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中1 中大連携講座

2月5日(水)に中学1年生を対象に中大連携講座が開かれました。
この中大連携講座は宇都宮大学教育学部と連携して行われている授業です。
今回は、南伸昌先生に、光の屈折についての授業・実験をしていただきました。
光の屈折を見るために、みんなでビーカーを必死に覗いている姿が印象的でした。
  
  

SDGs―ゴールに向けた16歳の提案―(高1)

1月31日(金)6,7限に、高校1年生による総合的な探究の学年発表会が行われました。
高校1年生はこの一年間、総合的な探究の時間において、持続可能な開発目標のために、私たちは何を課題としてとらえ、何に取り組んでいけば良いかを考え、研究してきました。今回は、各クラスから選出された代表者が、環境問題・核兵器廃絶・経済格差などをテーマに発表しました。問題の原因を深く考察し、長期的な目でとらえた解決策を、プレゼンターそれぞれの個性が光るプレゼンテーションで提案していました。
  
「校長室より」へ

中3 いのちの授業

1月30日(木)の6時間目に中学3年生が最後の”いのちの授業”を受けました。
”いのちの授業”は各学年3回ずつ行っていて、3年生は今回で9回目になります。
助産師の相田先生が「いのちのつながり」をテーマに、自分の心や体を大切にして、他人に対して思いやりの心を持って接すること、の大切さを丁寧に話してくださいました。
  
  

中1 環境整備(パンジー植え)

1月29日(水)に中学1年生が環境整備としてパンジーを植えました。
植物の世話を通して命あるものを大切にする心を育てることが目的です。
1ヶ月ほど育成て、3月2日(月)に行われる高校の卒業式前には、北体育館周辺に飾られます。
  
  

ロボコン全国大会結果

創造アイディアロボットコンテスト 全国大会

宇東Espoirが基礎部門3位

   全日本中学校技術・家庭科研究会会長
宇東BLUEテクノ2019が審査員特別賞

宇東Nexusが応用部門ベスト8

 

 1月25日()・26日(日)、関東甲信越代表として、本校附属中学校から3チームが、東京の足立区立第九中学校で行われたロボコン全国大会に出場してきました。

 今年の応用部門は、コートに撒かれた3種類のアイテムを回収し、決められたボックスに集めるのと同時に、木登りロボットでメッセージを発信する「復興への願い2」、活用部門は、発泡ブロックを縦と横の11のゴールに差し込み、お互いを落とすこともでき、最後に多く積んだ数を競う「Liftordropablock」、基礎部門は、自陣に撒かれたカラーボールを4つの得点エリアに入れる「BASICDIVISION2019」という競技でした。

 開会式では、関東甲信越代表として宇東高附属中が選手宣誓を行い、大会が開幕しました。

 応用部門には、宇東Nexusが参加しました。予選リーグは大阪府代表、福井県代表と対戦、予選から今大会最高得点をたたき出すなど、順当に勝ち、1位通過で決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメント1回戦は、圧倒的な強さで神奈川県代表に勝ち、2回戦へ、2回戦は東京代表と対戦するも、マシーントラブルで敗退し、ベスト8でした。

 活用部門では、宇東BLUEテクノ2019が出場しました。予選リーグ1試合目は大阪附代表、広島代表と対戦し相手にほとんど点数を与えない試合で勝利し、決勝トーナメントに進みました。1回戦は山口代表と対戦し両者一歩もゆずらない試合でしたが、惜しくも敗戦し、ベスト16でした。

 基礎部門には、宇東Espoirが出場しました。予選リーグ1試合目は福島県代表、愛知県代表と対戦し、マシーンの特性を生かした操縦で相手を圧倒し、見事に勝利。決勝トーナメントでは、1回戦で徳島県代表、2回戦で長崎県代表に勝利し、準決勝へ。準決勝は、関東でも対戦した山梨県代表と対戦。終わりのブザーが鳴るまで勝負の行方の分からない試合でした。最後は同点になり、残っているボールの数で判定され、3位となりました。

 総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東Espoirが全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞、宇東BLUEテクノ2019が審査員特別賞をそれぞれ受賞しました。