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(中1)宿泊学習
【学年オリエンテーション】
学年全員で様々な活動をしました。
話すことは一切禁止で、クラスごとに誕生日順に並んだり、昨夜寝た時間が早い順に並んだりしました。また、グループごとに新聞紙を高く積み上げる活動を行いました。作戦を練る時間が与えられとても真剣な顔をしていろいろな作戦を立てていました。とにかく高さを目指し細長く積み上げているグループや、土台をしっかり作るのに時間をかけるグループなど、いろんな工夫が見られました。
【ウインディオリエンテーリング】
敷地内にあるツツジ園で行いました。ツツジ園に設置された40本のポストを、地図を見ながら探しました。開始間もない頃はニコニコとした表情で楽しそうに回っていましたが、終わる頃にはクタクタに疲れていました。
自然に触れたり、いろいろな生き物と遭遇したりと、普段の学校生活ではなかなか味わえない体験ができて、とても楽しそうにしていました。
【チャレンジランキング】
誰でも気軽に挑戦できるゲーム感覚の競技です。輪投げやフリスビーを用いたストラックアウト、1分間で何回足踏みができるかなどのゲームがありました。1時間前まではウインディオリエンテーリングをやっていたとは思えないほど、元気に活動していました。空いているゲームを見つけてはすぐに移動し、全力でやっている生徒のパワフルさにはとても驚きました。
【焼き板】
横25cm、縦15cmくらいの大きさの杉板を好きな形にカットし、ガスバーナーで焼いてから磨きをかけます。その後、マジックなどで文字を書いたり絵を描いたりして、自分オリジナルの焼き板を作成します。自分の部屋に飾るために作成している生徒がほとんどでしたが、飼っているペットや兄弟のために作成している生徒もいました。
【クラス紹介イベント】
クラスのみんなでボディーパーカッションにチャレンジ。
短期間の練習ではありましたが、クラスごとに工夫を凝らし、それぞれのクラスらしいボディーパーカッションを披露しました。
様々な活動を通して、クラスや学年全体の絆が深まったことと思います。とても良いパワーを感じる16期生。これからの成長を期待しています。
令和4年度 入学式
【校長式辞】 【新入生代表挨拶 高校生】
【新入生代表挨拶 中学生】
当日は、天気にも恵まれ、校庭の桜も満開となりました。
これから始まる学校生活に夢と希望で胸がいっぱいのことと思います。
まだ、とても緊張しているように見えましたが、徐々に新しい生活や環境に慣れていってくださいね!
宇東高・附属中の先輩はまじめで優しい先輩が多いですので、安心してください!
【駐輪場付近の大島桜】
皆さんにとっての中学校生活や高校生活が充実したものになるよう、教職員一同サポートして参ります。令和4年度もよろしくお願いいたします。
(中)卒業式
13期生は、平成最後の入学生として宇東附中に入学してきました。
【校長式辞】 【卒業証書授与】
皆さんにとって、宇東附中での3年間はいかがでしたか。思い返してみると、いろいろな思い出がよみがえってきます。右も左も分からないまま、友達作りに必死だった冒険活動、ぶつかることも多かったけど美しいハーモニーを奏でた合唱コンクール、一人一人が感染症対策を万全に行い実施できた修学旅行・・・など。行事だけでなく、105人で過ごした何気ない日常も、皆さんのいい思い出の一つではないでしょうか。
【在校生 送辞】 【卒業生 答辞】
元気いっぱいで、他人を思いやることのできる皆さんの、貴重な3年間に関わらせていただけたこと、教職員一同とてもうれしく思います。
13期生の今後のご活躍を、陰ながら応援しています!『いつも心に太陽を』
(高)卒業式
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、厳粛な雰囲気の中で実施されました。
校長式辞
送辞 答辞
行動が制限されることが多い中、その中で何ができるかを自分たちで考え、行動してきました。本校での経験を糧に、これからも頑張って下さい。
今後の皆さんの活躍を期待しています。
卒業おめでとうございます。
母校をたずねる
毎日新聞は2月2日から、東日本各都県の高校の著名な卒業生を紹介する人気連載企画「ぐるっと東日本・母校をたずねる」で、栃木県立宇都宮東高編を掲載します。3月30日までの9回のシリーズとなる予定です。1回1名ずつ、多感な高校時代をじっくりと振り返り、心に残る先生や友人との思い出、その後の人生への影響や在校生への励ましの言葉を語っていただきます。
宇都宮東高は1回目の東京五輪があった前年、昭和38(1963)年に宇都宮市で2校目の全日制普通科男子高として開校しました。「正・剛・寛」(正しく、剛く、寛く)を校訓に、勉学と部活動の両立をはかりながら、歩んできました。平成19(2007)年には県内で最初の県立付属中学を設置。男女共学の中高一貫校として新たな歴史を刻み始めました。来年には創立60年を迎えます。
今回の連載には各界で活躍する多彩な卒業生が登場します。宇都宮東高の伝統と歴史から、現在の学校での取り組みなど、学校の情報も満載でお届け致します。ぜひご期待ください。
(写真)門井慶喜さん(直木賞作家・1989年度卒)
登場予定の卒業生
佐伯守美さん (陶芸家)
水沼富美男さん (宇都宮ゴルフクラブ社長)
根本泰昌さん (Y's teaオーナー)
高松信司さん (アニメーション監督・脚本家)
門井慶喜さん (直木賞作家)
柴田明夫さん (経済評論家)高大連携「大学講座」
高校1,2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。
文型・理系4講座ずつ計8講座を開講し,オンラインにて大学の先生方に御講話いただきました。
生徒たちは志望する大学や興味関心のある分野に触れることで,より一層進路意識が高まった様子でした。講義の様子(人文系) 講義の様子(教育系)
講義の様子(理工系) リハビリ体操の様子(医療系)
質疑応答の様子(理工系) 質疑応答の様子(医療系)
中学校 修学旅行 最終日
修学旅行最終日がスタートしました!
疲れが溜まってきたようで、なかなか起きてこない生徒も見受けられましたが、全員元気に朝ごはんを食べました。
これから手荷物の整理や送る荷物の荷造りをし、ホテルを出発します。
今日は『青葉城址』『仙台うみの杜水族館』を見学し、帰宅します。
中学校 修学旅行 2日目
本日の行程も無事に終了し、ホテルに向かっています。
【さんさん商店街】
建築家・隈研吾さんにより「あたたかく・やさしい空間」を目指して設計されたさんさん商店街。お土産を買ったりアイスを食べたり、モアイ像と写真を撮ったり、まったり過ごしていました。
【気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館】
初めに伝承館でビデオを見た後に、グループごとに分かれて校舎内を語り部さんと共に見学をしました。津波被害を受けた校舎を目の当たりにし、衝撃を受けていました。今まで何度か震災学習をしてはいたものの、実際に見ることでさらに自然災害に対する知識が身についたことでしょう。みなさんができることは知って伝えること。お家に帰ったらまずは保護者の方に話しましょうね!
【松島遊覧船】
天候にも恵まれ、波も静かでした。船酔いをすることもなかったようです。友達とデッキに上がり風を浴びながら写真を撮っている生徒や、椅子に座って楽しんでいる生徒もいました。
船を降りたあとはお買い物タイム。松島ならではのものを買っていました!
現在ホテルに到着しました。
修学旅行も残すところあとわずか。疲れが溜まってきていることとは思いますが、明日も最高の思い出を作っていきましょう!
中学校 修学旅行 2日目 スタート
修学旅行2日目がスタートしました。
みんな元気に過ごしています!
昨日の夜ご飯。とっても豪華で美味しい洋食でした。なかなかお目にかからないメニューが徐々に運ばれ、会場の雰囲気も素晴らしく、ほとんどの生徒が緊張して食べていたように思います。他の人の食べ方を見ながら、テーブルマナーを学んでいる生徒もいました。
本日は、6時30分に起床し、身支度を整え、朝ごはんを食べました。とっても美味しそうな朝ごはんばかりでした。
これから手荷物の整理をして、『南三陸町さんさん商店街』『気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館』『松島観光船』へ出発します!
震災学習が中心となりますが、語り部さんの方のお話をしっかり聞き、災害に対する知識を身につけてきましょう!
中学校 修学旅行 1日目
本日の行程は無事に終了しました!
【平泉中尊寺】
ガイドさんと共にクラスごとに見学をしました。天治元年の造立で、現存する唯一の創建遺構である、金色堂に全員圧倒されていました。いきなりたくさん歩いたので疲れてしまった生徒もいたようですが、最後にふたつの虹を見ることができ、今までの疲れを忘れたかのように楽しんでいました!
【えさし藤原の郷】
ここでは、はじめての班別行動となりました。政庁の前で写真撮影をしたり、伽羅御所などで鯉と戯れたりしたりしていました。大河ドラマや『逃走中』などでみたことがある生徒もいたようです。『ここがあのシーンの場所だ!』なんて言って盛り上がってた班もありました。
現在ホテルに到着し、夜ご飯を楽しみに待っています。今日はゆっくり休んで疲れを取り、明日も精一杯楽しみましょう!