文字
背景
行間
真岡工業高校NEWS
令和2年度入学式を挙行しました。
本日、校庭の桜が咲き誇るなか、本校体育館において令和2年度入学式を挙行いたしました。
機械科・生産機械科・建設科・電子科各40名の新入生が入学を許可され、高校生活の第一歩を踏み出しました。
また、入学式後、PTA入会式も実施されました。
校長式辞 来 賓 祝 辞
第55回卒業式が挙行されました。
本日、第55回卒業式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症防止対策のため、送辞担当以外の在校生が参列できなくなる状況ではありましたが、159名の卒業生にとって、思い出に残る式典となりました。
「卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。
今後の活躍を祈念いたします。」
機 械 科 生産機械科
建 設 科 電 子 科
校長式辞 同窓会長祝辞 PTA会長祝辞
在校生送辞 卒業生答辞
本日表彰式・同窓会入会式が行われました
卒業式予行に引き続き、石井豊同窓会長をお迎えして、同窓会入会式が行われました。
表 彰 式 同窓会入会式
令和元年度 予餞会
2月4日(火)に本校、体育館にて予餞会が盛大に行われました。今年度は①「eスポーツ大会2020」、②「アームレスリング大会2020」、③「音楽部による演奏」、④「3年生思い出スライドショー」の4つの企画を実施し、その内の2つの企画①「eスポーツ大会2020」と②「アームレスリング大会2020」の結果でクラス順位を競い合いました。詳細は以下の通りです。
①「eスポーツ大会2020」
Nintedo Switchを使い、3人1チームのクラス対抗戦で行われました。対戦ソフトは1~3回戦・敗者復活戦で「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」、準決勝で「ぷよぷよテトリス」、決勝で「マリオカート8デラックス」で競い合いました。また、準決勝から3年担任スペシャルチームも参戦しました。結果は以下の通りです。
第1位・・・機械科3年 (クラス得点:50点)
第2位・・・生産機械科1年(クラス得点:30点)
第3位・・・建設科1年 (クラス得点:20点)
第4位・・・3年担任スペシャルチーム
②「アームレスリング大会2020」
3人1チームのクラス対抗戦で行われ、各クラスの力自慢生徒たちが会場を大いに盛り上げてくれました。また、第1位のチームはエキストラゲームとして本校教員チームとも対戦しました。結果は以下の通りです。
第1位・・・建設科3年 (クラス得点:50点)
第2位・・・生産機械科3年(クラス得点:30点)
第3位・・・建設科1年 (クラス得点:20点)
第4位・・・機械科1年 (クラス得点:10点)
以上の結果からクラス総合得点50点の機械科3年と建設科3年がダブル総合優勝という結果となりました。また、最後は音楽部よる演奏や3年生思い出スライドショーでとても和やかな雰囲気で予餞会を締めくくることができました。在校生一同、3年生の皆さんの今後の活躍を応援しています。
eスポーツ大会2020の様子① eスポーツ大会2020の様子② アームレスリング大会2020の様子①
アームレスリング大会2020の様子② 音楽部による演奏 表彰式
電子科 課題研究発表会
電子科 課題研究発表会
1月23日(木)電子科の課題研究発表会を行いました。電子科3年生が、一年を通して取り組んだ課題研究の成果を電子科1、2年生に対して発表しました。
課題研究のテーマは以下の通りです。
1.Nゲージ制御とジオラマの製作 | 2.Arduinoを使用した電子ドラムの製作 |
3.ドローン | 4.ロボットアメリカンフットボール栃木県大会への挑戦 |
5.わたあめ機 | 6.ソーラー街路灯の製作 |
機械科 課題研究発表会
機械科3年生が、一年を通して取り組んだ課題研究の成果を発表し、機械科2年生が聴衆しました。発表会後には、3年生5名が自分の進路体験を発表してくれました。
課題研究のテーマは以下の通りです。
1.教材・教具の製作
2.ダイナビーの製作
3.三輪車のフラワースタンド製作
4.振り子時計の製作
5.溶接を中心としたものづくり
6.電動ミニSLの製作
建設科 課題研究発表会
建設科 課題研究発表会
令和2年1月22日(水)、建設科の課題研究発表会が行われました。2年生が聴衆する中、3年生が1年間の取り組みの成果を発表しました。今年の発表は、昨年度より始まった「真工高カイゼン提案コンテスト」にて提案がなされたものの具体化を取り上げた班が多くあったのが、印象的でした。
発表テーマは以下の通りです。
【土木コース】
2 ものづくりコンテスト(測量部門)/実習場所の施工
3 コンクリートカヌーの製作
4 レンガでつくる犬走り
【建築コース】
1 倍率(縮小・拡大)の研究
2 校内環境整備 カイゼンへの取り組み《トイレのペーパーストッカー等の製作》~
3 建築設計デザインの研究
4 ゴミステーションの整備
人権教育講演会を実施しました
本日6時間目に、真岡市在住の鈴木伸吾様・カネ子様ご夫妻と真岡市社会福祉協議会の中山美由樹様をお迎えして、人権教育講演会を実施しました。
鈴木様ご夫妻はお二人とも視覚障害者で、失明後、楽しい事は失明後1/3に、大変なことは3倍になったけれども、できることをまずやってみること、あせらずに気長に計画・イメージをたてて取り組むことなど積極的な生き方をしていることを話されました。しかし賃貸住居を借りる時や就職、結婚、銀行からの融資などで差別された体験もあったそうです。
次に、視覚障がい者の生活を支える盲人用具や共用品を提示していただきました。音声モジュールを組み込んだイネーブルウェアの各種用具のほか、障がい者にも健常者にも役に立つユニバーサルデザインなど、実際の実物を見て、非常に参考になりました。
ここで真岡工業生に期待することとして、モノを使う立場に立った物づくり、カイゼンを通じて共用品をもっと増やすこと、また視覚障碍者が触って触感でわかる地図・ハザードマップの作製を挙げておられました。
最後に、医療の進歩や人工網膜の開発などで、白内障以外に各種網膜疾患でも治療の可能性が出てきたことは素晴らしいこと、しかしまだできないこともあるので勇気をもって声をかけて支援してほしいとのことで言葉を結ばれました。
本日は、貴重なお時間を割いて素晴らしい講演をしていただき、本当にありがとうございました。
令和元年度 生産機械科課題研究発表会
家庭科棟2階の被服実習室において3年生6班による発表を2年生が真剣に静聴しました。
今年度の課題研究テーマは以下の通りです。
1.防災リアカーの製作
2.アイデアロボティクス
3.スケルトニクスへの挑戦
4.フラワースタンドの製作
5.JMCR2020 北関東地区予選大会に出場して
6.アルミニウム缶の有効活用
発表会後には、代表者が2年生へ向けて進路体験発表を行い2年生へのアドバイスを行いました。
「高大連携プロジェクト」出前授業【機械科2年】
日本工業大学 教授 中野道王 先生より『学生達の手で造るクルマ”学生フォーミュラ車両”』の講義をしていただきました。全日本学生フォーミュラ大会に出場するための活動の説明や、実際に車両を見学させていただきました。車両を製作した大学生から車両の説明をしていただき、生徒も色々なことを質問していました。
第3学期が始まりました。
始業式では校長先生より、昨年台風第19号により県内各地で浸水被害を出した中で、災害救助法の適用がなかった真岡市・芳賀町・益子町は、かつて水害で大きな被害を受け、洪水対策として遊水池の整備を行ったことで浸水被害を防止できたことを例に、失敗を通じてカイゼンをはかることが次につながる成長を得るとの言葉をいただきました。
次に生徒会役員任命式が行われ、20名の新役員による新たな体制で新生徒会がスタートしました。
続いて、空手部、写真部、電子研究部、自転車競技部の壮行会が実施されました。この時期にこれだけ数多くの部活動が関東・全国の大会に出場するのは異例のことで、各部の努力のあらわれです。大会での活躍を期待します。
第2学期終業式、表彰式を実施しました
表彰式では、部活動、資格取得などの成果を反映して多数の生徒が表彰を受けました。
終業式では、生徒の発案により学校公開時の益金を台風被害を受けた栃木工業高校への義援金に活用したことを、「One Team One Heart」を実現した素晴らしいことであると校長先生から高い評価をいただきました。
2週間の冬休みを有意義に過ごし、1月8日(水)の始業式には、元気な姿を見せてください。
とちぎものづくり選手権
「令和元年度とちぎものづくり選手権 電気工事部門 見事優勝」
~電子科2年 野沢茉央 金賞(栃木県知事賞)受賞 ~
11月3日(日)に栃木県央産業技術専門校を会場に令和元度とちぎものづくり選手権が開催されました。
各学校からの代表生徒が電気工事の基礎応用技術を競い合いました。本校電子科から出場した電子科2年
野沢茉央 君が見事優勝しました。優勝した野沢君は、11月26日に宇都宮市文化会館にてとちぎものづくり
選手権表彰式に出席し、金賞(栃木県知事賞)を受賞しました。
の各種大会でも頑張っていきたい。」と意欲を見せていました。
ロボットアメリカンフットボール大会
「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会優勝」
~全国大会出場~
期 日 : 令和元年12月21日(土) 9:00~15:40
会 場 : 栃木県立足利工業高等学校 (体育館)
競 技 : エントリー数 6校8チームが参加
工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県予選大会が栃木県立足利工業高等学校を会場で
開催され、本校から課題研究班 6名、電子研究部 7名が出場しました。大会は、AリーグとBリーグに分か
れそれぞれ競技を行います。リーグ戦1位同士により優勝決定戦、2位同士により3位決定戦で順位が決まり
ます。大会結果は、課題研究班「Topaz」がAリーグ戦 3敗、電子研究部「蛍雪之功」がBリーグ戦全勝1位
で決勝トーナメントに進みました。トーナメントでは、那須清峰高「電研」と本校「蛍雪之功」と対戦し6
対2で見事優勝することができました。電子研究部「蛍雪之功」は、2月16日の神奈川県厚木市(東京工芸大
学厚木キャンパス)で行われる全国大会への出場が決まりました。全国大会では、上位入賞を目指して頑張
りたいと思います。
校内危機管理研修会
令和元年12月23日(月)に、栃木県教育委員会事務局学校安全課と栃木県総合教育センターのご指導の下、教職員対象の「校内危機管理研修会」を実施しました。
本校にはどのような危機があるか、その発生確率と被害の大きさはどのくらいか、その危機を未然に防ぐためにはどうするかといったこと等を、グループ協議を中心に研修しました。
最後には、各グループの対応策を発表し合い、有意義な時間となりました。
今後も、このような研修会を定期的に開催し、危機管理意識の向上に努めていきたいと思います。
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
芳賀地区内の中・高連携の一環として中学生に専門学科の内容を紹介することにより、各学科への理解を深め、更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを目的とした、「芳賀地区専門学科生徒研究発表会」に参加しました。
参加者は、
期 日:令和元年 12月18日(水) 13:00~ 15:30
(1) リハーサル 10時00分~12時00分
(2) 受付 12時30分~13時00分
(3) 開会式・発表 13時00分~15時20分
(4) 閉会式 15時20分~15時30分
会 場:真岡市民会館大ホール
参加者:来賓、栃産振芳賀支部会員企業、郡内中学生・高校生 合計:約810名
【発表テーマ 】
機械科「電動ミニSLの製作」
生産機械科「防災リアカーの製作」
建設科「地域貢献活動 ~若宮八幡宮の再建~」
電子科「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会への挑戦」
芳賀支部長あいさつ 機械科発表生徒 生産機械科発表生徒
建設科発表生徒 電子科発表生徒 会場全体
学生向け木造住宅講習会
学生向け木造住宅講習会
12月15日(日)、とちぎ木づかいプランナー協会が主催する「学生向け木造住宅講習会」に建設科1年生8名が参加しました。建築(建設)を学ぶ県内高校5校23名が集まり、製材工場(㈱大和木材)や県産材をふんだんに使用した中規模建築物として長畑幼稚園の見学、栃木県林業センターでは木材の強度試験等を間近で見ることができました。
材料の視点から建築を考える良い機会となり、木材についての関心も高まりました。
生産機械科3年_技術コンクール実施
12月16日(月)生産機械科の3年生が終日、機械実習棟を中心に技術コンクールを実施しました。3年間で培った知識と技能を発揮して競い合いました。
実施種目:普通旋盤作業、アーク溶接・ガス溶接、計測・製図
計測・製図 普通旋盤作業
アーク溶接 ガス溶接
機械科3年_技術コンクール実施
12月12日(木)機械科3年が終日、機械実習棟を中心に技術コンクールを実施しました。3年間で身に付けた知識・技能をもとに競い合いました。
実施種目:普通旋盤作業、アーク溶接・ガス溶接、計測・製図
令和元年度 交通安全講話をする実施しました。
本日6時間目のLHRの時間に、真岡署交通安全課長 鈴木 敦基 様を講師にお招きして、交通安全講話を実施しました。スマホの「ながら運転」など、高校生にとって身近な危険な自転車運転について、DVD映像資料も織り交ぜて、わかりやすいご講話をいただきました。
出前授業
出前授業「プログラミング学習」
~Basic言語を用いたロボット制御~
期 日 : 令和元年11月15日(金)、19日(月) 8:40~12:30 真岡市立真岡東中学校
令和元年12月 2日(月) 13:30~15:30 真岡市立物部中学校
内 容 : 真岡市教育委員会の協力により「プログラミング学習 真工高出前授業」を、真岡
立真岡東中学校と真岡市立物部中学校の2校で実施しました。
「計測・制御のプログラミング」と題して、Basic言語を利用した制御プログラムを学習し、
ロボットを思い通りに動かす実験をしました。中学2年生を対象に、本校の電子研究部の
生徒7名がアドバイザーとなり、楽しく和やかに実施することができました。
林業・木材産業次世代育成推進事業
令和元年11月25日(月)2時限目、2名の講師を迎え、建設科2年生を対象に、新規林業就業者の活躍や森林・林業の現状、林業への就職について、ご講話をいただきました。来年の進路選択の一助となりました。
公益財団法人 とちぎ環境・みどり推進機構 栃木県 県東環境森林事務所
林業経営部 指導課長兼林業就業支援アドバイザー 森林部 林業経営課
大輪 清二 様 廣澤 正人 様
令和元年度 土木科技能コンクール開催
令和元年度 土木科技能コンクール開催
建設工学科3年生の土木コースを対象に、「技能コンクール」を実施しました。
競技内容は、測量により三角形の内角を求め、その精度と測定時間を競いました。
真剣に練習に励み、3年間の実習の集大成としてふさわしいコンクールとなりました。
高専ロボコン2019全国大会視察
STS(スーパーテクノロジースクール)事業の一環として、両国国技館で開催される「高専ロボコン2019全国大会」を生産機械科の生徒が視察してきました。
栃木からは小山高専がAチーム・Bチームと両チーム共シード枠で出場していました。
全国大会だけあり、出場するマシンはどれもハイレベルで熱い戦いを繰り広げていました。
各試合後もTwitterのコメントを紹介したりと双方向メディア化されていました。
確実に点数を取りに行くロボットや技術力を魅せるロボット等様々なアイデアがあり、とても勉強になりました。
生産機械科1年 ロボットSIerによる講話
SIer(システムインテグレータ:ロボットや周辺装置を製造ラインに設置・設計する仕事)
11月14日(木) 生産機械科1年生を対象にロボットSIerによる講話を行いました。
講師にはSIerとして活躍されている栃木県産業振興センター渡邉義人様にご来校いただきました。
講師が実際に設計された産業設備(ロボット周辺の装置)について、2次元の図面を
見させていただきながら、設計時の工夫や取り組む姿勢などをお話しいただきました。
これから生産機械科で学習する内容が多く含まれていたこともあり、生徒はメモを
取りながら真剣に取り組んでいました。
栃木県産業振興センター 渡邉義人様 大変ありがとうございました。
「税に関する高校生の作文」2名入賞しました
本校の2年生は、夏休みの課題として国税庁主催の「税に関する高校生の作文」
を書いて、真岡税務署管内のコンクールに応募しています。
今年度は、2名が入選し、本日11月13日(水)午後に、真岡市民
会館(“いちごホール”)小ホールにおいて、表彰式が行われました。
今年度の本校の入選者は
真岡税務署長賞
建設科2年 林 亜紀さん「私の未来と愛するものへの投資」
真岡税務署行政協力会長賞
建設科2年 仲野武琉さん「税金の使い道と重要性」
の2名でした。
第17回 学校公開
11月2日(土)、晴天にも恵まれ、学校公開を開催しました。専門分野を生かした製作品の販売や体験コーナー、各クラスの模擬店などが出店され、保護者の方を始め、地域の方々や卒業生など、今年度も多くの方にご来校いただき大変ありがとうございました。
また、今回は真岡市のマスコットであるコットベリーに加え、もおかぴょんもステージを盛り上げてくれました。有志による発表や音楽部の演奏などもあり、大盛況のうち終了しました。
機械系学科の様子① 機械系学科の様子② 建設科の様子
電子科の様子 クラスによる模擬店(M3)
生徒実行委員長あいさつ 音楽部による演奏 実行委員企画のBINGO大会!!
創立記念式典・カイゼン提案コンテスト表彰式を実施しました
創立記念式典・カイゼン提案コンテスト表彰式を実施しました。
本日、「創立記念式典」および「カイゼン提案コンテスト表彰式」を実施しました。今年度の最優秀賞は、機械科3年:猪又芳央君の「校内の修繕」となりました。
同窓会の皆様方をはじめ、ご支援ご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
なお明日11月2日は、学校公開(一般)となります。多くの方々のご来場をお待ちしております。
建設業界の動向に関する講話
建設業界の動向に関する講話【建設科2年】
令和元年10月30日(水)1時限目、建設科2年生を対象に建設業協会人材育成事業コーディネーター 下妻久男 様より、ご講話いただきました。
建設業界の現状や課題、今後の動向、将来性などについても話していただきました。少しずつでも将来への意識を高め、進路実現への実力を身に付けていきたいです。
インターンシップ事前安心教育
令和元年10月30日(水)2,3時限目、建設業労働災害防止協会栃木支部 より 糟谷淳 様を迎え、建設科2年生を対象にインターンシップへ向けた安全衛生教育を実施致しました。
今年度のインターンシップは、11月11日~15日の5日間で実施されます。
校外における活動中の事故防止を図ることを目的とした御講話や指差し確認の体験などを行いました。
安全第一に充実した活動にしたいと思います。
『令和元年度 2級土木施工管理技術検定』
『令和元年度 2級土木施工管理技術検定』
建設科3年土木コースの生徒が受験
10月28日に日本大学文理学部にて、『2級土木施工管理技術検定学科試験』が行われました。建設科3年土木コースの生徒が受験してきました。
【生徒のコメント】
今回、「2級土木施工管理技術検定」受験のため東京に行きました。難しい問題が出題されましたが、授業や過去問で勉強した部分も多く出題されました。
今回の試験では、自分の実力を出せたと思います。
上野 伸志
「2級土木施工管理技術検定」の試験は難しかったです。しかし、過去問を何度も繰り返し、テキストで確認するなどの対策をしてきたため解答できました。大勢の人がいる中での試験だったので緊張しましたが、貴重な経験となりました。
佐藤 輝紀
ロボットアイデア甲子園北関東大会に参加しました
ロボットアイデア甲子園とはFA・ロボットシステムインテグレータ協会が主催しており、産業用ロボットの歴史や構造等を学び、産業用ロボットによる作業デモンストレーションを見学した後、産業用ロボットの新用途等のアイデアを出し合う大会です。
今回、生産機械科から3年生2名、1年生3名が参加しました。
普段考えない産業用ロボットについてのアイデアを考えることは、とても新鮮だからかレポートをスラスラとまとめていました。
セミナー中 ロボット見学中
レポートまとめ
生産機械科1年 工場見学
10月18日(金)に生産機械科1年工場見学を実施しました!!
生産機械科は午前と午後で2社の施設、工場を見学しました。
午前中はOFFICE FA.com 様にご協力いただき、工場の自動化についての説明と
産業用ロボットの見学を行いました。
独立型のロボットに加え、人との協働型ロボットが展示されており、生徒は最新の
生産技術について真剣に説明を受けました。
午後は株式会社 巴コーポレーション 様において、工場の見学をさせていただき、
建設業界で活躍する鋼材の加工技術について説明を受けました。
マシニングセンタを用いた球体(TUTボール)の加工や、鋼板の開先加工など
規模の大きな工場の中に繊細な技術が用いられていることに生徒は感心していました。
今回の工場見学にご協力いただきました、
OFFICE FA.com 様
株式会社 巴コーポレーション 様 大変ありがとうございました。
電子科1年 技術見学会
(株)東光高岳 小山事業所 平田機工(株) 関東工場
機械科1年
いすゞ自動車株式会社栃木工場・古河産機システムズ株式会社小山工場を見学しました。両工場の事業内容・製品はもとより、普段の授業で学んでいることが現場でどのように活用されているのかを知る貴重な1日となりました。学んだことを今後の学習及び進路選択にいかしたいと思います。
いすゞ自動車(株) 栃木工場 古河産機システムズ(株)小山工場
建設科1年生
令和元年10月18日(金)、建設産業の就業促進、人材育成、定着を目的とした建設業協会芳賀支部主催の「高校生の現場見学会」に建設科1年生が参加しました。
今回の見学会を通して学んだことを、今後のコース選択や進路選択に役立てたいと思います。
開会式の様子 掘削工事五行川二宮遊水池
408号真岡南BP地盤改良工事 408号真岡南BP 函渠工事
真岡市新庁舎建設工事 真岡市新庁舎建設工事
二宮尊徳物産館新築工事 閉会式の様子
地域連携活動報告 建設科
平成30年度から取り組んできた、若宮八幡宮(中村八幡宮 末社)がついに完成しました。
若宮八幡宮において、宮司 中里元彦 様、総代会長 川又洋一 様 ご出席の下、引渡しを行ってきました。
このような機会をいただきありがとうございました。また、御協力くださいました、有限会社 添野工務店 様にも感謝を申し上げます。
完成前 完成後
防災避難訓練・壮行会を実施しました
本日6時間目に防災避難訓練を実施しました。
今回は「疑似煙幕発生装置」を使用し、実際の火災発生時の状況をシミュレートした避難訓練を実施しました。その後に実際に消火器を使った消火訓練を実践しました。
煙だ! 避難経路変更 避難完了と講評 消火 火を消せ!
壮行会-陸上部 山本雄月君-
防災避難訓練に引き続いて、陸上部山本雄月君(建設科2年)の壮行会が行われました。
令和元年度建設業仕事説明会【建設科1年】
令和元年9月13日(金)、栃木県建設業協会芳賀支部主催の建設業仕事説明会が建設科1年生、保護者(希望者)を対象に実施されました。建設業協会芳賀支部理事 河原恵治様のご挨拶に始まり、建設業の土木・建築の仕事について株式会社 河原土建 河原龍平様、剋真建設 株式会社 谷田部隆夫様から講話をいただきました。現場の一線で働く方の貴重な話を聞くことができ、建設業への関心を高め、理解を深めることができました。
ロボットコンテスト栃木県大会(アイデアロボット部門)出場
「高校生ロボットコンテスト栃木県大会
(アイデアロボット部門)」出場!
期 日 : 令和元年9月8日(日) 9:00~15:20
会 場 : 栃木県立栃木工業高等学校 (体育館)
エントリー数 : 7校13台
生産機械科の課題研究として高校生ロボットコンテスト(アイデアロボット部門)に出場しました。
アイデアロボット部門は選手が操作する「リモコン型ロボット」と、全て自動で動く「自立型ロボット」を決められた規格内で製作し、用意されている幾つかの課題をクリアすることで得点となります。
大会に初参加というなかでリモコン型ロボットと自立型ロボットでいくつかの課題をクリアすることができ、得点を獲得することができました。
残念ながら入賞とはなりませんでしたが、課題研究の仲間でのロボット製作とロボット操作練習に掛けた時間はとてもよい経験になりました。
リモコン型ロボット 自立型ロボット
競技中 集合写真
ライフル射撃部 大会報告
9月6日(金)~8日(日)にかけて、埼玉県長瀞射撃場にて「JOCジュニアオリンピックカップ兼 第30回ISSFジュニアライフル射撃競技選手権大会」が開催されました。
本校からは、エアライフル1名、ビームライフル1名が参加しました。この大会は全国大会の結果より40名までに高校生の参加資格が与えられる大会です。
結果は以下のとおり
エアーライフル男子個人
佐々木 秋玲 (生産3年) 予選落ち
ビームライフル女子個人
宮下 万綾 (建設3年) 第6位 入賞
AR(佐々木秋玲)本戦の様子 BRファイナル競技の様子(宮下万綾) 遠征メンバー一同
3年生も残すところ、来月に控える茨城国体のみとなりました。最後まで応援お願いします。
第2学期が始まりました。
本日、第2学期始業式・表彰式・壮行会を実施しました。
第2学期は、沢山の学校行事や資格試験が控えています。
体調を整えて、しっかりと取り組みましょう。
始業式 表彰式 壮行会
小型車両系建設機械特別教育
小型車両系建設機械(整地等)の運転に係わる特別教育を受講
8月22日(木)、23日(金)の2日間で小型車両系建設機械(整地等)の運転に係わる特別教育を株式会社 人材学園で実施しました。希望者20名(建設科3年1名、建設科2年8名、生産機械科2年1名、電子科2年1名、建設科1年9名)が受講しました。
学科講習 実技講習
地域貢献活動(建設科)
平成30年度から、4年前の関東豪雨の倒木により倒壊してしまった中村八幡宮の敷地にある若宮八幡宮の再建が始まりました。反り屋根など、製作過程で分からない所は、有限会社 添野工務店の指導を受けながら行われました。
学校での加工・仮組みも終わり、8月19日、21日の2日間、現場で組立て・塗装を行いました。今後、屋根工事を行い、正面の格子を製作すれば完成です!
第25回土木系学生によるコンクリートカヌー大会
コンクリートカヌー大会へ出場!
8月24日(土)に埼玉県で開催された「第25回土木系学生によるコンクリートカヌー大会」に、
建設科3年生4名が課題研究の一環として参加しました。
コンクリートを主材料としたカヌーを生徒たちが設計から製作まで行い、レースに臨みました。
今年は準決勝まで進出することができませんでしたが、今回の反省を活かし来年度に臨みたいと
思います。
ライフル射撃部 大会報告
7月28日(日) ~ 31日(水)にかけて、広島県つつがライフル射撃場にて「令和元年度 第57回 全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会」が開催されました。
本校からはエアライフルで3名、ビームライフルで3名(うち女子1名)が大会出場を果たし、エアライフル団体が全国4位に入賞しました。今大会を最後に引退する選手にとっては今持てる精一杯を出し切ることができました。
エアーライフル男子個人
36位 佐々木 秋玲 (生産3年)
64位 白瀧 隼 (生産3年)
66位 髙松 大翔 (生産3年)
エアーライフル男子団体
第4位 白瀧 隼・佐々木 秋玲・髙松 大翔 組
ビームライフル男子個人
33位 堀野 素来 (電子3年)
48位 杉江 棋平 (機械3年)
ビームライフル女子個人
26位 宮下 万綾 (建設3年)
AR(髙松大翔) AR(白瀧隼) AR(佐々木秋玲)
BR(杉江棋平) BR(堀野素来) 参加した部員一同(開会式後)
遠方まで駆けつけてくださった保護者の皆様を始め、応援ありがとうございました。
電気工事コンテスト栃木県大会
「第19回 高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 栃木県大会」を開催
令和元年8月3日(土)栃木県立県央産業技術専門校の体育館を会場に開催されました。今年度は、出場選手も多く、参加校9校より計17名が出場し、技術を競い合いました。本校からは電子科3年 大友佑莉君 、電子科2年 野沢茉央 君の2名が大会に出場しました。大会結果は、6位入賞はできませんでしたが、悔いのない競技ができたことと思います。また、今回指導していただいた支援企業の㈱美工電気様、谷村電機㈱ 様のご指導のもと、とても多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました。来年度は、学んだことを生かし、関東大会出場を目指し頑張ってくれることを期待したいと思います。
施工の様子1 施工の様子2
プログラミング体験教室
「プログラミング体験教室」
~Basic言語を用いたロボット制御~
期 日 : 令和元年7月24日(水)、25日(木) 10:00~15:30
会 場 : 栃木県立真岡工業高等学校パソコン室
内 容 : 小学4年生から6年生対象に真岡市教育委員会との協力により、「ものづくり
を通したプログラミング体験教室」を実施しました。
本校の電子研究部の7名がアドバイザーとなり、小学生20名に楽しく、自発
的にプログラミングを学ぶサポートをしながら、和やかな雰囲気の中、終了
いたしました。
開会式 プログラミング1
プログラミング2 修了証授与
(真岡市教育長より)
一日体験学習
令和元年8月2日(金)に、「一日体験学習」を開催しました。
猛暑の中、約600名の参加者に対し、本校の教育活動や実習内容について、
紹介いたしました。
中学生の皆さん、進路選択のお役に立ちましたか?
是非、本校で一緒に学びましょう!
機械系学科 技能検定実技試験
7月31日(水)本校、機械実習等にて技能検定実技試験を実施しました。
検定職種、作業名、受検者数は次のとおりです。
職種:機械加工
作業名および受検者数:2級普通旋盤作業3名、3級普通旋盤作業5名、3級フライス盤作業3名、3級マシニングセンタ3名
暑さ厳しい中、受検生徒は集中力を切らさず、作業に取り組みました。
芳賀郡市県立学校合同真岡鐵道沿線駅舎一斉清掃活動
令和元年7月19日(金)終業式終了後に真岡鐵道沿線駅舎清掃活動に、本校の1年生21名が参加しました。通学の足として利用している真岡鐵道に感謝の気持ちを込めて、北真岡駅と西田井駅を一生懸命、清掃してきました。
北真岡駅(駅舎) 北真岡駅(駐輪場)
西田井駅(駅舎) 西田井駅(ホーム)
第1学期終業式
終業式に先立ち、今学期に優秀な戦績を挙げた部活動等の表彰式や球技大会の表彰、全国大会出場部の壮行会を行いました。
終業式では、校長より学習面・生活面で「ふりかえり」・反省をしたうえで更なるカイゼンを図ること、先日の野球部の活躍にも見られたような真工高生の伸びしろに期待しているとの激励をいたしました。
表彰式 壮行会 終業式
高大連携事業 生産機械科1年
生産機械科1年 高大連携事業を実施!
7月17日(水) 高大連携事業として生産機械科1年生が講話を受講しました。
今回は日本工業大学 基幹工学部 機械工学科 増本憲泰 先生に来校して
いただき、自走型模型の製作を行いました。
生徒は自走する模型の仕組みを真剣に考えながらものづくりを行いました。
また、物理学を利用して、ものづくりに発展させていく内容に大きな関心をもった様子で、非常に有意義な時間となりました。
日本工業大学 増本先生 大変ありがとうございました。
見学会
7月9日(火)に、東綱橋梁株式会社(下野市)のご協力により、建設科3年(土木コース)を対象に施設見学を実施しました。
鋼橋の設計や構造物の製作工程について、ご説明いただき、工場内を見学させていただきました。
今後の学習や卒業後の進路にも是非役立ててほしいと思います。
資格試験
4級 建設業経理事務士特別研修
7月6日(土)~7日(日)の2日間で、建設科の生徒を対象に4級建設業経理事務士特別研修が行われました。今回は、26名(3年生2名、2年生14名、1年生10名)の生徒が受講しました。
今年度は、8月26日(月)~28日(水)の3日間で、3級建設業経理事務士特別研修も開催いたします。
キャリア形成支援事業【建設科】
令和元年度キャリア形成支援事業の実施【建設科2年】
7月4日(木)、本校を会場にキャリア形成支援事業を実施しました。
今年度は『専門工事業の理解』をテーマに、6業種の技術者の方々を招き、班ごとの体験活動をさせていただきました。
全員がそれぞれの分野の仕事を体験し、専門工事の魅力と職人の方々の技術を身近に感じることができた充実した活動となりました。今後の進路選択の幅を広げる一助としてほしいと思います。
株式会社大勝建設 様[足場工事] 株式会社英和技研 様[左官工事]
株式会社大場工業 様[鉄筋工事] 株式会社石野内装 様[内装工事]
キャリア形成支援事業
令和元年度 キャリア形成支援事業 (電子科)
『ハンダ付技術と安全な取扱い方について』講義及び実習
企業名 千住金属工業株式会社
講 師 東村 様 德冨 様 福山 様 3名
日 程 令和元年6月11日(火) 1~5限目
電子科2年生 40名 電子科棟3階 計測実習室にて
1~4限 ・ハンダの構造と原理
・ハンダ付けの実習
・ハンダ付けの実装実習
(LED回路の製作)
5限 ・製造現場での安全教育及び環境問題
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
千住金属工業株式会社の皆様、たいへんありがとうございました。
はんだ付け構造・原理の講話 はんだ付けの基本実習
はんだ付けの実装実習 千住金属工業株式会社の方々
ライフル射撃部関東大会報告
エアーライフル男子団体 白瀧隼・佐々木秋玲・髙松大翔 第3位!
6月7日(金) ~ 9日(日)にかけて、埼玉県長瀞射撃場にて「関東高等学校ライフル射撃競技大会 兼 第45回関東高等学校ライフル射撃選手権大会」が行われました。
本校からは、エアーライフルに3名、ビームライフルに4名(内女子1名)が参加し、以下の成績をあげることができました。
エアーライフル男子個人
10位 白瀧 隼 (生産3年)
12位 佐々木 秋玲 (生産3年)
20位 髙松 大翔 (生産3年)
エアーライフル男子団体
第3位 白瀧 隼・佐々木 秋玲・髙松 大翔 組
ビームライフル男子個人
15位 杉江 棋平 (機械3年)
27位 堀野 素来 (電子3年)
40位 石野 悦也 (建設3年)
ビームライフル女子個人
優勝 宮下 万綾 (建設3年)
エアーライフル 本選の様子(髙松・白瀧) ビームライフル ファイナル の様子(宮下) 参加した部員一同(賞状やカップと共に)
次は、7月に行われる全国大会に向けて、さらなるレベルアップを目指して頑張ります。遠方まで応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。引き続き、御支援・御協力をお願い致します。
栃木県高校生ものづくりコンテスト機械系部門
機械科2年 鯉渕拓斗君 準優勝!
6月8日(土)宇都宮工業高校にて行われました「栃木県高校生ものづくりコンテスト 機械系部門」に本校から2名の生徒が出場しました。
激戦の中、2年機械科の鯉渕君が準優勝することができました。
残念ながら優勝は逃してしまいましたが、次年度の大会に向けて自信をつけることができたと思います。
沢山のご声援ありがとうございました!
R1年度 夏季校内球技大会
6月5日(水)、夏季校内球技大会を実施しました。
天候にも恵まれ、熱中症や大きなけがもありませんでした。
各クラス団結し、熱戦を繰り広げていました!
結果は以下の通りです。
○1学年の部
優勝 生産機械科 準優勝 機械科
○2学年の部
優勝 生産機械科 準優勝 機械科
○3学年の部
優勝 電子科 準優勝 生産機械科
ソフトボール バスケットボール
テニス バドミントン
卓球
生産機械科キャリア形成支援事業
整備士の観点からエンジンの基礎について講義をしていただき、生徒たちも真剣な眼差しで講習を受けていました。
工事担任者試験
5月26日(日)、電子科3年生40名が工事担任者試験を受験しました。
ローラーの運転の業務特別教育
ローラーの運転の業務特別教育を受講
5月25日(土)、26日(日)の2日間にかけて、「ローラーの運転の業務特別教育」を実施しました。
安全な運転業務に携わるための知識や建設機械操作を学びました。
・受講者40名(建設科3年4名、建設科2年34名、建設科1年2名)
・学科講習・・・本校
・実技講習・・・株式会社 人財学園
学科講習の様子 実技講習の様子
R1年度 関東大会出場部壮行会
関東大会出場部壮行会を実施
5月24日(金)に関東大会出場部壮行会を実施しました。
本校から以下の選手が出場します。健闘をお祈りします!
【ライフル射撃部】 関東高等学校ライフル射撃競技大会(6/8、6/9)
機 械 科3年 杉江 棋平
生産機械科3年 髙松 大翔
生産機械科3年 白瀧 隼
生産機械科3年 佐々木 秋玲
電 子 科3年 堀野 素来
建 設 科3年 石野 悦也
建 設 科3年 宮下 万綾
【自転車競技部】 関東高等学校自転車競技大会(5/31~6/2)
機 械 科3年 髙田 楓雅
建 設 科3年 石川 龍我
電 子 科3年 小黒 海世
機 械 科2年 原田 飛翔
電 子 科2年 北村 佳重
【陸上競技部】 関東高等学校陸上競技大会(6/14~6/17)
建 設 科3年 高橋 勇二
建 設 科2年 山本 雄月
【空手部】 関東高等学校空手道大会(6/8、6/9)
生産機械科2年 橋本 駿
【ライフル射撃部】 【自転車競技部】
【陸上競技部】 【空手部】
高校生新聞より取材(建設科 真心工房活動)
本校の真心工房活動の一環として、建設科の生徒が取り組んだ「ままごとハウス」の製作について高校生新聞より取材を受けました。代表生徒2名が取材を受け、製作中の苦労や工夫などついて答えました。取材を受けた生徒は「初めての取材で緊張しましたが、自分たちの活動に注目してくれる人たちがいて嬉しい。」と話していました。
技術者倫理・安全教育
令和元年5月7日(火)6時限目に、1年生全員を対象に「技術者倫理・安全教育」を実施しました。
工業人にとって大切な倫理観や安全意識の向上を促しました。
本日の講話をいつまでも忘れずに、成長してください!
二輪車安全運転講習会
平成31年4月26日(金)にツインリンクもてぎにおいて、
原付免許取得者を対象とした安全運転講習会を行いました。
シュミレーションソフトを用いた危険予知トレーニング(KYT)や運転技術講習を受け、生徒の交通安全への意識が向上したように感じました。
インストラクターの先生方、ご丁寧な指導をいただきありがとうございました。
ものづくりマイスターによる実技指導_機械科1年
4/24(水)1時限目~3時限目にかけて、機械科1年生がものづくりマイスターによる測定技術指導を受けました。
生徒は真剣に指導を受け、ものづくりには測定技術がいかに重要かが理解できたようです。また、試料の測定を通して、新たな知識と技能を身に付けることができました。
指導してくださった「ものづくりマイスター」の小池様、船山様大変ありがとうございました。
生徒総会
4月23日(火)、LHRの時間にて生徒総会が実施されました。昨年度の生徒会行事や生徒会費の決算報告、今年度の行事予定や予算案について議案が出されました。今年は学校公開や体育祭の実施についての質問もあり、積極的に意見が交わされました。
皆さんから多くの意見を寄せていただき、よりよい学校生活が送れるよう生徒会も頑張っていきます。
生徒会長のあいさつ 生徒総会の様子
議事進行の様子 交通安全宣誓の様子
生産機械科1年 ものづくりマイスターによる実技指導
平成31年4月19日(金)の1~3時間目
厚生労働省による若年技能者人材育成事業の一環として
2名のものづくりマイスターに来校していただき、生産機械科1年生が
寸法測定の基礎について指導を受けました。
生徒は真剣に課題材料の寸法測定に取り組んでいました。
ものづくりマイスターの小池様、船山様
丁寧なご指導をいただき、ありがとうございました。
新任式を実施
本日4月9日(火)1時限目に、新任式を行いました。
本校に新しい風をもたらしていただけることを期待しています。
離任式・始業式・対面式
本日4月8日(火)、離任式・始業式・対面式が行われました。
離任式では、今春ご退職・異動になった先生方より、生徒への慈愛あふれるお言葉をいただきました。
始業式では、校長先生より生徒の努力目標として、
《在学中の目標》
1 「がんばれる自分をつくる」
2 「創造力を鍛える」
《本年度の目標》
1 自ら進んで学ぶ姿勢を心掛ける。
2 規則正しい学校生活を送る。
3 体力の増進に努める。
が示されました。この努力目標に向けて、生徒の皆さんが努力し、成長することを期待します。
始業式後には、新入生と在校生が挨拶・握手が交わす対面式が行われました。
平成31年度入学式
機械科39名、生産機械科40名、建設科40名、
電子科40名の計159名が入学を許可され、
咲き誇る桜の下で、高校生活をスタートしました。
平成30年度 春季球技大会
3月19日に校内にて春季球技大会が行われました。今大会ではサッカー、バスケットボール、バレーボール、ソフトテニス、卓球の5つの競技をクラス対抗で行い、見事、機械科1年が総合優勝、建設科1年が総合準優勝に輝きました。晴天にも恵まれ、生徒一人一人が思いっきりスポーツに打ち込む姿がとても印象的でした。また、各競技の結果は以下の通りとなります。
○サッカー ・・・1位:電子科1年、2位:建設科2年
○バスケットボール・・・1位:建設科2年、2位:建設科1年
○バレーボール ・・・1位:機械科1年、2位:生産機械科1年
○ソフトテニス ・・・1位:機械科1年、2位:建設科1年
○卓球 ・・・1位:機械科2年、2位:電子科2年、機械科1年、電子科1年
※卓球はリーグ戦の勝敗が同数だったため、2位が3クラスとなりました。
サッカー バスケットボール バレーボール
ソフトテニス 卓球 閉会式
卒業式
本日、第54回卒業式を挙行しました。厳粛な中、大変良い式となりました。
「卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。
今後の活躍を祈念いたします。」
卒業式予行・同窓会入会式
卒業式予行・同窓会入会式 他
2月28日(木)、明日に卒業式を控え、3学年の各種表彰、卒業式予行、そして同窓会入会式が行われました。明日は天候も回復する見込みです。厳粛な式典の雰囲気の中で卒業生を送り出したいと思います。
表彰式 卒業式予行
同窓生代表挨拶 同窓会長挨拶
ロボットアメリカンフットボール全国大会
「ロボットアメリカンフットボール全国大会」
~10年連続全国大会出場 ~
期 日 : 平成31年2月17日(日)
会 場 : 東京工芸大学(厚木キャンパス) 体育館
(神奈川県厚木市飯山1583 )
競 技 : エントリー数 25チームが参加
全国工業高等学校長協会主催によりロボットアメリカンフットボール全国大会が東京工芸大学
厚木キャンパスを会場に 開催され、本県から栃木県立足利工業高等学校と栃木県立真岡工業高等
学校の2校が代表で出場しました。大会は、リーグ戦を行い、各リーグの1位がトーナメントに出
場し順位が決定します。本校のロボット「Morley」は、宇部工業高校に3-9、髙松工芸高校に4-11
という結果となり予選敗退に終わりました。
います。
電子研究部全国大会壮行会
2月17日から神奈川県で開催される高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会に電子研究部の皆さんが出場します。
健闘をお祈りします!
平成31年度予餞会
2月6日(水)に生徒会主催の平成31年度予餞会が本校体育館にて行われました。
予銭会の内容は以下の通りです。
【第1部】
「クイズ大会」 (3年生、各クラス代表5名)
「箱の中身当て大会」 (3年生、各クラス代表4名)
【第2部】
「アームレスリング大会」(全学年、各クラス代表1名)
「音楽部による演奏会」
「3年生思い出スライドショー」
第1部の「クイズ大会」と「箱の中身当て大会」では3年生クラス対抗で行われ、クイズの解答や箱の中身をチーム内で協力し、正解をあれこれと探している様子がとても印象的でした。結果は「クイズ大会」、「箱の中身当て大会」共に建設科3年が優勝となりました。
第2部の「アームレスリング大会」ではトーナメント方式で各クラスの力自慢生徒たちが熱戦を繰り広げ、会場が大いに沸きました。結果は建設科2年、高橋勇二さんが優勝となりました。また、「音楽部よる演奏」では会場中が美しい楽器の音色に包まれ、皆聞き入っている様子でした。最後の「3年生思い出スライドショー」では3年間の思い出の写真を見て、懐かしみ、とても楽しんでいる様子でした。
3年生もいよいよ卒業式を迎えます。在校生一同、3年生皆さんの今後のご活躍を期待しております。
「クイズ大会」 「箱の中身当て大会」
「アームレスリング大会」 「音楽部による演奏」
平成30年度 建設科課題研究発表会
建設科 課題研究発表会
平成31年1月28日(月)、建設科の課題研究発表会が行われました。2年生が聴衆する中、3年生が1年間の取り組みの成果を発表しました。
発表テーマは以下の通りです。
【土木コース】
1 日干しレンガを用いたロケットストーブの製作
2 ものづくりコンテスト(測量部門)/校内案内板の製作
3 コンクリート舗装の施工
4 コンクリートカヌーの製作
【建築コース】
1 地域貢献活動~手置帆負神社・若宮八幡宮の製作~
2 建築設計の研究~在来式構造の模型製作と建築設計競技を通して~
3 学校の環境整備~廃材置き場の製作~
高大連携事業 生産機械科
1月28日(月)4,5時間目に生産機械科2,3年生がロボット制御についての講義を受けました。
講師の先生や講義名は次のとおりです。
講師:日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 教授 浦川 禎之 先生
講義名:『ロボットの制御』
フィードバック制御の一種であるPID制御について、スマートフォンのカメラを題材に数学や物理を使ってロボットを動かすためにどう使われていくのかを説明して下さりました。
講義の最後には、制御のパラメータを各班に分かれ最適な値を探す、グループディスカッションがあり生徒たちが協力して考えを発表していました。
日本工業大学の浦川先生ありがとうございました。
高校生未来の職業人育成事業
第1日目
添野工務店の指導を受け、設計図を基に縮尺10分の1の模型製作を行い、これから製作する若宮八幡宮の検討を行いました。また、反り屋根に用いられる垂木の加工を行い加工技術を学ぶことができました。
第2日目
軸組みの土台に接合部分に用いられる襟輪入れなどの加工方法の指導をうけ、宮大工の加工技術を学ぶことができました。
第3日目
加工が終わった軸組み部材の仮組みを行いました。実際に組んだ時の接合部分の隙間やゆがみを確認し、加工調整の技術を学びました。今後、くさびや込み栓を打ち込み、本組みを行い中村八幡宮に設置します。設置後、羽目板や野地板などを取付け、屋根の仕上げを行い完成した後、地域住民に披露をします。
平成30年度 機械科課題研究発表会
1月24日(木) 4~6時間目に機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において、3年生が7つのテーマについて発表し、2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは次のとおりです。
1.砂型鋳造による表札の製作
2.3Dプリンターで時計の製作
3.溶接を用いたものづくり
4.昇降式台車の製作
5.電動式SLの製作
6.原動機実習教材の製作
7.金型をとおした産学連携 ~ 成形金型の模型製作 ~
全ての発表後には教頭先生からの指導好評をいただき、その後、3年生代表6名から2年生に向けて
進路体験発表を行いました。
平成30年度 生産機械科課題研究発表会
平成30年度 生産機械科課題研究発表会
1月23日(水) 4~6時間目に生産機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において3年生6班による発表を2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは以下の通りです。
1.人権に配慮したものづくり
2.ロケットストーブ製作を通して燃焼効率を考える
3.マイコンカーラリー出場への軌跡
4.廃材を利用したものづくり
5.3Dプリンタによる鋳造模型の製作
6.アイディアロボット大会への挑戦
発表会後に行った2年生対象のアンケートには
積極的な意見が多く、課題研究への興味・関心度の高さが伺えました。
課題研究発表会電子科
「平成30年度 課題研究発表会 電子科」
期 日 : 平成 31 年 1 月 17 日(木) 12:35~15:25
会 場 : 電子科棟3階 電子計測実習室
課題研究は、生徒が主体的に設定した課題について、専門的な知識と技能の深化、総合化を図る学習を
通して、問題解決の能力や創造的な学習態度を育てることがねらいで、3年間の集大成として課題研究の
成果を発表する機会である。今年度の課題研究テーマは、次の7テーマである。
1 災害用ロボットの製作 6 ライントレースの製作
2 コンピュータ制御実習装置の製作 7 マイクロロボットの研究
3 アメフトロボットの製作
4 PCゲーム制作
5 ドローンの製作
ドローンの製作班 PCゲーム制作班 ライントレースの製作班
マイクロロボットの研究班 コンピュータ制御実習装置 災害用ロボットの製作班
の製作班
アメフトロボットの製作班 学校長あいさつ 2年生・1年生聴衆
高大連携事業 機械科
1月17日(水)5,6時間目に機械科2,3年生がロボットについての講義を受けました。
講師の先生や講義名は次のとおりです。
講師:日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 教授 中里 裕一 先生
講義名:『次世代ロボット』
ロボットは私たちの生活に深く入り込んでおり、産業ばかりではなく、福祉や人の癒やしにまで役立っていることがわかりました。それらを創り出すには、機械工学・情報工学・電気電子工学の分野をまたがる知識を持った技術者が活躍する時代が来ているということでした。また、将来の進路に関するアドバイスをいただきました。セグウェイの試乗会も行われました。
日本工業大学の中里先生、学生さんありがとうございました。
クラス皆勤賞
1月9日(水)に12月のクラス皆勤賞(電子科2年、機械科1年)の
表彰を行いました。
生徒会役員任命式
平成31年 生徒会役員任命式
平成31年1月8日(火)、本日より新学期が始まり、始業式後に新生徒会役員の任命式が行われました。校長先生より選挙により選出された6名の役員が任命され、新生徒会長より14名の役員が委嘱されました。
昨年末の臨時生徒総会にて役員の定数が改定され、新体制では20名の生徒会役員で学校行事等を運営していきます。よりよい充実した学校生活が送れるように精一杯取り組んでいきます。
マイスターによる技能検定指導
マイスターによる技能検定指導
3級技能検定(旋盤作業・機械検査)に向けてマイスターによる実技指導がありました。
ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会 準優勝」
~ 祝 10年連続全国大会出場 ~
期 日 : 平成30年12月22日(土)9:00~15:00
会 場 : 栃木県立那須清峰高等学校 (体育館)
競 技 : エントリー数 6校7台が参加
工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県予選大会が栃木県立那須清峰高等学校を会場に
開催され、本校から課題研究班 6名、電子研究部 6名が出場しました。大会は、AリーグとBリーグに分
かれそれぞれ競技を行いました。リーグ戦1位同士により優勝決定戦、2位同士により3位決定戦で順位が
決まります。大会結果は、課題研究班「300ml牛乳」がAリーグ戦 3敗、電子研究部「Morley」がBリー
グ戦1位で決勝トーナメントに進みましたが、惜しくも準優勝でした。電子研究部「Morley」は、2月17
日の神奈川県で行われる全国大会への出場切符を手に入れました。全国大会では、上位入賞を目指して頑
張りたいと思います。
課題研究班 電子研究部
人権教育講演会~CYBERDYNE講演会~
「高齢化社会におけるHALⓇの取り組み」
CYBERDYNE株式会社 若松浩二先生、村中達郎先生による講演会を実施しました。
12月13日、6時限、本校体育館で、全校生徒を対象に人権教育講演会を実施しました。CYBERDYNE株式会社 営業部門 若松 浩二 、 村中 達郎 先生を講師に招き、「高齢化社会におけるHALⓇの取り組み」という演題で、医療現場のみならず、様々な場面で人間の動作を補助するサイボーグ型ロボットHALⓇについてお話しくださいました。実際に生徒が装着して20kgのポリタンクを軽々と持ち上げていました。高齢者並びに肢体不自由者の人権感覚を理解すると同時に、工業高校の未来と可能性を改めて自覚することができました。お忙しい中ありがとうございました。
終業式
交通講話、臨時生徒総会、表彰式、終業式を行いました
本日で第2学期が終了となります。
明日より冬休みに入ります。事故等十分気をつけて過ごしてください。
3学期の始業式は、1月8日(火)となります。
建設研究部による浅間神社の鳥居建て替え
機械科3年_技術コンクール実施
12月20日(木)機械科3年が終日、機械実習棟を中心に技術コンクールを実施しました。3年間に身に付けた知識・技能をもとに競い合いました。
実施種目:普通旋盤作業、アーク溶接、ガス溶接、計測・製図
普通旋盤作業 計測・製図
アーク溶接 ガス溶接
ものづくりマイスターによる講習会 建設科
建築大工技能士受験希望者(2級:2名、3級:12名)を対象に、ものづくりマイスター(寺内 茂 様 田村通男 様)による技術講習会が始まりました。
講習会は計10日間で行われ、来年1月の試験に向け、生徒は大工の技術を学びながら頑張っています。
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
栃木県産業教育振興会芳賀支部が主催し、専門学科のある真岡北陵高校と真岡工業高校により、
生徒研究発表会が実施されました。芳賀地区内の中・高連携の一環として中学生に専門学科の内容
を紹介することにより、各学科への理解を深め、更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを
目的とし、行っています。参加者は、来賓、栃産振芳賀支部会員企業、中学生、高校生約800名
が参加しました。
会場:真岡市民会館大ホール
日程:平成30年12月18日(火)
(1) リハーサル 10時00分~12時00分
(2) 受付 12時30分~13時00分
(3) 開会式・発表 13時00分~15時20分
(4) 閉会式 15時20分~15時30分
機械科発表生徒 生産機械科発表生徒 電子科発表生徒
建設科発表生徒 芳賀支部長あいさつ 発表者全員
【 発表テーマ 】
機械科 金型をとおした産学連携 ~成形金型の模型製作~
生産機械科 アイディアロボット大会への挑戦
電子科 災害用ロボットの製作
建設科 日干しレンガを用いたロケットストーブの製作
学生向け木造住宅講習会
学生向け木造住宅講習会
12月15日(土)、とちぎ木づかいプランナー協会が主催する「学生向け木造住宅講習会」に建設科1年生9名が参加しました。県内で建築(建設)を学ぶ高校生4校25名が集まり、県産材をふんだんに使用した平屋建住宅やプレカット工場(テクノウッドワークス㈱)の見学、栃木県林業センターでは木材の強度試験等を間近で見ることができました。
生産機械科3年 技術コンクール
12月17日(月)に生産機械科3年生が技術コンクールを実施しました。
①旋盤部門 ②溶接部門 ③計測部門
以上の3テーマに分かれ、それぞれの技術を競い合いました。
第37回全国高校生建築製図コンクール入賞
建設科の生徒4名が、第37回全国高校生建築製図コンクールに応募し、下記の通り入賞を果たしました!!おめでとう!!
課題1 軒先マワリ詳細図
銀賞 建設科1年 小崎 沙月
銅賞 建設科1年 林 亜希
入賞 建設科1年 小菅 杏珠
課題5 木造2階建専用住宅(プレゼンテーション作品)
銅賞 建設科3年 菊地 亮汰
工業技術コンクール 電子科
日 時 :平成30年12月10日(月) 3h~6h 電子科実習棟にて
工業技術コンクールは、毎年3年生が3年間の集大成として実施しています。
今年度の工業技術コンクールの課題は、4つのテーマに絞り、電気の基礎・基本を
中心に下記の課題を実施しました。それぞれの課題に生徒全員が真剣に取組み、上
位入賞を目指し頑張っていました。
(1) キルヒホッフの法則の計算 (2) PCExcelの表計算
筆算にて求める パソコンによる計算
(3) オシロスコープよる波形観測測定 (4) 電気工事単位作業
波形を出力し、波形より値を計算する 電気工事の配線・施工
コンクール上位者は次の通りです。
1位 福壽 稜介 2位 野澤 寛恭 3位 横山 歩詩 4 位 河又 拓海 4位 横田 士恩
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。