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中3 高校へのアプローチ②

12月11日(月)に中学3年生に向けて、2回目の高校へのアプローチが行われました。
高校の外舘教頭先生が、「有意義な高校生活を送るために」の演題で、脳科学を中心に、勉強方法や高校生活などを
中学生にわかりやすく授業してくださいました。
記憶について様々な角度から解説してくださり、いろいろな勉強方法やものの覚え方、記憶のつながりなど、
生徒にとってたいへん興味深い授業でした。
Oさん「脳科学の話しが興味深く、中学と高校では学習方法を変えなければいけないことに驚きました。今日から変えていきたいと思います。」
Kくん「記憶や脳について専門的なことが聞けて良かったです。これからの勉強法について考えてみたいと思いました。」
と感想を話してくれました。
次回は、12月18日(月)に高校の国語、英語、数学の教科主任の先生からの学習についての講話になります。
  
  

中1 健康教室

12月4日(月)6限に中学1年生を対象に「健康教室」を実施しました。
宇都宮市の小中学校の学校栄養士3名を講師にお招きして、「自分で作れるお弁当を考えよう。」をテーマに授業をしていただきました。
本校は給食がないので、毎日お弁当を作ってくれる保護者に感謝し、実際に自分で作ってみたいと思いました。
  
  

中3 高校へのアプローチ①

12月4日(月)の7時間目から高校へのアプローチが始まりました。
この”高校へのアプローチ”は、12月から毎週月曜日の7時間目を利用して、中学3年生が高校の先生に高校の授業の様子や取り組み方を事前に指導してもらう授業です。
第1回は、村山校長による国語(古文)の授業でした。
『源氏物語』を、中学3年生にわかりやすくスライドとプリントで解説してくださいました。
ただ、聞いている授業ではなく音読やプリントへの書き込みなど内容が盛りだくさんであっという間の50分でした。
古文の楽しさや、魅力を伝えてもらいました。
「源氏物語のはなしは知っていましたが、細かいことを専門の先生から聞くと、また違った面白さが出てくると思いました。」とAさんは授業の感想を伝えてくれました。
次回は、12月11日(月)で高校の外舘教頭の授業です。
  
  

ロボコン関東甲信越大会に行ってきました

創造アイディアロボットコンテスト 関東甲信越大会
応用部門 優勝
活用部門 ベスト8(審査員特別賞)
9年連続 全国大会出場へ(2チームが全国へ)

 12月3日(日)に栃木県を勝ち抜いた4チームが埼玉県で行われたロボコン関東甲信越大会に出場してきました。
 今年の応用部門は、紙の筒をゴールに差し、縦・横・斜めのラインをつくる「つむつむライン」と、活用部門は、透明プラカップでできた高さが異なる7箇所のゴールにボールを入れあう「Put  or  take  colorball」という競技でした。
 活用部門では、宇東レジェーラと宇東エレベーターが参加しました。宇東エレベーターは、接戦の末、予選3位で決勝へ進めませんでした。宇東レジェーラは予選を危なげない試合で1位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦が千葉県代表と対戦。接戦を制し2回戦へ。2回戦は、優勝した茨城代表のチームで惜しくも残り一秒で逆転されベスト8でした。表彰では宇東レジェーラがマシーンの性能が評価され、アイデア賞をいただき全国大会への切符を手にしました。
 応用部門では、宇東ランスと宇東風月花が出場しました。予選を宇東ランスが1位、宇東風月花が2位で、ともに勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。宇東ランスは1回戦が新潟代表と宇東風月花が茨城代表と対戦して勝ち、準々決勝へ。準々決勝は宇東ランスと宇東風月花の同校対決となり、宇東ランスがスピードを活かし、優位に試合を進め準決勝へ。準決勝は東京代表に勝利し決勝へ進みました。決勝は、強豪茨城代表と対戦。スタート後はお互い五分の試合でしたが、宇東ランスのスピードが増さり、8-6で優勝しました。応用部門では優勝した宇東ランスが全国大会への切符を手にしました。
 全国大会は1月20日・21日に東京で行われます。昨年は、惜しくも決勝で同点判定負けをしているので、今年は優勝をぜひ勝ち取ってきてほしいと思います。






中 関東大会壮行会

11月27日(月)に校長室で関東甲信越大会に出場するロボコン研究会の壮行会が開かれました。
主将のSくんは「関東を突破して、必ず全国大会に出場します!」と熱い思いを宣言してくれました。
創造アイディアロボットコンテスト関東甲信越大会埼玉大会
日時:12月3日(日) 10:45~(競技)
場所:埼玉県春日部市ウィングハート春日部