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2学期始業式
美術部が第27回全国高等学校まんが選手権大会(まんが甲子園)で高知県高等学校文化連盟賞を受賞しました。
中 水泳部大会報告
多くの方からの御支援をいただき、貴重な経験を積むことができました。
引き続き、日々の練習を頑張りますので応援をよろしくお願いいたします。
〇競泳
第42回関東中学校水泳競技大会(山梨県)
3年 S.H 200m平泳ぎ 予選敗退
2年 S.Y 200m自由形 400m自由形 予選敗退
〇水球(栃木水球クラブ)
第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(水球)(大阪府)
第1試合 13- 6 対 鳥取水球クラブ
第2試合 6- 7 対 大垣市水球クラブ
第3試合 10- 9 対 福岡BRAVES
第4試合 0- 6 対 PISCINA静岡 ベスト16となりました。
H30水球リポート
本校の水球部は、全国制覇の実績を持ち、オリンピック選手を輩出するなど、男子校時代からの長い伝統を誇る部活動です。今年も全国大会を目指して熱い戦いを繰り広げました。高校はあと半歩というところで大魚を逃しましたが、選手の多くが宇東附属中学の生徒で構成される県代表チーム「栃木水球クラブ」がジュニアオリンピックに出場し、全国ベスト16の成績を残しました。
この夏の戦いの跡を振り返ってみます。
[宇都宮東高校]
〇関東春季大会(7分×2 / 準決勝以降は5分×4)
・第1試合 対 慶応義塾高校(結果 2-1)
高校1年生にとっては高校での初の公式戦ということもあり、緊張感から、硬さが取れないままの試合になった。
・第2試合 対 前橋商業高校(結果 2-1)
近年におけるライバル校との一戦。前橋商業高校水球部は歴史が長く、全国大会常連校で全国優勝も経験している強豪である。その強豪校と正面から堂々とぶつかり合い、1点差で勝ち切ることができた。
・準決勝 対 城北高校(結果 4-5)
準決勝は、練習試合で何度も対戦経験のある相手。練習試合では勝つこともあった。是非とも決勝の舞台に立ちたかったが、1点差で敗れた。
関東春季大会は3位決定戦がないため、同率3位の結果となった。
〇インターハイ関東予選(7分×4)
・第1試合 対 幕張総合高校(結果 12-5)
近年実力をつけてきている幕張総合高校との試合。初日の第1試合目ということもあり、緊張した試合運びになることも予想できたが、選手が練習でやった通りのプレーをし、会心の勝利。
・第2試合 対 並木中等教育学校(結果23-2)
思わぬ大差がついたため、普段あまり試合に出られない選手にも経験を積ませることができた。
・準々決勝 対 秀明英光高校(結果6-12)
勝てばインターハイ出場決定という準々決勝の大一番。その舞台で、昨年の優勝校の秀明英光高校とぶつかった。前半は、事前の対策が効を奏し、2ピリオド終了時点で3-3と緊迫した試合展開となったが、後半は地力の差を見せつけられた。ただ、近年秀明英光高校とここまで接戦になることはなく、選手たちの自信につながったと思われる。
インターハイ関東予選はベスト8という結果となった。
〇国体予選(8分×4)
・第1試合 対 東京都(結果11-13)
インターハイ予選優勝校の明大中野高校を主軸とする東京都との対戦。最後の最後まで競り合ったが、惜しくも敗れた。選手たちの頑張りの結果、関東1位のチームにここまでの試合をすることができた。
・第2試合 対 茨城県(結果16-1途中コールド)
危なげない試合運びができた。
・第3試合 対 群馬県(結果5-5 ペナルティーシュート合戦2-4)
事実上の代表決定戦であった。前橋商業高校には関東春季大会で勝利していたこともあり、絶対に勝ちたい一戦であったが、外のプールで水温が32度以上もあった悪条件の中、思い通りのプレーをすることができず同点で試合終了。ペナルティーシュート合戦の末敗れた。
・第4試合 対 埼玉県(結果2-17途中コールド)
第3試合の疲れもあり、また相手に研究されていたこともあり、思い通りの試合ができなかった。残念ながらこの試合に敗れて3年生は引退となる。
[栃木水球クラブ(中学)]
〇ジュニアオリンピック関東予選
各ブロックで1位となれば全国出場となる関東予選。強豪群馬ジュニアが同じブロックにいたが、見事に突破し、3大会ぶりの全国出場を決めた。
〇ジュニアオリンピック全国大会
1次予選をブロック3位で通過。2次予選へと進んだが、PISCINA静岡に0-6と完敗し、ベスト16で大会を終了した。
高 一日体験学習
暑い中、県内・県外合わせて50校から中学生と保護者合わせて233名が参加してくださいました。
体育館では、校長あいさつ、入試の説明、進路状況などの各説明がありました。
その後、校内見学、生徒会による歓迎のアトラクション(音楽部の演奏や応援団のエールなど)がありました。
多くの方の御参加ありがとうございました。
競泳・水球関東・全国大会壮行会
日頃の練習の成果を発揮し、県の代表として頑張ってきてください。健闘を祈ります。
〇競泳
大会名:第42回関東中学校水泳競技大会
期 日:8月8日(水)~10日(金)
場 所:小瀬スポーツ公園水泳場(山梨県甲府市小瀬840)
〇水球
大会名:第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(水球)
期 日:8月22日(水)~26日(日)
場 所:東和薬品ラクタブドーム(大阪府門真市三ツ島3-7-16)
中 前期夏期課外
課外への参加は希望者ですが、多くの生徒が参加し学習に取り組みました。
また、31日は「校長先生による読書感想文書き方教室」が開講され、図書室に60名を超える生徒が参加していました。
午前中は部活、午後は学習と充実した2日間を過ごしました。
1学期終業式
続いて、関東・全国大会に出場する部活動への壮行会が行われました。
映画研究、美術、バレーボール部のみなさん、各大会でがんばってください。
中1 学年集会
各クラスの学級委員から、一言ずつこれまでの感想と、これからについて話してもらいました。
それぞれこれまでの、困ったことや考えたことなど、いろいろな思いを語ってくれました。
その後、学年の教員からの話があり、1学期のまとめをしました。
中1 法律教室
2人の弁護士の方から、資料「サヤカからのメール」を基に情報モラルを中心に法律についての授業がありました。
中学生にとって身近な事例だったので、生徒たちは真剣に発言し、弁護士の方たちのことばに耳を傾けていました。
SNSでの情報が拡がることの怖さや、拡がると解決させることが難しいこと、関わらないで過ごすことの難しさなども話してくださいました。
自分で情報の取捨選択をすることが必要だと感じました。
弁護士の方、とても暑い中ありがとうございました。
合唱コンクール
当日は、集合時間の少し前から、朝練習をしているクラスが多く、その熱心さが伝わってきました。
午前中は中学・高校それぞれのクラスごとの合唱、午後は合唱部・教員・高校2年生の芸術音楽選択者による演奏でした。
とても暑いなか、多くの保護者の方に足を運んでいただき、ありがとうございました。
審査結果は、以下の通りです。
〇中学校
最優秀賞 3-B
優秀賞 3-A
優良賞 2-B 3-C
学年優勝 1-A
優秀指揮者賞 3年Oさん
最優秀ピアニスト賞 3年Oさん
〇高 校
最優秀賞 3-3
優秀賞 3-1
優良賞 1-4 2-4 3-2 3-4
最優秀指揮者賞 3年Tさん
最優秀ピアニスト賞 2年Nさん
壮行会
各部長のあいさつにはとても力強い意思が込められていました。
高校・中学校の水泳部が参加する大会は以下のようになります。
水泳部のみなさん、全力でがんばってください!学校も全力で応援しています!
〇高校水泳部(競泳)
7月20日(金)~23日(月)関東高等学校水泳大会(横浜国際プール)
〇高校水泳部(水球)
7月20日(金)~23日(月)関東高等学校水泳大会(相模原市立総合水泳場)
8月 3日(金)~ 5日(日)第73回国民体育大会関東ブロック大会(茨城県立土浦二高プール)
〇中学校水泳部(水球)
7月28日(土)~30日(月)第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水球競技大会関東ブロック大会(群馬県立前橋商業高等学校プール)
中 ボランティア清掃活動
生徒会が中心になり、放課後に多くの有志が集まり学校の周辺の清掃をしてくれました。
風が強い中、安全に気をつけて活動していました。
中1 合唱コンクールリハーサル
本番に向けて、発声、声量の確認や、舞台での並び方や服装、頭髪のチェックなどもしました。
広いステージでの並び方、指揮者とピアノ伴奏の合わせ方など、細かいところの修正点がたくさん見つかりました。
交通講話・薬物乱用防止教室
宇都宮東警察署から2名の方が来校してくださり、それぞれパソコンでのスライドや、過去の事例を元にした講話をしてくださいました。
今すぐできることが多かったので、注意していきたいと思います。
高3 中学校で教育実習体験
第1回目の今回は、中学1年生の授業(理科、社会、道徳)を参観しました。
中学生がワークシートに記入しているところを巡回したり、グループに入って一緒に考えたりと、有意義な活動になりました。
10月に行う第2回目には、教科担当の先生の補助をするという立場で、中学生に授業を行います。
大学への受験勉強と合わせて授業の準備は大変ですが、きっと将来に役立つ体験となるはずです。
中学生にとっても、よい刺激になっています。
高校3年生の皆さん、次回の取り組みもがんばってください。
中3 合唱コンクールの特別練習
外部から合唱の専門の須藤先生に来ていただき、各クラスごとにレッスンを受けました。
発声の仕方、曲作りの大切さ、雰囲気の作り方など、細かい指導をしていただきました。
須藤先生、とても熱い指導ありがとうございました。
Sくん「いつもと違ったことを教えてもらい、より上達したと思います。」
Oさん「遠くに声を飛ばすことを教えてらいました、意識したいと思います。パート練習で合わせたいと思いました。」
心肺蘇生法
宇都宮市東消防署平石分署の救急隊員の方たちに来校していただき、AEDを用いた応急手当を学びました。
学校での事件事故を想定して、全員が胸骨圧迫、AEDの操作などを行いました。
事件事故が起こらないことが何よりですが、「もしも」があったときには動けるようにしたいです。
とても暑い中、救急隊員の皆様ありがとうございました。
第27回まんが甲子園出場決定!!
なお、本校の作品についての詳細は、You tubeにアップされている「第27回まんが甲子園 予選通過校発表」の19分20秒からをご覧下さい。
中3 いのちの授業
”いのちの授業”は各学年、年に3回ずつ行われ、いのちを大切にすることをテーマに行われています。
今回は、臓器移植についてで、コーディネーターの方と実際に臓器移植を行った方からお話をしてもらいました。
喜びや悲しみ、悩みなどを聞くことができ、とても貴重な時間となりました。
臓器提供意思表示カード(ドナーカード)についてのお話もあり、遠いようで身近なことであることが実感できました。
生徒からの質問にも丁寧に答えてくださいました。
Mさん「予想より身近なことでした。臓器移植について、家族と話し合ってみようと思いました。」
Yくん「思ったよりも、自分でもすぐ近くで協力できることがわかりました。」
生徒会役員とPTA役員の話し合い
3つの班に分かれて行われ、ある班では、「宇東祭のとき、誰でも利用できる休憩室を作る」、
「行事があるときは、PTAと生徒の実行委員会とが連絡を取り合う」などの意見が出ました。
今後も、建設的な話し合いにより、より良い学校となるよう協力していきたいと考えています。