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定時制の出来事
〝後期期末テスト〟 最終日 お疲れさまでした!
朝から快晴。空気がとても澄んでいました。おかげで、教室からは150㎞ほど離れた富士の雄姿をはっきりと眺めることができました。
今日は、午前(22講座)・午後(22講座)・夜間(11講座)、あわせて55講座のテストが実施されました。11時限目の漢字入門nt①・日本史Ant①・財務会計nt①が、4日間の日程で行われた〝後期期末テスト〟の最終試験でした。
【10時15分・富士山 (401教室から)】 【2時限目・現代文Bam②(402教室)】
テスト期間には、219講座でテストが実施されました。欠席連絡は、ごくわずか。受験状況も、きわめて良好。生徒の皆さんは、時間いっぱい粘り強く答案の作成に取り組んでいました。
今年度の成績を確定する重要なテストとあって、生徒の皆さんの“やる気”がとても強く感じられました。
【2時限目・コミュニケーション英語Ⅰam②・③(404教室)】【4時限目・漢字入門pm①(404教室)】
【7時間目・日本史Apm①・②(403教室)】 【7時間目・自習室(302教室)】
【9時限目・科学と人間生活nt①・②(406教室)】 【10時限目・ビジネス実務nt①(文書処理教室)】
生徒の皆さん、〝後期期末テスト〟が無事に終了しました。本当にお疲れさまでした\(^_^)/
※4時限目のテストの中には、一部の午後の講座が含まれています。
定時制の〝令和2(2020)年度行事予定〟4~6月UP
【トップページの「カレンダー」】
※この「カレンダー」は、令和2(2020)年2月19日(水)現在の行事予定(案)をもとに作成しています。今後、都合により予告なく変更になる場合もあります。その際は、直ちにデータを更新いたします。
『地域防災2020年2月号』:JRC部の活動 紹介
タイトルは「地域と連携した防災・減災への取組 ~生徒の気づきから『防災講座』へ~」です。長年にわたって、JRC部の顧問を務めている大島喜美子先生がこのページの作成を担当しました。
日本防火・防災協会のHPのMENU「総合情報誌『地域防災』」からご覧になることができます。詳しくは、こちらから。
〝後期期末テスト〟 第3日
今日の天気は、朝から晴れ。昼ごろからは西よりの風がわりと強く吹いていました。植え込みの常緑樹の葉は揺れ、空に浮かんだ大きな白い雲は東へと流れていきました。一日中、穏やかな日射しが教室の中に降り注いでいました。
第2日は、Ⅰ部(午前)22講座、Ⅱ部(午後)21講座のテストが行われました。夕方からは、Ⅲ部(夜間)の生徒が、10講座のテストに挑むことになります。
【3時限目:数学活用am①(401教室)】 【3時限目:保健am①(402教室)】
【3時限目:自習室(303教室)】 【3時限目:自習室(305教室)】
【5時限目:理科入門am・pm(403教室)】 【5時限目:社会と情報pm①(404教室)】
【7時限目:数学Ⅱpm①】 【7時限目:総合英語pm①】
今年度になって7回目の「保護者様あて郵送通知」
今年度になって7回目の「保護者様あて郵送通知」は、今週末から来週初めまでにお届けします。
同封の『寺子屋かわら版』では、今年度になって実施された6回にわたる体験学習や出前授業が紹介されています。これらの行事について、進路部みらい創造係の担当者による振り返りも掲載されています。ぜひご一読ください。
封筒のサイズは、長形3号です。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や部(午前・午後・夜間)、該当者によって送付物の内容が一部異なります。
●出席状況のお知らせ
●欠席、欠課等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(1月・2月)
●寺子屋かわら版
図書館:「たっちゃんの新聞記事にひと言」へのお礼と称賛
彼自身のライフワークであるかのように毎日、淡々と黙々と新聞を広げる姿は、図書館の当たり前の光景になっていたそうです。このコーナーの呼び名は、「たっちゃんの『新聞記事にひと言』」。「4修生」を選んだ彼は、3月にめでたく卒業を迎えます。
~『図書館だより』2月号より(一部抜粋)~
きっかけは「日本経済新聞ありますか?」といって図書室に入ってきたこと。この生徒が、その後、毎日、新聞を読みに図書室にやってくるようになりました。これが「たっちゃん」との出会いです。
いつの間にか、気になった記事のコメントを書いてくれるようになり、それを廊下に掲示したら、楽しみに読みに来てくれる生徒や先生が増え、掲示の手伝いをしてくれる生徒が毎年いて、もったいないので、その記事をスクラップにして館内に展示したら、小論文の参考にしている生徒が増えました。
いつの間にか「つながり」をあちこちに作り上げてくれたことに、今更ながら驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。特別なことじゃない・・・けれど、誰にでもできることじゃない。
4月から、図書館に「たっちゃん」の姿が見られなくなるのはさみしい限りですが、学悠館高校の図書室で育んだ山のような英知と言葉、多様な見方や考え方を心の糧として社会で活躍してくれる人材として育ってくれることを期待しています。まさに、学悠館高校図書館の「キラビト」です。〝後期期末テスト〟 第2日
1時限目のテストの始まる時まで、小雨が降り続いていました。10時すぎには晴れ間がのぞいたものの、昼ごろからは薄い雲に覆われてしまいました。時折、富士山のある南西の方角だけ雲が切れて明るく見えました。どうやら気温は、予報ほど上昇しなかったようです。
第2日は、Ⅰ部(午前)24講座、Ⅱ部(午後)19講座、Ⅲ部(夜間)8講座のテストが行われました。生徒の皆さんは、集中してテストに取り組んでいました。
【1時限目・世界史Aam②(404教室)】 【3時限目・数学Bam①(406教室)】
学悠館高校の定期テストは、テスト用の特別時間割が編成されます。このため受験するテストとテストの間に、いわゆる「空き時間」ができることもあります。この時には、3階の自習用の教室でテスト対策に打ち込むことになります。
【1時限目・自習室(306教室)】 【1時限目・自習室(304教室)】
卒業予定生徒が12日(水)から〝特別指導期間〟に入ったため、一部の講座では教室内が少しまばらな感じです。
【6時限目・数学Ⅰpm④・⑦(404教室)】 【9時限目・数学Ⅰnt②・③(406教室)】
第3日の2月18日(火)には、情報科の必履修科目「社会と情報」、保健体育科の必履修科目「保健」、理科の選択必履修科目の「生物基礎」など、53講座のテストが実施されます。
生徒の皆さん、家庭学習にもしっかりと励んで明日のテストに臨みましょう(^_^)/~
図書館:多読賞・貸出数 トップ10発表
このほか今月号では、1年間の図書館行事の振り返り、新刊図書、ブックトークで紹介された本、「たっちゃんの新聞記事にひと言」コーナーへのお礼など、盛りだくさんの内容となっています。
1年間の貸出総数は、1,282冊。内訳は、1年次393冊、2年次271冊、3年次216冊、4年次113冊、教職員・公開講座生289冊となっています。
多読賞は、10名の生徒の皆さんに贈られることになっています。図書館で最も多く本を借りた女子生徒は60冊の本を読んでいます。第2位の女子生徒は55冊、第3位の男子生徒は51冊とそれぞれ図書館を意欲的に利用しています。
これからも図書館でたくさんの本と出会い、本の世界を楽しみましょう。
●貸出数等の集計:期間平成31(2019)年4月~令和2(2020)年1月31日
〝後期期末テスト〟 第1日
第1日は、Ⅰ部(午前)25講座、Ⅱ部(午後)20講座、Ⅲ部(夜間)15講座のテストが行われました。
【2時限目・国語総合am②基礎(402教室)】 【2時限目・地学基礎am①(406教室)】
あまり寒さを感じない一日。朝から日射しはありませんでした。昼すぎからは、厚い雲が空一面を覆っていました。
在校生の受験状況は、きわめて良好。生徒の皆さんは、今年度の単位の認定に関わるテストとあって、一段と粘り強く問題に取り組んでいました。
【2時限目・自習室(304教室)】 【2時限目・自習室(306教室)】
【4時限目・家庭基礎am①(403教室)】 【8時限目・数学Ⅲpm①(405教室)】
第2日の2月17日(月)には、数学科の必履修科目「数学Ⅰ」、地理歴史科の選択必履修科目「世界史A」・「世界史B」など、51講座のテストが実施されます。
生徒の皆さん、体調の管理に万全を期してテストに臨みましょう(^_^)/~図書館:ただいま蔵書点検中! 2月20日(木)から再オープン!
ボランティアの皆さんは、一冊ずつ手持ち式バーコードリーダーで図書情報を読み取っています。このデータは、ワイヤレスでパソコンに送信されます。正しくデータが送られると、ピッと電子音が鳴る仕組みになっています。
「蔵書点検」を手伝っているボランティアの皆さんは、てきぱきと作業しています。おのおのの空き時間などを使って、積極的に協力しています。
今回の蔵書点検期間を利用して、図書室のレイアウトもリニューアルするそうです。
再オープンは、2月20日(木)。点検終了後には、新着図書も並ぶとのこと。とても楽しみですね。
どうぞ皆さん、春休みに読む本を探しに図書室まで足を運んでみましょう\(^_^)/初期消火に協力した1年次生に、栃木消防署から感謝状
この男子生徒は、昨年12月31日(火)の午後3時すぎ、アルバイト先から至近の栃木市今泉町2丁目で発生した火災に遭遇。この時、初期消火に協力して延焼を食い止めた善行に対して、感謝状が手渡されました。
『下野新聞』で美術科の教員とその作品が紹介されました。
「院展」は、昨年9月の東京展を皮切りに全国12箇所で巡回展が行われています。2月17日(月)まで東武宇都宮百貨店で宇都宮展が開催されています。
〝令和元(2019)年度第2回学校評議員会〟 開催
飯田道彦校長先生の挨拶に続いて、定時制課程・通信制課程の各担当者から「学校自己評価」や「本校の教育活動に関するアンケート」の結果、「今年度の取組」に関する報告が行われました。その後、学校評議員の皆様から貴重なご質問・ご意見や励ましのお言葉を多数いただきました。
学悠館高校では、今回いただいた評価(学校関係者評価)を令和元(2019)年度の『学校評価票』に組み入れるとともに、令和2(2020)年度の教育活動の改善に役立ててまいります。なお、この『学校評価票』と各種アンケートの結果は、3月上旬に本ホームページ上で公表する予定です。
第4回「2020クリーン学悠館運動」 実施
14日(金)から「後期期末テスト」が始まります。この直前ということもあり、テスト会場や自習室となる3階(301~307教室)・4階(401~407教室)を中心に清掃活動が計画されました。この活動に取り組んだのは、およそ80名の生徒と教職員。生徒の皆さんは、ボランティアとして「クリーン学悠館運動」に参加しています。
この運動の趣旨は、「清掃を通してものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもつ」ことと、「奉仕の精神をもって働き、働くことの喜びを味わう」ことです。
今回の重点は、次の4点でした。
①メラミンスポンジを使って、机の汚れを消してきれいにする
②黒板の下のほこりを立体吸着ドライシートで拭きとる
③黒板をきれいにするとともに、クリーナーの中を掃除する
④教卓内の不要なものを片付ける
生徒の皆さんが力を合わせて一生懸命に取り組んでくれたおかげで、教室内はいつも以上にきれいで快適な環境になりました。皆さん、お疲れさまでした。
〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン 〔2017/05/09 19:51UP〕
『相談室だより』(2月号)が発行されました!
生徒の皆さんは、ふだんどのようなことを意識して身近な人に接していますか?
今月号では、〝自分も相手も大切にした望ましいコミュニケーション〟の方法として、〝相手を大切にして、自分の気持ちを伝える3つのコツ〟が掲載されています。ぜひ読んで、参考にしてみましょう。
保護者の皆様も、お子様をとおして手にされてぜひご覧ください。
『令和2年度 公開講座受講案内』配布スタート!
学悠館高校事務室でお受け取りになれるほか、関係機関の窓口でも配布をお願いしている所があります。また、本HPのメニュー「公開講座のご案内」からご覧になることもできます。
令和2(2020)年度は、17科目21講座の開講を予定しています。『令和2年度 公開講座受講案内』に綴じ込んである往復ハガキに必要事項をご記入の上、お申込みください。応募期間は、3月19日(木)まで〔必着〕。
なお、各講座は、学悠館生の受講登録後、定員に余裕のある範囲での受け入れとなります。また、講座の定員を超えた場合には、3月24日(火)午後4時から「公開抽選」を行うことになっています。【学悠館高校事務室窓口】 【学悠館公式HP-メニュー】
令和2年度の実習費の納入日:2月20日(木)・21日(金)
今回、生徒の皆さんが納入するのは、理科、家庭科、芸術科(美術・書道)の各科目の材料などの費用です。事前に実習費の納入を必要とするのは、17科目。すでにHR担任をとおして、「納入通知書」が生徒の皆さんに配付されています。
実習費は、両日の12:35~13:15または16:50~17:15の間、エントランスホールに特設された教科ごとのブースで納入することになっています。
実習費の必要な科目は、いずれも人気講座です。この中には、履修希望の殺到した講座もあります。【実習費の「納入通知書」】 【昨年度の納入の様子】
~事前に実習費を納入する科目~
〔理科〕
●自然科学入門
〔家庭科〕
●家庭基礎 ●生活と福祉 ●服飾手芸
●子どもの発達と保育 ●フードデザイン
〔芸術科〕
美術
●美術Ⅰ ●美術Ⅱ
●素描(デッサン) ●絵画A(油彩画)
●絵画B(水彩画) ●ビジュアルデザイン ●マンガ・イラスト
書道
●書道Ⅰ ●書道Ⅱ●篆刻・刻字 ●ペン習字
まもなく卒業を迎える28Aクラス:思い出のHRアルバム!
28Aクラスでは、「思い出のHRアルバム」作りが佳境を迎えています。13名の一人ひとりが、自身を除く他の12名のクラスメートに宛てて心温まるメッセージ。このカードが、アルバムに添えられていきます。また、ふだんのHRや行事の際に撮られたスナップも、たくさん収められるとのことです。アルバムは、3月3日(火)の卒業式当日に配られるそうです。
2月12日(水)から〝卒年次生特別指導期間〟が始まります。Ⅰ部(午前)では、2・3時限目の間にSHRが行われています。2月10日(月)のSHRが、通常の時間帯に行われる最終回でした。HRの全員がそろうのも、卒業式予行の日と卒業式が挙行される日のみ。明るく元気で、愉快な仲間との交遊も、あとわずかとなりました。さまざまな経験をとおして、学悠館高校で培った〝友情〟は、28Aクラスの皆さんにとって素敵な財産となることでしょう。
校長先生による講話:思い出深い〝はなむけ〟の言葉
初めに、飯田道彦校長先生による講話が行われました。この中で、まず卒業までの努力を称えるとともに、まもなく学悠館高校を巣立っていくことへの祝意を述べていらっしゃいました。続いて、〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方、進路に応じた激励の言葉などが語りかけられました。また、校長先生ご自身の経験を交えたり、吉野弘さんの詩の一節をひもといたりしながら、社会に出ることや大人になることの意義もお話になっていました。
校長先生の一語一語は、卒業生にとってとても思い出深い〝はなむけ〟の言葉となりました。
生徒指導を担当する教員からは、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点や事故の防止、規則正しい生活と健康の心がけ、高校生活の整理と進路の準備などが伝えられました。また、卒業年次主任からも、諸手続や今後のスケジュールについて説明が行われました。
同日4時限目には、会議室でⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の卒業予定生徒120名を集めて「卒業事前指導」が行われました。
『ほけんだより』2月号が発行されました。
今月号のトップ記事では、12月号で生徒の皆さんに協力を依頼した「健康に関する意識調査」のアンケート結果が掲載されています。回答数は、232名。ご協力ありがとうございました。
裏面には、「友達の心を傷つけない言葉づかいを考えよう」と「笑いの効用」の2つの特集記事が掲載されています。また、まもなく卒業を迎える皆さんに宛てた保健室からのメッセージも、ぜひ読んでみましょう。
保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてご覧くだされば幸いです。
(『ほけんだより』2月号より一部抜粋)
「健康に関する意識調査」のアンケート結果と保健室からのコメント
●今年度は約6割の人が健康的な生活ができたようです。その中で早寝早起きを意識できた人が4割弱で1番多く、次いでバランスの良い食事、積極的に運動するの順でした。
●『ほけんだより』については、半分の人に「読んでいる」と答えてもらえました。
● 今後の特集について、たくさん要望をいただきました。できる限り応えていくよう努力します。記事として載せてほしいことや質問事項があったら、気軽に保健室までお越しください。