定時制の出来事

『保健だより』(2月号)が発行されました!

 2月6日()『保健だより』(2月号)が発行されました。今月号のトップ記事は、「ほほ笑み、にっこり、大笑い…笑いの効用」。表面には、このほか「大事にしたい…顔を合わせての“対話”」の記事も掲載されています。



【『保健だより』(2月号)より一部抜粋】


 1月号で生徒の皆さんに回答の依頼をした
〝今後の保健だよりの充実のためにアンケート〟。こちらの集計結果もお知らせしています。


 裏面には、「つら~い花粉症、こうしてふせごう」「口腔アレルギー症候群について」「夏バテならぬ冬バテって知っていますか??」などの記事。ぜひ冬から春へと移りゆく季節の過ごし方の参考にしてみては、いかがでしょうか
(^^)/~~~

 

生徒の皆さんには、2月7日()以降に配付されます。 

保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。

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祝! 皆さまに支えられて 来場者数510,000名様 達成!

 2月5日()、午後6時30分ごろ、来場者数510,000名様を達成しました!!!!!!!

 

平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから292日目で、510,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたりおよそ550アクセス。最近では、日々800900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。つい先日は、1日に1,250超のアクセスをいただきました。

ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝申し上げます。


 節目となる
500,000アクセスは、1月23()に突破。当面の目標は600,000アクセス。できる限り早期に到達できるように努力を重ねてまいります。また、2月・3月は、〝入学者選抜〟の時期を迎えて例年アクセスが殺到する時期になります。HPのいっそうの充実を図り、学悠館高校の最新情報と魅力を発信する予定です。

今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

    

 

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29 419()

400,000名様                 825()

450,000名様               1118()

500,000名様 平成30 123()

510,000名様       25(月)

600,000名様       ???

700,000名様       ???

800,000名様       ??? 

900,000名様       ???

 1,000,000名様     
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〝学校評価委員会〟が開催されました!

 2月5日()、午後2時すぎから校長室で〝学校評価委員会〟が開催されました。この委員会の目的は、「本年度の学校自己評価を行い、次年度以降の改善策を協議する」こと。大森亮一校長先生、定時制・通信制の教頭先生など11名が出席しました。

初めに、『学校評価票』の説明。続いて、生徒・保護者・教職員を対象としたアンケート結果が報告されました。最後に、評価結果や次年度以降への改善策について協議を行いました。

2月15()には〝学校関係者評価委員会〟(本校では〝学校評議員会〟が兼ねる)が開催されます。なお、「学校評価」は、3月上旬にHP上で公開予定です。

    
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第6回「寺子屋みらい」 実施報告

 2月3日()、学悠館高校会議室にて、フリーライターと旅行添乗員として幅広く活躍されていらっしゃる金子貴一先生をお招きして、「職業人講演会」が開催されました。

 テーマは、〝「世界へ羽ばたけ」~フリーライターと旅行添乗員の仕事とは~〟でした。今回は、学悠館生・卒業生・近隣の方など、あわせておよそ40名が参加しました。

講演は、学悠館生にとって、将来への〝希望〟〝勇気〟を与えていただく内容となりました。先生のお話は、とても盛りだくさん  力強く語りかける口調に、参加した皆さんはすっかり聞き入っていました。

    


<講義の主な内容> 

小・中学校、高校時代、〝いじめ〟や〝不登校〟をどのように克服したか。

アメリカ留学におけるさまざまな体験

エジプト、カイロのアメリカン大学での経験

カイロのテレビ朝日支局員、観光ガイド、秘境添乗員などの経験

世界に羽ばたくための条件    etc.

    

 

<参加生徒の感想>

小さいころ様々な辛いことがあったのに、こうして乗り越えて生きていることはすごいと思いました。自分も辛いことがあるけれど頑張りたいと思いました。

いろいろな文化を理解することの意味、海外に行く意味を深く知ることができました。また、人とのコミュニケーションの大切さも強く感じました。

世界のあり方や戦争のことについて、少し知ることができた気がしました。自分の目で実際に、もっと様々な国の文化や社会を見たいと思いました。

将来いろいろな国へ行き、たくさん刺激を受けて自分の心を強くしていける大人になります。

    

 

 金子先生には、およそ2時間にわたって、ご自身の経験をとおして学んだことと、そこから得られた〝成長〟の秘訣を中心にお話いただきました。また、参加者からの質問にも、丁寧にご回答くださいました。貴重なお話をうかがうことができました。
 ご多忙のところお出でくださり、心から感謝申し上げます。

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LCD:〝後期期末テスト〟に向けた激励と留意点のスライド

 エントランスホールに設置されている4台のLCD(Liquid Crystal Display)。その一つで今、2月15()から実施される〝後期期末テスト〟に向けた激励と留意点のスライドが映し出されています。
  


 テスト期間は、
2月15()16()19()20()の4日間。平成29年度をしめくくる定期テストとなります。
 すでに1月24()のLHRの時間には、〝後期期末テスト日程〟の一覧表が配付されています。生徒の皆さん、受験する講座のテストの実施日時を確実にマークしておきましょう。

  


 学習指導を担当する教員は、次のように語っていました。

単位の修得に関わる重要なテストです。力いっぱい立ち向かいましょう。体調管理にも努めましょう。」

 

 定期テストは、日ごろの学習の成果を発揮する絶好の機会です。テスト対策をしっかりと立てて、全力で取り組みましょう(^_^)v
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1日はやい節分:昼も夜も〝福は内!〟

 2月4日は〝立春〟。この季節の変わり目の前日が「節分」です。節分には、鬼が出ると言われ、豆をまいて追い払ったそうです。また、福豆を自分の年の数だけ食べると、病気にかかりにくいと言われています。そして、何より大豆には、質の良いタンパク質がたくさん入っています。

 

学悠館高校の食堂では、1日はやい節分   昼も夜も〝福は内!〟<昼のランチ><夜の給食>で、それぞれ〝福豆〟が皆さんに提供されました。
  


<昼のランチ>
麻婆ナス・エビチリ・キムチ鍋風スープ・ごはんほか

  

  

 

<夜の給食>
手巻き寿司・味噌汁・えび大根・節分豆・牛乳ほか

    

 

    

 

 

 食堂の調理員の皆さんは、鬼のお面をかぶって雰囲気作り。昼も、夜も、身も心も温まるメニューでした。(^^)/~~~
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雪景色② 2月2日(金)

 チーム学悠館〝除雪隊〟出動!



 目的は、ただ一つ。
通学路の安全確保。生徒の皆さんが登校する前に、〝雪かき〟を終えることになりました。

大森亮一校長先生はじめ教職員が協力して、午前9時過ぎから除雪作業に取りかかりました。とても高い〝士気〟。隊員は、雪かきスコップを力強く握りしめて活動していました。

なお、2月2日()は、4時限目までが休講。授業は、5時限目から開始されることになっていました。
    


 〝
雪かきには、ALT(Assistant Language Teacher)のドニー先生も加わりました。先生は、オーストラリアの出身です。好きな季節は、夏。そして、ビーチと太陽、バーベキューが大好きです。ドニー先生は、次のように語っていました。

「雪が降るのは、すてきです。でも、とても寒いです。」

「先週はじめて雪を見ました。今日で2回目です。」

    

 

 

敷地南側では、女子職員も奮闘。全力で除雪作業に取り組んでいました。11時過ぎには、ほぼ雪を取り除くことができました。
    

    
 生徒の皆さん、路面の凍結している所があります。足もとに気を配って、安全に登下校しましょう。


 画像の撮影時間: 905分~ 920

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雪景色① 2月2日(金)

 天気予報のとおり、昨夕は降雨。やがてみぞれに。Ⅲ部の生徒が下校する頃には、少しずつ〝雪〟へと変わっていきました。そして、深夜から早朝にかけて、1月22()と同様に本格的な降雪になりました。

 学悠館高校では、降雪・積雪の影響が予想されたことから、前日のうちに「2月2日(金)の授業は、1~4時限を休講とし、5時限から開始する」ことを決定。エントランスホールの掲示板(950)、メール一括配信システム(944)、学悠館公式HP(909)、Ⅰ部SHR(1045分~)等にて、降雪・積雪に伴う定時制課程の休講についてお知らせしました。

  


<2月2日()の雪景色>

    

【正門付近】

                   
【〝学悠館通り〟】


    
【中庭】

                

【南門付近、JR両毛線・東武日光宇都宮線の高架】


     

【グラウンド、テニスコート】

 

画像の撮影時間:705分~725

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学悠館マスコットキャラクター大集合!?(その後)

 昨年、本HPにて「学悠館マスコットキャラクター大集合!?」(1129 09:52UP)の記事を掲載したところ、多くの方々から完成した作品をぜひ紹介してほしいとの言葉をいただきました。

作品群は、専門教科・美術の選択科目「ビジュアルデザイン」で制作された愛くるしいマスコットたち。学習のテーマは、「学悠館のマスコットキャラクターをデザインしよう!」でした。

    


 構想から制作、完成、発表会までおよそ12時間の学習になりました。このたび各講座での発表会も済み、一連の学習を無事に終えることができました。

    

 

    

 

<おもな制作工程>

イメージマップを用いて、作品の構想を練る

複数のデザイン画の作成

紙粘土で立体的に制作 → 乾燥 → ポスターカラーで着彩 → 乾燥 → ニスを塗って仕上げ

    
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國學院大學栃木短大生3名 〝学校参観〟のために来校

 2月1日()午後、國學院大學栃木短期大学人間教育学科生活健康フィールドの2年生3名が〝学校参観〟のために来校しました。目的は、「将来、養護教諭として活躍するために、高等学校の保健室経営等について学ぶ」ことでした。

保健室の業務、生徒への対応と留意点、施設等について、真剣な表情で学んでいました。
    


 12時すぎから食堂にて、昼食をとりながら生徒観察。

 1315分。学悠館高校のシステム、保健室利用の現状などについて、養護教諭から説明を受けました。
 14時からは保健室で生徒対応の実習。保健室を訪れた学悠館生とさっそく交流が始まり、会話が弾む場面も  

    

 

 1530分からは、相談室等の施設を見学しました。学悠館高校の相談部の日常業務や相談体制に関する担当者からの説明に、実習生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。その後、質疑応答や振り返りを行い、16時半過ぎに学悠館高校を後にしました。

 

今回、来校された皆さんは、全員〝養護教諭〟を志望している方々。実習中、笑顔を絶やさずとても生き生きと取り組んでいました。今日の学悠館での経験が養護教諭を志す皆さんにとって、何らかの糧になれたとしたら幸いです。

 

 いっそう研鑽を積んで、養護教諭の道を進んでいってほしいと思います。実習された皆さんに、〝エール〟を贈ります。
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「子ども・小学生のための防災講座」④ スタンプラリー・振り返り

 1月27()、学悠館高校でJRC部が主催する「子ども・小学生のための防災講座」が行われました。

午後も、昼食・AEDのデモンストレーション・スタンプラリー・閉会式。とても充実したプログラムとなっていました。
    


 午後1時過ぎからは、昼食。午前に自分好みの味に下ごしらえ。〝炊飯袋ハイゼックス〟で炊いたご飯をいただきました。この時間を利用して、食堂では
日本赤十字社栃木支部の堀野様によるAEDのデモンストレーションが行われました。
  

 

午後2時前からは、会場をアリーナ(体育館2階)に移し、「スタンプラリー」が始まりました。各ブースの担当者による趣向を凝らした企画やパフォーマンスが繰り広げられました。子どもの皆さんは、大喜びでした。

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<ブース担当と企画・パフォーマンス>
JRC部   救急法、パズル、防災ゲームシート、救護服体験
探究部       動物将棋、ジェットコースター・ミニ
自然科学部  ピコピコカプセル、カミピカリン、おだんごパズル、ジェットコースター・ミニ 
パソコン部    IDカード

 

会議室に移動した後、「ふりかえり」「閉会式」が実施されました。

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 今回の「子ども・小学生のための防災講座」を振り返って、JRC部のN部長は、「人それぞれに考え方が違うということを改めて認識しました。今回のような避難所での生活に、実際に遭遇したときには、究極の選択をしなければならないことがあると思います。子どものみなさんの賢明な判断を目()の当たりにして、かえって多くのことを学ぶ良い機会になりました。」と感想を述べていました。
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インフルエンザの予防に努めましょう!

 報道によると、インフルエンザが全国的に大流行を見せているそうです。

学悠館高校でも、インフルエンザを罹患した生徒数の報告が、今週に入ってから少しずつ増えています。

本格的な受験期を迎えたり、2月中旬から始まる後期期末テスト(卒業年次生を除く)を控えていたり、……。生徒の皆さんにとって、1年の中でも特に大切な時期が到来します。

気力・体力の万全な状態で日ごろの学習の成果を存分に発揮できるように、インフルエンザの予防に努めましょう!
  


 1月31()、保健部担当の教員からは、次のようなアナウンスがありました。

うがい手洗いを励行する。

②必要に応じてマスクを着用する。

③教室の換気を徹底する。 etc.


各教室では、SHRやLHRの時間に予防の留意点について担任の教員から詳しい話がありました。

  

 

 

 学悠館高校では、手洗い場に〝液体石けん〟が用意されています。また、エントランスホール入口の手前ほか数か所には、〝除菌スプレー〟も設置されています。これらをぜひ利用しましょう。
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厳しい冷え込みが続いています!

 1月30()、栃木市内の最低気温は-2℃ほど。厳しい冷え込みが続いています。

 今朝は、昨夜の雪により路面が凍結。JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架側にある南門も、車輪部分が凍り付いていました。

正門付近も、広範囲にわたって薄く凍っていました。Ⅰ部に在籍する生徒の皆さんが登校し始める前には、〝凍結防止剤〟が撒布されました。しかし、なかなか容易に溶けません。

学校敷地内の一部には、1月22()の積雪もまだ残っています。

生徒の皆さん、来校される皆さん、足もとを確認しながら気をつけて校舎内に入るようにしましょう。

      【南門】                  【正門付近】                    【凍結防止剤の撒布】
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「子ども・小学生のための防災講座」 栃木ケーブルテレビで紹介

 1月27()、学悠館高校で開催された「子ども・小学生のための防災講座」の模様が、〝栃木ケーブルテレビ・CC9〟で紹介されました。
 番組名は、
「とちぎHOTステーション」です。放映は、1月30()31()の午後4時からは生放送。その後、繰り返して放映されています。土曜日・日曜日には、総集編としてまとめて再放送されるそうです。
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「子ども・小学生のための防災講座」③ 避難所体験とその運営

 1月27()、学悠館高校でJRC部が主催する「子ども・小学生のための防災講座」が行われました。

1240分、「地震発生」のアナウンス。地震を想定した訓練のスタートです。会議室の皆さんは、さっそく長机の下に身を隠しました。そして、すみやかに避難を開始しました。

    


 避難先は、体育館1階のトレーニングルーム。8グループに班分けして、段ボール・仕切り・運動用マットなどを使い、
避難スペースを設置しました。

    

    

 

<経過>
①避難スペースの設置  
②食料・援助物資の分配  
③支援の必要な人の入場  
④夜になる
   

 

<課題> ~避難所に登場する人々や予期せぬ出来事など~
①障がいのある人(目の不自由な人・耳の不自由な人・足にけがをした人)
②腹が痛くなる人
③地震の揺れや被害、慣れない避難所生活を怖がる子ども
④音楽を流してうるさい人  
⑤帰宅困難者  
⑥日本語のできない外国人  
⑦乳児を抱いた夫婦

    

 

 各グループでは、子どもの皆さんが知恵を出し合って、次から次へと襲いかかる課題を解決していきました。


“乳児を抱いた夫婦”の妻役を演じた28AクラスのWさんは、「加わったグループでは、赤ん坊(人形)に『寒いから毛布を掛けてあげよう。温かくしてあげよう。』とリーダーシップを発揮する子どもがいました。本気になって一緒に考えて、行動してもらいました。」


 “地震の揺れや被害、慣れない避難所生活を怖がる子ども”
の役を熱演したのは、27CのIさん。涙を流さんばかりの、迫真の演技。これを見た子どもは、思わず『こっちにおいで』『だいじょうぶだよ』と声をかけていました。子どもの皆さんも、真剣そのものでした。」


27CクラスのUさんは、「最初の2・3の課題を克服するうちに、小学生は前もって次に訪れる困難を予測できるようになっていました。とても感心しました。」と語っていました。

  

 

今回の体験プログラムの運営は、JRC部の部員とボランティアスタッフ。A~Hの各グループの担当者や全体の進行を努めたり、臨場感あふれる演技で支援の必要な人に扮したり、子どもの皆さんにわかりやすい言葉を用いて情報を伝えたり、……。

子どもの皆さんほか参加された方々、JRC部の部員とボランティアスタッフの生徒の皆さん、それぞれの立場や役割を考えて全力で取り組んでいました。


~〝「子ども・小学生のための防災講座」④ スタンプラリー・振り返り〟につづく。~
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「子ども・小学生のための防災講座」② 炊き出し体験・開会式

 1月27()、学悠館高校でJRC部が主催する「子ども・小学生のための防災講座」が行われました。

参加したのは、小学生などの子どもの皆さんと同伴された方々。日本赤十字社栃木支部の皆さん、他校のJRC部員の皆さんなど、およそ80名。学悠館高校からはJRC部・自然科学部・パソコン部・探究部の皆さんと教員など、40名あまりが運営に携わりました。

当日は、取材のために新聞社・地域FM局・ケーブルテレビ局の方々にもお越しいただきました。
    


 受付を済ませた方々は、食堂へ。JRC部員の女子生徒2名が、
炊飯袋ハイゼックスについて説明。さっそく調理が始まりました。

手をよく洗ってアルコール消毒をした後、係の生徒から手袋・ハイゼックスを受け取りました。

80g・水90mlに適量の具材を加えます。最後に、輪ゴムでしっかりと結び、大鍋に投入しました。日本赤十字社栃木支部の皆さんには、非常時に実際に使用する大鍋を持ち込んでくださり、ご協力いただきました。

    

 

<具材>

じゃこ・乾燥桜エビ・塩昆布・乾燥ネギ・ホタテ水煮(缶詰)・サンマの蒲焼き(缶詰)・焼き鳥(缶詰)・コーン(缶詰)・あずき(缶詰) etc.
<スープ>

鶏ガラスープ・キムチ鍋の素・コーンスープ・トマトジュース・コンソメ・カレー粉・緑茶 etc.

    

    

 

 子どもの皆さんと一緒に調理したJRC部員のUさん(27Cクラス)は、「水の分量の加減が難しかったです。少し薄味になりましたが、参加されたみなさんと一緒においしくいただきました。」と、午後の昼食の時間に感想を述べていました。

 

12時過ぎには、会議室に移動。「開会式」の中で、JRC部の部長であるNさん(27Cクラス)からは、子どものみなさんに「みんなで協力しながら楽しく防災について、学んでいきたいと思います。何か困ったことがあったら、まわりにいる青いベストを着たやさしいお兄さん・お姉さんに気軽に声をかけてください。」との挨拶がありました。

    

 

1240分、「地震発生」のアナウンス。地震を想定した訓練のスタートです。

 

 ~〝「子ども・小学生のための防災講座」③ 避難所体験とその運営〟につづく。~
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「子ども・小学生のための防災講座」① 「朝日新聞」に掲載!

 1月28()付け『朝日新聞』栃木版(P.31)に、1月27()に学悠館高校で開催された「子ども・小学生のための防災講座」(JRC部主催)の記事が掲載されました。

どうぞご覧ください。

    
【避難所体験の説明】             【日本赤十字社栃木支部職員による炊き出し】


 本HPでは、
「子ども・小学生のための防災講座」に関して、この記事を含めて4回のシリーズとして連載する予定です。
 記録画像を多数UPします。また、関係者へのインタビュー記事も。充実した内容でお届けします。

    

【避難所の設営】               【自然科学部・パソコン部・探究部の参加型ブース】

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卒年次生向け 〝社会保険労務士講座〟開催 

 1月26()4時間目、会議室で〝社会保険労務士講座〟が開催されました。参加したのは、受験を控えている生徒を除くⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の「卒年次生」の皆さん100名弱。

講師としてお招きしたのは、こばやし行政法務労務管理事務所の代表で社会保険労務士の小林信幸先生です。ご多忙のところ、小林先生にはお越しいただきました。誠にありがとうございました。
    


 新たに社会に出る「卒年次生」の皆さんが安心して生活できるように、
「働くときのルール」「年金保険」「健康保険」等に関する基礎的な内容について、小林先生ご自身の体験を交えてレクチャーいただきました。

    

 

<講座のポイント>

給与明細の見方

働くルールの概要

病気や仕事中にけがをした時

年金の概要

働くことに関して、困った時の相談先 etc.

    

 

<生徒の感想>

26Bクラス・女子生徒

「出勤日数、有給日数、最低賃金など、働くこと全般について詳しく聞くことができた。立派な社会人として成長していきたい。」

26Gクラス・女子生徒

「労働するにあたって、社会人としての流れや求められる能力、年金など、日ごろ疑問に思っていたことを理解することができた。ありがとうございました。」
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陽当たり良好です! ビオラ、パンジー、アリッサム

 学悠館高校では、環境美化委員の生徒の皆さんを中心に〝花のある学校生活運動〟が展開されています。10月下旬にビオラ、パンジー、アリッサムの3種類の花をプランターに植え替え。しばらく花を愛()でたあと、中庭で〝春〟を待つことになっていました。

    


 先週末、ボランティアの生徒と特別活動部を担当する教員が、中庭から陽当たりの良い校舎の南側にプランターを移動しました。協力してくれたのは、28AクラスのTさんと28BクラスのFさんの2人です。

この日は、「花がら」を摘み取り、「アブラムシ」も取り除きました。花々は、〝太陽の光〟〝水〟を浴び、生き生きと……。

    

 

ところが、今週前半には、あいにくの積雪。慌ただしさに紛れてそのままの状態になってしまいました。

    

 

 

低温の毎日。加えて、冷たい風にもさらされています。しかし、この3種は、割と寒さに強い花。おまけに陽当たりは良好です。手入れのかいもあって、すっかり元気になりました。
  

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通学路の巡回:生徒の皆さんの安全安心のために

 1月25()、午後9時20分過ぎの栃木駅  


 3名の男性教員の姿がありました。この日の通学路の巡回の担当者です。ふだんより巡回時間が少し遅かったためか、すでに生徒の皆さんは、改札を通り抜けていたようです。南北を貫く駅の通路にも、生徒の皆さんは誰もいませんでした。


    


 学悠館高校では、
エントラスホールで声をかけてⅢ部生徒の皆さんの下校を見送っています。その直後、巡回の担当者がグループで通学路の“安全確認”“環境美化”のために、駅に向けて出発します。

 

ここのところ日本付近には強烈な寒気団が居座っています。

巡回時の気温は、-2℃ほど。南西からは肌を刺すような冷たい風が吹いていました。グラウンドコートや厚手のジャンパーを着込んでいるものの、寒さで体はすっかり冷え切っています。

    

 

学悠館高校では、生徒の皆さんの安全安心を第一に考え、最も多い日で、1日に13回にわたって学校内外を巡回しています。生徒の皆さんを見守り、安全安心を提供しています。

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