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入試に関するお知らせ
【高等学校】
「高校受検生の皆さんへ」と「進学フェア」のご案内はこちらから
【附属中学校】
★出願手続きについて
①まずはこちらを御確認ください。
令和8(2026)年度県立中学校入学者選考Web出願システムマニュアル(PDF:2,979KB)
令和8(2026)年度県立中学校入学者選考Web出願に関わるQ&A(PDF:178KB)
②県の電子申請システムで新規登録してください。
③県の電子申請システムで出願手続きをしてください。(現在準備中)
10月1日(水)より、県立中学校募集要項及び出願書類の配付をしています。以下の点をご確認くださいますようお願いいたします。
【直接、来校(来庁)して請求する場合】
配付場所と時間(土曜日、日曜日及び祝日を除く)
1 本校事務室・・・配付時間9:00~15:00
(お車でお越しの方は、正門から入り右手の来校者用駐車場を御利用ください。)
2 県教育委員会事務局高校教育課・教育事務所・・・配付時間8:30~17:15
※生徒の登下校時の安全確保のため、県立中学校と県教育委員会事務局及、教育事務所では、配付時間が異なりますのでご注意ください。
【郵送により請求する場合】
封筒の表面の宛て名の左側に「宇都宮東高附属中生徒募集要項等請求」と朱書きしたものに、返信用封筒(下記参照)を入れて宇都宮東高等学校附属中学校へ送付してください。
◇送付先住所 〒321-0912 栃木県宇都宮市石井町3360番地1
宇都宮東高等学校附属中学校
◇返信用封筒
角型2号33.2cm×24.0cmの封筒に送付先を明記し、180円切手を貼り付けてください。
折りたたみ可能です。
※本校からの発送は10月1日(水)以降になります。
【出願について】
出願書類は、時間に余裕をもって作成し、不備のないよう確認の上、郵送してください。
◇出願期間 令和7年12月1日(月)~12月4日(木)まで[12月4日(木)の消印有効]
◇注意点
・必ず簡易書留で郵送してください。本校への持参やメール便、宅配便等は受け付けできません。
・出願書類については、期間内のみ受け付けます。
(12月1日より前に届いたものは受け付けられませんので、発送元へお戻しします。)
〇栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校の再編について(第三期再編計画より抜粋)
※令和11年度(令和7年度現在の小学校6年生)までは、高校からの生徒募集(55名)をこれまでどおり、実施します。
〔概要①〕
〇R8年度の高校段階の入学生から、単位制が導入されます。
・多様な学習ニーズに応じた選択科目を開設します。
・学習習熟度別少人数授業の充実を図ります。
〔概要②)
〇R9年度の前期課程(中学校段階)の入学生より、中等教育学校となります。
※適性検査等の入学検査を実施します。
News
【中3】修学旅行4日目
今日は修学旅行最終日、クラス別活動です。お菓子作り体験と嵐山散策をしました。
初めての八つ橋作りや練りきり作りに、みんな真剣な表情。
嵐山では、京都の旅の締めくくりをじっくり味わいました。
【中3】修学旅行3日目
3日目は、京都班別活動。色付き始めた木々が迎える中、班ごとに事前に計画した場所を巡りました。
夜は宿で念珠作り。思い思いに玉の色を組み合わせ、自分だけの念珠を作りました。
【中3】修学旅行2日目
修学旅行2日目の今日は、広島から奈良に移動です。
法隆寺と東大寺では、ガイドさんの説明を聞きながら古に思いを馳せました。奈良公園では、宮島のシカと奈良公園のシカの違いを分析している生徒もいました。
昨日今日とたくさん歩きましたが、おいしい食事にみんな笑顔!
【中3】修学旅行1日目
待ちに待った修学旅行。
初日の今日は、昼過ぎに広島に到着し、平和記念公園、平和記念資料館、厳島神社に行きました。
平和記念公園では、3年生全員で折った折り鶴を献納し、平和への願いを込めて黙祷しました。
宮島は満潮で、夕日と海の輝きの中、厳島神社に参拝しました。
【中】宇河地区1年生ソフトテニス大会(男子)大会報告
11月1日(土)に栃木県総合運動公園にて、宇河地区の1年生ソフトテニス大会が行われました。各支部予選会を勝ち抜いてきた32ペアが集結し、当校からは上位成績をおさめた3ペアが試合に臨みました。2年生がついこの前、同会場で県新人大会を戦っていたこともあり、少し緊張した面持ちで予選リーグに臨みました。
【予選リーグ】
合計8リーグで進められましたが、伊澤・阿久津ペアが3戦3勝と全勝、岩田・谷田部ペアも3戦2勝で2ペアが決勝リーグに進出。ベスト16入りが確定したため、この時点で県1年生研修大会および連盟会長杯への特別出場権を獲得したこととなります。緊張や焦りから生じたミスや左利きの選手への対応など、普段の学校練習での想定とは異なる局面もありましたが、終始ペアで互いに声を掛け合いながらプレーしていた姿が印象的でした。
【決勝リーグ】
予選リーグを勝ち抜いた上位2ペアが集結し、合計4リーグで進められましたが、ここでも岩田・谷田部ペアが1位通過、伊澤・阿久津ペアが2位通過で見事決勝トーナメントに進出。この時点でベスト8入りが確定しましたが、2ペア勝ち残った学校はなんと宇東附中のみ。そして、それは宇東附中男子ソフトテニス部史上初の快挙を意味することにもなります。
【決勝トーナメント】
岩田・谷田部ペアは1位トーナメントの初戦、明治中ペアとの対戦になりました。敵陣は前回の南部支部大会では勝利しているもの、小学生時代から硬式テニスを経験している強敵。2ゲーム取られたところで立て続けに2ゲームを取り返し、勝敗は5ゲーム目(ファイナルゲーム)までもつれましたが、惜しくも敗戦。最終試合の3位決定戦では、古里中ペアとの対戦となりましたが、相手は2年生とともに県新人大会の団体戦に出場していたペア。ここまで7試合を戦い続けていましたが、最後の力を振り絞って見事勝利。宇河地区3位という輝かしい成績を修めました。
伊澤・阿久津ペアは2位トーナメントの初戦、鬼怒中ペアとの対戦に敗戦し、7位決定戦で星が丘中との対戦へ。1ゲーム目はデュース4回、4ゲーム目はデュース2回と粘りつづけましたが惜しくも敗戦。ただ、結果的には宇河地区8位という素晴らしい成績を修めました。
今後の彼らの戦いは、11月23日(日)県1年生研修大会へと舞台を移します。県大会は地区ごとにチームを作り、団体戦形式で実施するため、当大会でライバルであった選手が、今度は同じ宇河チームとしてプレーをしていくこととなります。彼らにとっては初めての団体戦。県大会のレベルや空気感を感じつつ、仲間で勝ち進むことの喜びや面白さを体感してもらえればと思っております。