眼点や実践の経過をおよそ15分間にわたってプレゼンテーションしました。
<発表のポイント>
●実践の背景、本校の紹介、力を入れている取組、取組の成果
●学力向上に向けた「本校で取り組む際の切り口」
学習意欲の高め方とその動機づけ、自律性・内発性を高めるための手立てとその成果
●授業アンケート、授業観察シート
●今後の課題
「総括」の中では、「『本当の教育の改善は、一人ひとりに丁寧に向き合うことに始まる』というところに感銘を受けた」との講評の言葉をいただきました。
〝第2回学校説明会〟が開催されました!
午後4時からは、さらに詳しい説明を聞きたい皆さんを対象に「個別懇談」が実施されました。定時制・通信制合わせて14名の担当者が、一人ひとりの不安や心配事の相談に対応していました。また、転入学・編入学を希望される方々には、全体会の後、別室で「説明会」が開かれました。
なお、今回の参加者数は、中学生・保護者・教員の方などおよそ120名。〝第1回説明会〟の参加者数と合わせると、およそ280名の皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。
県高校スポーツ賞 受賞者5名が表彰式に出席しました!
1月24日(水)付け『下野新聞』スポーツ面(P.16)に、表彰式の模様が掲載され、学悠館高校の生徒の皆さんも、受賞者として紹介されています。どうぞご覧ください。
<第59回県高校スポーツ賞>
●高校スポーツ賞
柔道女子団体県選抜チーム
(学悠館高校Fさんほか)
●高校スポーツ奨励賞
ソフトテニス女子団体県選抜チーム
(学悠館高校Mさん・Mさん・Nさん・Oさんほか)
LHR:〝卒業準備〟&〝後期期末テスト日程〟
卒業年次生は、「卒業生台帳」や「卒業証書」などに記載される氏名の書体等の最終確認。また、学悠館高校同窓会に保管される名簿の調査票への記入など、卒業に向けた準備に取り組みました。進学先や就職先の住所は、スマートフォンを使って調べていました。
なお、卒業年次生は、4年次生全員と3年次生のおよそ半数になります。
在校生は、〝後期期末テスト日程〟の一覧表で、受験するテストの実施日時をマークしていました。同名の科目がいくつもあるので、「am・pm・nt」「①・②・③……」の区別も入念に確かめていました。
これまでの定期テストの成績表が配付された年次・クラスの生徒は、この表をもとにして自分の〝目標点〟を定めていました。このテストの結果で、今年度の成績がほぼ確定します。生徒の皆さんは、真剣そのものの表情で〝目標点〟を設定していました。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数500,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから279日目で、500,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり535アクセス超。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。また、多い日には1,000アクセスを超えることも……。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて深く感謝申し上げます。
学悠館高校では、平成17年の創立と同時に学校HP(旧HP)を開設。さらに、平成24年(2012年)から現在のHP(ブログ形式)に移行しました。その後、しばらくの間、緊急記事や必掲事項についてのみ更新される状態でした。
平成28年度からは、当時の教頭先生を中心に画像付き新着記事をコンスタントにアップすることになりました。また、一斉にデータの更新作業にも取り組みました。いわば現在のHPの礎(いしずえ)が築かれた時代と言えるでしょう。
平成29年度からは、情報システム係を中心に定時制課程教務部が組織的に運営しております。
節目となる500,000アクセスを突破し、当面の目標は600,000アクセス。HPのいっそうの充実を図り、できる限り早く到達できるように努力を重ねてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<来場者数と達成日>
333,333名様 平成29年 2月 3日(水)
350,000名様 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
444,444名様 11月10日(金)
450,000名様 11月18日(土)
460,000名様 12月 1日(金)
470,000名様 12月14日(木)
480,000名様 12月27日(水)
490,000名様 平成30年 1月11日(木)
500,000名様 1月23日(火)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????
雪化粧⑥ 1月23日(火)
一方、敷地南側の“学悠館通り”。こちらは、JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架の陰になった所です。日照時間がきわめて短いため、容易に雪は溶けません。かえって溶け出した水が広範囲にひろがり、薄い皮膜のような状態でいつまでも凍結したままになります。
生徒の皆さんや教職員、通行される地域の皆さまの安全を考え、大森亮一校長先生はじめ“チーム学悠館”の教職員が、協力して〝雪かき〟を行いました。
作業は、午後2時頃から4時まで続きました。栃木駅までの通学路は、すっかりきれいになりました。“学悠館生”だけでなく、地域の方々にも愛される“学悠館通り”。
率先して作業に携わっていた若手の教員は、次のように語っていました。
「生徒の安全確保のために汗を流せるのは、幸せなことです。」
画像の撮影時間:14時45分~15時00分
雪化粧⑤ 1月23日(火)
プラスチック製の大型スコップを片手に、力を合わせて〝雪かき〟に取り組みました。対応したのは、早朝に出勤した事務職員の方々。その後、教員陣も加わりました。終了後には、凍結防止用の塩化カルシウムを撒布する念の入れようでした。
【ピロティ付近】
敷地外の“学悠館通り”の雪も、道路の端に寄せて通学路の安全確保に努めました。
学悠館高校では、皆さんの安全安心を考え、スピーディーな対応を常に心がけています。
【ピロティから正門】 【正門付近】
【敷地内通路】 【校舎 (南側)】
今日の授業のうち、1・2時限目は、「休講」。Ⅰ部生徒の皆さんは、10時45分から始まるSHRに間に合うように登校してきました。
【南門】 【駆け寄ってきた生徒「先生、オラフ!」】
画像の撮影時間: 7時30分~10時31分
雪化粧④ 1月23日(火)
朝、学悠館高校の中庭やグラウンドは、まだ誰も足を踏み入れていない〝真白な雪〟に覆われていました。
【中庭】 【校舎南東 (テニスコート脇から)】
教員室付近から望む太陽 JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架の上から太陽が顔を出すのは、日の出から20分ほど過ぎてから。すっかり冷え切った雪の学悠館に、ようやくまぶしい陽射しが降り注いできました。
【栃木市街 (407教室から)】 【栃木駅と太平山 (4階学習コーナーから)】
【テニスコート付近】 【陽射し (402教室)】
画像の撮影時間: 7時30分~48分