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高1:進路講演会開催
今日は、1年生も(株)ベネッセコーポレーションの方に協力をいただき、進路講演会を行いました。
●高1からしっかりと学習に励めば、進路の選択肢が大きく広がること。
●教科・科目の改定の影響で、共通テストの科目も増えること。
●成績上昇者は「失敗」を上手く生かしている傾向があること。
●高1春~秋の学習量は、進路先に大きく影響すること。
など、1年生の今だからこそ知っておきたい情報が盛りだくさんの内容でした。
本校生は「授業第一」主義で日々を過ごしています。普段の授業を大切にし、家庭学習の習慣を確立するようにしましょう。
教育実習生による進路座談会
本校卒業生である教育実習生から大学生活や大学進学に向けた心構え等についての話を聞き、自ら進路実現に向けて努力しようとする意欲を持たせる事を目的としたものです。
今年度は69名の生徒が参加し、京都・大阪・東京外語・筑波・中央大学の先輩方のパワーポイントを用いた説明に熱心に聞きいっていました。
終了後も、それぞれが卒業生のもとに行き、さらに質問をするなど有意義な時間を過ごすことができました。
体育祭を実施しました!
今年度は、午前中のみでしたが、保護者の方にも見ていただくことができました。
前日は大雨。予定通りの開催ができるか心配されましたが、午後から先生方、高校野球部員、中学サッカー部員などの懸命なグランド整備により、当日朝はグッドコンディションでの校庭で実施することができました。
全競技を終了し、総合優勝は……
「正」チーム!
生徒たちは終始、声をあげて応援し、全力で走り、投げ、跳び、そして笑った1日でした。
好天の下、みんなの思い出に残る体育祭になったと思います。
創立記念式典
記念講演会では、宇都宮大学共同教育学部附属小学校教諭渡邊先生による「南極教員派遣プログラムで見た南極」のお話をしていただきました。
第63次南極値域観測隊に同行された時の体験をもとに、南極にいて驚いたことや、研究内容などを、分かりやすくしていただきました。
今まで想像していた南極と、実際の南極でこんなにも違いがあるんだと驚きました。生徒の中には、この講演を聴いて「南極に行ってみたい!」「南極について詳しく調べてみたい!」と思った生徒もたくさんいることと思います。
記念演奏会では The Rev Saxphone Quartet の皆さんに、演奏していただきました。高校時代からお知り合いの4人が大学で再会し、クワルテットを結成。そんな素敵な方たちの演奏を聴くことができて、幸せな時間となりました。最後には私たちのアンコールにも応えていただいてありがとうございました!
(中1)宿泊学習
【学年オリエンテーション】
学年全員で様々な活動をしました。
話すことは一切禁止で、クラスごとに誕生日順に並んだり、昨夜寝た時間が早い順に並んだりしました。また、グループごとに新聞紙を高く積み上げる活動を行いました。作戦を練る時間が与えられとても真剣な顔をしていろいろな作戦を立てていました。とにかく高さを目指し細長く積み上げているグループや、土台をしっかり作るのに時間をかけるグループなど、いろんな工夫が見られました。
【ウインディオリエンテーリング】
敷地内にあるツツジ園で行いました。ツツジ園に設置された40本のポストを、地図を見ながら探しました。開始間もない頃はニコニコとした表情で楽しそうに回っていましたが、終わる頃にはクタクタに疲れていました。
自然に触れたり、いろいろな生き物と遭遇したりと、普段の学校生活ではなかなか味わえない体験ができて、とても楽しそうにしていました。
【チャレンジランキング】
誰でも気軽に挑戦できるゲーム感覚の競技です。輪投げやフリスビーを用いたストラックアウト、1分間で何回足踏みができるかなどのゲームがありました。1時間前まではウインディオリエンテーリングをやっていたとは思えないほど、元気に活動していました。空いているゲームを見つけてはすぐに移動し、全力でやっている生徒のパワフルさにはとても驚きました。
【焼き板】
横25cm、縦15cmくらいの大きさの杉板を好きな形にカットし、ガスバーナーで焼いてから磨きをかけます。その後、マジックなどで文字を書いたり絵を描いたりして、自分オリジナルの焼き板を作成します。自分の部屋に飾るために作成している生徒がほとんどでしたが、飼っているペットや兄弟のために作成している生徒もいました。
【クラス紹介イベント】
クラスのみんなでボディーパーカッションにチャレンジ。
短期間の練習ではありましたが、クラスごとに工夫を凝らし、それぞれのクラスらしいボディーパーカッションを披露しました。
様々な活動を通して、クラスや学年全体の絆が深まったことと思います。とても良いパワーを感じる16期生。これからの成長を期待しています。
令和4年度 入学式
【校長式辞】 【新入生代表挨拶 高校生】
【新入生代表挨拶 中学生】
当日は、天気にも恵まれ、校庭の桜も満開となりました。
これから始まる学校生活に夢と希望で胸がいっぱいのことと思います。
まだ、とても緊張しているように見えましたが、徐々に新しい生活や環境に慣れていってくださいね!
宇東高・附属中の先輩はまじめで優しい先輩が多いですので、安心してください!
【駐輪場付近の大島桜】
皆さんにとっての中学校生活や高校生活が充実したものになるよう、教職員一同サポートして参ります。令和4年度もよろしくお願いいたします。
(中)卒業式
13期生は、平成最後の入学生として宇東附中に入学してきました。
【校長式辞】 【卒業証書授与】
皆さんにとって、宇東附中での3年間はいかがでしたか。思い返してみると、いろいろな思い出がよみがえってきます。右も左も分からないまま、友達作りに必死だった冒険活動、ぶつかることも多かったけど美しいハーモニーを奏でた合唱コンクール、一人一人が感染症対策を万全に行い実施できた修学旅行・・・など。行事だけでなく、105人で過ごした何気ない日常も、皆さんのいい思い出の一つではないでしょうか。
【在校生 送辞】 【卒業生 答辞】
元気いっぱいで、他人を思いやることのできる皆さんの、貴重な3年間に関わらせていただけたこと、教職員一同とてもうれしく思います。
13期生の今後のご活躍を、陰ながら応援しています!『いつも心に太陽を』
(高)卒業式
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、厳粛な雰囲気の中で実施されました。
校長式辞
送辞 答辞
行動が制限されることが多い中、その中で何ができるかを自分たちで考え、行動してきました。本校での経験を糧に、これからも頑張って下さい。
今後の皆さんの活躍を期待しています。
卒業おめでとうございます。
母校をたずねる
毎日新聞は2月2日から、東日本各都県の高校の著名な卒業生を紹介する人気連載企画「ぐるっと東日本・母校をたずねる」で、栃木県立宇都宮東高編を掲載します。3月30日までの9回のシリーズとなる予定です。1回1名ずつ、多感な高校時代をじっくりと振り返り、心に残る先生や友人との思い出、その後の人生への影響や在校生への励ましの言葉を語っていただきます。
宇都宮東高は1回目の東京五輪があった前年、昭和38(1963)年に宇都宮市で2校目の全日制普通科男子高として開校しました。「正・剛・寛」(正しく、剛く、寛く)を校訓に、勉学と部活動の両立をはかりながら、歩んできました。平成19(2007)年には県内で最初の県立付属中学を設置。男女共学の中高一貫校として新たな歴史を刻み始めました。来年には創立60年を迎えます。
今回の連載には各界で活躍する多彩な卒業生が登場します。宇都宮東高の伝統と歴史から、現在の学校での取り組みなど、学校の情報も満載でお届け致します。ぜひご期待ください。
(写真)門井慶喜さん(直木賞作家・1989年度卒)
登場予定の卒業生
佐伯守美さん (陶芸家)
水沼富美男さん (宇都宮ゴルフクラブ社長)
根本泰昌さん (Y's teaオーナー)
高松信司さん (アニメーション監督・脚本家)
門井慶喜さん (直木賞作家)
柴田明夫さん (経済評論家)高大連携「大学講座」
高校1,2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。
文型・理系4講座ずつ計8講座を開講し,オンラインにて大学の先生方に御講話いただきました。
生徒たちは志望する大学や興味関心のある分野に触れることで,より一層進路意識が高まった様子でした。講義の様子(人文系) 講義の様子(教育系)
講義の様子(理工系) リハビリ体操の様子(医療系)
質疑応答の様子(理工系) 質疑応答の様子(医療系)