News

News

第2学期始業式・賞状伝達

8月29日()に、第2学期始業式及び賞状伝達が行われました。始業式の校長講話では、「2学期は落ち着いて学習に取り組める学期である。『内発的動機付け』『外発的動機付け』『競争的動機』『理解動機』『感染動機』様々の動機付けがあるが、それぞれの対象やきっかけによりスイッチが違うため、自分でよく考え自己管理をしてほしい。2学期は様々な学校行事もあるため充実した実りの学期としてほしい。」とありました。

賞状伝達  

平成28年度関東高等学校水泳競技大会男子200m個人メドレー第7位

平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子200m個人メドレー第1位

平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子400m個人メドレー第1位

平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子400m個人メドレー第2位

第58回栃木県吹奏楽コンクール高等学校B部門銀賞

第35回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会栃木県予選会女子の部第9位

平成28年度関東高等学校水泳競技大会水球競技第4
平成28年度第53回栃木県合唱コンクール高等学校A部門銀賞
  
       始業式              賞状伝達

終業式・賞状伝達・壮行会

7月20日()に、1学期終業式・賞状伝達・壮行会が行われました。

終業式

1学期は体育祭や合唱コンクールなどの学校行事があり、何事にも真剣に取り組む本校生の良さが発揮された学期でした。校長講話では、1学期を振り返り、夏休みでは勉強に加え普段ではできないことに取り組み、さらに成長した元気な姿を2学期の始業式に見せてほしいとの話がありました。

賞状伝達

中学校ではソフトテニス部、剣道部、空手、弓道部、水泳部で延べ21名、高校では水泳部、テニス部、映画研究部、英語ディベート部で延べ35名の生徒が表彰されました。

壮行会

 水泳部(高校水球)  平成28年度関東高等学校水泳競技大会

第71回国民体育大会関東ブロック大会

 水泳部(高校競泳)  平成28年度関東高等学校水泳競技大会

 映画研究部(高校)  第63回NHK杯全国高校放送コンテスト

 水泳部(中:水球)  第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水球競技大会
  
      終業式             賞状伝達            壮行会

合唱コンクール

7月8日()に、栃木県総合文化センターにおいて合唱コンクールが行われました。どのクラスも緊張と興奮の中、今までの練習の成果を発揮していました。審査委員の先生方からは、「やっている人が楽しいと聴いている人も楽しくなります。練習あっての本番であり、練習は嘘をつかない。曲のイメージがどう伝わるか、クラス全員のイメージを統一することが大切です。」「今日は全体に声が出ていた。効果的な並び方の工夫が良かった。」との講評をいただきました。

中学の部

最優秀賞 3-C 「聞こえる」

優秀賞 3-B 「ヒカリ」

優良賞 3-A 「IN TERRA PAX-地に平和を」 2-C 「HEIWAの鐘」

学年優勝 1-A 「大切なもの」

高校の部

最優秀賞 3-2 「ヒスイ」

優秀賞 2-2 「きみ歌えよ」

優良賞 3-4 「花をさがす少女」 2-1 「海の匂い」 2-3 「初心のうた」

学年優勝 1-3 「未来へ」
    

  開会式               中学の部

      

  高校の部             全校生徒による合唱

      

   中学の部表彰者            高校の部表彰者

中3総合 いのちの授業「臓器移植」講話

 23日(木)、中学3年生の総合的な学習の時間に、いのちの授業「臓器移植」講話が行われました。栃木県臓器移植コーディネーターの五反田真弓さん、膵腎同時移植者の吉波美由紀さんを招き、「臓器移植をとおしていのちの尊さ」についてお話いただきました。五反田さんから臓器移植の意味や現状について、そして、膵腎同時移植者吉波さんからは、発病から闘病生活、そして臓器移植による人生の大きな変化についてお話をいただきました。吉波さんの臓器移植によって生きている実感やこれからの夢のお話は、とても感動的な内容でした。生徒にとって、いのちの大切さ、尊さを学んだ貴重な時間となりました。

教育実習生による進路座談会

6月3日(金)放課後、高校1~3年生の希望者と進路委員を対象として「教育実習生による進路座談会」を文型と理型に分かれて実施しました。この座談会は、本校で5月28日(土)から受け入れている10名の教育実習生から高校生活や大学進学に向けた心構え等についての話を聞き情報交換を行うことによって、在校生に自ら進路を考え受験に対する意識を喚起し、その実現に向けて努力しようとする意欲をもたせることを目的として開催しています。

初めに各教室とも教育実習生がそれぞれ話をした後、参加者と質疑応答や情報交換を行いました。文型・理型ともに大勢の生徒が参加し、皆真剣な態度で話を聞き、終了後の質疑応答も活発に行われていました。

 座談会を通して、教育実習生から高校生活(学習・部活動との両立他)や大学進学に向けた心構え・大学における研究内容や生活についての話を直接聞くことができ、将来の進路について考える有意義な機会を得ることができたと思います。