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定時制の出来事
定時制:総合探究(1年次) 適学・適職の診断結果と進路講話
今回の学習のねらいは、「自分の興味関心や行動傾向性を探ることで、『学問・業界・職種』の詳細な適性を診断し、進路選択に役立てる」ことでした。
講師には、株式会社 マイナビ未来応援事業本部進学情報事業部東日本進路サポート部の前島利勇様をお迎えしました。
生徒の皆さんは、スクリーンに映し出されたスライドや返却されたデータを見つめながら、集中して耳を傾けていました。また、『学問・業界・職種』に関する分析結果「適性BEST10」についても、『GUIDE BOOK』の該当ページを丹念に参照していました。
Ⅲ部(夜間)の生徒に対しても、9時限目に視聴覚室で前島様より同じ内容でご講話いただきました。
定時制:総合探究(2年次) 『求人票』の見方を学ぼう!
まずは、雇用形態・求人数・仕事の内容・就業場所・賃金・昇給賞与・就業時間・休日・福利厚生・選考方法など、さまざまな『求人票』のチェックポイントを確認しました。
次に、3枚の『求人票』の比較をとおして、求人を探す時に重視する条件を検討しました。休日・職種・賃金・職場……、生徒の皆さんが重視する項目は実に様々でした。
最後に、将来の生活設計も考えました。
社会人になったら、どこでどのような生活を送りたいか?生徒の皆さんは、用意された設問に真剣に回答していきました。今回の学習は、どうやら生徒自身の生き方について深く考える契機となったようです。
定時制:総合学習(卒業年次) 大学入学共通テストの『受検案内』 配付
はじめに、大学入学共通テストの『受検案内』が生徒一人ひとりに配付されました。続いて、進路部の進学指導担当者が、このテストについて詳しく説明。出願期間、試験期日、大学入試センター試験からの変更点、志願票の記入方法などを中心に話は進められました。
この時間の後半では、入試までのスケジュールを記入した『受験計画シート』の整理と提出。同時に、夏季休業中から現在までの学習状況の報告も行われました。また、志望校の検索、志望理由書の作成方法、自主学習の仕方、面接対策など、個別指導の時間にも割りあてられました。
定時制:〝前期期末テスト〟まで、あとわずか!
9月3日(木)からテストの「日程表」が生徒の皆さんに配付されています。日程は、ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を見つけ、印を付けるところから「テスト対策」がスタートします。
特に、今回は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から試験場などが大幅に変更されることになりました。生徒の皆さん、十分に会場を確認しましょう。
暦の上では、すでに秋。しかし、まだまだ暑い日々が続いています。体調の管理に十分に努めてテストに臨むようにしましょう。
「個別見学」や「進学相談」のためにお越しいただいています。
丁寧でわかりやすい授業、学悠館ならではの豊富な講座を実際にご覧いただくことができます。さらに、時間帯によっては、数々の全国大会に出場実績のある部活動の活動風景もご見学いただけます。
魅力あふれる教育活動だけでなく、充実した施設・設備、穏やかで和気藹々(あいあい)とした校内の雰囲気、学習しやすい自由な服装、栃木駅までの近さなども、きっとお確かめいただけることでしょう。
来校の際には、関係資料をお渡しするとともに、入試情報を直接お話しいたしております。
定時制・通信制の「入試担当」まで、どうぞお気軽に電話にてお問い合わせください。
百聞は一見に如(し)かず 。本当の学悠館を自分の目で確かめてみよう!
●個別見学・進学相談等の電話受付 ℡ 0282-20-7073・7074
定時制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木・金 午前9時~午後9時
通信制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木 午前9時~午後5時
●中学生とご家族による校内見学の様子
【9月2日(水)】 【9月4日(金)】
定時制:「自然科学入門nt①」の授業で〝星空を眺めよう!〟
昼から夜にかけて、雨が降ったり、止んだりしていました。このため、湿度がとても高く、すぐに天体望遠鏡のレンズは曇ってしまいました。やっと見つけた雲の切れ間。望遠鏡のレンズを拭いながら、南の空にちょうど横並びに接近して見える木星と土星を眺めることができました。もちろん肉眼でも、その輝きが目に入りました。天頂には、「夏の大三角形」も仰ぎ見ることができました。
生徒の皆さんは、夜空を指さして、口々に「あった!見えた!」と大喜び。あらかじめ無料アプリで、星座と惑星の位置を確認。その後、屋外で星空を眺めると、なるほどそのとおりに星々を観察することができました。
「今度は、冬の星座を見てみたい!」と話す生徒が、何人もいました。
定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅰ部)
Ⅰ部の校内生活体験発表会も、8月28日(金)に行われたⅡ部(午後の部)・Ⅲ部(夜間の部)と同様に、ZoomによるLIVE配信。校内の8箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
今年度のⅠ部の発表者は3名。自身の体験を一生懸命に伝えようとする姿は、とても印象的でした。ある生徒の『振り返りシート』には、「発表者のことばが身体にしみこんできた。」、「発表を聞いて、いっそう自分らしく生きていきたいと思った。」などとの感想がメモされていました。
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、後日、表彰されることになっています。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。
例年、校内生活体験発表会で最優秀賞に輝いた3名が、栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の定時制の代表として出場してきました。
今年度は、新型コロナ感染症対策で県大会での発表は見送られ、各校代表生徒の作文を審査し、全国大会の県代表と各賞を決定するそうです。
~ 『発表プログラム』より ~
1 Aさん (29Aクラス) 『私の今まで』
2 Mさん ( 2Bクラス) 『自分らしく』
3 Sさん (30Bクラス) 『1歩ずつしてきたこと』定時制:夏季休業日が明けて、10日目の授業日。
9月2日(水)は、夏季休業日が明けてちょうど10日目の授業日でした。
学悠館高校のある栃木市は、朝から曇り空。昼ごろには強い雨が降り出し、敷地内では何カ所か水たまりができていました。しばらくして雨が上がったかと思うと、まぶしい日ざしが照りつけていました。夕方には、再び降雨。屋外では、湿度がとても高く感じられる一日でした。
10日(木)から〝前期期末テスト〟が始まります。気がつけば、開始までわずかな日々です。テスト直前とあって、生徒の皆さんは、いつも以上に意欲的に学習に取り組んでいました。
今日の授業の中からいくつかの講座と学習内容を紹介します。
【3時限目:理科入門am①】化学変化 【3時限目:書道Ⅰam②】下野教育書道展の課題作品の制作
【3時限目:日本史Aam②】明治維新の経済政策 【3時限目:コミュニケーション英語Ⅰam②】Mexican Dishes
【3時限目:美術Ⅰam②】ゼンタングルと水彩による作品制作 【7時限目:現代文Apm③】テスト直前の総復習
【7時限目:生物基礎pm③】顕微鏡を使おう 【7時限目:ビジネス基礎pm①】売買に関する計算
定時制:『ほけんだより』(9月号)が発行されました。
今月号では、新型コロナウィルスに関連した記事が満載です。
リード文の中では、生徒への呼びかけが次のように掲載されています。
「夏休みが明けて約2週間になりました。生活のリズムは戻ってきたでしょうか。まだまだ残暑が続きます。今年は、新型コロナウィルス感染症予防の観点からも、いちだんと規則正しい生活習慣を意識し、免疫力を高めるようにしましょう。」
生徒の皆さんには、9月1日(火)から配付されています。
保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。〝栃木県高等学校進学フェア〟 ご予約状況のお知らせ
学悠館高校も特設ブースを開設し、定時制・通信制の担当者がご相談に対応いたします。『学校案内』や関係資料をお渡しして懇切丁寧に説明するとともに、入学試験や学校生活などのさまざまなご質問にお答えします。なお、入場は無料。主催者からは、高校紹介ガイドブックも無料で配付されるそうです。
参加には、事前予約が必要となります。下野新聞社の中サポ(中学生サポートクラブ)のホームページ・予約特設サイトからお申込みください。リンク先のバナーを掲載しましたので、どうぞご利用ください。
●学悠館高校の特設ブース 開設時間帯とご予約の状況
①栃木会場【13:30-14:20】 受け入れに余裕があります。
②栃木会場【14:30-15:20】 受け入れに余裕があります。
③栃木会場【15:30-16:20】 受け入れに余裕があります。
【平成30(2018)年】 【令和元(2019)年】
「防災の日」:学悠館高校の防災への備え
天災は忘れた頃にやってくる 。
やはり、日ごろからいざという時への備えを怠らないことが大切なのかもしれません。
学悠館高校では、通信制が7月26日(日)・28日(火)に「避難訓練」を実施。一方、定時制では、9月25日(金)の4・9時限目にこの訓練が計画されています。また、ふだんから、「安全・安心」に関する教育活動も繰り返し行われています。
自然災害の備えでは、ハード面も重要な要素になります。学悠館高校の校舎は、とても頑丈です。平成23(2011)年の東日本大震災の揺れにびくともせず、ごく一部の床材に細かな亀裂が走っただけの被害で済んでいます。また、平成30(2018)年には、事務室内に “緊急地震速報”の発報端末も設置されました。スマートフォンやテレビ・ラジオの緊急地震速報よりも早く、地震の発生を知らせる自動音声が流れ、到達までのカウントダウン放送がスタートします。
【「緊急地震速報」の発報端末】 【避難訓練(定時制)の記録画像:令和元(2020)年Ⅰ・Ⅱ部[左]、Ⅲ部[右]】
定時制:文部科学大臣メッセージが配付されました。
学悠館高校では、『児童生徒等や学生の皆さんへ』のメッセージを印刷し、9月1日(火)のSHRの時間から生徒の皆さんに配付しています。
【文部科学大臣からのメッセージ・文部科学省ウェブサイト】
●児童生徒等や学生の皆さんへ (PDF:1.1MB) PDF
学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う。
今年は、7月3日(金)に最初の花が開きました。7月下旬の長雨や8月の炎天も手伝って、順調に生長を続け、たくさんの花をつけています。
学悠館高校には、〝サルスベリ〟の花がよく似合う 。この花は、薄茶色の校舎によく映えます。なるほど開校から16年を迎え、夏の風物詩としてすっかり馴染んでいます。そして、紫やピンク、赤の美しさが栃木の街並みにもよく調和しています。定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅲ部)
Ⅲ部の校内生活体験発表会も、Ⅱ部(午後の部)と同様にLIVE配信。校内の5箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
今年度のⅢ部の発表者は4名。自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。
審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、地理歴史公民科・数学科・理科の教員の代表が審査委員を務めました。
~ 『発表プログラム』より ~
1 Iさん (31Mクラス) 『良い人生を歩むためには』
2 Iさん (30Mクラス) 『HEROES』
3 Kさん (29Mクラス) 『人生たのしんだもんがち』
4 Yさん (2Mクラス) 『運命の出会い』定時制:令和2年度第16回校内生活体験発表会 開催(Ⅱ部)
例年、校内生活体験発表会は、会議室で部ごとに生徒・職員およそ150~200名が集まって開催されてきました。しかし、今回は、一堂に会するスタイルではなく、LIVE配信による実施。オンラインで、校内の10箇所にわかれて発表と視聴が行われました。
開会のことば、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」が始まりました。
今年度のⅡ部の発表者は4名。とても落ち着いた表情で、自身の体験に基づいた内容を堂々と発表していました。視聴している生徒の皆さんも、すっかり聞き入っている様子でした。発表後には、スクリーンや画面に向かって拍手を送っていました。
~ 『発表プログラム』より ~
1 Uさん (29Hクラス) 『悔しさをバネに 3度目の正直』
2 Aさん (2Iクラス) 『未来への一歩』
3 Tさん (31Gクラス) 『一つの好意』
4 Iさん (30Gクラス) 『新しい自分』定時制:Ⅰ部の1~3年次生を対象に〝自己理解検査〟 実施
検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。
学悠館高校では、さまざま機会をとおして、生徒の皆さん一人ひとりに寄り添った「支援」が行われています。
定時制:本HPの「▼定時制-1年間の流れ(後期②)」 更新
学悠館高校では、生徒の皆さんを主体としたさまざまな教育活動が展開されています。これらの中から、定時制の学校行事を中心に画像で紹介します。膨大な画像データを使用しているため、前期①・前期②・後期①・後期②の4ページ構成で作成しました。今回は、〝1年間の流れ(後期②)〟を掲載します。
定時制:本HPの「▼定時制-1年間の流れ(後期①)」 更新
学悠館高校では、生徒の皆さんを主体としたさまざまな教育活動が展開されています。これらの中から、定時制の学校行事を中心に画像で紹介します。膨大な画像データを使用しているため、前期①・前期②・後期①・後期②の4ページ構成で作成しました。今回は、〝1年間の流れ(後期①)〟を掲載します。
〝栃木県高等学校進学フェア〟ぜひご予約ください。
参加には、事前予約が必要となります。下野新聞社の中サポ(中学生サポートクラブ)のホームページ・予約特設サイトからお申込みください。バナーを掲載しましたので、どうぞご利用ください。
栃木文化会館の会場を知らせる地図には、栃木県立学悠館高等学校の校名が印刷されています。JR両毛線、東武日光・宇都宮線の乗り入れる栃木駅のすぐ近くに、学悠館高校のあることがおわかりいただけます。
会場をご訪問になる際には、少し足を延ばされて学悠館高校の外観もぜひご覧ください。4階建ての校舎、2階建ての体育館、グリーンサンドとタータントラックのグラウンドなど、学悠館高校の充実した施設の一部を〝学悠館通り〟からご覧になることができます。
定時制:学悠館高校の強みや魅力は?② (1年次生アンケートより)
■設問 受検を考えている中学生にぜひ伝えたい学悠館高校の強み・魅力・セールスポイントは、何ですか?
1年次生の半数以上が、通学の便利さ・自由な服装・アルバイトとの両立の3点を挙げています。一方、選択科目の豊富さや習熟度別授業に魅力を感じている生徒が多いこともわかります。
今回は、さらに〝ベスト20〟まで紹介します。生徒の皆さんは、学悠館高校のさまざま教育活動、独自のシステム、施設・設備に魅力を感じているようです。
上位にランクされた項目の中には、県立高校の中で学悠館高校のみに設置されているものや最大規模を誇るものなどが多数あります。
生徒の皆さんは、フレックスハイスクールならではの特長を上手に活用しながら、学校生活を満喫しているようです。
7月29日(水)、1年次生の皆さんに協力をお願いしてアンケート調査が行われました。結果の一部を公開しています。