全国中学生創造アイデアロボットコンテスト 関東甲信越地区大会 千葉大会が12月７日(日)に行われました。本校からは，栃木県代表として応用部門に２チームが出場しました。

　２チームとも，予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメントに進みました。優勝チームをあと一歩のところまで追い詰めたり，県大会では負けてしまったチームに勝利しベスト４に勝ち進んだりと活躍が見られました。

12月11日（木）

生徒会集会を行いました。

各委員会ごとで活動報告や

委員会に関係するトピックスの紹介等を発表しました。

テスト期間などで忙しい中であったにも関わらず、その合間を縫って準備し、

参観している生徒に楽しんでもらえるよう各委員会ごとで工夫を凝らしていました。

準備に携わった皆様、発表者の皆様、本当にお疲れさまでした。

11月23日（日）に石川スポーツグラウンドくろいそにて、県１年生ソフトテニス研修大会が開催されました。

各地区大会を勝ち抜いてきたペアが、地区大会上位から混成チームを結成し、合計24チームが団体戦形式でしのぎを削りました。当会場に来るのは、夏の県総合大会ぶりのこと。いつもの県総合グラウンドとは少し違う雰囲気のもと、当校からは宇河Ａチームに岩田・谷田部ペア、宇河Cチームに伊澤・阿久津ペアが所属し、大会参加してまいりました。

予選リーグは、１点交代の濱中式（同じコートで複数ペアが同時進行で行う方式）と、普段あまり経験のない試合形式で臨んだこと、そして県の強豪校が集まった混成チームとの戦いを強いられましたが、宇河Aチームがベスト８（準々決勝敗退）、宇河Cチームが予選リーグ敗退という結果で大会を終えました。

今後、１年生は来年の新人戦を目標に活動していくことになりますが、今大会で共に戦った宇河地区の選手、そして、他地区の対戦チームの選手は、今後、明確なライバルになってくることと思います。新人戦まで少し時間が空きますが、目標を見失うことなく、技術・戦術・そしてテニスにかける熱い想いを、コツコツと積み重ね、練習に励んでまいりたいと思います。

最後に、男子ソフトテニス部 保護者の皆様におかれましては、日頃から部活動運営にご理解ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。改めまして、この場を借りて御礼申し上げます。

　12月13日(土)にＳＳＨ課題研究成果発表会を行いました。

当日は本校の高校２年生全員と県内の高校５校の代表生徒が自身の研究成果をポスターセッションで発表しました。

166テーマの発表をそれぞれ６回行い、参加者からの質問に答えたり、活発な議論が交わされたり、活気ある発表会となりました。

また、本校ＳＳＨ運営指導委員の先生方や外部講師の大学・企業の方々が来賓としてご出席くださり、生徒たちの発表に対して指導・助言をしてくださいました。

発表の後の閉会式では、ＳＳＨ運営指導委員の人見久城様と科学技術振興機構 主任専門員の奥谷雅之様から講評を頂きました。

本校の生徒たちにとって、これからの探究活動につながる大変に学びの多い発表会となりました。

１２月１０日（水）放課後、本校図書室にて第２回図書館談話会が開催されました。今回は中学生による企画。各グループに配布された紙には、ある本から抜き出した文章が……そのわずかな手がかりをもとに、グループ内の中学生と高校生が協力して図書室の中から本を探し出すゲームです。６冊の課題を真っ先にクリアするのはどのグループか？

さすが本好きが集まる図書委員。自分の読書体験をもとに、たったひとつのフレーズから目当ての本を探していきます。しかし30分という制限時間では全部は見つからず…、延長の末に全冊クリアを果たしたチームが２つ出ました。両チームはじゃんけんによる決定戦を行い、Bチームが優勝となりました。