定時制の出来事

『寺子屋かわら版』(第65号)が発行されました!

 1220()、学悠館高校定時制進路部みらい創造係が編集する『寺子屋かわら版』(65)が発行されました。

今号には、来年2月3日()に開催される「世界へ羽ばたけ ~フリーライターと旅行添乗員の仕事とは~」の案内・参加申込書が掲載されています。参加対象は、定時制・通信制の生徒、公開講座生、保護者とご家族。1月26()までに、どうぞお申込みください。

1216()に開催された第5回寺子屋みらい「ITの世界を体験しよう ~Javaゲームで広がるパソコンの世界~」の「活動報告」も紹介されています。


<『寺子屋かわら版』(65)より一部抜粋>

 

1225()から送付される「家庭送付物」とともに、ご家庭に郵送されます。
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LHR:冬休みの心得指導 & 交通安全指導

 1222()、4・9時間目は、LHRの時間。冬季休業日の直前ということもあって、〝冬休みの心得指導〟が行われました。

長期休業期間は、日頃できなかったことへのチャレンジや、ふだんの忙しさを離れて心静かに自らのあり方や生き方を考える絶好の機会です。その一方で、解放感から犯罪や事件に巻き込まれやすい時期でもあり、注意が必要です。

配付されたプリント「冬休みの過ごし方について」の要点は、次のとおり。

1.毎日の生活

2.事故の防止と安全な生活

3.冬休み中の登下校・学校への連絡など

4.相談機関の紹介

    


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11()~大晦日までの21日間にわたって、「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が展開中。これに合わせて〝交通安全指導〟も、実施されました。各HRでは、プリントに印刷されたクイズ形式の課題に挑戦。HR担任に質問したり、級友どうし話し合ったり、プリントにメモを書き込んでみたり……。とても意欲的な取り組みでした。

    

    

 

    

 

 生徒の皆さん、配付されたプリントをもう一度よく読んで、事故の防止と安全な生活を心がけましょう。そして、有意義で明るく楽しい冬休みにしましょう。

「冬休みの過ごし方」に関する保護者様あての文書は、1225()から送付される「家庭送付物」とともにご家庭に郵送されます。

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冬至 : 昼も夜も、食堂で〝かぼちゃ〟を提供!

 1222()、今日は〝冬至〟(とうじ)


 1年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。長寿や風邪の予防を願って、冬至風呂と称して柚子湯(ゆずゆ)に入ったり、カボチャを食べたりする習慣があります。

学悠館高校の食堂では、<昼のランチ><夜の給食>で、それぞれ料理が皆さんに提供されました。
    


<昼のランチ>
チキンステーキ・きのこのパスタ・ほか
    

チャーシューメン・ほか

    

 

<夜の給食>
大豆入りドライカレー・・もやしスープ・牛乳・選べるデザート

    

 

明後日は、クリスマスイブ。今日の昼の営業時間には、食堂の調理員の皆さんはクリスマス用の帽子をかぶって雰囲気作り。甘いチョコ菓子も、サービス


 年内の授業は、本日で終了。
<夜の給食>も、しばらくはお休みになります。次回の給食は、1月9日()から再開します(^^)/~~~
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本ホームページの「入学希望の皆様へ」のデータを更新しました!

 本ホームページの「メニュー - ▼入学希望の皆様へ」の中から定時制課程の平成30年度入学者選抜に関するデータを更新しました。

今回データを更新したのは、次の各項目に関する部分です。

定時制フレックス特別選抜  定時制一般選抜

定時制転入学者入試     定時制編入学者入試

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「アウトドアスポーツ」で〝しめ縄づくり〟の実習

 1221()、5・6時限目の学校設定科目「アウトドアスポーツpm①」の授業で〝しめ縄づくり〟の実習が行われました。

実習場所は、午後の陽射しが降り注いでいたテニスコートと体育館の間にある通路。生徒・公開講座生の皆さんは、仲良く力を合わせて取り組んでいました。
        


 アウトドアスポーツは、2時間連続の授業。その内容は実に多彩。実技を交えて実践的な技能の習得を目指す特色ある講座です。

お正月も、もう間もなくです。今回は、「アウトドアで学ぶ日本の年中行事」の学習の一環として、〝しめ縄〟を作りました。人間と自然との関わりの中で培われてきた日本の伝統文化    その一端を味わう貴重な時間となりました。

    

 

    

 この講座には、2名の公開講座生が受講。生徒の皆さんと一緒に活動しています。石島さん(足利市在住)や鈴木さん(栃木市在住)は、「毎回の授業がとても楽しみ」「今日の出来具合は、上々(じょうじょう)」「人生十年で、初めて作りました」「いつもスーパーで買っていました」と、とても楽しそうに
〝しめ縄づくり〟の感想を語っていました。
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