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2020年3月の記事一覧
宇東は今日も元気です。(第12話)
3月19日(木)は掃除をするのに良い天気。
本日、生徒会室の隣にある更衣室の清掃を職員で行いました。
長年置いてあったままのロッカーや机などを撤去しました。

写真に写っているものは氷山の一角と言っても過言ではないのです。実際はこの他にも運び出したものがあります。
大人数の職員で行いましたが、とても大変でした。
そして、更衣室の中はこのようになりました。
本日、生徒会室の隣にある更衣室の清掃を職員で行いました。
長年置いてあったままのロッカーや机などを撤去しました。
写真に写っているものは氷山の一角と言っても過言ではないのです。実際はこの他にも運び出したものがあります。
大人数の職員で行いましたが、とても大変でした。
そして、更衣室の中はこのようになりました。
宇東は今日も元気です。(第11話)
3月18日(水)、壮行会の後のことです。
「不思議なものを見つけた」
という情報をもらい、早速カメラを持って正門前の花壇に急行しました。
それがこちら。花が岩のくぼみに咲いているではありませんか!

正確には岩のくぼみにある土から生育しています。アップにすると…

このように弓なりに枝が伸びています。
これは「ユキヤナギ」のようです。見かけに寄らず強健な植物で、どんな土壌でも生育できるとか。暑さや寒さにも負けないそうです。花言葉は「愛らしさ」「殊勝」。
さて、同じ岩には他にも植物が咲いていました。

上の写真にある右下の花をアップで見てみると…

少し形態が違いますが、これもユキヤナギなのでしょうか…?
知的好奇心をかきたてる不思議はまだまだ宇東に隠されています。
「不思議なものを見つけた」
という情報をもらい、早速カメラを持って正門前の花壇に急行しました。
それがこちら。花が岩のくぼみに咲いているではありませんか!
正確には岩のくぼみにある土から生育しています。アップにすると…
このように弓なりに枝が伸びています。
これは「ユキヤナギ」のようです。見かけに寄らず強健な植物で、どんな土壌でも生育できるとか。暑さや寒さにも負けないそうです。花言葉は「愛らしさ」「殊勝」。
さて、同じ岩には他にも植物が咲いていました。
上の写真にある右下の花をアップで見てみると…
少し形態が違いますが、これもユキヤナギなのでしょうか…?
知的好奇心をかきたてる不思議はまだまだ宇東に隠されています。
英語ディベート部壮行会(高校)
3月18日(水)、全国大会に出場する高校英語ディベート部の壮行会が校長室にて行われました。
臨時休校により生徒は登校できないため、顧問のみの出席となりました。

出場する大会は「第9回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」。
今大会はコロナウイルス対策のために、自宅にて参加できるよう「オンライン開催」となります。慣れない環境の中ではありますが、生徒の皆さんには十分に力を発揮してほしいと思います。
【大会名】第9回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯
【日 時】全国大会予選 2020年3月22日(日)9:30~17:45頃
決勝トーナメント 2020年3月23日(月)9:30~15:30頃
臨時休校により生徒は登校できないため、顧問のみの出席となりました。
出場する大会は「第9回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」。
今大会はコロナウイルス対策のために、自宅にて参加できるよう「オンライン開催」となります。慣れない環境の中ではありますが、生徒の皆さんには十分に力を発揮してほしいと思います。
We Pray For Your Success !!!
【大会名】第9回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯
【日 時】全国大会予選 2020年3月22日(日)9:30~17:45頃
決勝トーナメント 2020年3月23日(月)9:30~15:30頃
宇東は今日も元気です。(第10話)
3月17日(火)の午後。
校庭で一羽の小鳥を見つけました。

※全て同じ小鳥の写真です。
この鳥は「ツグミ」のようです。ツグミは渡り鳥で、秋頃からシベリアから移動を開始し、冬に日本にやってくる鳥だとか。今が日本を離れる時期のようで、再会の日はまた一年後。去りゆくとも季節を越えてまた会える。
生徒の皆さんがまた登校する日が楽しみです。
校庭で一羽の小鳥を見つけました。
※全て同じ小鳥の写真です。
この鳥は「ツグミ」のようです。ツグミは渡り鳥で、秋頃からシベリアから移動を開始し、冬に日本にやってくる鳥だとか。今が日本を離れる時期のようで、再会の日はまた一年後。去りゆくとも季節を越えてまた会える。
生徒の皆さんがまた登校する日が楽しみです。
第11回宇東附中卒業式
3月16日(月)に第11回宇都宮東高等学校附属中学校卒業式が挙行されました。
高校卒業式と同様に、附属中卒業式も限定的な形ではありましたが、保護者の方々も参列され、厳粛な式となりました。
久しぶりに仲間たちと再会し、共に卒業式を迎えることができて、卒業生たちの顔はとても晴れやかでした。


送辞では、代表生徒が今回出席できなかった在校生の分まで先輩への今までの感謝の気持ちを伝えました。
答辞では、代表生徒が私たちの胸をうつ、切実な思いを述べました。
「三月、残された日数は僅かでも、これまでの思い出を胸に刻みながら一日一日を過ごしたかった。先生方への感謝や、友達の良さを改めて愛おしむ気持ちを実感したかった。一生に一度しかない中学卒業前のこの日々を友達と共有できなかったのは残念ですが、このメンバーで顔を合わせられる最後の日である今日を、今しっかりと心に焼き付けようと思います。」


中学生の皆さん、ここで学んだことを胸に、高校でも頑張ってください。
高校卒業式と同様に、附属中卒業式も限定的な形ではありましたが、保護者の方々も参列され、厳粛な式となりました。
久しぶりに仲間たちと再会し、共に卒業式を迎えることができて、卒業生たちの顔はとても晴れやかでした。
送辞では、代表生徒が今回出席できなかった在校生の分まで先輩への今までの感謝の気持ちを伝えました。
答辞では、代表生徒が私たちの胸をうつ、切実な思いを述べました。
「三月、残された日数は僅かでも、これまでの思い出を胸に刻みながら一日一日を過ごしたかった。先生方への感謝や、友達の良さを改めて愛おしむ気持ちを実感したかった。一生に一度しかない中学卒業前のこの日々を友達と共有できなかったのは残念ですが、このメンバーで顔を合わせられる最後の日である今日を、今しっかりと心に焼き付けようと思います。」
中学生の皆さん、ここで学んだことを胸に、高校でも頑張ってください。