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心肺蘇生法

6月28日(木)に本校の教職員全員が応急手当の実習を行いました。
宇都宮市東消防署平石分署の救急隊員の方たちに来校していただき、AEDを用いた応急手当を学びました。
学校での事件事故を想定して、全員が胸骨圧迫、AEDの操作などを行いました。
事件事故が起こらないことが何よりですが、「もしも」があったときには動けるようにしたいです。
とても暑い中、救急隊員の皆様ありがとうございました。
  

第27回まんが甲子園出場決定!!

 8月4日、5日に高知県で開催される第27回全国高校漫画選手権大会(まんが甲子園)の本戦出場校が発表され、2年連続で本校美術部が出場することが決まりました。本戦でも精一杯頑張ってほしいです。
 なお、本校の作品についての詳細は、You tubeにアップされている「第27回まんが甲子園 予選通過校発表」の19分20秒からをご覧下さい。

中3 いのちの授業

6月21日(木)に中学3年生がいのちの授業で、臓器移植について学びました。
”いのちの授業”は各学年、年に3回ずつ行われ、いのちを大切にすることをテーマに行われています。
今回は、臓器移植についてで、コーディネーターの方と実際に臓器移植を行った方からお話をしてもらいました。
喜びや悲しみ、悩みなどを聞くことができ、とても貴重な時間となりました。
臓器提供意思表示カード(ドナーカード)についてのお話もあり、遠いようで身近なことであることが実感できました。
生徒からの質問にも丁寧に答えてくださいました。
Mさん「予想より身近なことでした。臓器移植について、家族と話し合ってみようと思いました。」
Yくん「思ったよりも、自分でもすぐ近くで協力できることがわかりました。」
  

生徒会役員とPTA役員の話し合い

6月20日(水)の放課後に”中学校・高校の生徒会役員とPTA役員による話し合い”が行われました。
3つの班に分かれて行われ、ある班では、「宇東祭のとき、誰でも利用できる休憩室を作る」、
「行事があるときは、PTAと生徒の実行委員会とが連絡を取り合う」などの意見が出ました。
今後も、建設的な話し合いにより、より良い学校となるよう協力していきたいと考えています。
  

中1 中大連携講座

6月19日(火)に中学1年生が初めての中大連携講座を受講しました。
本校と宇都宮大学教育学部が連携して行われている学校行事で、「発展的な内容に触れることで、科学への興味を高める」ことを目的として毎年各学年3回ずつ行われています。
山田洋一教授に「科学の見方・考え方」についての授業をしていただきました。
風船に気体を入れて、風船の大きさが変わることを科学的に考える授業でした。
次回は、秋頃を予定しています。