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ロボコン全国大会に行ってきました。
創造アイディアロボットコンテスト 全国大会
宇東風月花が厚生労働大臣賞(準ロボコン大賞)
宇東ランスが応用部門競技優勝と全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞
宇東レジェーラが全国中学校産業教育教材振興協会長賞
1月20日(土)・21日(日)に関東甲信越代表として、3チームが東京の葛飾区水元総合スポーツセンターで行われたロボコン全国大会に出場してきました。
今年の応用部門は、紙の筒をゴールに差し、縦・横・斜めのラインをつくる「つむつむライン」と、活用部門は、透明プラカップでできた高さが異なる7箇所のゴールにボールを入れあう「Put or take colorball」という競技でした。
活用部門には、宇東レジェーラが参加しました。予選1試合目は北海道代表と対戦し5対7で敗戦しましたが、2試合目の兵庫県代表に9対-3で勝ち、2位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦は山口県代表に勝ち。準々決勝に長崎代表と対戦し5対6の僅差で敗れベスト8でした。
応用部門では、宇東ランスと宇東風月花が出場しました。宇東ランスは予選で熊本県代表、岐阜県代表と対戦し危なげない戦いで勝ち上がり、宇東風月花も岐阜県代表、大阪府代表と対戦し、どちらも勝利して決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントでは、宇東風月花が1回戦で福島県代表と対戦し、接戦を制しました。2回戦は宮崎県代表に最後のビックリドッキリメカ勝負でファールを取られ、おしくも2-4で敗退しました。宇東ランスは1試合目の佐賀代表、準々決勝の三重県代表に勝ち、準決勝に進みました。準決勝は、広島県代表と対戦しました。お互いスピードがあり気の抜けない試合。マシーンが倒れるアクシデントがありながら同点に追いつき、最後のビックリドッキリメカ勝負で勝利しました。決勝は宇東風月花を破った宮崎県代表が上がり、因縁の対決となりました。お互い五分の試合運びで同点。最後のビックリドッキリメカ勝負も判定が入る難しいタイミングでした。判定の結果、宇東ランスが応用部門優勝を果たしました。
総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東風月花がすべての部門(3部門72チーム)で準ロボコン大賞に選ばれ「厚生労働大臣賞」を受賞しました。また、宇東ランスが全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞、宇東レジェーラが全国中学校産業教育教材振興協会長賞をそれぞれ受賞しました。
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中3 修学旅行発表会リハーサル
11月の修学旅行では、各グループごとにテーマを決めて事前に調べ、現地で様々なことを学習してきました。
発表で必要なパンフレットや写真、資料などを各自集めてきており、生徒たちはいきいきと活動しています。
スライドでの表現、劇、英語での発表などバラエティに富んだ内容になっていました。
本日は原稿が手放せないようでしたが、当日は完璧にしますと生徒たちは力強く言っていました。
中3 高校へのアプローチ④
今回からは、それぞれのクラスで高校の国語、数学、英語の先生からの授業になります。
中学校と高校をつなぐ授業で、中学校と高校の違いや、授業の大切さを伝えていただきました。
とても興味を引く内容で、4月からの授業が楽しみになりました。
3学期始業式
2学期終業式
賞状伝達では、中高合わせて多くの生徒が登壇しました。
様々な面で活躍する宇東の力を見せてもらいました。
終業式では、校長先生から深い学びについてなどの講話がありました。
詳しくは、12月22日第二学期終業式(178)にあります。
ロボコン研究会のみなさん、全国大会がんばってください。