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【高校】「一日体験学習」を実施しました。

8月24日(木)に高等学校の「一日体験学習」を実施しました。
当日はたくさんの中学生と保護者の方が参加し、本校の入試や進路状況についての説明、生徒の皆さんによる学校紹介や体験発表、授業や施設の見学などが行われました。

 

【高校】ソフトテニス部 0821練習試合の記録

◯8月21(月)練習試合

・参加校:小山高校、黒磯高校、本校
・場 所:栃木県総合運動公園

夏休みの集大成として、またも練習試合を行いました。
本校は夏休み課外を行なっていますので、午前中課外授業を受けた後、移動して練習試合を実施しました。
黒磯高校さんや小山高校さんも課外授業のあと、来ていただけました。
本当にありがたいことです。

さて。長野合宿で学んだことを活かして、どこまでできるかが今日の課題でした。
活かすことができた生徒、また新たな壁にぶつかった生徒など様々でしたが、前に進んでいることはとっても素晴らしいことです。

9月の中部新人大会に向け、着々と成長していることが感じ取れ、充実した練習試合となりました。

今年の夏休みは合宿での長野遠征も含め、試合経験をたくさん積むことができました。
大変充実した夏休みになりました。
残りの夏休みも、課題を解決できるよう練習に取り組んでいきたいです。

【中学】2年生 夏季後期課外 栃木県立博物館職員による出前講座

夏期後期課外2日目、中学2年生を対象に、県立博物館自然課から吉田様と布川様をお迎えし、出前講座を実施しました。

中学1年生の3学期に理科で学習した地学分野に関する内容で、実際の地層はぎとり標本を観察し、いろいろと考察する実習講座です。 

<講座の内容>

・地層はぎとり標本って何?どうやってつくる?

・地層はぎとり標本を観察して考察・討論しよう

・まとめ 「地層の観察から推測する」力を活用しよう

地層のはぎとり標本は地層の表面に専用の接着剤を塗り、はがしとったものなのですが、実際にその様子を動画で見て、驚いていた生徒もたくさんいました。

実習では10人程度のグループで1つのはぎとり標本を観察し、この地層について様々な推理をしていきました。例えば、「この地層の上下は?そう考える理由は?」どこに着目するとどんなことが言えるのか、みんながと納得できる答えにたどり着くために、あれこれ意見を交わしながら目の前の標本とにらめっこです。このほかにも、「白黒の縞々模様はなぜできる?」「曲がっている層は何が起きてできた?」など、みんなで観察し、考えていきました。

正直なところ、真の正解はだれも知りません。(この地層ができる様子を見ていた人は、だれもいないですからね。)

それでも、みんなで観察して考えて、さらに今までの学習や経験が結びついて「なるほど!」「そうかもしれないね!」と納得できる答えにたどり着いていて、ここでちょうどタイムアップ。

地層って実はおもしろい!

非常に興味深い、あっという間の50分となりました。

  

【高校】ソフトテニス部 長野合宿の記録

◯8月16日(水)〜17日(木)
・参加校:佐久平総合技術高校、野沢北高校、野沢南高校、岩村田高校、宇都宮高校、作新学院高校、本校
・場 所:佐久市臼田総合運動公園

長野合宿へ行ってきました!

初日。朝早く本校を出発。
途中、サービスエリアでの休憩を挟みながら、長野県の佐久市へ。
佐久市は晴天率日本一だそうで、台風の影響もなくプレーできました。
湿度も気温も低く、非常に過ごしやすい気候で関東地方とは別世界でした。

長野県の高校が参加する「あさまカップ」に参加してきました。
団体戦形式の珍しい大会で、本校からは2チーム参加しました。
初日はリーグ戦、翌日は決勝トーナメントという形で行われ、非常に多くの試合数を行うことができ、大変練習になりました。

長野県のソフトテニスは栃木県とプレースタイルが異なるので、非常に良い経験をさせてもらっています。
結果は、Aチーム・Bチームともに善戦し、Aチームは、あと一つ勝てば3位に入れそうだったのですが…。
準決勝は岩村田高校と戦い、1勝1敗で3番決戦!!ファイルゲームにもつれこむ激戦になりました。
岩村田高校は北信越大会(こちらでいう関東大会)にも出ている強豪校です。
惜しくも負けてしまいましたが、応援も一体となって団体戦の楽しさ、盛り上がりを強く感じられました。
何より、初日よりも強くなっていることに、高校生の成長のはやさを感じます。

今のチームになって初めての宿泊を伴う遠征でしたが、楽しく過ごして充実した2日間となりました。
野沢北高校の顧問の先生からは、「宇東はとっても楽しそうで、一番雰囲気の良いチームだ」とお褒めの言葉をいただき、部員たちの絆も深まったと思います。









自分の課題と向き合って試合をがんばった選手たち、試合の記録やオーダー表の提出に選手のケアも含めて奔走してくれたマネージャーもお疲れさまでした!
この経験を糧に、さらに成長していきましょう!!

最後になりましたが、日ごろ、ソフトテニス部の活動にご理解いただき、快く対応してくださる保護者のみなさまへ、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

【中学・高校】ソフトテニス部 中学生と高校生が一緒に練習しています。

中学生と高校生が一緒に練習する機会を設けています。
本校では、中学生が高校生と一緒に練習する機会があります。
また、高校生の練習試合に中学生も参加しています。

教え合いや刺激という意味で、中学生にも高校生にも大きな意味があると感じています。
屋板運動場テニスコートや栃木県総合運動公園を使用して、中学生と高校生が一緒に練習を行なっていますので、その様子を写真でお伝えしていきます。

 

【高校】テニス部 1年生大会ベスト8

 7月23日(日)~25日(火)に栃木県総合運動公園で行われた、令和5年度1年生チーム対抗テニス大会において、男女ともにベスト8という結果を残すことができました。

 まだテニス経験は浅い1年生ですが、練習方法やペアの組み合わせを試行錯誤して、大会に向けて準備をしてきました。準備が功を奏し、決勝トーナメント進出&ベスト8という結果を残すことができ、また、テニスの楽しさを改めて感じることができました。

 1年生大会で経験値を積んだ1年生とともに、先輩後輩の垣根を越えてチーム一丸となって日々練習し、自己進化に努めていきたいです。

【高校】テニス部 関東公立高校テニス大会栃木県予選 準優勝

 7月15日㈯に井頭公園で行われた、令和5年度関東公立高校テニス大会栃木県予選女子団体において、準優勝することができました。栃木県代表として、8月12日から千葉県長生郡白子町にて行われる関東大会に出場してまいります。関東大会は、昨年に引き続き2年連続の出場です。

 関東大会への出場は、関東圏の強豪チームと戦うことができるいい機会となるはずです。チーム一同、楽しみにしています。精一杯頑張るので、応援よろしくお願いいたします。

【高校】テニス部 インターハイ県予選女子団体 第3位

 5月27日㈯に真岡総合運動公園で行われた、令和5年度全国高等学校総合体育大会兼全国高等学校テニス大会栃木県予選会女子団体において、第3位という結果を残すことができました。ノーシードでの出場でしたが、準々決勝で第3シードの強豪校である佐野高校に2-1で競り勝ち、入賞を果たしました。

 この大会で3年生は引退となりましたが、先輩方が残してくださった良いチーム力を引き継ぎ、さらに高められるよう、日々努力していきたいです。

【高校】ソフトテニス部 0805中部支部技術講習会へ参加

◯8月5日(土)
・参加校:中部支部の高校
・場 所:県総合運動公園

本日は、高体連ソフトテニス専門部中部支部が主催する「技術講習会」へ参加してきました。
ヨネックスの高川経生選手が来てくださり、「よくある練習ではなく、刺激が得られる練習」というテーマで様々な練習を一緒に行ってくださいました、

高川選手は、顧問の私が学生だったころ、ソフトテニスマガジン(ベースボール社)の表紙を何度も飾っていた選手です。
ソフトテニスの日本代表の中心選手でもあり、国際大会でも準優勝や銅メダルなど輝かしい成績を残しています。
当時、ソフトテニスをやっていた人にとって「中堀・高川ペア」といえば知らない人はいないほどでした。

この日はまず「裸足でコートを歩く」ことに始まりました。
母指球をよく使うソフトテニスでは、これを直に意識することが大切で、足の裏の感覚を感じてもらうための練習でした。
母指球はソフトテニスの要とも言える場所です。
「みなさんの中にはまだ眠っている可能性もたくさんある。今日は、それを起こす刺激になることをしたい」と語った高川選手の言葉通りでした。

その後、キャッチボールやサービス、ストロークの際のバックステップとフロントステップなど、多くの技術を教えていただきました。
本校の選手も熱心に参加し、様々な学びを得たようでした。

【中学・高校】ソフトテニス部 0803練習試合の記録

◯8月3日(木)練習試合
・参加校:宇都宮高校、黒磯高校、宇都宮白楊高校、本校(高校生&中学生)
・場所:屋板運動場

さて、今週も練習試合です。
前回の黒磯高校との練習試合でうまくいかなったところを平日に練習し、また試合で試します。
前回に続き、黒磯高校さんが参加してくださったので、自分がこの数日の練習でどう変わったか、あるいは変わってないのか…明確にわかってしまいます。

少しずつですが、7月からずっとがんばってきたことが技術として身につきつつあります。
早くも練習の成果が出てきて、しっかりと戦えるペアも出てきました。

今日の練習試合は本校の附属中学生の一部も参加しました。
高校生とやれる機会は貴重です。
受け入れてくれた宇都宮高校や黒磯高校、宇都宮白楊高校の生徒さんたちには感謝しかありません。

うまくいったことは武器として、うまくいかなかったことはさらに練習して上達していきたいと思います。

この試合の翌日の8月4日(金)は、中学生と高校生が練習試合の反省を踏まえ、一緒に練習をしました。
中学生はまだまだ基本的な練習が中心ですが、高校生と練習することの経験値は大きいです。
また、高校生にとっても、人に教えることは自分のプレーを客観視することにもなります。
こういったことができるのも、中高一貫校ならではなのだと感じました。
来週もずっと高校生と中学生の希望者は一緒に練習する予定です。

合宿での県外の強豪校さんとの練習試合に向けて技術を高めていきたいと思います。