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【高校】修学旅行1日目
高校2年生の修学旅行が今日から始まりました。天候にも恵まれて、良いスタートとなりました。
1日目の見学地は広島の宮島です。広島駅で下車したのちバスでフェリー乗り場まで向かい、そこからフェリーに乗って宮島に着きました。
宮島ではたくさんの鹿がいて、とても人に慣れているようでした。また、ちょうど干潮の時間だったので鳥居の先まで潮が引いており、鳥居まで歩いて行くことができました。
夕食は広島駅前にある「お好み物語」です。各店舗に分かれてお好み焼きを食べました。
【中】東大見学『未来を創る 柏の知』(3年生)
10月25日(土)東大見学を実施しました。
例年東京大学本郷キャンパスに訪れていますが、今年度は一般公開を実施しているとのことで、柏キャンパスを訪れました。最先端の研究成果を院生や教授の方々から貴重なお話を聞いたり、研究室や大型実験施設を特別に見学させていただけたりと、中学生でも楽しめるような企画がたくさんありました。
修学旅行の班別活動の予行練習も一つの目的として実施したこの大学見学。各班ごとに見学したい研究や行きたい場所などを事前に班員と話し合い、計画を立ててきました。興味を惹かれるものがたくさんあったり、混雑していたりと、予定していた計画通りにはならなかったかもしれませんが、とても有意義な時間を過ごすことができたのではないでしょうか。
いよいよ再来週から修学旅行!この大学見学で身に付けた仲間と協力して過ごすということを、ぜひ修学旅行でも発揮してもらえたらと思います。
【中】栃木県新人体育大会ソフトテニス大会(男子) 戦評
10月17日(金)に栃木県総合運動公園で、県新人大会(男子ソフトテニス)が行われました。
各地区の厳しい予選を通過した26校が一堂に集い、今年の県大会が盛大に執り行われました。
宇東附中(男子テニス部)は、先の県総体で引退した3年生がその礎を作り、世代交代をした新チームの重要な一戦。
宇河地区予選では、準々決勝で陽東中学校に敗れてしまい、宇河第5位で県大会へ出場しました。
今回の出場は、宇東附中では2年連続の県新人大会出場であり、そこから続く県大会(団体戦)連続出場を、3大会(新人・総体・新人)と伸ばすことにもなりました。
【1回戦】
初戦の対戦相手は、第8シードの西那須野中学校。県北地区で、準優勝を遂げている強豪校であり、県大会の常連校でもあります。以前の本校であれば、明らかに荷が重い相手ではありましたが、3大会連続の出場をしている今、まったく引けはとっていません。
先輩方が連れてきてくれた県大会を間近で見てきた現2年生は、会場にも慣れた様子で、落ち着いて試合に入ることもできました。3年生に感謝です。
結果も、3ペア全てが勝利を収め、幸先よくシードを倒して2回戦に進むことができました。
【2回戦】
シード校に勝利したとはいえ、相手は県大会です。次の相手は、塩谷地区優勝の北高根沢中学校でした。1回戦は互いに勝利をし、ベスト8を懸けた試合です。
本対戦は、3面展開で実施され、1勝1敗で迎えた最後の1番手対決。負ければ終了、勝てば県大会での準々決勝進出となる大一番。もつれた試合は最後、宇東附中の渡辺・足立ペアが延長戦(ファイナルゲーム)の末に勝利をし、見事県大会ベスト8へ進出することが出来ました。
テニス経験者が誰もおらず、全員が入学してからテニスを始めた学校としては快挙だと思います。
次戦の準々決勝は、第1シードの小山城南中に敗れはしたものの、今大会を県第5位で終えることができました。
今回の戦いを振り返ってみて感じたことは、積み重ねが重要だという事です。昨年度、初めて参加した県新人大会では、どこかチームに浮足立った雰囲気があり、本来の力を発揮することはできませんでした。
ところが今回は、その「経験」が力に変わり、後輩たちの背中を後押しすることができました。
もちろん現2年生も、県大会で通用する実力はありました。その上で、様々な要素が絡み合い今回の素晴らしい結果が生まれたのではないかと思っています。
ここからは、オフシーズンに入ります。来夏、再び県大会で力を発揮するためには、個々のレベルアップが必要です。また今回、県大会第5位を得たことで、夢にまで見ていた「関東大会」もくっきりと視界に捉えることができました。今後は、それぞれが目的意識を持ち、冬場のトレーニングに励んで欲しいと思います。
【高】英語スピーチコンテスト結果
10月23日(木) 栃木県高校英語弁論大会中部地区予選に1年生2名が出場し、それぞれ自分の経験を通して考えたことを発表しました。そして澳原さんがみごと1位になりました!
「練習とは違い観客の方々がいるので、その方々に伝えようという気持ちでスピーチをしました。」とのことです。
澳原さんは次は栃木県大会に出場します。
【高】球技大会が開催されました
10月15日(水)高校球技大会が開催されました。今年度の種目は、バレーボール男女・バスケットボール男女・ドッジボール男女混合で行いました。どの種目でも熱戦が繰り広げられ、クラスの団結力が高まりました。今年度は、教員チームも参加し、大変盛り上がりました。
【球技大会結果】
総合1位 3-1 2位 3-2 3位 2-3、3-3、3-4
種目別
バレーボール 男子 1位3-3 2位 3-2B 3位 3-4
女子 1位3-1 2位 3-4 3位 3-2
バスケットボール 男子 1位3-1 2位3-2 3位1-1
女子 1位2-3 2位2-4 3位2-2
ドッジボール男女混合 1位1-3 2位3-1 3位2-1B
【高2】PTA第2学年部会について
10/10(金)13:20から本校総合学習室にてPTA第2学年部会が開催されました。保護者の皆様、お忙しいところ、ご出席いただきまして誠にありがとうございました。
【高2】教育実習体験を実施しました。
高校2年生希望者が10/10(金)午後に教育実習体験を実施しました。
立哨用ビブスの寄付をいただきました。
本校同窓会の方とのご縁で、本県警察OBの枝野務様から本校に対し、交通安全に関する物品の寄付をいただきました。
写真の立哨用ビブス20着は、9月中旬にPTAと合同で行われた朝の交通安全指導の際に、風紀委員の生徒が着用させていただきました。後日、さらに10着を寄贈いただきました。
また、一面にヘルメット着用の呼びかけ、他面に「正剛寛」の校訓が入った団扇を300枚寄贈いただきました。こちらは、宇東祭において、交通安全の啓発活動を行う風紀委員会のイベント会場において配付しました。
さらに、ヘルメットが描かれたクリアファイルを全校生徒約800名分寄贈いただきました。後日、生徒の皆さんに配布します。
枝野様ありがとうございます。本校を挙げて交通安全に努めて参りたいと思います。
【附属中】中2年対象 中大連携科学講座
9月26日(金)
宇都宮大学より井口先生と大学生を招き、中大連携科学講座を行いました。
「両生類の変態 ー変態と消化管についてー」というテーマで
アカハライモリの幼生と成体の実物を観察しながら学習しました。
オタマジャクシからカエルに変態する際に外見が変化するということは生徒たちには
身近な事柄でしたが、「体の内側はどうなっているのか?」という普段考えることがない
テーマをもとに講座が進みました。
身近な生物でもまだ分かっていないことが多くあるということに改めて気づくことができました。
また、生徒たちは初めて見るイモリに興味津々でした。
井口先生、ありがとうございました。
【高校】女子バスケットボール部 令和7年度U18リーグ結果報告
9/20.21に本校南体育館を会場として、令和7年度U18リーグが行われました。本校バスケ部は、3部中部・北部女子予選リーグでの組合せでした。Aブロックで勝利することができませんでしたが、順位決定戦リーグで1勝することができました。全員でディフェンスを頑張ったことでチームの雰囲気も良くなり、いいオフェンスに繋げられることができました。
朝早くから、駐車場の手伝い等保護者の皆様には大変お世話になりました。
【附属中】中大連携科学講座を行いました。
9月24日(水)
宇都宮大学より夏目先生および学生2名を招き、
中学1年生を対象に中大連携科学講座「さまざまな物質の世界」を行いました。
今回の講座では特に『液体』に着目し、
「溶けている」とはどういう状態なのか?
「液体中の粒子」はどのぐらいの大きさなのか?
「液体中の粒子」はどのようにふるまっているのか?
実験や観察を通して深く考えることができました。
夏目先生、大学生の皆様、ありがとうございました。
【中高】第63回宇東祭開催!
8月31日(土)第63回宇東祭が開催されました。来場者数はなんと2200名を超えました!
中学生は総合的な学習の時間で調べ探求してきたことを発表しました。中学2年生は「自分と社会」、中学3年生は「自分と世界」をテーマに、調べ学習を行いました。たくさん準備してきたこともあり、自信をもって発表する姿が多く見受けられました。どうやったら聞き手に伝わるのかなどの工夫もしっかりしていて、さすが宇東附中生だなと思いました。
高校生はそれぞれのクラスで出し物を企画しました。各クラスの個性あるクラスTシャツや、教室の装飾、細かいところまでこだわる高校生。どのクラスも賑わっていました。自分たちが楽しむことはもちろん、来場者の方々にどうしたら楽しんでもらえるのかなどもしっかり考えていました。
今年度は、同窓会やPTAの皆様にもご協力いただきました。同窓会では紅茶とホットドックの販売、PTAでは毎年恒例の焼きそばに加えてかき氷の販売もしていただきました。8月末とは思えないほどの暑さの中、ご協力いただき、ありがとうございました。
【附属中】第13回 科学の甲子園ジュニア栃木県大会 に参加しました。
8月30日(土) 第13回 科学の甲子園ジュニア 栃木県大会が開催されました。
本校からは2チーム(計12名)が参加しました。
午前中は筆記試験を行い、午後は、「ものづくりに関する実技競技」と「化学的な実験」に取り組みました。
午前・午後ともに専門性の高い高度な課題でしたが、チームで話し合って協力しながら
粘り強く問題に取り組むことができました。
本大会の結果は後日発表されます。みなさん、お疲れさまでした。
【高校】「一日体験学習」を実施しました。
8月19日(火)、高校の「一日体験学習」が行われました。
部活動見学・校内施設見学の後、第1部の全体会では、本校の特色ある教育活動や高校入試、卒業生の進路状況についての説明がありました。
第2部では各会場で本校生による学校紹介や受験体験、質疑応答などが行われました。
猛暑の中、たくさんの中学生や保護者の皆様にご参加いただき、大変にありがとうございました。
【中高】全国大会及び関東大会等へ出場する部活動の壮行会を開催
全国大会及び関東大会等へ出場する部活動の壮行会を開催しました。
〇映画研究部
第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場
〇美術部
第34回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) 出場
〇水泳(競泳)部
令和7年度 関東高等学校水泳競技大会 出場
〇水泳(水球)部〔高校男子〕
令和7年度 関東高等学校水泳競技大会 出場
〇水泳(水球)部〔高校男子〕
令和7年度 国民スポーツ大会関東ブロック予選会 出場
〇水泳(水球)部〔中学男子〕
第48回全国 JOC ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会水球競技 関東ブロック予選会 出場
〇水泳(水球)部〔高校女子〕
第48回全国 JOC ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会水球競技 出場
〇硬式テニス部
関東公立高等学校テニス大会 出場
上位大会でも生徒たちが活躍することを期待してます!!
【中】男子ソフトテニス部 県大会(個人・団体戦)講評
新人戦に続き2大会連続での県大会出場(団体・個人)を決め、地区予選から3週間という時間がない中、強化練習会や強豪校の練習試合を通しながら本番の日を迎えました。
【個人戦】7月11日(金)
前回の新人戦、宇河地区では第5位という素晴らしい結果で臨んだ県大会でしたが、個人では1勝も出来ずに悔しい思いをした堀井・南野ペア。その悔しさから冬場をしっかりと過ごし、春からはたくさんの練習試合を通し、心も体もそして技術も仕上げて今回臨むことができました。
大会直前で、怪我などのアクシデントはありましたが、それを含めてのスポーツ。言い訳にはできません。
初戦の相手は、前回の新人も出場していた鹿沼東中学校のペア。苦しい試合でしたが、何とか終盤で逆転をし、ファイナルゲームの3-2で勝利を収めることができました。
次戦は、シードの小山城南中学校にストレートの敗北となってしまいましたが、前回成し遂げることができなった「個人戦1勝」を叶えることができました。
【団体戦】7月12日(土)
いよいよ負ければ引退の団体戦。宇河地区では何とか5位で突破しましたが、県大会となると強豪揃いです。どの山を引いても楽に勝てそうな試合はありません。
今回の初戦は、那須塩原地区で勝ち上がってきた三島中学校。もちろん県大会常連の強豪校です。
しかし、東高校附属中も県大会は2度目の出場。もちろん緊張はしますが、一度この舞台を踏んでいることを考えれば、立場的には互角といえます。
当日は、黒磯市と会場が遠いにもかかわらず、引退した3年生たちも応援に駆けつけてくれました。
結果はというと、0-3の完敗でした。これまでたくさんの試合を行ってきましたが、全部の力を出し切ったとは言いづらく、不完全燃焼で大会を終えてしまいました。終始、部員の表情は硬く、これまで行ってきたプレーを出すことができませんでした。これが県大会の、そして負けることが引退につながるというプレッシャーなのでしょう。県大会で、勝ち上がることの難しさを身をもって実感しました。
2024年7月3日から、顧問と宇都宮東高校附属中学校男子テニス部員の長い航海が始まりました。
ジュニア経験者が誰もおらず、テニスの知識もままならなかった現3年生。
1年前の部活動初日は、乱打の仕方・ラケットの振り方から始まりました。一体、その時に何人の選手が、上記のような2大会連続の県大会出場を想像できたでしょうか。
ですが、夢は叶いました。チームが一丸となって、真剣に取り組めば夢は叶ったのです。
この経験を、この一年間だけのことにしては勿体ないと思います。恐らく後輩も、先輩の後ろ姿を追いかけながら、今後続いていく事でしょう。楽しみです。
3年生が作り上げた大冒険は今回、ここで終了しましたが、必ずやこのバトンは次の世代に引き継がれていきます。
~航海はまだ終わらない。なぜなら、まだ旅の途中だからだ~
本当に2年半お疲れさまでした。
【中】生徒(附属中)による学校改革(購買編)
附属中学校の生徒会が中心となって、学校改革を推進しています。
今回は、「購買改革」 。購買ではなぜパンしか売っていないのか、売れ残りとなる購買のパンを減らしたい、もっと魅力ある購買にしたい、などの意見を踏まえて、
①購買に関するアンケート調査を実施しました。
②その後、本校の購買をお願いしている「滝乃金田屋」さんの金田社長に対して、生徒会役員が調査結果について説明し、お弁当や新規メニューの導入など、意見交換したところです。
③そして、7/10より購買メニューの魅力化が決まり、生徒会役員がポスター作製や放送を実施して、全生徒に周知できました。
成果としては、購買の魅力が向上したこと、購買に興味を持って購入する生徒が増えたことが挙げられますが、やはり、附属中学校の生徒会が主体的に学校改革に取り組んでより良い学校づくりに参画できたことが素晴らしいです。
【中高】生徒が主催した「3Dプリンタ体験会」の開催
科学の甲子園全国大会の実技競技にて使用した3D プリンターについて、本校生徒に知ってもらい、これからも活用していくため、生徒有志による「CAD 入門・3D プリ^ンター体験会」を開催しました。生徒が企画し、生徒がチラシを作って、学びたい生徒を募集し、参加生徒に使い方を伝授しました!!
【中高】図書館に洋書導入
図書館に、英語で読む世界の文学全集が導入されました。
夏季休業中期間などを利用し、英語力向上も目指して、読書しましょう!!
【中高】ハーフパンツの導入
酷暑の夏を少しでも快適に過ごすため、7月1日よりオプション制服としてハーフパンツが導入されました。購入・着用については任意となります。これは中学校・高等学校の生徒会役員を中心とした、生徒会による提案・協議により実現したものです。