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定時制の出来事
今年度になって7回目の「保護者様あて郵送通知」
今年度になって7回目の「保護者様あて郵送通知」は、今週中にお届けします。
封筒のサイズは、A4用紙の入る角型2号。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。
●出欠状況のお知らせ
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(1月・2月)
●寺子屋かわら版
●春休みの過ごし方について
●平成31(2019)年度の諸会費の納入について(次年度在籍予定生徒) etc.
保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
〝後期期末テスト〟 第2日
今日は、Ⅰ部(午前)25講座、Ⅱ部(午後)20講座、Ⅲ部(夜間)13講座のテスト。4階の会場では、生徒の皆さんが全力でテスト問題に取り組んでいました。
学悠館高校の定期テストは、テスト用の特別時間割で実施されます。このため受験するテストとテストの間に、いわゆる「空き時間」ができることもあります。「空き時間」には、自習用の教室でテスト対策に力を注ぐことになります。
【5時限目・302~305教室の自習風景】
2月18日(月)は、国語科の必履修科目「国語総合」、公民科の選択必履修科目の「現代社会」、家庭科の必履修科目「家庭基礎」、受講生徒の多い「地理A」や「地学基礎」、商業科の必履修科目「ビジネス基礎」など、60講座のテストが行われます。
生徒の皆さん、週末もしっかり家庭学習に励んで月曜日のテストに臨みましょう(^_^)/~〝平成30年度第2回学校評議員会〟開催
飯田道彦校長先生の挨拶に続いて、定時制課程・通信制課程の各担当者から、「学校自己評価」や「今年度の取組」に関する報告が行われました。その後、学校評議員の皆様から貴重なご意見や励ましのお言葉を多数いただきました。
学悠館高校では、今回いただいた評価(学校関係者評価)を平成30年度の『学校評価票』に組み入れ、平成31年度の教育活動の改善に役立ててまいります。
なお、この『学校評価票』と各種アンケートの結果は、3月上旬に本ホームページ上で公表いたします。
〝後期期末テスト〟 第1日
第1日の今日は、Ⅰ部(午前)23講座、Ⅱ部(午後)25講座、Ⅲ部(夜間)13講座のテストが行われました。
【2時限目・数学活用am①】 【2時限目・保健am①】
朝から晴れ間が広がったものの、一日中とても冷たい風の吹く1日となりました。
在校生の受験状況は、きわめて良好。生徒の皆さんは、真剣な表情で問題に取り組んでいました。
【9時限目・生物基礎nt①②】 【9時限目・簿記nt①②】
明日は、外国語科(英語)の必履修科目「コミュニケーション英語Ⅰ」、受講生徒の多い「日本史A」、理科の選択必履修科目の「科学と人間生活」など、58講座のテストが実施されます。生徒の皆さん、明日も終了チャイムが鳴るまで粘り強くテストに臨みましょう(^_^)/~
昼も夜も、チョコレートの味わい!
2月14日は、“バレンタインデー”。昼のランチを提供する食堂では、年中行事や季節の風物詩に関係したメニューなども用意されます。今日は、小型のチョコレート菓子のプレゼント。調理員の皆さんによる「粋なはからい」が、いつものとおり添えられていました。
【麻婆丼&春巻】 【唐揚げ定食】 【ランチのチョコ】
食堂での団らんでは、チョコレートをプレゼントする姿も見受けられました。
【カレーライス(左)】 【チョコレートのプレゼント】
友人どうしでチョコレートを交換したり、給食で“バレンタインデー”にちなんだデザートを食べたり……。学悠館高校での何げない2月14日の一コマが、いつの日か懐かしい思い出とともによみがえる時があるかもしれません。
『平成30年度「みらい創造」活動報告書』まもなく刊行
誌面に掲載された各教育活動に対して、ご指導・ご協力をいただいた事業所様ならびに講師の方々に改めて御礼申し上げます。
今後とも、地域の皆様からご支援をいただきながら、学悠館高校は「特色ある学校」・「開かれた学校」づくりに全力で取り組んでまいります。
後期期末テスト:明日2月14日(木)スタート!
テスト開始日の前日にあたる13日(水)、生徒の皆さんは、いつも以上に熱心に学習に励んでいる様子でした。エントランスホールの“質問コーナー”では、講座担当教員を交えてテスト対策の最終確認をしている生徒がいました。
卒業予定生徒をのぞく生徒の皆さんにとって、今年度の成績が確定する大切な時期を迎えています。
明日の〝後期期末テスト〟第1日は、1~12時限目に必履修科目の「保健」や「社会と情報」などを含む60講座のテストが実施される予定です。
生徒の皆さん、「立春」を過ぎてもまだまだ寒い日々が続いています。体調の管理を万全にしてテストに臨みましょう(^_^)/~
『公開講座受講案内』:2月27日(水)から配付開始です。
学悠館高校では、高等学校の教育課程として開設された授業を、“公開講座”として広く県民の皆さまに開放しています。この“公開講座”は、開校と同時にスタート。これまでに延べ1,000名の方々に受講していただきました。
平成31年度の応募は、平成31年3月19日(火)まで。受講案内の綴じ込み往復はがきにより応募いただけます。講座の定員を超えた場合は、公開抽選[3月22日(金)13:00~]となります。
【昨年の『公開講座受講案内』】 【昨年の抽選会】 【平成30年度公開講座開講式】
在校生の〝平成31年度履修計画〟の確認作業が進んでいます。
2月末から3月8日(金)までの間、教務部の担当教員が“卒業要件”や“履修条件”などを入念にチェック。この作業を経た後に、「生徒時間割」は最終的に確定します。
【生徒時間割(個票)】 【「履修計画表」の出力画面】
卒業生が〝近況報告〟にやってきました!
一人は、國學院大學文学部史学科の3年生です。古代中国史を専攻。「顔真卿(がんしんけい)をめぐる唐中期の歴史」を卒業論文にしようと、ゼミの先生に教えを乞(こ)いながら忙しい毎日を過ごしているそうです。
もう一人は、郡山女子大学家政学部の3年生です。大学では、主に「衣造形学」を学び、「ぬいぐるみのテディベアの心理的効果」について研究中だそうです。5月には、家庭科の〝教育実習生〟として、学悠館高校の教壇に立つことになっています。
懐かしい恩師とエントランスホールで、しばし歓談。高校時代の思い出に、いつまでも話の花が咲いていました。二人の表情は、とても穏やか。充実した大学生活をうかがわせます。とても落ち着いて学習に励む後輩の姿に、すっかり安心している様子でした。
学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新
卒年次生特別指導期間:卒業予定生徒への「事前指導」 実施
初めに、飯田道彦校長先生による講話。〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方から、お話はスタートしました。進学や就職の内定した生徒、進路活動を継続中の生徒など、進路に応じた激励の言葉が語りかけられました。続いて、社会に出ていくことや大人になっていくことの意義を説きながら、卒業予定生徒の皆さんに〝はなむけ〟の言葉を贈りました。
飯田校長先生のお話は、ご自身の体験も交えた生徒の皆さんへの熱いメッセージ。3月4日に学悠館高校を巣立っていく皆さんにとって、今回の講話はとても貴重な時間となりました。
生徒指導を担当する教員からは、「みなさんの、『卒業』というステキな門出のために」とのタイトルのプリントが配られ、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点が伝えられました。また、卒業年次主任からは今後のスケジュールの説明。生徒の皆さんは、各担当者の話を注意深く確かめていました。
【会議室(Ⅰ・Ⅱ部)】
祝! 皆さまに支えられて 来場者数790,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから651日目で、790,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり675アクセス超。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり760アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は順調な伸びを示しています。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、衷心より感謝申し上げます。
いよいよ年度末を迎えています。HP上では、平成30年度の出来事を振り返った画像、こちらを左カラムの「学悠館ヒストリー&フューチャー」に近日中に掲載してまいります。また、今年度の重点目標の達成状況等について、本校評価委員会及び学校関係者評価委員会(学校評議員会が兼ねる)が評価した「学校評価結果」も、3月上旬に公表する予定です。
引き続き多彩な内容の新着記事をアップしてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 10月17日(水)
750,000名様 12月17日(月)
790,000名様 2月 8日(金)
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????進路部主催の研修会:『e-ポートフォリオとは?』
今回の研修会のタイトルは、『e-ポートフォリオとは?』。講師には、(株)ベネッセコーポレーション関東支社の吉田光男様をお招きしました。大学入試共通テスト、高校生の学びの基礎診断、PDCAサイクルの構築、ポートフォリオ、先進校での導入と取組の事例、調査書の変更点などについて、わかりやすくお話しいただきました。
教育改革にまつわるさまざまなキーワードの解説も加わり、有意義な研修会となりました。
※画像の一部に加工処理を施しています。
<今回の研修会の目的>
現高校1年生から開始される、新しい入試制度に向けて学悠館高校でもポートフォリオに関して早急に取り組む必要がある。まずは、ポートフォリオについて研修会を開催し、学悠館高校における導入方法について検討したい。
定時制生徒会誌『出藍』:最終校正へ
今回の号では、題字『出藍』が更新されます。在校生が揮毫(きごう)したものへと改められます。さらに、表紙絵はトップシークレット扱いとなっています。応募された5作品の中から編集委員の投票によって選定され、ごく一部の担当者が確認したのみ。配付されるのが、とても待ち遠しくなります。
クラス紹介、行事や各種活動の参加報告、表彰の記録、恒例の生徒意識アンケートなど盛りだくさんの内容。ほどよく光沢があって写真の発色も良いコート紙に、オールカラーで印刷されます。A5判約130ページの生徒会誌『出藍』(第14号)は、間もなく生徒の皆さんの手元に届くことになります。
【校正作業】 【印刷業者との打合せ】 【『出藍』2017第13号(昨年度)】
和歌山県立伊都中央高校の先生方が「学校訪問」のために来校
伊都中央高校は、昼夜間2部の定時制、通信制の課程からなる学校。高等学校再編整備により平成27年度に新たに開校した学校で、「学校が変われば地域が変わる、地域が変われば子どもが変わる、子どもが変われば未来が変わる」の合い言葉のもと、「地域とともにある学校づくり」に取り組んでいるそうです。
来校された4人の先生方からは、学悠館高校の教育システムや組織的な支援、地域及び関係機関との連携など、多角的な観点からたくさんのご質問をいただきました。また、施設・設備、授業風景もじっくりとご覧いただきました。
このたびは遠方からお越しいただき、たいへんありがとうございました。
【LCDモニター前】 【4階・悠友ラウンジ】 【4階・402教室前】
学悠館高校へは、県内外から高等学校をはじめとした学校、各種教育関係団体などの皆様が「学校訪問」のために年間をとおして来校されています。
『ほけんだより』(2月号)が発行されました!
裏面には、〝注目したい、心の健康「ストレス」って何だろう〟の記事。ストレスをためないための工夫も掲載されています。
【『ほけんだより』(2月号)より一部抜粋】
生徒の皆さんには、2月5日(火)から配付されています。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
月曜日の時間割で授業が行われました。
新年度には、例年と異なる祝日と休日が設けられています。「平成31年度年間行事予定」の原案は、間もなく完成します。学悠館高校では、年間をとおしてバランスのとれた授業曜日と行事の配置を心がけ、生徒の皆さんが心地よく授業に参加できるようにさまざまな工夫を試みています。
【エントランスホールのお知らせ】 【平成30年度年間行事予定(生徒用)】
LCDモニター:充実した内容で情報提供!
現在、正面から見て最も左手にあるモニターでは、「月別の行事予定」が案内されています。左から2番目では、年末に行われた「第5回寺子屋みらい:日本発見シリーズ⑦〝しめ縄を作ろう〟」の様子が紹介されています。右から2番目では、「後期期末テスト情報」と1月30日に開催されたばかりの「国際理解教育講演会」の画像が映し出されています。
右端のモニターは、200枚近くの画像を用いた大作。来校された方々や生徒の皆さん、教職員が思わず足を止めてしまうほどのスライドショーとなっています。運動部・文化部の出場した全国大会、生活体験発表会、体育祭、ディズニーシーへの遠足、学校祭「出藍祭」、芸術鑑賞会など、平成30年度の出来事を振り返って見ることができます。
学悠館高校にお立ち寄りの際は、どうぞごゆっくりとご覧ください。
寺子屋みらい:日本再発見シリーズ⑧ ~伝統芸能を体験しよう~
舩田先生による伝統芸能に関するご講話の後、「藤翠流 吟と舞会」の皆さんに詩吟・詩舞・剣舞をそれぞれ実演していただきました。その後、参加者の皆さんは基本の歩き方や扇子・剣の使い方を学びました。実際に、扇子などを手にして楽しく体験することができました。
〔参加者の主な感想〕
●最初は伝統芸能がどんなものか分からなかった。でも、体験してみると動きは難しかったけど、できると楽しいなと思いました。
●家で少し練習して、また同じような体験をする機会があったときに成長したところを見せたいです。
●吟の時の歌が声を響かせ、遠くまで聞こえる声でした。五七五を音楽に乗せて独特な雰囲気で、圧倒されました。
●先生の舞は、歌は分からなくても何をしているのかなんとなく分かりました。扇子がいろいろなものに見えてきました。とてもすてきな体験になりました。
●私よりも年下の小学生の子もいて、堂々としてステキでした。
〔講師情報〕
●藤翠流吟と舞会総本部宗家(とうすいりゅうぎんとまいかい そうほんぶそうけ)、舩田茨翠 (ふなだしすい) 先生。
●栃木市の片柳町在住。お父様より10歳の頃から習い始め、60年以上活動。岩舟町で発表会を毎年行っています。公益財団法人日本吟剣詩舞振興会から公認された、詩吟・剣舞・詩舞を愛する人々の親睦団体、栃木県吟詩剣舞道総連盟(ぎんしけんぶどうそうれんめい)の副理事長も務めていらっしゃいます。日本の伝統文化の継承のため、栃木県だけでなく県外でも活動をされています。