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(高)卒業式
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、厳粛な雰囲気の中で実施されました。
校長式辞
送辞 答辞
行動が制限されることが多い中、その中で何ができるかを自分たちで考え、行動してきました。本校での経験を糧に、これからも頑張って下さい。
今後の皆さんの活躍を期待しています。
卒業おめでとうございます。
母校をたずねる
毎日新聞は2月2日から、東日本各都県の高校の著名な卒業生を紹介する人気連載企画「ぐるっと東日本・母校をたずねる」で、栃木県立宇都宮東高編を掲載します。3月30日までの9回のシリーズとなる予定です。1回1名ずつ、多感な高校時代をじっくりと振り返り、心に残る先生や友人との思い出、その後の人生への影響や在校生への励ましの言葉を語っていただきます。
宇都宮東高は1回目の東京五輪があった前年、昭和38(1963)年に宇都宮市で2校目の全日制普通科男子高として開校しました。「正・剛・寛」(正しく、剛く、寛く)を校訓に、勉学と部活動の両立をはかりながら、歩んできました。平成19(2007)年には県内で最初の県立付属中学を設置。男女共学の中高一貫校として新たな歴史を刻み始めました。来年には創立60年を迎えます。
今回の連載には各界で活躍する多彩な卒業生が登場します。宇都宮東高の伝統と歴史から、現在の学校での取り組みなど、学校の情報も満載でお届け致します。ぜひご期待ください。
(写真)門井慶喜さん(直木賞作家・1989年度卒)
登場予定の卒業生
佐伯守美さん (陶芸家)
水沼富美男さん (宇都宮ゴルフクラブ社長)
根本泰昌さん (Y's teaオーナー)
高松信司さん (アニメーション監督・脚本家)
門井慶喜さん (直木賞作家)
柴田明夫さん (経済評論家)高大連携「大学講座」
高校1,2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。
文型・理系4講座ずつ計8講座を開講し,オンラインにて大学の先生方に御講話いただきました。
生徒たちは志望する大学や興味関心のある分野に触れることで,より一層進路意識が高まった様子でした。講義の様子(人文系) 講義の様子(教育系)
講義の様子(理工系) リハビリ体操の様子(医療系)
質疑応答の様子(理工系) 質疑応答の様子(医療系)
中学校 修学旅行 最終日
修学旅行最終日がスタートしました!
疲れが溜まってきたようで、なかなか起きてこない生徒も見受けられましたが、全員元気に朝ごはんを食べました。
これから手荷物の整理や送る荷物の荷造りをし、ホテルを出発します。
今日は『青葉城址』『仙台うみの杜水族館』を見学し、帰宅します。
中学校 修学旅行 2日目
本日の行程も無事に終了し、ホテルに向かっています。
【さんさん商店街】
建築家・隈研吾さんにより「あたたかく・やさしい空間」を目指して設計されたさんさん商店街。お土産を買ったりアイスを食べたり、モアイ像と写真を撮ったり、まったり過ごしていました。
【気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館】
初めに伝承館でビデオを見た後に、グループごとに分かれて校舎内を語り部さんと共に見学をしました。津波被害を受けた校舎を目の当たりにし、衝撃を受けていました。今まで何度か震災学習をしてはいたものの、実際に見ることでさらに自然災害に対する知識が身についたことでしょう。みなさんができることは知って伝えること。お家に帰ったらまずは保護者の方に話しましょうね!
【松島遊覧船】
天候にも恵まれ、波も静かでした。船酔いをすることもなかったようです。友達とデッキに上がり風を浴びながら写真を撮っている生徒や、椅子に座って楽しんでいる生徒もいました。
船を降りたあとはお買い物タイム。松島ならではのものを買っていました!
現在ホテルに到着しました。
修学旅行も残すところあとわずか。疲れが溜まってきていることとは思いますが、明日も最高の思い出を作っていきましょう!