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中 生徒会役員選挙

2月14日(木)に中学校の生徒会役員選挙が総合学習室で行われました。
生徒会長に2年生1人、副会長に2年生3人、1年生3人が立候補しました。
演説会では、候補者1人に与えられた3分間で熱い意気込みや公約をわかりやすく伝えてくれました。
みんな学校のことをよく考えていることがわかる演説でした。
その後各教室で投票が行われました。
結果は、2月15日(金)の昼休みに校内放送で発表になります。
  
   
  

中3 中大連携講座

2月1日(金)に中学3年生が第2回中大連携講座を行いました。
宇都宮大学の瀧本先生が、「太陽系や宇宙のスケール」をテーマに、月食の図から地球や月の大きさを求める授業をしてくださいました。
考え方や計算が難しく、苦戦している生徒の姿が見られました。
Sくん「月食から月の大きさを求めるのが面白かった。天体に興味を持ちました。」
Hくん「数学の知識も必要だったので、数学の授業で勉強していることが役に立った。求めることができてとてもうれしかった。」
  
  

中1 環境整備

1月31日(木)に中学1年生が環境整備でパンジーを植えました。
植物の世話をして、命あるものを大切にする心を育てることが目的です。
プランターに土を入れることから始めるので、「これでいいの?」、「どこまで掘るの?」などの声が多かったです。
1ヶ月ほど育成して、3月1日(金)に行われる高校の卒業式会場周辺に飾られます。
  
  
  
  

中2 中大連携講座

1月31日(木)に中学2年生が第3回中大連携講座を受講しました。
宇都宮大学の瀧本家康先生に「日常生活と電気」をテーマに授業をしていただきました。
スマートホンなどを充電するモバイルバッテリーなどの日常的な話題から、電気の仕組みについて学びました。
  
  

ロボコン全国大会

創造アイディアロボットコンテスト 全国大会
宇東フォルテが全日本中学校技術・家庭科研究会長賞
宇東Gladioが審査員特別賞
宇東Blueテクノ2018が基礎部門競技順位賞3位

 1月26日(土)・27日(日)に関東甲信越代表として、3チームが東京の葛飾区水元総合スポーツセンターで行われたロボコン全国大会に出場してきました。
 今年の応用部門は、コートに撒かれた3種類のアイテムを回収し、決められたボックスに集めると同時に、木登りロボットでメッセージを発信する「復興への願い」、活用部門は、発砲ブロックを5つのゴールに差し込んで積み上げた数を競う「Pile up a block」、基礎部門は、自陣に撒かれたカラーボールを4つの得点エリアに入れる「BASIC DIVISION 2018」という競技でした。
 応用部門には、宇東フォルテが参加しました。予選リーグは大阪府代表と鹿児島県代表に勝利し、1位通過で決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメント1回戦は準優勝した広島県代表に敗退し、ベスト8でした。
 活用部門では、宇東Gladioが出場しました。予選リーグ1試合目は長崎県代表と対戦し、最初のミスが響いて敗戦。次の兵庫県代表には勝利したものの、1勝1敗で2位となり、予選敗退となりました。
 基礎部門では、宇東Blueテクノ2018が出場しました。予選リーグ1試合目は大阪府代表と対戦し、同点ながら判定勝ち。2試合目は同じ栃木県代表と対戦し、最後の1秒で逆転勝ちをして、1位通過で決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメント1回戦は埼玉県代表に勝利し、準決勝へ。準決勝は、関東でも対戦した山梨県代表と対戦。終わりのブザーが鳴るまで分からない試合でした。最後の判定で、相手ボールの得点が認められて同点になり、判定で敗退し3位となりました。
 総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東フォルテが全日本中学校技術・家庭科研究会長賞、宇東Gladioが審査員特別賞をそれぞれ受賞しました。