文字
背景
行間
定時制の出来事
定時制:LHRで『夏季休業中の過ごし方』 確認
定時制では、7月30日(木)から夏季休業が始まります。期間は、8月19日(水)までの21日間。例年よりも、11日ほど短い夏休みとなります。また、今回の夏季休業は、新型コロナウィルス感染症の影響で、行動や過ごし方でもさまざまな制約を伴うかもしれません。
いつもの年とは異なる夏季休業を迎えることと思われます。まずは安全・安心な毎日を送りましょう。そして、できる範囲で日ごろできなかったことにチャレンジしたり、進路実現に向けた学習に取り組んだりしてみましょう(^_^)v
定時制:〝生徒会会長選挙〟の結果発表
7月15日(水)のLHRの時間に行われた〝生徒会役員選挙〟で各部のリーダーとサブリーダーを選出。さらに、7月21日(火)には、「定時制課程生徒会長・副会長選挙規定」にのっとって評議員会が開催され、その場で〝生徒会会長選挙〟の投票が実施されました。
評議員会における投票率は、81.1%でした。新生徒会役員の任期は、令和2(2020)年8月1日から令和3(2021)年7月31日まで。今回、選ばれた皆さんの認証式は、7月28日(火)に校長室で行われることになっています。
【Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)評議員会】 【Ⅲ部(夜間)評議員会】 【投票用紙】
学校祭「第16回出藍祭」のテーマ決定!
今回のテーマ募集では、定時制・通信制の生徒の皆さんから250作以上の応募がありました。選ばれたのは、定時制の2年次Ⅰ部(午前の部)に所属するMさんの応募作です。
「令和2年度 第16回出藍祭」テーマ
『Story ~ ページいっぱいにたくさんの思い出を ~』
テーマの決定にともなって、ポスターとパンフレットの原画の募集が始まりました。定時制・通信制の生徒の皆さん、夏休みの課題として作品の制作に取り組んでみてはいかがでしょうか?
応募の締切日は、8月31日(月)。詳しくは、『募集要項』で確認してみましょう。
【令和元(2019)年度ポスター】 【令和元(2019)年度パンフレット】
定時制:本HPの「▼定時制-設置科目」 更新
定時制には、魅力あふれるたくさんの講座が設置されています。
生徒の皆さんは、在籍する3年間または4年間で定められた必履修科目を学ぶことになります。また、このほかにも、多彩な講座の中から選択科目を自由に選ぶことができます。
令和2(2020)年度は、17教科*・88科目*・334講座の授業が展開されています。
*設置教科数には、専門教科・学校設定教科を含んでいます。総合的な学習の時間・探究の時間は、集計に含んでいません。
本HPの「入学希望の皆様へ-よくある質問」 更新
〔一部更新〕 Q6 学校給食の概要は?
〔新たに掲載〕 Q7 入学してほしい生徒は?
Q8 不登校や高校中退者のための学校か?
Q9 不登校経験者も、入学後きちんと勉強出来ているか?
Q10 校舎内外の清掃美化は?
祝! 皆さまに支えられて 来場者数1,200,000名様 達成!
平成29(2017)年4月19日(水)に350,000アクセスに到達したのを機に、この日をアクセス数の基準日としました。それから1,179日目*で、待望の1,200,000アクセスを突破しました。この間、単純平均で1日あたり720アクセスほど。850,000アクセスを積み上げたことになります。
今年度になってからも、アクセス数はますます快調です。まもなく95,000アクセスを突破する見込み。おかげさまで、単純平均で1日あたり860アクセス程度を維持し、順調に推移しています。
ひとえにご来場くださる皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
*バージョンアップ期間(9日間)を差し引いた日数です。
今年度は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から「一日体験学習」の開催が中止されることになりました。一方、「個別見学」は、例年と同様に予約をいただいております。この見学では、すでに数組の皆様に来校いただいて、校内施設の案内や受検に関する説明を行っております。案内・説明、電話でのお問い合わせや相談の際には、ホームページをご覧になっているとの話をしばしば耳にします。たいへんありがたく感じております。
いよいよYouTubeの〝学悠館チャンネル〟で動画配信が始まります。7月22日(水)午後3時から動画の一部を先行配信します。そして、8月3日(月)からは、通常配信がスタートします。この動画配信にあたっては、定時制・通信制あわせて5つの特命チームを編成。このほか、企画・配信・広報などの係がそれぞれの役割を担うことになります。また、生徒の皆さんによる出演や制作に関する協力の申し出、これに関する保護者の皆様による承諾やサポートの声も届いております。皆様のお力をたまわりながら、“チーム学悠館”が一体となって計画的に動画をアップロードする予定です。
【学悠館チャンネルのバナー】 【動画ヘッダの一部】
HPも、これまでと同様に、定時制通信制共通の記事、定時制の新着記事、通信制の新着記事のコンスタントなアップを心がけ、充実を図ってまいります。
“チーム学悠館”の総力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報と魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださるようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29 (2017) 年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
500,000名様 平成30 (2018) 年 1月23日(火)
600,000名様 5月21日(月)
700,000名様 10月17日(水)
800,000名様 平成31 (2019) 年 2月19日(火)
900,000名様 令和元 (2019) 年 6月29日(土)
1,000,000名様 10月30日(水)
1,100,000名様 令和2 (2020) 年 3月22日(日)
2,000,000名様 ?????
定時制:性教育講演会 開催「性と生を大切にしよう!」
今回の講演会の目的は、「性に関するさまざまな健康問題の正しい知識の普及・啓発を図る」こと。生徒の皆さんは、天谷先生のとても明快なお話に、時折メモをとりながらしっかりと耳を傾けていました。
人間や生命の尊厳について、生徒の皆さんは強く意識している様子でした。また、自分や周囲の人々を大切にして生きていくことも、改めて実感しているようでした。お忙しいところ、天谷先生には学悠館高校にお越しいただき、誠にありがとうございました。
定時制:JRC部の活動が『下野新聞』で紹介されました。
JRC部のみなさんは、7月31日(金)から高知県で開催される全国高等学校総合文化祭(総文祭)に参加することになっていました。しかし、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、主催者により開催が困難であるとの判断が示されました。
そこで、改めて主催者から〝WEB SOUBUN〟の参加要領が発表され、JRC部も参加することになりました。〝WEB SOUBUN〟の特設ページで7月31日(金)から10月31日(土)までの間、JRC部の活動を紹介する動画が一般公開されます。
■全国高等学校総合文化祭(総文祭)
全国の高校生による国内最大規模の芸術文化活動の発表の場。規定部門が演劇、吹奏楽、書道、写真、放送など19部門。協賛部門がまんが、ボランティア、特別支援学校、軽音楽の4部門で構成されています。定時制:総合学習(卒業年次) 就職希望生徒の「面接試験」対策
生徒の皆さんは、はじめに面接試験の形式と時間、おもな質問内容を確認しました。
次に、「企業が求める人物像は何か?」について考えました。健康・意欲・積極性・協調性・チャレンジ精神など、さまざまな観点から望ましい人材の姿を探っていきました。さらに、面接時のマナーや態度・話し方の基本もしっかりとチェックしました。
生徒の皆さんは、自分の将来に大きく関わる話とあって、担当したI進路部長の話に集中して耳を傾けていました。
すでに『高卒求人票』が公開され、就職を希望する皆さんはまもなく企業訪問へと赴きます。10月5日(月)には、就職試験の応募開始。そして、10月16日(金)からは、就職試験が始まります。
定時制:総合学習(卒業年次) 短期大学・専門学校について調べる。
生徒の皆さんは、これらの学校を比較・検討し、しだいに最終志望の学校へと絞り込んでいくことになります。
やはり気になるのは、推薦条件や入学方法のようです。これらについて、担当する教員に積極的に質問する生徒が何人もいました。
Web一日体験学習 更新
安全安心な学校生活 感染症の予防⑥ 楽器・実験器具の消毒
専門教科・音楽科の「器楽」の授業では、感染を防止するために、使用した楽器の消毒を徹底しています。
ピアノは、鍵盤の1枚1枚を中性洗剤できれいにしています。その後、楽器が傷まないように、フキンで拭き上げます。また、生徒の皆さんが楽器を使用する時にも、事前にアルコール消毒を済ませてから、演奏に取り組むそうです。
理科の授業で使用される実験器具などは、種類や数がとても多いそうです。例えば、顕微鏡。1人で1台を使ってさまざまな観察を行っています。また、顕微鏡は、パーツが多いのも特徴です。
実は、この1つひとつの部品まで、入念にアルコールで消毒しています。担当は、理科の教員。数人が手分けして、その日に使った器具を消毒しています。すべてを終えるのに30分以上の時間がかかる場合もあるそうです。
学悠館高校では、生徒の皆さんなどに安全安心な学校生活を提供できるように最大限の予防対策を講じています。
●安全安心な学校生活 感染症の予防① 消毒 (2020/06/05 17:40UP)
●安全安心な学校生活 感染症の予防② 健康観察 (2020/06/09 18:18UP)
●安全安心な学校生活 感染症の予防③ 手洗いの徹底 (2020/06/23 19:25UP)
●安全安心な学校生活 感染症の予防④ ビニールカーテンの設置 (2020/07/01 13:54UP)
●安全安心な学校生活 感染症の予防⑤ 手作りの卓上シールド (2020/07/02 15:33UP)
定時制:生徒会役員選挙 立会演説会と投票
初めに、校長先生・教頭先生、選挙管理委員長のあいさつ。その後、立候補者・応援者の演説、投票についての諸注意、投票へと移りました。
立候補者・応援者は、いずれも堂々とした態度で、学校や生徒会をより良くするための主張を述べました。立会演説会は、選挙管理委員が司会を務め、とてもスムーズに進行しました。
役員の選出は、「定時制課程生徒会会則」第3章と「定時制課程生徒会会長・副会長 選挙規程」(『スクールガイド』掲載)に則って実施されます。各部でリーダーとサブリーダーが1名ずつ選出されることになります。
今回の選挙では、Ⅲ部(夜間)のリーダーが信任投票。また、サブリーダーの立候補者はいませんでした。一方、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)では、リーダー、サブリーダーともに競争選挙となりました。選挙の結果は、7月17日(金)に発表される予定です。
【4時限目・Ⅰ部(体育館アリーナ)】
【4時限目・Ⅱ部(トレーニングルーム)】
【9時限目・Ⅲ部(体育館アリーナ)】
Web一日体験学習 更新
定時制:今年度末までの行事予定を更新しました。
※この「カレンダー」は、都合により予告なく変更になる場合もあります。その際は、直ちにデータを更新いたします。
エレベーターの本格復旧にむけた工事が始まりました。
校内には、体育館に1基、エントランスホールに2基のエレベーターが設置されています。このうち、校舎内の2基が、昨年10月に発生した台風19号の大雨により被災。現在まで、仮復旧の状態で使用されていました。このたび22日(水)までの工期で、完全な復旧にむけた工事が行われることになりました。
“キャリアカウンセラーとの面談” 実施中
今日は、定時制・通信制あわせて4名の生徒の相談にご対応いただきました。生徒の皆さんから寄せられる相談内容は、進学・就職・アルバイトに関することをはじめ、就職試験での面接の留意点やアピールポイント、企業における資格取得など、実に多方面にわたります。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を心配した進路相談も増えているようです。また、卒業年次の生徒だけでなく、下級生からの相談も寄せられているそうです。
定時制:総合学習(卒業年次) 志望理由書の作成
今回は、〝志望理由書の作成〟について学習しました。生徒の皆さんは、すでに配られている「面接試験対策のヒント」を参考にしたり、スマートフォンの検索機能を活用したりしながら、自身の志望動機について考えを整理しました。
作成は、志望理由書のパターン例をもとに実際に志望理由書を書いてみるという方法で行われました。はじめに、志望の意思表示、志望のきっかけやエピソード、社会との関わり、将来の展望、志望大学(学部)・志望専門学校との関連など、作成の手順を確認しました。次に、これにしたがって、内容を具体的に検討。そして、ワークシートに自身の考えをまとめていきました。
定時制では、3年次(3修)・4年次の卒業予定生のうちおよそ半数にあたる70名(午前・午後・夜間の合計)が進学を希望しています。卒業予定生徒の皆さんは、これからの取組や努力しだいで来春までに栄冠を手にすることになるでしょう。
定時制:総合探究(2年次) 多様性と共生社会
テーマは、「インクルーシブな社会を考える」というものでした。
障がいをもつ方に、学悠館高校から栃木駅までの道順をたずねられた場合、どのように答えるか?どのようなことに気をつけるか?生徒の皆さんは、さまざまなことを想定していました。一方、スライドの中で紹介された工場では、〝共生社会〟を実現するためにどのようなことを工夫しているか?生徒の皆さんは、映像からこの工夫をひとつずつ発見しているようでした。これらの学習をとおして、〝共生社会〟を実現するために大切なことは何かを深く考えました。
学悠館高校には、生徒指標が3つあります。この中には、〝共生〟が含まれています。生徒の皆さんは、学校生活や社会の中で、さまざまな個性をもった人々と共に生きることの大切さを改めて感じ取ったことでしょう。そして、すべての人が活躍できるような社会を実現する。このようなことに貢献できる人材になってほしいと思います。
定時制:総合探究(1年次) 進路探究オリエンテーション
今回のテーマは、「『探究活動』に取り組む意義を理解するとともに、この活動の成果の具体例を参考にして一連の流れをつかむ」こと。生徒のみなさんは、用意された資料をもとに、『探究活動』のプロセスをしっかりと確認していきました。
課題の設定、情報の収集(調べること・調べ方)、整理・分析(分析方法・わかったこと)、まとめ・表現(探究から見えたこと・発表方法)などの手順を経ながら、今後〝探究〟を深めていくことになります。第1回は、オリエンテーション。これから年度末まで14回にわたって、この活動が続くことになります。生徒の皆さんの主体的な活動を楽しみにしています。