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2019年11月の記事一覧
壮行会 ―ロボコン研究会 関東甲信越大会―
関東甲信越大会出場の壮行会が行われました。
代表者から11年連続の全国大会出場を目指して、まずは関東甲信
越大会優勝を勝ち取りたいという意気込みが語られました。ご声
援の程、よろしくお願い致します。
関東甲信越大会は12月1日(日)、会場は長野市篠ノ井西中学校です。
高2 修学旅行
行って参りました。
どこまでも青い空。どこまでも青い海。紅色に輝く夕日。
普段とは違う世界の中で生徒たちは様々な体験をしてきました。
3日目には平和学習としてひめゆりの塔や沖縄県平和祈念資料館を見
学し、生徒は戦争に憤りを感じ、平和を願う様子が見られました。
かけがえのない仲間と、かけがえのない時間を過ごせたようです。
高大連携大学講座(1,2年)
それぞれ興味のある学問に分かれて大学の先生方の講義を
拝聴しました。
高校の授業では体験できない学問の深い世界に生徒たちは
終始真剣な眼差しでした。
中3 修学旅行
今年度のスローガンの「日本の文化に触れ、共に育む世界平和の意思」の通り、学びの多い旅となりました。
来年の1月に保護者と中学2年生向けに開催される”修学旅行発表会”に向けて、記録用の写真も撮影していました。
以下は主な日程です。
12日(火)宇都宮-広島(平和公園・資料館・厳島神社)-広島泊
13日(水)広島-奈良コース別研修(法隆寺・薬師寺・平等院など)-京都泊
14日(木)京都市内班別行動(伏見稲荷大社・下鴨神社・二条城・三十三間堂など)-京都泊
15日(金)京都市内クラス別研修(組紐体験・保津川下り・八つ橋作り体験など)-宇都宮
「校長室より」へ
中 球技大会
学習委員会の体育係を中心に、毎日準備を進めてきました。
当日は、体育係や運動部員たちが朝早くから競技の用意やライン引きをがんばっていました。
普段は見られないような仲間の姿をたくさん見られました。
「校長室より」へ
交通安全教室
自転車の乗り方や事故を未然に防ぐ方法、自動車の運転手からの自転車や歩行者の見え方などを学びました。
また、交通事故被害者遺族のDVDを視聴しました。
今後も、被害者にならないことはもちろん、交通事故の加害者にならないことも意識していきたいと思います。
第11回D1英語ディベート選手権大会 優勝!
開会式 選手宣誓
この大会は12月25日~26日に群馬県で行われる、第14回全国高校生英語ディベート大会の栃木予選大会となっております。
参加校数 13校 生徒数 158名
また、栃木県は日本全国の中でも参加生徒数がトップであり、非常に大規模な英語の大会となりました。
今年度の論題は、
「Resolved:That Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.).」
(日本国は、残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を、(E.U. にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。)です。
昨年度から、2部リーグ制となり、Aリーグは各学校2チームまで登録できます。勝者は全国大会への出場権を得ることができます。
Bリーグは、全国大会への出場権はありませんが、各学校とも登録できるチーム数に上限がない形となっています。どちらも同じ論題で、予選4試合+決定戦(決勝戦等)を行います。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇東A、準優勝 宇高A、3位 宇高B、4位 宇東B、5位 足高A、6位 宇女B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇東、準優勝 宇高、3位 足高、4位 宇女、5位 佐野、6位 大高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇高C、準優勝 宇高D、3位 宇東C、4位 宇東D、5位 佐野C、6位 佐野E
見事に、本校の生徒が Aリーグ優勝!
本県1位で、全国大会への切符を手にすることができました。また、大会ベストディベーターとエクセレントディベーターが本校から1名ずつ選ばれました。英語ディベート部の生徒の皆さん、本当におめでとうございます。
大会には、前年度の先輩方が応援に駆けつけたり、附属中の英語ディベート部の生徒も大会のお手伝いをしたり、東高・東中一丸となっての栄えある優勝だと思います。
全国大会でもがんばってください!!!
英語ディベート部 生徒の皆さん
創造アイディアロボットコンテスト 栃木県大会
創造アイディアロボットコンテスト 栃木県大会
基礎部門 県教育長賞 県技家部会長賞 (競技部門 準優勝、ベスト8)
活用部門 県教育長賞 県技家部会長賞 (競技部門 優勝、準優勝)
応用部門 県技家部会長賞 審査員特別賞(競技部門 準優勝、3位)
6チームが関東甲信越大会へ
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11月3日(日)に、宇東附中の9チームが芳賀中学校で行われたロボコン栃木県大会に出場してきました。
今年の応用部門は、コートに撒かれた3種類のアイテムを回収し、決められたボックスに集めると同時に、木登りロボットでメッセージを発信する「復興への願い2」。活用部門は、発砲ブロックを縦と横の11のゴールに差し込む競技で、お互いが落とすこともでき、最後に多く積んだ数を競う「Lift or drop a block」。基礎部門は、自陣に撒かれたカラーボールを4つの得点エリアに入れる「BASIC DIVISION 2019」という競技でした。
基礎部門には、3チームが参加しました。3チームとも予選を通過し決勝トーナメントに進みました。宇東Espoirは決勝まで進みましたが、強豪芳賀中に1点差で敗戦し、準優勝になりました。宇東Sparkle4はベスト8ながら県教育長賞をいただき、2チームが関東甲信越大会に駒を進めました。
活用部門には、4チームが出場し、全チームが予選を通過。決勝トーナメントでは、宇東BLUEテクノ2019と宇東フォークリフト2が勝ち上がり、決勝は同校対決となりました。スタートは、互角でしたが、宇東BLUEテクノ2019が一歩抜け出し優勝しました。関東甲信越大会には2チームが選ばれました。
応用部門には、宇東Glanzと宇東Nexusが出場しました。4チームの決勝リーグを行いました。強豪芳賀中に一歩及ばず、準優勝と3位になりました。この2チームも関東甲信越大会への出場権を得ました。
関東甲信越大会は12月1日に長野県の篠ノ井西中学校で行われます。昨年は、準優勝でしたので、今年は優勝をぜひ勝ち取ってきてほしいと思います。