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衛生福祉大学校出張授業

10月13日(火)、栃木県立衛生福祉大学校臨床検査学部の細井先生、松村先生をお迎えして、高校1年生全員、高校2年・3年理系生物選択者を対象に出張授業が行われました。授業では、臨床検査技師の業務である血液検査のうち白血球を5分類する「血液像検査」を体験しました。初めに、臨床検査の役割、白血球のはたらきとその特徴を説明していただきました。次に、実際に顕微鏡で白血球を観察し、白血球を分類する実習を行いました。生徒たちは、顕微鏡を一生懸命のぞいてわずかな白血球の違いを見つけ、正解すると大喜びでした。この授業を通して、人体のしくみやはたらきについて興味関心が一層深まることに加え、医療従事者である臨床検査技師の役割を知り、進路選択の一助となりました。
   

                   授業の様子 

校内球技大会が行われました

9月15日(火)に高校1~3年生で球技大会を行いました。サッカー・バスケット・バレーボール、卓球に分かれ、それぞれ熱戦を繰り広げました。また球技ではありませんが、リレーも行われました。結果は以下の通りです。
 卓  球           優勝 1-3

 バスケットボール(男子) 優勝 1-3

 バスケットボール(女子) 優勝 2-3
  バレーボール(男子)   優勝 3-4
  バレーボール(女子)   優勝 2-3
 サッカー           優勝 3-2

 リレー            優勝 3-3   

 総  合           優勝 2-3      準優勝  1-3      3位 3-4

  
  

9月11日(金)の始業時刻について

9月11日(金)の始業時刻について

大雨の影響を考慮し、明日9月11日(金)の始業時刻を2時間遅らせます。
10時30分よりSHRをおこない、3時間目から通常授業となります。
生徒の皆さんは路面状況等に十分注意し、安全に登校してください。

なお、PTA交通安全指導は中止といたします。安全育成部の保護者の皆様には次の機会に御協力をお願いいたします。

大雨特別警報にともなうお願い

【緊急情報】 大雨特別警報にともなうお願い

 
9月10日現在、栃木県の全域に大雨特別警報が出されており、重大な災害の危険性が著しく高まっております。生徒の皆さんは、河川や、土砂災害等の発生する恐れのある危険な個所には絶対に近づかないでください。保護者の皆様におかれましては、お子様がそのような個所に近づかないよう御指導くださいますようお願いいたします。
 また、避難所に避難している人がいましたら至急学校に御連絡ください

中学校見学会が行われました

9月6日に中学校見学会が行われました。
約900名のお客様が来場され、中学3年生による学校の説明や校内の施設等をご覧いただきました。
多数のご来校、大変にありがとうございました。

  

宇東高祭が行われました

8月28日・29日の2日間、中高合同の宇東高祭を開催しました。1日目のオープニングイベントでは、音楽部による合唱や吹奏楽の演奏、演劇部、映画研究部の発表などが行われました。
  2日目の一般公開では、約1800名のお客様が来場され、クラス展示や部活動の発表などをご覧いただきました。多数のご来校、大変にありがとうございました。

  
  

掲示板贈呈式が行われました

掲示板贈呈式が行われました。
同窓会の皆様にも集まっていただきました。
本校においでの際には、ぜひ、この掲示板を見て、本校生の活躍の様子を見ていただきたいと思います。

  

1日体験学習が行われました

1日体験学習が行われ、生徒、保護者、教員など約250名が参加しました。校内見学、歓迎演奏、生徒会役員や学校長などによる説明を通して宇東高のことを少しでも身近に感じてもらえたことと思います。
  

「第1回 宇東ゼミ」を開催

  毎月18日は、「宇東デー」です。
  
  8月18日(火)の本日、第1回「宇東ゼミ」 を開催しました。
  様々な特技・技能等を持つ高校生を「講師」として、附属中の生徒にそれらを教える場が
「宇東ゼミ」です。中高一環教育校ならではのこの[宇東ゼミ」を通して、中学生と高校生との
縦の連携を図っています。
  高校生には、「人に教える」という体験を通して、 「学ぶこと」の意味とその奥深さを高校
生自身に問い直させる機会としていきます。また、中学生には、「『ウルトラ』を持ち、『うきう
き』とした高校生活を送っている高校生から教わる」という体験を通して、中学生にとっての
「将来の目標としての高校生」というイメージをふくらませる機会としていきます。
  この「宇東ゼミ」を通して、自ら積極的に学ぶことの意義を一人一人の生徒に実感させ、
中・高生の連携をより深め、学習意欲のさらなる向上を図っていきます。
 
  本日の「宇東ゼミ」では、校内の教室等を会場として、全部で9講座が開講されました。

講座1 「一緒にフラを踊ろう!」


講座2 「読書コンシェルジュによる読書講座」


講座3 「私的言語観」


講座4 「旅行に使える英会話 & 簡単ディベート」


講座5 「日本史の隠された真実」


講座6 「実験は成功のもと」


講座7 「数学談話会」


講座8 「Live Painting」


講座9 「創作折り紙を楽しもう」


第70回国民体育大会水球競技関東ブロック大会出場(高校水球)

高校水泳部(水球)が第70回国民体育大会水球競技関東ブロック大会【8月1日(土)~2日(日)大宮公園プール】に出場しました。大会は関東各都県の代表8チームが参加し予選リーグ、代表決定戦方式で行われました。栃木県は山梨県に勝利、埼玉県に敗れ、代表決定戦進出をかけて神奈川県と対戦しましたが9-13で敗れ、リーグ3位となり代表決定トーナメントに進出することが出来ませんでした。知識隆太(3-2)以下9名は最後まであきらめず全力でプレーすることが出来ました。
 

平成27年度関東高等学校水泳競技大会(高校)

齋藤颯一郎(競泳)200m個人メドレー・・・インターハイ出場権獲得
水球・・・ベスト8

高校水泳部(水球・競泳)が平成27年度関東高等学校水泳競技大会【7月24日(金)~26日(日)東京都】に出場しました。
 競泳では齋藤颯一郎(2-2)が200m個人メドレーでインターハイの標準記録を突破し昨年度に続き出場権を獲得しました。
 水球は各都県から20チームが参加し4位までに与えられるインターハイへの出場権をかけてトーナメント戦で行われました。宇東高は初戦はシード、2回戦で千葉敬愛高(千葉県1位代表)に8-5で勝利し準々決勝に進出、インターハイ出場をかけて第2シード前橋商業(群馬県1位代表)と対戦しましたが1-6で惜敗し12年ぶりのインターハイ出場はなりませんでした。
 
 

全国JOCジュニアオリンピック水球関ブロ予選会出場 (中学水球)

中学水泳部(水球)が第38回全国JOCジュニアオリンピックカップ水球競技関東ブロック予選会【7月20(月)~21(火) 栃木県立温水プール館】に出場しました。大会は関東各都県より16チームが参加し予選リーグ、代表決定トーナメント方式で行われました。宇東附中はリーグ戦を中大附属(東京都)、並木中等教育学校(茨城県)に勝利、シードの川口スイミングクラブ(埼玉県)に敗れ2勝1敗でリーグ2位となり代表決定トーナメントに進出することが出来ました。代表決定トーナメントではジョイフルアスレチッククラブ(茨城県)に勝利しましたが、代表決定戦で城北中(東京都)に1-4で惜敗し全国大会出場はなりませんでした。
 なお、松原魁(3-B)笹崎舜翔(3-A)見目遥輝(3-C)濱田恭輔(2-B)木嶋陸駆(1-C)の5名は
栃木水球(県選抜)チームで出場し、予選リーグを全勝で勝ち抜き全国大会への出場権を獲得しました。
  

海外研修へ出発しました

海外研修へ出発しました。
今年は7月23日から8月6日までの約2週間の日程で、オーストラリアのゴールドコーストにて研修を行います。
 

教育実習生による進路座談会

教育実習生による進路座談会

 

6月9日(火)放課後「教育実習生による進路座談会」を文型と理型に分かれて実施しました。この座談会は、本校で6月1日(月)から受け入れている7名の教育実習生から高校生活や大学進学に向けた心構え等についての話を聞き、情報交換を行うことによって、在校生に自ら進路を考え、受験に対する意識を喚起し、その実現に向けて努力しようとする意欲を持たせることを目的として、昨年度から開催しています。

初めに、各教室とも教育実習生がそれぞれ話をした後、参加者との質疑応答や情報交換を行いました。参加者は真剣な態度で話を聞き、終了後の質疑応答も活発に行われていました。

 座談会を通して、教育実習生から高校生活(学習・部活動との両立他)や大学進学に向けた心構え・大学における研究内容や生活についての話を直接聞くことができ、将来の進路について考える有意義な機会を得ることができたと思います。

  
  

平成27年度 関東高等学校選抜水球競技大会 第5位

平成27年度 関東高等学校選抜水球競技大会 第5位

高校水泳部(水球)が平成27年度関東高等学校選抜水球競技大会【6月20(土)~21(日) 千葉県国際総合水泳場】に出場しました。大会は関東各都県より18チームが参加しトーナメント方式で行われました。宇東高は初戦、前橋高校(群馬県)に勝利、準々決勝では秀明英光高校(埼玉県・今大会優勝)に敗れましたが5位決定戦で神奈川大学附属高校に勝利し5位となることができました。一昨年の3位に次ぐ好成績を収めることができました。


 

第1回図書談話会

 6月17日(水)16:00より、図書館において「第1回図書館談話会」が行われました。最初に図書委員長より挨拶があり、その後、本日のイベントである望月先生による「国際協力に参加して ~カンボジアと私~」という題で、青年海外協力隊での活動の体験を語っていただきました。
 なぜ海外協力隊に参加したのか。カンボジアとはどんな国か。カンボジアでの2年間の生活や今のカンボジアの話までいろいろなお話をしていただきました。
 たくさんの画像や実演を交えて、カンボジアでの生活や言葉を学んだり、カンボジアの本を用意してくれたり(文字が読めませんが・・)して、カンボジアのことを知ることができました。最後には、カンボジアの裏話や質問コーナー、クイズコーナーなど盛り上がり終了しました。あっという間の1時間でした。次回の図書談話会も楽しみになりました。


中大連携講座

 6月4日(木)、宇都宮大学教育学部の上田高嘉教授をお迎えして、中学3年生を対象に中大連携講座が行われました。先生の専門分野である「遺伝」を中心に、細胞分裂や生殖、再生医療など最先端技術を含めた内容を丁寧に御講話いただきました。生徒たちは、難しいながらも大学の高度な内容に触れ、意識が高まり目を輝かせていました。

体育祭

5月27日(水)晴天の中、体育祭が栃木県総合運動公園で開催されました。

校訓である正・剛・寛に合わせて、正チーム、剛チーム、寛チーム3つのチームに分かれ、中高が一緒になって闘いました。白熱の演技の結果、剛チームが優勝。それぞれのチームが力を尽くし、思い出に残る素晴らしい体育祭となりました。
   
        開会式         障害物走「天国と地獄」         応援合戦
   

部活動対抗リレー        四方綱引き(中高合同)         閉会式


自彊寮が新しくなりました

老朽化により平成25年度に解体されました自彊寮が、弓道場南側に建て替えられました。同窓会よりカーテンのご寄付をいただき、快適な合宿所となりました。
 

 

中学1年生が宿泊学習に行ってきました

4月17日から19日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。全員元気に参加できました。
 初日は、午前中に帝京大学で実験講座を受け、ロケット技術について学習してきました。倉庫では飛行機を間近で見たり、実際に体験をしたりと大変勉強になりました。帝京大学での昼食も大変おいしかったです。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、野外炊飯などを行いました。2日目の夜のキャンドルファイアーでは、楽しいゲームで盛り上がりました。あっという間の3日間でしたが、クラスの団結が高まったようでした。

  
  

入学式

 4月7日(火)、高等学校(第53回)と附属中学校(第9回)の入学式が挙行され、高校生160名と中学生105名が新たに本校の一員となりました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、今の前向きな気持ちを表すかのように元気よく校歌を斉唱し、堂々と入学式を終えました。
   

入学式 学校長式辞.pdf

宇東高グローバルリーダシップ研修団が無事帰国しました

320()、宇東高グローバルリーダシップ研修団の生徒たちが17日間のオーストラリア研修から無事帰国しました。

ホームステイをしながら毎日現地の高校に通い、英語研修を受けるとともに、実際に現地高校生の取っている授業にも参加しました。授業中に積極的に発言する現地の生徒たちに影響を受け、帰るころには全員が自分の意志を伝える力を身につけたようです。

文化の違いに最初は戸惑っていたものの、ホストファミリーやバディの皆さんのおかげですぐに慣れ、帰るころには全員が「まだ帰りたくない」と言うほど充実した研修となりました。

フェアウェルセレモニーでは、私たちとの別れを惜しんで現地の高校生の方が先に泣き出すという思いもよらない場面に遭遇し、皆大変感激しました。
また、校長先生からは本校生のマナーの良さに対して賞賛のことばをいただきました。

オーストラリアの人たちは皆とても温かく、生徒たちは多くの友人をつくり、17日間とは思えないほど多くのかけがえのない思い出を作ることができたと思います。

今後もオーストラリアで学んだことを生かし、学校のリーダーとして頑張ってくれることと確信しています。

PalmBeach Currumbin State High Facebookページでも本校が紹介されていますので、ご覧ください。

 

第50回卒業式

3月2日()、第50回卒業式が挙行されました。当日は、中高一貫教育校として3回目となる卒業生154名が式に臨みました。

卒業生代表による答辞では私たちにはこれからの世界を背負っていく責任があります。いかなる困難をも乗り越え、希望あふれる未来のために、粉骨砕身努力して参ります。」と誓いを述べ、宇東高の未来を在校生に託し、3年間過ごした学舎から旅立っていきました。
  
  
  

海外研修に出発しました

本校グローバルリーダーシップ研修団(1年生14名、2年生16名、教員2名)が今年で3年目となる海外研修に昨日(3/4)出発しました。過去2回はアメリカ合衆国UCLAで行われましたが、今年からオーストラリアに場所を移し、ゴールドコースト近郊でホームステイをしながら活きた英語を学びながら文化交流をしてきます。3/20に帰国する予定です。

附属中における各種大会の結果

附属中における平成26年度の各種大会結果

 皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
 部活動では、競泳・弓道の関東大会出場をはじめ、文化部の活躍。特設部では、ロボコン研究会の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
 今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「栄光の足跡.pdf」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。

   栄光の足跡.pdf

関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテスト

  本校の高校2年生 鈴木 隼 さんが、去る11月20日に行われた第73回県内高等学校英語弁論大会県大会で優勝しました。
 「Reflections Through Baseball(グローバルアスリートを目指して)」と題して、所属する野球部の活動を通して感じたことや将来の夢についてスピーチしました。そして、12月7日に新潟県長岡市で行われた第8回関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテスト兼第8回全国高等学校英語スピーチコンテスト関東甲信越ブロック大会に栃木県代表として出場し、優秀賞(奨励賞)を受賞しました。
 

ロボコン全国大会に行ってきました。

全国創造ものづくり教育フェア
       ロボットコンテスト全国大会

競技部門 準優勝
全日本中学校技術・家庭科研究会長賞も同時受賞

 1月24日・25日に東京都江東区(新木場の木材会館)で行われたロボットコンテスト全国大会に「宇東ホープシューター」が出場してきました。
 今年のルールは、30個のアイテムを(プラスチックのボール)相手コートに多く送り出せたチームが勝ちになるゲームである。もちろん、相手からの攻撃もある。さらに、ビックリドッキリメカを別に製作し、動作エリアで動作すると得点になり、攻撃や防御の手助けをしてよいマシーンが必要になる。
 予選は、長崎県と福井県のチームとリーグ戦を行い、長崎県とは、ビックリドッキリメカが作動し、アイテムもすべて送り出し、パーフェクトで勝利。福井県との試合では、残り数十秒からモータの調子が悪くなり、最後には動かなくなるというハプニングがあったが、67-13で勝利した。
 決勝トーナメントの1回戦では、神奈川県と対戦し、相手の攻撃をどうにか封じ、パーフェクトで勝利。2回戦に進んだ。次に東京都と対戦し、苦戦しながらもパーフェクト成立で勝利した。準決勝では、徳島県と対戦し、ビックリドッキリメカが作動しないハプニングがあったが、ピットインしてビックリドッキリメカをのせ直し、59-29で勝利した。
 いよいよ決勝戦。九州沖縄代表の竜南中学校「ⅢSHINES」と対戦。順調にスタートしたが、ビックリドッキリメカを置く場所がずれてしまい動作せず、作業を終了するもパーフェクト成立せずに相手の反撃にあう、さらに、来たアイテムを送り返すが最後は、28-42で惜敗。準優勝になりました。さらに、マシーンの性能やチームワークが認められ、「全日本中学校技術・家庭科研究会長賞」を受賞した。




英語ディベート同好会が全国大会で入賞しました!

 平成26年12月13日(土)、14日(日)に静岡県浜松市の静岡文化芸術大学で開催された「第9回高校生英語ディベート大会in静岡」に、本校英語ディベート同好会が昨年に引き続き栃木県代表の1校として参加して来ました。
 大会には日本全国から県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。本校は山二滉大さん、久保田直樹さん、澤泉樹さん、瓦井篤志さんが選手として出場。予選5試合を5位で勝ち抜き、念願の決勝トーナメント進出を果たしました。準々決勝で惜しくも敗れましたが、大観衆の前で試合ができたことは良い経験になりました。
 本同好会は発足してまだ2年の新しい同好会であり、今後の活躍が期待されます。

 
 
 

寒稽古の中止について

 インフルエンザ罹患者の増加により、明日12月17日(水)から12月19日(金)まで予定されていた寒稽古は、三日間すべて中止といたします。
 つきましては、中学生・高校生ともに全学年通常の始業時刻となります。
 生徒のみなさんは、なお一層健康管理に注意してください。
 
*PTA保健体育部の皆様及びご協力いただく予定の保護者の皆様へ
 寒稽古中止にともない、ご協力をお願いしておりました豚汁の給付も中止させていただくこととなりました。給付だけでもというありがたいご意見もございましたが、給付所に多くの生徒が集まることで、インフルエンザの感染を拡大させてしまう恐れがあるため、やむなく中止することといたしました。生徒の健康安全のための措置でございますので、御了解いただきますようお願いいたします。

ロボコン関東甲信越大会に行ってきました。

創造ものづくり教育フェア
創造アイデアロボットコンテスト関東甲信越地区大会 千葉大会

応用部門    宇東ホープシューターが優勝で全国出場
           宇東エストレジャも3位

 12月7日(日)に千葉県流山市生涯学習センターで行われたロボコン関東甲信越大会に4チームが出場してきました。
 授業内部門では、宇東A-6号機が今大会最高得点を出すなど、予選を3戦全勝で勝利し、決勝トーナメントへ進みました。宇東A-5号機は、予選を1勝2敗と惜しくも予選敗退。決勝トーナメントでは、宇東A-6号機が1回戦に今大会優勝した北橘SWAT(群馬)と対戦し、32-34で惜しくも敗退。ベスト16となりました。
 応用部門では、宇東エストレジャが予選を3戦全勝で決勝トーナメントに進み、宇東ホープシューターも予選をすべてパーフェクトで決勝トーナメントに進みました。両チームとも1・2回戦を危なげなく勝ち上がり、準決勝に進みました。準決勝は宇東同士の対決となり、宇東ホープシューターが52-28で勝利し決勝へ。決勝は、Dark Phoenix(千葉)と対戦。67-13で勝利しました。
 表彰では、部門優勝で宇東ホープシューターが全国大会出場。宇東エストレジャが部門3位に入り審査員特別賞(テクニカル賞)を受賞しました。全国大会は1月24日・25日東京都新木場の木材会館で行われます。


高大連携「大学講座」

  平成26年11月18日(火)5・6時限目に、5大学から10名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。

本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。

生徒たちは、10分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、グループワークやディスカッション、パワーポイントを用いた授業、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて、90分間講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。7時限目に各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。

今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。

講師の先生方と講義内容は以下の通りです。


     

     

中学3年生が修学旅行に行ってきました

中学3年生 修学旅行
  11月11日(火)~14日(金)の4日間、中学3年生は、広島・奈良・京都へ修学旅行に行ってきました。
 1日目の広島では平和記念公園を訪れ、自分たちが作った千羽鶴を奉納しました。戦争・原爆の悲惨さを現地であらためて学び、平和への思いを強くしました。
 2日目は奈良で東大寺の大仏、夜は京都で青蓮院の青不動など国宝を見ることができました。日本の文化のすばらしさを再確認できました。
 3日目は京都市内を班別に見学してまわりました。それぞれ、この日のために練ってきた計画通り、バスや鉄道を駆使して目的地へたどりつくことができました。
 4日目、A組は神護寺でかわらけ投げ・八つ橋作り体験、B組とC組は嵐山散策・京象嵌アクセサリ作り体験をしました。クラスの仲も深めつつ、名残りを惜しみながら帰路に就きました。
  貴重な体験ばかりの4日間を過ごした3年生たち、この経験をもとに、さらなる成長をしていってくれるものと思います。

中学2年生が社会体験学習に行ってきました。

中学2年生 社会体験学習
 
 11月10日(月)から11月14日(金)の5日間、33事業所に分かれ、社会体験学習を行ってきました。いろいろな職業の中から、自分にあった職場を選び体験に参加しました。各事業所の方に優しくしていただき、職場場の楽しさ、また、仕事の大変さを学べたようです。また、事業所がお休みのところは、学校で奉仕活動を行いました。生徒たちは、それぞれ職場で様々なことを学び、充実した1週間になりました。各事業所の皆様、大変お世話になりました。


創造アイデアロボットコンテスト県大会

創造ものづくり教育フェア
創造アイデアロボットコンテスト栃木県大会

4チームが関東大会出場
       授業内部門が優勝・準優勝    応用部門が優勝・3位で獲得


 今年も、3年生9名、2年生9名で結成したロボコン研究会ですが、11月8日(土)に喜連川中学校で行われたロボコン県大会に出場してきました。
 今年の授業内部門は、指定された場所に紙や缶のアイテムを運ぶ競技です。応用部門は、30個のボールを相手コートに送り込む競技です。
 県大会では、どのチームも予選を順調に勝利し、決勝トーナメントへ進みました。
 授業内部門では、決勝が宇東同士の対決になり、スタート直後に宇東A-6号機が缶を倒してしまうミスをしたところ、宇東A-5号機が落ち着いて作業を終了し優勝しました。  応用部門では、パーフェクトを続け、優勝候補といわれていた宇東ホープシューターが準決勝でマシーントラブルになり敗退。しかし、宇東エストレジャが安定した操作で勝ち上がり決勝へ。決勝は、強豪芳賀中学校と対戦。接戦を制し優勝しました。
 表彰では、ロボコン大賞に宇東ホープシューターと宇東A-5号機が選ばれました。また、宇東A-5号機と宇東A-6号機、宇東ホープシューター、宇東エストレジャの4チームが関東に駒を進めました。関東大会は12月7日千葉県流山市生涯学習センターで行われます。




中学1・2年球技大会

 11月5日(水)に中学校1年生と2年生で球技大会を行いました。午前中は、サッカー・バスケット・バレーボールに分かれ、それぞれ熱戦を繰り広げました。
 午前中の成績が接戦の中、午後のドッチボールで抜け出したのは1-C。総合で優勝することができました。
 その他の結果は以下の通りです。

 午前の部 
   1・2年共通種目  
     サッカー(男子)優勝      2-A
           バスケットボール(女子)優勝  2-B
   学年別種目  
            バスケットボール(男子1年) 1-A
            バスケットボール(男子2年) 2-A
            バレーボール(女子1年)   1-C
            バレーボール(女子2年)   2-A
   午後の部
     1・2年共通種目  
            ドッヂボール(男子)     1-B
            ドッヂボール(女子)     2-B

 総合 優勝  1-C
         準優勝  2-A
         3位   2-B


台風19号に伴う始業時刻の変更について

台風19号の接近により、明日10月14日(火)は、中学校・高校ともに1・2時間目をカットし、3時間目からの授業といたします。
中学生・高校生ともに始業時刻は10時30分となります。
公共交通機関の不通や安全確保ができない場合の遅刻等については、必ず学校へ連絡してください。この場合には公認遅刻、公認欠席扱いとなります。
交通機関の乱れや道路の状況が悪い場合も考えられるので、身の安全には十分に気をつけて登校してください。

台風18号にともなう臨時休業のお知らせ

 台風18号の接近により、明日10月6日(月)は中学校・高校ともに臨時休業といたします。

 中学生・高校生ともに不要不急の外出を控え、7日(火)からの中間テストに備えて自宅学習してください。

 なお、10月7日(火)は通常通りです。風雨により通学路の被害も予想されますので、十分安全を確保して登校してください。

第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会

第37回JOCジュニアオリンピックカップ夏季水球競技大会


 宇東高附属中学校の水泳部(水球チーム)が関東ブロックの厳しい予選を勝ち抜き、8月26日から
大阪府立門真スポーツセンタープールで開催された第37回JOCジュニアオリンピックカップ夏季水球競技大会に出場しました。

  試合は1回戦、松任中学校(石川県代表:前年優勝)と対戦し2-7で敗れました。

目標のベスト8進出は出来ませんでしたが、選手たちは精一杯、全力でプレーすることが出来ました。
 


宇東高祭

  8月29日・30日の2日間、中高合同の宇東高祭を開催しました。1日目のオープニングイベントでは、音楽部による合唱や吹奏楽の演奏、演劇部、映画研究部の発表などが行われました。
  2日目の一般公開では、約1900名のお客様が来場され、クラス展示や部活動の発表などをご覧いただきました。多数のご来校、大変にありがとうございました。

   
 
 

本校東門の通行禁止について

この度、本校敷地内の家庭科棟東側に、宿泊訓練棟を新築することになりました。

 

工事を施工するにあたり、生徒の安全を確保するため、生徒の通学の導線と工事車両の導線を分離して管理しなければならない決まりのため、正門(西門)は生徒・職員専用の通用門とし、東門は工事関係車両の専用通用門とすることとしました。

 

平成26年8月18日~平成27年2月26の間、東門は工事関係車両の通用門となり、生徒および職員は通行できませんのでご注意ください。

 

長期にわたりご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

PTA県外視察研修

72日(水)、PTA県外視察研修が行われました。今年度は、早稲田大学のキャンパスツアーに参加しました。ボランティアの案内をする学生さんが、クイズなど交えながら学問についてだけでなく、構内の隅々まで多方面にわたる説明をしてくださいました。早稲田大学の歴史と学問への探究心が実感できる充実した研修となりました。



附属中学校 学校説明会・見学会について

※ 学校説明会と見学会は、予定通り開催し終了しました。ご協力ありがとうございました。

学校説明会を次の通り開催いたします。

日時:平成26年8月3日(日)10:00~11:30(受付9:30~)
会場:栃木県教育会館定員1,000人
対象:小学生、保護者、関係機関・団体等(参加資格、条件等なし)なお、小学生は保護者同伴。保護者のみの参加も可能。
    申込みは不要
内容:宇都宮東高等学校附属中学校の教育内容、学校生活の概要について・平成27年度入学者選考等について

学校見学会を次の通り開催いたします。

日時:平成26年8月22日(金)9:00~11:00(受付8:30~9:00)
    申込みは不要 (上ばきをご持参ください)

※ 特別な事態が生じ、日程などが変更になる場合は、このサイトに変更点を表示しますので、よくご確認ください。

第69回国民体育大会関東ブロック大会

7月30日(水)、31日(木)の2日間、本校プールにおいて、第69回国民体育大会関東ブロック大会が開催されました。

栃木県代表(本校水球部)は、代表決定戦において東京都に敗れ、惜しくも代表権獲得にはなりませんでしたが、素晴らしい試合を見せてくれました。
 

合唱コンクール

7月14日に宇都宮市文化会館にて校内合唱コンクールが行われ、5月末からの練習の成果が披露されました。最優秀賞は、中学校部門は3年A組、高校部門は3年2組が受賞しましたが、どのクラスも熱の入った好演でした。第48回(附属中は8回)となる本校の合唱コンクールは、合唱を作りあげるのみならず、合唱を通して他者を理解したりクラスの団結力をより強めたりする有意義な行事となっています。
 
  

台風に関する対応について

台風8号の接近にともない、本日10日(木)は中学生は6時間目終了後、高校生は7時間目終了後、部活動等は行わず、完全下校となります。
また、明日は1・2時間目がカットとなり、生徒の登校時間は10時30分となります。
※ 公共交通機関の不通や安全確保ができない場合の遅刻等については、必ず学校へ連絡するようにしてください。この場合には公認遅刻、公認欠席扱いとなります。
※ 交通機関の乱れや道路の状況が悪い場合も考えられるので、身の安全には十分に気をつけ、時間に余裕を持って登校してください。

体育祭

 6月18日(水)に栃木県総合運動公園(球技広場)において体育祭が行われ、正・剛・寛の3チームが熱い戦いを繰り広げました。
 開会式では、3チームの旗のもと、選手宣誓が行われ、戦いの幕が開きました。障害走では、寛チームがリード。玉入れでは、3チームすべてが1個差という激戦を制したのは正チーム。台風の目では、寛チームがリードしていたが、最後に正チームが逆転し、ゴール。徒競走では、再び寛チームの勝利。綱引きでは、圧倒的な強さで寛チームが制すると、騎馬戦では、3チームがお互い譲らず、最後は正チームと寛チームが同率1位。午前中を終えて、正チームと寛チームが同点1位。その後を剛チームが追う形となりました。
 午後には、部活動対抗リレーで気合いを入れた後、応援合戦が行われました。正チームは、よさこいソーランで勝負。剛チームは、華麗なダンス。寛チームは、エッサッサとそれぞれのチームの工夫がされていて、とてもすばらしい応援合戦でした。
 しかし、その後は雨と雷注意報のために残念ながら中止となりました。
 実施できた競技のみの集計結果ではありますが、「寛チーム」の優勝となり、7月8日(火)に表彰式が行われました。
寛チーム:1-B 2-C 3-A

     1-4 2-2 3-2 3-3
            


 

ビーズアクセサリー講習会

ビーズアクセサリー講習会

65日(木)、総務文化部主催でビーズアクセサリー講習会が開かれました。講師は以前総務文化部長も務められた藤岡さん。今回は夏らしいクリアビーズを使った「3wayラリエット」の製作をしました。30数名の参加者は真剣な表情で製作に取り組み、楽しくアクセサリーを仕上げました。

  

高校2・3年生 球技大会

5月28日(水)、高校2・3年生による球技大会が開かれました。男子はバスケットボール・サッカーの2種目、女子はバレーボール・バスケットボール・卓球の3種目で行われました。どの種目も白熱した戦いが繰り広げられ、球技大会を通して、クラスの絆は一層深まったようです。結果は次のとおりです。

総合優勝 3年1組
準優勝
 2年2組
第3位 3年2組
          

創立記念式典

 5月12日(月)に宇都宮総合文化会館において、高等学校が51回目、附属中学校が7回目の創立記念式典が行われました。
 午前中は、式典と講演会が行われました。講演会では、宇都宮大学国際学部教授の湯澤伸夫氏による「英語の楽しさと可能性」という演題で講話をしていただきました。
 午後は、芸術鑑賞会と部活動壮行会が行われました。芸術鑑賞会では、NHK-FM長寿番組「弾き語りフォーユー」のパーソナリティとして有名な小原孝氏をお招きし、「小原孝~ピアノよ歌え~」という題で、ピアノコンサートを行いました。また、部活動壮行会では、中学校・高校の各部活動とも、部長が大会に向けての意気込みを発表しました。
 英語の楽しさやすばらしいピアノの音色と音楽に関するお話を聞きながら、すばらしい一日を過ごすことができました。

中学1年生が宿泊学習に行ってきました。

 4月18日から20日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。全員元気に参加できました。
 初日は、午前中に帝京大学で実験講座を受け、宇宙工学について学習してきました。倉庫では飛行機を間近で見たり、実際に体験をしたりと大変勉強になりました。帝京大学での昼食も大変おいしかったです。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、野外炊飯などを行いました。2日目の夜には、キャンドルファイアーでは、楽しいゲームで盛り上がり、さらに、歌とダンスを発表するクラスもありました。あっという間の3日間でしたが、クラスの団結が高まったようでした。




入学式

4月7日(月)、高等学校(第52回)と附属中学校(第8回)の入学式が挙行され、高校生160名と中学生105名を新入生として迎えることができました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、校訓「正しく 剛く 寛く」を心に留め、緊張感の中にも新たな学校生活に期待を膨らませていました。

  
 

 

第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会

第36回JOCジュニアオリンピックカップ
春季水球競技大会


宇東高附属中学校の水泳部(水球チーム)が3月26日から千葉県国際総合水泳場で開催された
第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会に出場しました。

予選トーナメント1回戦、京都踏水会水泳学園(第2シード)と対戦し4-8で敗れ、つづく敗者復活戦でもRiega和歌山に7―8(延長Ⅴゴール)で敗れました。

予選敗退となり、決勝トーナメントには進出することが出来ませんでしたが、選手たちは、最後まであきらめず全力でプレーすることが出来ました。
 

第49回卒業式

3月3日()、第49回卒業式が行われました。当日は、中高一貫教育校として2回目となる卒業生156名が式に臨みました。

卒業生の代表による答辞では「私たちは宇東の明日を在校生に託し、ここを去ります。春から加わる新入生たちは皆さんの背中を見て宇東を学んでゆきます。私たちの愛した「正剛寛」の伝統をその背中で示していってください。」と述べ、宇東高の未来を在校生に託し、3年間過ごした学舎から旅立っていきました。
 
 

平成25年度卒業生の保護者の皆様へ

平成25年度卒業生の保護者の皆様へ

卒業準備金の一部返金について

 卒業準備金としてお預かりしました卒業証明書交付代(420円)を一括集金のなかのクラス費から支出をしてしまいました。
 つきましては、卒業準備金としてお預かりいたしました卒業証明書交付代(420円)を、保護者の皆様の口座に返金させていただきます。
 ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のうえ、今後とも一層のご協力をお願いいたします。

2/8(土)大雪への対応について

2/8(土)大雪への対応について

★中・高全生徒へ

 明日(2月8日)は、大雪が予想されるため、土曜開校は中止となります。

 部活動については、各顧問と相談してください。

★中学1,2年生の学力推移調査を事前実施する予定の皆さんへ

大雪が予想されるため、2月8日(土)に予定されていた、学力推移調査の事前実施は、2月10日(月)の放課後(2教科)と、2月13日(木)の放課後(1教科)に分けて延期いたします。

2月10日の放課後は下校時刻が17:40頃になりますので注意してください。

 

附属中・・各種大会結果

附属中における平成25年度の各種大会結果

 皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
 部活動では、競泳の全国大会出場をはじめ、弓道の関東大会。文化部の活躍。特設部では、科学の甲子園全国大会出場やロボコン研究会の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
 今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「25年度 栄光の足跡」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。

★ 25年度 栄光の足跡.pdf

ロボコン全国大会を制覇

全国創造ものづくりフェア
創造アイディアロボットコンテスト全国大会


 応用部門全国制覇!ロボコン大賞も受賞

 
 1月25日、26日 に東京都の佃中学校でロボコンの全国大会が行われました。附属中から応用部門に3年生の齋藤君、岡田君、深田君のチーム(宇東エスペランサ)が出場しました。
 今年の応用部門は、対戦型の競技でアイテム(ボール)を相手チームに送り出し、どれだけ相手コートに入れることができたかを競うゲームです。
 初日の競技部門では、予選リーグ1試合目、操縦ミスでビックリドッキリメカを落としてしまいながらも、落ち着いて競技し圧倒的な勝利。その後も順調に勝ち、予選を3戦全勝して、決勝トーナメントに進みました。
 決勝トーナメント1回戦は無事に勝利し、2回戦では「はが野1号(栃木県芳賀中)」と対戦。齋藤君の的確な指示で勝利した。準決勝では、優勝候補の「くじら(埼玉県)」と対戦し、深田君の落ち着いた操縦で激戦を制し決勝へコマを進めた。決勝では、常連の九州のチーム「一方通行(熊本県)」と対戦した。岡田君の情報収集や3人のチームワークが相手を圧倒し勝利。応用部門を制覇した。
 2日目の表彰式では、ロボット以外の評価も含めた表彰があり、3人のチームワークやロボットの性能が認められ、文部科学大臣賞(ロボコン大賞)を受賞した。
 3人は、毎日、マシーンの調整や改良、そして練習と熱心に取り組みロボコン大賞を狙っていただけに、発表の瞬間はうれしさとほっとした様子がうかがえました。3人のがんばりに拍手を送りたいと思います。


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高大連携「大学講座」

高大連携「大学講座

平成25年12月6日(金)5・6時限目に、7大学から10名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。

本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。

生徒たちは、10分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、グループワークやディスカッション、パワーポイントを用いた授業、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて熱心に講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。その後、各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。

今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。

 講師の先生方と講義内容は以下の通りです。




笑う 科学の甲子園ジュニア全国大会


 第1回科学の甲子園ジュニア全国大会に栃木県代表として出場!

 附属中2年生の選抜メンバー6名(小林 海翔君・中村 花菜さん・上野谷 息吹君・小塙 朋樹君・佐藤 皇太君・船越 律樹君)は、12月21日から22日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、第1回科学の甲子園ジュニア全国大会に出場し、本校ならびに栃木県の名を背負い、他県代表者たちと科学の知識や技能を競い合いました。
 6名は10月6日に行われた栃木県予選において、筆記競技および実技競技A・Bの3種目全てで最高点を獲得、総合点でも第1位となり、栄えある第1回大会の優勝チームとなり栃木県の代表となりました。県大会の実技競技Aでは、A3版の工作用紙から306cmの高さの塔を作り上げ、参加チームの中で、唯一3mの高さを超えました。
 先日の全国大会では、1日目にレセプションで各都道府県の代表チーム(各都道府県から1チーム6名のみ参加)と交流を深めたり、スイエンサー・ガールズのサプライズ・ライブを楽しむことができました。2日目の大会本番では、早朝から筆記競技があり、6名で協力して数学や理科に関する、中学2年生での学習内容をはるかに超えたレベルの難問に挑みました。次いで、数学と理科の2つのチームに3名ずつに分かれて、それぞれの教科に関係する実技競技に挑み、順位を競いました。実技競技は、正確さと速さが問われるもので、ちょっとしたミスでも結果に大きく影響が出てしまうもので、生徒たちは少し焦ってしまったりして手こずったようで実技競技の後の表情が悔しそうでした。
 競技を終えて、参加した6名は、高校生になったらまた科学の甲子園にも出場して、今回の悔しさを晴らしたいと、次への意気込みを口にしていました。生徒たちにとって大変収穫の多い大会となりました。
 最後になりましたが、これまで応援・協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

 アッピンと一緒に記念撮影         我らが「正・剛・寛」

12/20(金)の寒稽古について

・生徒のみなさんへ
  明日の寒稽古は、予定通り実施します。
  また、明日の天候によって、持久走が自主学習に変更になることもあります。明朝の天候で判断し、生徒へは集合場所にて連絡します。

・PTA役員のみなさんへ
    明日の準備は予定通り行います。お忙しいところご協力ありがとうございます。

寒稽古初日

寒稽古が始まりました

 12月18日から寒稽古が始まりました。
 本日は、開会式の後、マラソンや剣道、弓道にわかれ、寒さに負けない気合いで参加した全員が頑張っていました。
 稽古終了後には、朝早くからPTA役員の皆さんが、愛情を込めて中華スープを作ってくださり、みんなでおいしく頂きました。残念ながら、19日は中止となりますが、最終日の20日も頑張ってほしいと思います。
 また、天候等で変更の際には、ホームページ・掲示板・メール等でも対応したいと思います。


寒稽古について

寒稽古について

生徒への連絡
 18日 予定通り実施
 19日 中止
 20日 現在は実施予定ですが、前日までに判断します。


お手伝いいただく保護者の方への連絡
 18日 予定通り朝の作業は実施します(翌日の準備はしません)
 19日 (前半)5:30集合の方・・・作業はないので集まりません
     (後半)9:00集合の方・・・予定通り実施します。
 20日 現在は実施予定ですが、前日までに判断します。


★20日の予定がわかりましたら、ホームページ及び、メールで配信いたします。
  メールを登録された方は、掲示板もご覧になれます。

ロボコン関東甲信越大会

創造ものづくりフェアロボットコンテスト関東甲信越大会 
 応用部門 優勝!
 宇東エスペランサが全国大会出場


 12月1日(日)に真岡市立真岡西中学校で行われた創造ものづくりフェアロボットコンテスト関東甲信越大会に、栃木県大会を勝ち抜いた3チームが参加してきました。
 開会式では、栃木県大会を優勝した宇東エスペランサ代表の齋藤颯一郎君が選手宣誓しました。
 競技では、応用部門に2チームが出場し、宇東ダイダロスが予選を戦いましたが、惜しくもマシーントラブルもあり1勝2敗と予選で敗退してしまいました。しかし、宇東エスペランサは、操縦者の深田朋希君が実力を発揮しパーフェクトをとるなど、落ち着いた操作で予選を全勝しました。決勝トーナメントでも安定した力を見せつけ、1回戦、2回戦を順当に勝ち、準決勝で宇東エスペランサとはが野1号(栃木・芳賀中)が対戦し、宇東エスペランサの勝利。決勝では、くじら(埼玉・栄進中)との対戦。作戦が成功し激戦を制して優勝しました。応用部門では、宇東エスペランサが全国大会に進みます。
 授業内部門では、宇東A-4号機の1チームが出場。予選は惜しくも1点差で負けるという試合もあり1勝2敗とし、予選で敗退してしまいました。
 表彰式では、岡田大和君が壇上に上がり表彰を受けました。
 全国大会は,1月25日~26日に東京都の佃中学校で行われます。ぜひ、全国制覇を成し遂げてほしいです。


創造ものづくりフェアロボットコンテスト大会

創造ものづくりフェアロボットコンテスト栃木県大会 
 応用部門優勝!
  3チームが関東甲信越大会出場

宇東エスペランサ 応用部門 優勝(県教育長賞)・・・関東甲信越大会出場   
宇東ダイダロス 応用部門 第3位(県技術家庭科部会長賞)・・・関東甲信越大会出場宇東
A-4号機 授業内部門 ベスト16(優秀賞)・・・・関東甲信越大会出場
宇東6期製 応用部門 第3位(優秀賞)

 11月9日(土)に真岡市立真岡西中学校で行われた創造ものづくりフェアロボットコンテスト栃木県大会に4チームが参加してきました。
 朝は、齋藤颯一郎君の選手宣誓で開会し、いよいよ競技スタート。応用部門では、3チームが出場し、3チームとも予選1位で通過し、決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントでは、準決勝で宇東エスペランサと宇東6期製が対戦し、宇東エスペランサが勝利。もう一つの準決勝は宇東ダイダロスと芳賀中学校のチームが対戦し、芳賀中学校が勝利。決勝では、宇東エスペランサがすばらしい操作を見せ、優勝しました。応用部門では、宇東エスペランサと宇東ダイダロスの2チームが関東甲信越大会に進みます。
 授業内部門では、宇東A-4号機の1チームが出場。予選はマシーントラブルもあり2勝1敗とし、2位で予選通過。決勝トーナメントは,接戦の末、七井中学校のチームに敗退してしまいました。ベスト16ながら、マシーンの評価もあり関東甲信越大会に進むことが出来ました。
 関東甲信越大会は,12月1日に真岡西中学校で行われます。ぜひ、優勝目指してがんばってほしいと思います。



中学校弓道部 関東大会出場、団体ベスト8・個人8位入賞


中学校弓道部 関東大会出場、団体ベスト8・個人8位入賞

 中学校弓道部女子が団体として8月12日(月)に東京の明治神宮至誠第二弓道場で行われた第24回関東中学生弓道大会に参加しました。

 本校中学校弓道部としては、関東大会初出場の快挙でした。

 初めての会場で、また各県の予選を勝ち抜いてきた強豪の中で、選手たちは緊張した様子ながらも実力を発揮しました。予選を24射13中で勝ち抜き、上位8位までの学校が進める決勝に駒を進めることができました。その後の決勝では入賞を逃したものの、チーム内で協力し、励まし合いながら頑張りました。

 さらに、個人としては阿部育子さんが8射6中で、8位に入賞することができました。
 
 
 また、7月29日の県大会でも2年生女子が個人の部8位に入賞しています。
 
  
 
緊張の瞬間表彰式

 

 

 

全国ジュニアオリンピック水球競技大会出場権獲得

全国ジュニアオリンピック水球競技大会出場権獲得(中学水球)

全国ジュニアオリンピック水球競技大会の関東地区予選会が713日(土)〜15日(月)

私立城北高校屋内プール(東京都)において行われ、附属中水球が参加しました。

予選リーグを2勝1敗(マイエススイミング国立15-8、中央大付属中27-1、川口スイミング2-14)とし、グループ2位となり代表決定トーナメントに進出しました。

トーナメント初戦、神奈川大学付属中学校に9−4で勝利

代表決定戦 芝浦工業大学付属柏中学校に14−4で勝利し3年振り3回目の全国ジュニアオリンピック夏季大会(8月25日〜30日)への出場権を獲得しました。
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水球 関東大会 第3位

33年振りに関東選抜大会、3位入賞 水泳部(水球)
               平成25年度関東高等学校選抜水球競技大会

 高校水泳部(水球)が6月8日(土)・9日(日)と小山市で行われた平成25年度関東高等学校選抜水球競技大会に出場しました。
 8日(土)初戦、対 前橋南高校(群馬県)を18−1で勝利、準々決勝 対 芝浦工大附属高校(千葉県)と対戦、延長戦の末6−5で勝利し33年振りの4位以上を確定させました。9日(日)準決勝では昨年度全国大会2冠の秀明英光高校(埼玉県)と対戦し5−18で敗れましたが、今大会は3位決定戦がないため明大中野高校(東京都)と並び3位となりました。

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入学式を行いました。


4月5日()、高等学校と附属中学校の入学式を行いました。今年も、高校生160名と中学生105名を新入生として迎えることができました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、校訓「正しく 剛く 寛く」を心に留め、緊張感の中にも新たな学校生活に期待を膨らませていました。
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中学1年生が宿泊学習に行ってきました。


4月19日から21日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。初日は、帝京大学で宇宙開発講座を受けたり、飛行機を間近で見たりと、大変勉強になりました。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、
野外炊飯などを行いました。夜には、キャンドルファイアーでクラスごとに出し物を発表し、大変盛り上がりました。楽しい3日間は、あっという間に過ぎ、さらにクラスの団結が高まったようでした。
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創立記念式典を行いました。


5月10日、創立記念式典が宇都宮市文化会館で行われました。記念講演会では本校第13代校長井口昭義氏による講演が行われました。午後は芸術鑑賞会となり「題名のない音楽会」等で有名な青島広志先生による「青島広志のペールの大冒険」が行われました。
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第35回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会

第35回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会
宇東高附属中学校の水泳部(水球チーム)が3月27日から千葉県国際総合水泳場で開催された第35回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会に出場しました。

予選トーナメント1回戦、PISCINA静岡(東海ブロック代表)と対戦し2−6で敗れ、つづく敗者復活戦でも長浜ヨーケルズ(近畿ブロック代表)に310で敗れました。

予選敗退となり、決勝トーナメントには進出することが出来ませんでしたが、2年ぶりに全国大会に出場した選手たちは、最後まであきらめず全力でプレーすることが出来ました。
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中高一貫教育校、初の卒業式

 3月1日(金)、高等学校の第48回卒業式を行いました。当日は、中高一貫教育校として初の卒業生159名が式に臨みました。
 学校長は式辞の中で「目先の小さな問題だけに心を奪われることなく、目標がもっと遠くにあることを自覚して、自分自身がどのように生きるべきなのかとの問いに対して、主体的に考えて答えを出し、その答えを行動に移してほしい。」と期待を寄せました。
 卒業生の代表による答辞では「共学第一期生としての期待を感じながら、宇東高の新時代の礎を築くことができ、この経験が私たちの将来への大きな自信と誇りになりました。輝かしい「これまで」を武器に、眼前に立ちはだかる「これから」に立ち向かっていきます。」と決意を述べ、これまで過ごした学舎から旅立っていきました。
 
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第50回 全国中学校スキー大会について

第50回 全国中学校スキー大会

 2月4日から、富山県の立山山麓スキー場で行われた全国中学校スキー大会に、3年生の佐々木亜樹さんが栃木県の代表として出場してきました。4日が女子回転、6日が女子大回転と2種目に出場し、悪天候の中、入賞は逃したものの健闘してきました。大会を終えて、佐々木さんは「今回は、自分の経験不足で良い結果が残せずとても悔しいです。来年は高校生になり、全国大会への出場はさらに難しくなりますが、しっかりトレーニングして、自分がレベルアップできるようにしたいです。」と語っていました。来年度のさらなる活躍を期待したいと思います。
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創造ものづくりフェアロボコン全国大会について

全国中学生創造ものづくり教育フェア 
                    ロボットコンテスト全国大会
 
授業内部門 宇東A−3号機 健闘するもベスト16
 
 ★全国中学校産業教育教材振興協会会長賞とプレゼン賞を受賞
 1月26日・27日に東京都中央区にある佃中学校で行われた全国大会では、授業内部門に「宇東A−3号機」が出場しました。
 26日に行われた競技部門では、操作ミスでファールをとられ1敗したものの、予選を2勝1敗と1位で通過し、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでは、東海・北陸代表の城北中「城北B」(授業内部門優勝チーム)と対戦し、前半健闘したものの後半相手の攻撃に押し切られ敗退し、ベスト16となりました。
 また、27日に行われた、プレゼンテーション部門では、堂々とした発表と内容が評価され「プレゼン賞」を受賞。そして、最後の表彰では、マシーンの性能や競技でのチームワークが評価され「全国中学校産業教育教材振興協会会長賞」を受賞しました。
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水球(中学・高校)ジュニアオリンピック関東予選会出場


   中学生は全国大会出場権獲得!!

   高校生は33年ぶりに東京都に勝利!!

  1月12日(土)〜14日(月)まで城北高校屋内プール(東京都)で 第35回JOCジュニアオリンピックカップ水球競技大会関東予選が行われ、中学・高校の水球チームが出場しました。中学生はブロック予選(トーナメント)を芝浦工大附中(千葉県)に10対1、山梨水球倶楽部に8対7(延長Vゴール勝ち)と2勝しブロック優勝となり、3月27日から千葉国際水泳場で行われる全国大会への出場権を獲得しました。全国大会へは2年ぶり3回目の出場となります。
 高校生は予選Aリーグを1勝1敗(茨城県に勝ち、埼玉県に負け)でリーグ2位となりBリーグ2位の東京都と代表決定戦への進出をかけて対戦、6対4で勝ち代表決定戦へ進出しました。群馬県に敗れ全国大会への出場はなりませんでしたが、東京都に勝利するのは昭和55年(1980)の栃の葉国体以来33年ぶりの快挙となりました。

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文化芸術体験事業を実施しました。

 12月11日(火)〜14日(木)の3日間、文化芸術体験が中学3年生の音楽の授業と高校1年生の音楽の授業で実施されました。講師の先生は田代恭子先生と加代子先生です。お二人の先生の中学3年生はお筝を高校1年生は三味線を授業をしていただきました。中学3年生のお筝の授業は今年で4年目、附属中の1期生からすべての生徒が3時間ずつお筝の演奏を経験しています。今年は高校1年生に初めて三味線をご指導いただきましたが、初体験の三味線は少し難しかったようですが、独特の音色に思わず酔いしれてしまった時間でした。
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中学1・2年生が球技大会を行いました。

11月7日(水)に、中学1年生・2年生の球技大会が開催されました。
種目はサッカー・バレーボール・バスケットボール・ドッジボールで、生徒はそれぞれ一生懸命に取り組み、熱い試合を展開しました。一緒に競技をしたり応援したりすることで、クラスの親睦を深めることもできたようです。また、中心となって大会の運営をしていた体育委員や審判をしていた生徒の姿も立派なものでした。
なお、結果は以下の通りです。
総合優勝        2−A
総合1年生優勝    1−B
サッカー優勝        2−B 
バレー2年生優勝     2−B  バレー1年生優勝      1−C
バスケ男子2年生優勝  2−B  バスケ男子1年生優勝  1−B
バスケ女子優勝      2−A
ドッジボール男子優勝   2−C  ドッジボール女子優勝   2−Abig

創造アイディアロボットコンテスト関東甲信越大会


授業内部門 宇東A―3号機 全国大会出場
応用部門も健闘

 12月2日(日)に東京都の府中第二中学校で行われた関東甲信越大会で、授業内部門に出場した「宇東A−3号機」がベスト16ながら審査員特別賞(アイディア賞)をいただき、全国大会に出場できることになりました。
 宇東A−3号機は、予選リーグで東京1位・茨城1位・千葉3位と対戦し、3戦全勝して1位で決勝トーナメントに進みました。しかし、1回戦の山梨代表との対戦で、アームが下がらないというマシーントラブルのために敗退。ベスト16になりましたが、審査員特別賞をいただき、全国大会へ出場することになりました。
 また、応用部門では、宇東YON号機が予選リーグを山梨1位・新潟3位・東京3位と対戦。マシントラブルで動けないアクシデントもありながら、2勝1敗で1位で通過。1回戦は、埼玉代表と対戦し、7−0で勝利。2回戦は、神奈川3位と対戦し2−7で敗退し、ベスト8になりました。
 宇東ライト兄弟は、予選リーグで神奈川1位・群馬3位・東京4位と対戦し、3戦全勝して1位で通過。決勝トーナメント1回戦では、新潟1位と対戦。スタート直後、マシーンの開く部分が引っかかりトラブル。その後、終了間近に再スタートしたが、2−5で敗戦してベスト16に終わりました。
 どのチームも全力で頑張りました。宇東A−3号機には、全国大会でも頑張ってほしいと思います。
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中学3年生 修学旅行に行ってきました


 中学3年生が11月13日から4日間、奈良・京都方面へ修学旅行に行ってきました。1日目は、ピース大阪をはじめ、法隆寺や薬師寺を見学してきました。戦争の悲惨さを見て、平和のありがたさを感じているようでした。2日目は、奈良公園で大仏などを見学し、鹿と戯れたあと、京都へ向かいました。2日目の午後と3日目は班別行動で、それぞれのグループごとに立てた計画で見学をしました。また、夜の体験では、座禅を体験したり、舞妓舞踊の鑑賞をしたりと充実していました。今年、京都大学に入った卒業生も講話をしてくれて、生徒も真剣に話を聞いていました。4日目には、清水寺を見学したり、扇子作りをするなどクラスの活動が中心でした。生徒は「とても楽しかった」と口々に言っていました。また、実行委員が中心となって計画し、自ら考え行動できた修学旅行でした。
 
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中学2年生 社会体験学習に行ってきました


 1112日(月)〜16日(金)の5日間、中学2年生が社会体験学習を行いました。35か所もの市内事業所のご協力により、生徒たちは販売・接客、清掃・整備、保育・教育、製造・修理、情報メディアなどさまざまな職種の仕事を体験することができました。5日間の体験を経て、生徒たちは次の週より一回り成長した表情で毎日の生活を送っているような気がします。生徒たちを受け入れてくださった各事業所の皆様には厚くお礼申し上げます。
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創造ものづくり教育フェアの参加について


 アイデアバック大会
   県教育長賞で関東大会へ
 ロボットコンテスト大会
   授業内部門 宇東Aー3号機・・・技術家庭科部会長賞で関東大会へ
   応用部門  上位独占 1位 ライト兄弟・・・・県教育長賞で関東大会へ
                  2位 MARKーX・・・優秀賞
                  3位 YON号機・・・技術家庭科部会長賞で関東大会へ

 11月8日に栃木県総合教育センターで行われた創造ものづくり教育フェア栃木県大会に参加してきました。
 アイデアバック大会では、時間内に自分の考えたアイディアあふれるバックを製作しました。そして、見事1位となり、県教育長賞をいただきました。
  ロボットコンテスト大会では、授業内部門で宇東Aー3号機が出場。相次ぐトラブルで試合には力が発揮できずベスト16。しかし、マシーンの性能が認められ関東大会へ。 応用部門では、1位から3位を独占。宇東ライト兄弟と宇東YON号機が関東大会へ出場することになりました。関東大会でも、力を発揮して全国に進んでほしいと思います。
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創立50周年記念式典を行いました。

 10月23日、創立50周年記念式典が宇都宮市文化会館で挙行されました。当日は多くのご来賓、保護者の皆様にご臨席をいただきました。小林邦夫校長は式辞の中で「日々の絶え間ない授業第一主義を軸とした学校生活を通して、正剛寛の精神を実践することで成長し、将来の地域、日本、世界に大きく貢献できる人物に」と期待を寄せました。また、生徒会長の中三川雄介君は「これまで先輩が築いてきた良き伝統を受け継ぎつつ、県内初の公立中高一貫教育校として新たな歴史をつくり、次の世代へと伝えていきたい。」と抱負を述べました。午後は本校の卒業生である大井剛史氏が指揮する「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」の演奏による記念音楽会を開催し、50周年の節目を祝いました。
 
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高円宮杯全日本中学校英語弁論大会栃木県大会について

高円宮杯全日本中学校英語弁論大会栃木県大会

    最優秀賞で中央大会へ

 10月2日に栃木県総合教育センターで開催された英語弁論大会で中学3年生の鈴木隼君が、最優秀賞に輝き中央大会へ出場することになりました。
 「世界を繋ぐベースボール」という題で、自分の夢を表現豊かに英語で語りました。鈴木君は、2年連続の受賞となり、「今年は、昨年以上に頑張って練習を積み、上位入賞を目指したい。また、お世話になった方々のためにも、心を込めてスピーチしてきたい。」と語っている。
 中央大会は、11月29日に東京の赤坂区民ホールで行われます。ぜひ、自分の力を発揮してほしいと思います。

弓道関東大会に出場!

 9月8日(土)・9日(日)に東京・明治神宮で行われた、平成24年度第31回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会に、2年生の粂川幸希さんが出場しました。弓道部としては、女子部創設以来、初の関東大会出場となりました。惜しくも予選敗退となりましたが、堂々としたすばらしい射を見せてくれました。
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体育祭を開催しました。

 9月12日(水)に中高合同の体育祭を県総合運動公園で開催しました。中学校1年生から高校3年生からなる「正」「剛」「寛」3チームがそれぞれ力を合わせ、玉入れ、綱引き、障害走など熱戦が繰り広げられました。また、午後の部では中学生と高校生が協力して自主的に練習を重ねてきた各チームがの応援合戦が賑やかに行われました。総合成績は「剛」チームが優勝。今回は中高合同の体育祭として初めての開催となり、宇東高の歴史に新たな1ページが記されました。
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宇東高祭を開催しました。

  8月31日・9月1日の2日間、中高合同の宇東高祭を開催しました。1日目のオープニングイベントでは、音楽部による合唱や吹奏楽の演奏や高校3年生全員による合唱の演奏などが行われました。2日目の一般公開では、1700名の皆さまをお迎えし、クラス展示や部活動の発表などをご覧いただくことができました。多数のご来校、大変にありがとうございました。
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祝 「第67回国民体育大会関東ブロック大会」出場

 高校水泳部(水球)が、8月3日〜4日、東京都を会場として「第67回国民体育大会関東ブロック大会」が開催されました。
 この大会に、本校から鈴木秀平(3−1)以下13名が出場しました。
 この大会は、国民体育大会の関東地区予選で上位3チームに本大会への出場権が与えられます。
 予選リーグで、埼玉県に2−27、茨城県に22−7で1勝1敗、続くAリーグ2−3位決定戦の千葉県戦で、8−7で勝利し9年ぶりの代表決定戦に進出しました。
 代表決定戦は、地元東京都との対戦となり、最後までどちらが勝つかわからない接戦となりましたが、6−10で惜敗し、4位となり32年ぶりの本大会出場はなりませんでした。
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祝 「平成24年度関東高等学校水泳競技大会」出場

 高校水泳部(水球・競泳)は、7月24日〜26日に、群馬県前橋市で開催された「平成24年度関東高等学校水泳競技大会」に、水球は鈴木秀平(3−1)以下15名の選手が、競泳は田北唯真(2−4)が100m・200m自由形に出場しました。
 この大会は、インターハイの予選も兼ねており、水球は上位4チーム、競泳は標準記録突破が条件となります。
 水球は初戦前橋南高校に22−4、2回戦 前橋高校に22−0で大勝し、準々決勝(インターハイ決定戦)前橋商業戦に臨みましたが8−15で惜敗し、ベスト8という結果に終わりました。
 競泳の田北も全力で泳ぎ切りましたが、インターハイ出場を惜しくも逃しました。
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祝 「第35回国全国JOCジュニアオリンピック水球競技大会関東地区予選会」出場

 中学水泳部(水球)は、7月28日〜30日、神奈川県横浜市で開催された「第35回国全国JOCジュニアオリンピック水球競技大会関東地区予選会」に、小野山太一(3−A)以下8名が出場しました。
 この大会において、18チームが参加し上位6チームに本大会への出場権が与えられます。
 予選リーグは、芝浦工大附属中(千葉県)に5−4、山梨水球倶楽部(山梨県)に3−4、神奈川大学付属中(神奈川県)に8−1で勝利し、2勝1敗でグループ2位となり、代表決定戦に進出することができました。
 代表決定戦は、城北中学校(東京都)との対戦となり、1−11で負け7位となり、惜しくも2年ぶりの本大会出場はなりませんでした。

祝!全中水泳大会出場!!

 7月27日(金)・28日(土)に、栃木県中学校総合体育大会水泳競技大会が行われ、本校の中学2年生の齋藤 颯一郎 君が、400m個人メドレーで全国大会標準記録を上回る44781のタイムで泳ぎ、みごと第1位を獲得しました。
 また、200m個人メドレーでも第1位となり、8月21日(火)〜23日(木)に小山市の県立温水プール館で行われる、全国中学校水泳競技大会の出場権を得ました。
 8月17日(金)に校長室にて壮行会を行いました。日頃の練習の成果を発揮し、ぜひ自己ベストのタイムで泳いでほしいと願っています。
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英語ディベートコンテストに出場

 7月16日に栃木県高等学校文化連盟主催の英語ディベートコンテストが行われ、本校の高校1,2年生の代表2チーム8名が出場しました。ビギナーB部門において、それぞれ第1位と第3位を獲得。さらに、出場者のうち1名がベストディベーター賞を受賞しました。次は11月に行われる本大会に出場します。
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健康教室が行われました。

  7月5日(火)の6校時、総合学習室にて2年生を対象に健康教室が行われました。食育をテーマとして、今回は「夏休みに自分で朝食を作ってみよう」という夏休みの家庭科の課題の事前取り組みという形となりました。本校の養護教諭の講話を参考に、朝食をとることの大切さと、自分でバランスのとれた食事を考える有意義な時間となりました。今回の計画をもとに夏休みの朝食作りに張り切ってほしいと思います。
 
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PTA県外視察が行われました。

 7月3日(火)、PTAによる県外視察が行われ、PTA81名、本校職員5名の計86名もの参加者が集まりました。午前は2班に分かれて浅草散策とオープンしたばかりのスカイツリー見学、午後は2班が合流して東京大学の見学となりました。なお、東京大学の大学院に在籍している本校OB2名が案内をしてくださいました。下り坂の天気の中でありましたが、参加者の皆さまには見聞を広めていただけたことと思います。

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中学1年生 中大連携自然科学講座を行いました。

 6月25日、宇都宮大学教育学部 教授 山田洋一先生をお迎えし、本年度第1回目の中大連携自然科学講座を行いました。附属中学校1年生を対象に、「あなたと共に探求する理科の世界 科学的な見方や考え方」というテーマで、目に見えない気体の不思議な性質について学びました。水風船に入れた空気と二酸化炭素、そしてヘリウムガスについて観察しました。二酸化炭素でいっぱいにしたビニール袋に、空気の入った風船を入れておくと、やがて風船がふくれて割れてしまう現象に、生徒たちからは歓声が上がっていました。中大連携講座は今年度9講座(各学年3講座)実施される予定です。次は7月10・11・17日に中学2年生、7月12日に中学3年生の講座が実施されます。

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ソフトテニス部 関東大会出場

6月3日(日)有明テニスの森公園で行われた平成24年度関東高等学校ソフトテニス大会の個人戦に「菊池 佑・中山 優」組が出場しました。2回戦からの登場となりましたが、2回戦は4−0のストレートで勝利し、実力を発揮することができました。3回戦はフルセットの末、残念ながら3−4で負けてしまいましたが、栃木県の代表として立派にプレーできたと思います。
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陸上競技部 関東大会出場

 5月14日(月)に行われた第53回栃木県高等学校総合体育大会陸上競技において、やり投げの田堀 智大 君が49m13を記録し、第5位に入賞。
 6月15日(金)〜18日(月) 群馬県立敷島公園陸上競技場で行われる関東高等学校陸上競技大会の出場権を得ました。6月12日(火)に校長室にて壮行会を実施致しました。
 日頃の練習の成果を発揮し、ぜひ自己ベストを更新してほしいと願っています。
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合唱コンクールを開催しました。

 6月6日、中高合同の合唱コンクールを宇都宮市文化会館 大ホールで行いました。今年は、中学校1年生から高校3年生まで6学年が男女共学となって初めての合唱コンクールとなりました。当日まで各クラスが、早朝や昼休み、放課後などを使って練習に励み、課題曲である「校歌」とクラスで決めた自由曲の2曲を演奏しました。結果は次のとおりです。

 中 学 校   最優秀賞 3年B組  優秀賞 2年B組

         優良賞 3年C組 3年A組

        学年優勝 1年A組

 高等学校  最優秀賞 3年4組     優秀賞 1年4組

        優良賞 3年2組 2年2組 2年3組

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