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体育祭

 6月18日(水)に栃木県総合運動公園(球技広場)において体育祭が行われ、正・剛・寛の3チームが熱い戦いを繰り広げました。
 開会式では、3チームの旗のもと、選手宣誓が行われ、戦いの幕が開きました。障害走では、寛チームがリード。玉入れでは、3チームすべてが1個差という激戦を制したのは正チーム。台風の目では、寛チームがリードしていたが、最後に正チームが逆転し、ゴール。徒競走では、再び寛チームの勝利。綱引きでは、圧倒的な強さで寛チームが制すると、騎馬戦では、3チームがお互い譲らず、最後は正チームと寛チームが同率1位。午前中を終えて、正チームと寛チームが同点1位。その後を剛チームが追う形となりました。
 午後には、部活動対抗リレーで気合いを入れた後、応援合戦が行われました。正チームは、よさこいソーランで勝負。剛チームは、華麗なダンス。寛チームは、エッサッサとそれぞれのチームの工夫がされていて、とてもすばらしい応援合戦でした。
 しかし、その後は雨と雷注意報のために残念ながら中止となりました。
 実施できた競技のみの集計結果ではありますが、「寛チーム」の優勝となり、7月8日(火)に表彰式が行われました。
寛チーム:1-B 2-C 3-A

     1-4 2-2 3-2 3-3
            


 

ビーズアクセサリー講習会

ビーズアクセサリー講習会

65日(木)、総務文化部主催でビーズアクセサリー講習会が開かれました。講師は以前総務文化部長も務められた藤岡さん。今回は夏らしいクリアビーズを使った「3wayラリエット」の製作をしました。30数名の参加者は真剣な表情で製作に取り組み、楽しくアクセサリーを仕上げました。

  

高校2・3年生 球技大会

5月28日(水)、高校2・3年生による球技大会が開かれました。男子はバスケットボール・サッカーの2種目、女子はバレーボール・バスケットボール・卓球の3種目で行われました。どの種目も白熱した戦いが繰り広げられ、球技大会を通して、クラスの絆は一層深まったようです。結果は次のとおりです。

総合優勝 3年1組
準優勝
 2年2組
第3位 3年2組
          

創立記念式典

 5月12日(月)に宇都宮総合文化会館において、高等学校が51回目、附属中学校が7回目の創立記念式典が行われました。
 午前中は、式典と講演会が行われました。講演会では、宇都宮大学国際学部教授の湯澤伸夫氏による「英語の楽しさと可能性」という演題で講話をしていただきました。
 午後は、芸術鑑賞会と部活動壮行会が行われました。芸術鑑賞会では、NHK-FM長寿番組「弾き語りフォーユー」のパーソナリティとして有名な小原孝氏をお招きし、「小原孝~ピアノよ歌え~」という題で、ピアノコンサートを行いました。また、部活動壮行会では、中学校・高校の各部活動とも、部長が大会に向けての意気込みを発表しました。
 英語の楽しさやすばらしいピアノの音色と音楽に関するお話を聞きながら、すばらしい一日を過ごすことができました。

中学1年生が宿泊学習に行ってきました。

 4月18日から20日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。全員元気に参加できました。
 初日は、午前中に帝京大学で実験講座を受け、宇宙工学について学習してきました。倉庫では飛行機を間近で見たり、実際に体験をしたりと大変勉強になりました。帝京大学での昼食も大変おいしかったです。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、野外炊飯などを行いました。2日目の夜には、キャンドルファイアーでは、楽しいゲームで盛り上がり、さらに、歌とダンスを発表するクラスもありました。あっという間の3日間でしたが、クラスの団結が高まったようでした。




入学式

4月7日(月)、高等学校(第52回)と附属中学校(第8回)の入学式が挙行され、高校生160名と中学生105名を新入生として迎えることができました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、校訓「正しく 剛く 寛く」を心に留め、緊張感の中にも新たな学校生活に期待を膨らませていました。

  
 

 

第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会

第36回JOCジュニアオリンピックカップ
春季水球競技大会


宇東高附属中学校の水泳部(水球チーム)が3月26日から千葉県国際総合水泳場で開催された
第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会に出場しました。

予選トーナメント1回戦、京都踏水会水泳学園(第2シード)と対戦し4-8で敗れ、つづく敗者復活戦でもRiega和歌山に7―8(延長Ⅴゴール)で敗れました。

予選敗退となり、決勝トーナメントには進出することが出来ませんでしたが、選手たちは、最後まであきらめず全力でプレーすることが出来ました。
 

第49回卒業式

3月3日()、第49回卒業式が行われました。当日は、中高一貫教育校として2回目となる卒業生156名が式に臨みました。

卒業生の代表による答辞では「私たちは宇東の明日を在校生に託し、ここを去ります。春から加わる新入生たちは皆さんの背中を見て宇東を学んでゆきます。私たちの愛した「正剛寛」の伝統をその背中で示していってください。」と述べ、宇東高の未来を在校生に託し、3年間過ごした学舎から旅立っていきました。
 
 

平成25年度卒業生の保護者の皆様へ

平成25年度卒業生の保護者の皆様へ

卒業準備金の一部返金について

 卒業準備金としてお預かりしました卒業証明書交付代(420円)を一括集金のなかのクラス費から支出をしてしまいました。
 つきましては、卒業準備金としてお預かりいたしました卒業証明書交付代(420円)を、保護者の皆様の口座に返金させていただきます。
 ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のうえ、今後とも一層のご協力をお願いいたします。

2/8(土)大雪への対応について

2/8(土)大雪への対応について

★中・高全生徒へ

 明日(2月8日)は、大雪が予想されるため、土曜開校は中止となります。

 部活動については、各顧問と相談してください。

★中学1,2年生の学力推移調査を事前実施する予定の皆さんへ

大雪が予想されるため、2月8日(土)に予定されていた、学力推移調査の事前実施は、2月10日(月)の放課後(2教科)と、2月13日(木)の放課後(1教科)に分けて延期いたします。

2月10日の放課後は下校時刻が17:40頃になりますので注意してください。

 

附属中・・各種大会結果

附属中における平成25年度の各種大会結果

 皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
 部活動では、競泳の全国大会出場をはじめ、弓道の関東大会。文化部の活躍。特設部では、科学の甲子園全国大会出場やロボコン研究会の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
 今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「25年度 栄光の足跡」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。

★ 25年度 栄光の足跡.pdf

ロボコン全国大会を制覇

全国創造ものづくりフェア
創造アイディアロボットコンテスト全国大会


 応用部門全国制覇!ロボコン大賞も受賞

 
 1月25日、26日 に東京都の佃中学校でロボコンの全国大会が行われました。附属中から応用部門に3年生の齋藤君、岡田君、深田君のチーム(宇東エスペランサ)が出場しました。
 今年の応用部門は、対戦型の競技でアイテム(ボール)を相手チームに送り出し、どれだけ相手コートに入れることができたかを競うゲームです。
 初日の競技部門では、予選リーグ1試合目、操縦ミスでビックリドッキリメカを落としてしまいながらも、落ち着いて競技し圧倒的な勝利。その後も順調に勝ち、予選を3戦全勝して、決勝トーナメントに進みました。
 決勝トーナメント1回戦は無事に勝利し、2回戦では「はが野1号(栃木県芳賀中)」と対戦。齋藤君の的確な指示で勝利した。準決勝では、優勝候補の「くじら(埼玉県)」と対戦し、深田君の落ち着いた操縦で激戦を制し決勝へコマを進めた。決勝では、常連の九州のチーム「一方通行(熊本県)」と対戦した。岡田君の情報収集や3人のチームワークが相手を圧倒し勝利。応用部門を制覇した。
 2日目の表彰式では、ロボット以外の評価も含めた表彰があり、3人のチームワークやロボットの性能が認められ、文部科学大臣賞(ロボコン大賞)を受賞した。
 3人は、毎日、マシーンの調整や改良、そして練習と熱心に取り組みロボコン大賞を狙っていただけに、発表の瞬間はうれしさとほっとした様子がうかがえました。3人のがんばりに拍手を送りたいと思います。


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高大連携「大学講座」

高大連携「大学講座

平成25年12月6日(金)5・6時限目に、7大学から10名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。

本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。

生徒たちは、10分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、グループワークやディスカッション、パワーポイントを用いた授業、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて熱心に講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。その後、各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。

今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。

 講師の先生方と講義内容は以下の通りです。




笑う 科学の甲子園ジュニア全国大会


 第1回科学の甲子園ジュニア全国大会に栃木県代表として出場!

 附属中2年生の選抜メンバー6名(小林 海翔君・中村 花菜さん・上野谷 息吹君・小塙 朋樹君・佐藤 皇太君・船越 律樹君)は、12月21日から22日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、第1回科学の甲子園ジュニア全国大会に出場し、本校ならびに栃木県の名を背負い、他県代表者たちと科学の知識や技能を競い合いました。
 6名は10月6日に行われた栃木県予選において、筆記競技および実技競技A・Bの3種目全てで最高点を獲得、総合点でも第1位となり、栄えある第1回大会の優勝チームとなり栃木県の代表となりました。県大会の実技競技Aでは、A3版の工作用紙から306cmの高さの塔を作り上げ、参加チームの中で、唯一3mの高さを超えました。
 先日の全国大会では、1日目にレセプションで各都道府県の代表チーム(各都道府県から1チーム6名のみ参加)と交流を深めたり、スイエンサー・ガールズのサプライズ・ライブを楽しむことができました。2日目の大会本番では、早朝から筆記競技があり、6名で協力して数学や理科に関する、中学2年生での学習内容をはるかに超えたレベルの難問に挑みました。次いで、数学と理科の2つのチームに3名ずつに分かれて、それぞれの教科に関係する実技競技に挑み、順位を競いました。実技競技は、正確さと速さが問われるもので、ちょっとしたミスでも結果に大きく影響が出てしまうもので、生徒たちは少し焦ってしまったりして手こずったようで実技競技の後の表情が悔しそうでした。
 競技を終えて、参加した6名は、高校生になったらまた科学の甲子園にも出場して、今回の悔しさを晴らしたいと、次への意気込みを口にしていました。生徒たちにとって大変収穫の多い大会となりました。
 最後になりましたが、これまで応援・協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

 アッピンと一緒に記念撮影         我らが「正・剛・寛」

12/20(金)の寒稽古について

・生徒のみなさんへ
  明日の寒稽古は、予定通り実施します。
  また、明日の天候によって、持久走が自主学習に変更になることもあります。明朝の天候で判断し、生徒へは集合場所にて連絡します。

・PTA役員のみなさんへ
    明日の準備は予定通り行います。お忙しいところご協力ありがとうございます。

寒稽古初日

寒稽古が始まりました

 12月18日から寒稽古が始まりました。
 本日は、開会式の後、マラソンや剣道、弓道にわかれ、寒さに負けない気合いで参加した全員が頑張っていました。
 稽古終了後には、朝早くからPTA役員の皆さんが、愛情を込めて中華スープを作ってくださり、みんなでおいしく頂きました。残念ながら、19日は中止となりますが、最終日の20日も頑張ってほしいと思います。
 また、天候等で変更の際には、ホームページ・掲示板・メール等でも対応したいと思います。


寒稽古について

寒稽古について

生徒への連絡
 18日 予定通り実施
 19日 中止
 20日 現在は実施予定ですが、前日までに判断します。


お手伝いいただく保護者の方への連絡
 18日 予定通り朝の作業は実施します(翌日の準備はしません)
 19日 (前半)5:30集合の方・・・作業はないので集まりません
     (後半)9:00集合の方・・・予定通り実施します。
 20日 現在は実施予定ですが、前日までに判断します。


★20日の予定がわかりましたら、ホームページ及び、メールで配信いたします。
  メールを登録された方は、掲示板もご覧になれます。

ロボコン関東甲信越大会

創造ものづくりフェアロボットコンテスト関東甲信越大会 
 応用部門 優勝!
 宇東エスペランサが全国大会出場


 12月1日(日)に真岡市立真岡西中学校で行われた創造ものづくりフェアロボットコンテスト関東甲信越大会に、栃木県大会を勝ち抜いた3チームが参加してきました。
 開会式では、栃木県大会を優勝した宇東エスペランサ代表の齋藤颯一郎君が選手宣誓しました。
 競技では、応用部門に2チームが出場し、宇東ダイダロスが予選を戦いましたが、惜しくもマシーントラブルもあり1勝2敗と予選で敗退してしまいました。しかし、宇東エスペランサは、操縦者の深田朋希君が実力を発揮しパーフェクトをとるなど、落ち着いた操作で予選を全勝しました。決勝トーナメントでも安定した力を見せつけ、1回戦、2回戦を順当に勝ち、準決勝で宇東エスペランサとはが野1号(栃木・芳賀中)が対戦し、宇東エスペランサの勝利。決勝では、くじら(埼玉・栄進中)との対戦。作戦が成功し激戦を制して優勝しました。応用部門では、宇東エスペランサが全国大会に進みます。
 授業内部門では、宇東A-4号機の1チームが出場。予選は惜しくも1点差で負けるという試合もあり1勝2敗とし、予選で敗退してしまいました。
 表彰式では、岡田大和君が壇上に上がり表彰を受けました。
 全国大会は,1月25日~26日に東京都の佃中学校で行われます。ぜひ、全国制覇を成し遂げてほしいです。


創造ものづくりフェアロボットコンテスト大会

創造ものづくりフェアロボットコンテスト栃木県大会 
 応用部門優勝!
  3チームが関東甲信越大会出場

宇東エスペランサ 応用部門 優勝(県教育長賞)・・・関東甲信越大会出場   
宇東ダイダロス 応用部門 第3位(県技術家庭科部会長賞)・・・関東甲信越大会出場宇東
A-4号機 授業内部門 ベスト16(優秀賞)・・・・関東甲信越大会出場
宇東6期製 応用部門 第3位(優秀賞)

 11月9日(土)に真岡市立真岡西中学校で行われた創造ものづくりフェアロボットコンテスト栃木県大会に4チームが参加してきました。
 朝は、齋藤颯一郎君の選手宣誓で開会し、いよいよ競技スタート。応用部門では、3チームが出場し、3チームとも予選1位で通過し、決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントでは、準決勝で宇東エスペランサと宇東6期製が対戦し、宇東エスペランサが勝利。もう一つの準決勝は宇東ダイダロスと芳賀中学校のチームが対戦し、芳賀中学校が勝利。決勝では、宇東エスペランサがすばらしい操作を見せ、優勝しました。応用部門では、宇東エスペランサと宇東ダイダロスの2チームが関東甲信越大会に進みます。
 授業内部門では、宇東A-4号機の1チームが出場。予選はマシーントラブルもあり2勝1敗とし、2位で予選通過。決勝トーナメントは,接戦の末、七井中学校のチームに敗退してしまいました。ベスト16ながら、マシーンの評価もあり関東甲信越大会に進むことが出来ました。
 関東甲信越大会は,12月1日に真岡西中学校で行われます。ぜひ、優勝目指してがんばってほしいと思います。