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保健だより2月号
保健だより2月号を発行しました。
3年生が自彊期間に入っているため、1・2年生向けの配布となります。
インフルエンザの流行が言われていますが、本校では現在特に流行しておらず、保健室の利用も比較的少なく、生徒の皆さんは落ち着いて学校生活を送っているようです。暖かい春の訪れまでもう少し。寒さに負けず、冬を乗り切りましょう。
アイディアロボットコンテスト全国大会に行ってきました
創造アイディアロボットコンテスト 全国大会
応用部門 準優勝と3位
活用部門 ベスト16
宇東ヴンダーが特許庁長官賞
宇東シルティフォルンが全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞
1月21日(土)・22日(日)に関東甲信越代表として、3チームが東京のTOC有明で行われたロボコン全国大会に出場してきました。
今年の応用部門は、9本のロープと2本の棒を引っ張り合う「綱引き2」と、活用部門は、2個貼り付けた色のついた紙コップとプラスチックコップをオセロのように自分の色にひっくり返したり、高く積んだりする「積んで、回して、Pコップ」という競技でした。
活用部門では、宇東明月花が参加しました。予選1試合目は北海道1位と対戦し5-2で勝ち、2試合目は東海北陸2位に1-6で敗戦し、2位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦は九州1位と対戦。最初のミスが響き、1-6で破れベスト16でした。
応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが出場しました。宇東シルティホルンは予選で九州3位、東海北陸3位と対戦し危なげない戦いで勝ち上がり、宇東ヴンダーは1試合目の強豪九州の1位と対戦し、苦戦しながらも勝利して決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントでは、宇東シルティホルンは1回戦が近畿2位と対戦7-3で勝ち、2回戦は中国四国代表に11-0で勝って準決勝へ。宇東ヴンダーは1試合目は近畿1位と対戦し9-2で勝ち、2試合目は東海北陸1位と対戦し、同点ながらも判定で勝利しました。
準決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの因縁の同校対決となり、これまで宇東シルティフォルンが2戦2勝していました。試合開始後、優勢に進めていたシルティフォルンがマシーントラブルでピットイン、その間にヴンダーが優位に立ち勝利しました。
決勝は中国四国1位と対戦。試合開始前にコントローラーのレバーが折れながらもそのまま試合に臨みました。最後の引っ張り合いの結果、同点となり判定で敗退しました。
総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東ヴンダーがすべての部門(3部門72チーム)で全体の3位に入り「特許庁長官賞」を受賞しました。また、宇東シルティフォルンも全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞しました。
また、ロボコン研究会の部長をフジテレビのめざましテレビが取材にきました。2月7日6:20頃より(★番組の都合で変更があるかもしれません)「キラビト」で放送される予定です。・
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第70回河内地区理科研究展覧会並びに発表会
1月17日(火)に、第70回河内地区理科研究展覧会並びに発表会が栃木県子ども総合科学館で行われました。出品数約300点の中9点の作品が賞をいただくことができ、学校賞もいただきました。
〔発表の部〕
特賞 「太陽と月の大きさの計測」 中学2年
〔展覧会の部〕
特賞 「東京タワーが強く建っている理由~支え合う力~」 中学2年
金賞 「フォース鉄道橋の重さを支える原理」 中学3年
銀賞 「野菜の保存~災害時でも野菜を長く保存できる方法~」 中学1年
「水に浮くということ」 中学1年
「合成洗剤と石けんに違いについて」 中学1年
「無線電力伝送の研究~限界への挑戦~」 中学2年
「レンズを使わない近視用めがね」 中学3年
「自宅でできる災害対策~液状化現象~」 中学3年発表の様子
中学2年生衛生福祉大学校出張授業
12月12日(月)、栃木県立衛生福祉大学校歯科技術学部から3名の講師の先生をお迎えして、中学2年生を対象に出張授業が行われました。授業では、歯科技工について、いろいろな動物の歯のしくみについてお話をいただきました。また、歯科技工における第一段階の型取り体験として、指の型取りをしました。授業終了後は、型を取った印象剤の中に石膏を入れてできた複製を生徒一人一人がお土産としていただきました。
講義の様子
指の型取り中
印象剤を混ぜている様子 石膏の指が完成
ロボコン関東甲信越大会に行ってきました
創造アイディアロボットコンテスト 関東甲信越大会
応用部門 優勝と3位(審査員特別賞)
活用部門 ベスト8(審査員特別賞)
8年連続 全国大会出場へ(3チームともに全国へ)
12月4日(日)に栃木県予選を勝ち抜いた3チームが山梨県で行われたロボコン関東甲信越大会に出場してきました。
今年の応用部門は、9本のロープと2本の棒を引っ張り合う「綱引き2」と、活用部門は、2個貼り付けた色のついた紙コップとプラスチックコップをオセロのように自分の色にひっくり返したり、高く積んだりする「積んで、回して、Pコップ」という競技でした。
活用部門では、宇東明月花が参加しました。予選を危なげない試合で1位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦が山梨県代表と対戦。5-2で勝ち2回戦へ。2回戦は、優勝した茨城代表のチームで惜しくも3-4で破れベスト8でした。表彰ではマシーンの性能が評価され、アイデア賞をいただき全国大会への切符を手にしました。
応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが出場しました。予選をともに順当に勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。宇東シルティホルンは1回戦が茨城代表と対戦6-5で勝ち、2回戦は埼玉代表に10-1で勝って準決勝へ。宇東ヴンダーは1試合目は同じ栃木代表の芳賀中学校と対戦。マシーントラブルがありながらも6-3で勝利しました。2回戦は昨年度優勝の新潟代表と対戦。激戦を制し9-2で勝利し準決勝へ。準決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの同校対決となり、宇東ヴンダーが優位に試合を進めていましたが、最後に宇東シルティホルンが逆転勝ちをし決勝へ。決勝は東京代表と対戦し6-3で勝利し優勝しました。応用部門では優勝した宇東シルティホルンとアイデア賞をいただいた宇東ヴンダーが全国大会への切符を手にしました。
全国大会は1月21日・22日に東京で行われます。3年ぶりの優勝をぜひ勝ち取ってきてほしいと思います。・
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